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2016年2月29日 (月)

タウシュベツ川橋梁をみて

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北海道に行ったとき
レクサスRX450hを借りて
ぜいたくなドライブをしました。 

出発は帯広のホテルで
目的地は
タウシュベツ川橋梁。
北海道上士幌町の糠平湖にある
コンクリート製アーチ橋で
帯広からは1時間ほどのドライブです。 

今年は雪が少なく
あっというまに
難なくたどりつけました。
途中の山岳路の
美しい光景も楽しめました。

この橋梁は
雪の中では
こんなかんじですが
(近くに行くにはあらかじめ
NPOに連絡しておけば
連れていってもらえる)
夏はいわゆるめがね橋になるとのこと。 

傷みが激しくて
近い将来の崩壊の可能性も
いわれています。
どこまで保存できるかですが
いまのうちに見ておきたいという人もいるし
現場はけっこう混んでいました。 

僕は林の中を徒歩で進みましたが
周囲にはスノーシューを装着してという
人たちも
けっこう見かけました。
みんないろんなやり方で
雪を楽しんでいる。
いまさらながら知りました。

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2016年2月26日 (金)

意外なクルマ

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26日発売「ENGINE」4月号の
巻頭特集で
いろいろなクルマに乗りました。
上はそのなかの1台
ランボルギーニ
アベンタドールSV。

驚異的な加速性とハンドリングですが
乗り心地がいいのに
驚きました。
ディテールのデザインも凝りまくりで
VWグループ
ことランボルギーニに関しては
気を抜いていません。

僕が思うに
日本人には
フェラーリより
すごいんだけれど
ロジカルにデザインされている
ランボルギーニのほうが
とっつきやすいように思います。

歳とっていても
ランボルギーニは
すごい
でも
乗りやすい
そういうクルマです。

もう1台
対極的なクルマですが
意外に感心したのが
スマートFourFour
リアエンジンのクルマです。
軽くて
よく走ります。

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2016年2月25日 (木)

歳とってくるとわかる

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24日発売のUOMO誌で
とりあげたのは
渋谷駅前「富士屋本店」の
ハムキャベツ。

ここは
立ち飲みで
立錐の余地もないぐらいの込み方
テーブルがないとしようがないので
スペースの奪い合いというか
お客はみな
協力的なのですが
店の人が
「左詰めて」と言うので
そっちへ無理して詰めると
今度はそこにもお客を入れようと
「右詰めて」
もう人はどうあっても入れないという
状態でみなビールとか
ホッピーとか飲んでいます。

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料理は
取材させてもらって
わかったのですが
きちんと作って仕込んであります
とくに本日の3点盛り合わせは
いいかんじです。

歳とってくると
イタリア料理は二の足を踏みますが
こういう店がとても好きになる
そのことがよくわかりました。

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2016年2月24日 (水)

カレーパウダー万歳

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GQ誌4月号での
カレー特集で
僕が紹介したのは
おすすめカレーパウダー。

僕の歳のひとなら
たいてい幼少期から
カレーパウダーとのつきあいを
持っているはずでは。 

子どもの時は
ドライカレーは
たいていこれで作っていたような。
いまも
そのときの舌の記憶があるせいか
カレーパウダー手放せません。 

当時と違うのは
カレーパウダー
とてもたくさんの種類が
あるということです。 

なつかしのS&Bから
スパイス番長が開発に手を貸したものまで。
僕はこのなかで
とくに気に入っているのは
このスパイス番長のものと
インデアン
それにシャーウッドです。 

とくに
インデアンで味付けると
(たいていチキンとオニオンを炒めて
それにパウダーで風味づけ)
カベルネのような赤ワインとの
相性がびっくりするほどいいのです。

僕のとぼしい経験から
赤ワインのなかで
メルローは相性の幅がとても広くて
いっぽうでカベルネは難しいと
思っていましたが
カレーパウダーによって
カレー&ライスとも合うなんて
(ジャムのような味わいが出てくる)
思ってもみませんでした。


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2016年2月23日 (火)

VIVINOでわかること

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ワインというのは
レストランにあって
興味ぶかい存在です。

だいたい
レストランは
料理で利益を出すか
料理は薄利にして
ワインで儲けるか
どちらかを選択します。

たまに
どちらも高い店がありますが
それは言語道断というべきもの。
お酒で利益を出すときに
やっかいなのは
店頭価格との差額です。

僕は以前
銀座のビストロに行っていたとき
「ワインでいい小売店がありますよ」と
本当にとてもいい店を
教えてもらったことがあります。

そのときの条件として
「うちに来る前には絶対に行かないこと」と
言われました。
なぜかというと
どれだけ価格を上乗せしているか
分かってしまうからだそうです。 

安いワインで2倍
高いワインで1.3倍というのが
ひとつの目安でしょうか。

上のワインは神田「味坊」で飲んだのですが
ここはビオワインのみで
オール2500円。
このとき一緒にいた
古くからの仕事仲間が
「vivino」という海外のアプリを
教えてくれました。

iPhoneでエチケットの画像を撮るだけで
どんなワインか
だいたいいくらで流通しているか
すぐ教えてくれます。
「味坊」の載せかたは良心的だとか
わかってしまいます。
やりにくい世の中になりました。

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2016年2月22日 (月)

クルマを喋る

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金曜日と土曜日
ベネフィットワンの仕事で
品川駅前
グランドホールで
トークショーをやっていました。

30分一人で
クルマのことを喋るというもの。
僕の前に
たけだバーベキューさんが喋っていて
うまいなあ
バーベキューの話を
よくあれだけ引っ張れるなあと
感心していたら
よしもとクリティブエージェンシー所属なんですね

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フィアットクライスラーオートモビルズジャパン
ベントレー
コーンズの方々に応援してもらって
日曜日は
自分的には少しまともに
しゃべれたような気がします。

手慣れた美人MCに
掛け合いで喋らせてもらった
三回目が一番楽でした。
聴いていてくれた人から
「クルマって
あんなふうに喋れるんですねえ」と
言われたことが
嬉しく思った次第です。

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2016年2月19日 (金)

エイミー・シューマーが語る

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先頃主演した
コメディ映画「トレインレック」でも
評判のいい
米国の
スタンダップコメディアン
エイミー・シューマーも
ピレリカレンダー2016年に登場。
彼女は下着1枚。

私にとって
ものすごくエキサイティングでした。
ピレリファミリーになることは。
こんなことは絶対ないと思ってましたから。

アニー・リーボヴィッツが写真を撮ってくれるって。
彼女のことをいろいろ調べると、
ちょっとないほどの有名人で笑。
女性を撮ってくれることにかけては
かなりの腕前というので、
私はこれ幸いとばかり引き受けました。

アニーに会ったとき、
彼女はとても静かでかつおもしろい。
どう撮ろうかって言われて、
服のことなにも考えていないって
気づいたんです。

2016年版は服を着て写真をとるって
伝言が伝わっていなかったんです、私に。
いいじゃない。いっちゃえ。
ヌードだ

私はいま34歳。
このあとすべてが垂れ下がるんだから、
撮るならいまよと。
とてもいいかんじでした。
私はイスに腰掛けて、
そうですね、
雑誌のイメージでポーズをとりました。
アニーはお腹出していいわよって。
こんなきれいに
撮ってもらったことありません。

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2016年2月18日 (木)

ボルボXC90の上質感に感心

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ボルボカージャパンが新しいモデルを発売しました。
新型XC90。
7人乗りの余裕あるサイズのSUVです。

僕は去年
バルセロナで試乗しました。
久しぶりの対面ですが
じつによく出来ていて感心しました。

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導入されるのは
下記の車種です。 

XC90 T5 AWD「モメンタム」(774万円)
XC90 T6 AWD 「Rデザイン」(879万円)
同 「インスクリプション」(909万円)
XC90 T8ツインエンジンAWD「インスクリプション」(1009万円)

エンジンは基本的に同じ設計の2リッター4気筒。
T5はターボチャージャー装着で、
187kw(254ps)の最高出力と350Nmの最大トルクを発生。

T6はターボチャージャーに加え
低速からパワーの底上げをする
スーパーチャージャーも備え
235kW(320ps)、400Nm。

T8はプラグインハイブリッドの
パワートレインに用いられるサブネームで、
エンジンはT6。
加えて
240Nmの最大トルクを発生する
電気モーターを搭載。

僕が乗ったのは
XC90 T6 AWD 「インスクリプション」。
2リッターエンジンとは
思えないほど活発で高級感充溢。
しなやかな乗り心地で
このところのボルボの
メカニズムへの多額の投資と
そのみごとな成果に感心しました。

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インテリアも
このように
ハンドルが2トーンの革巻きになっている仕様など
とくにかなり好感がもてます。

ダッシュボード中央には
9インチの
タブレット型のモニターが据え付けられ
ここで快適装備と
ドライブモードのコントロールを
集約的に行います。

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質感も高くて
こんなふうにエンジンスターターボタンが
右と左へ回すノブというのもユニーク。
表面がダイヤモンドカットされていて
触ったときの感触も上々。
上質とはなにか
よくわかっているかんじです。

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2016年2月17日 (水)

カラスからボウイへ

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いまGQ ウェブで
鋤田正義さんに
インタビューさせてもらっています。
これは六本木で
取材させてもらったとき
鋤田さんが見せてくれた
ボウイとの仕事のきっかけになった写真です。

ムサシという会社が
かつてやっていた「ジャズ」という
メンズブランドのための広告写真。
鋤田さんが撮り下ろしたものです。

「カラスを広告に使うなんて
ありえないって話でしたが
クライアントはとても理解がありました」
鋤田さんは笑っていました。

鋤田さんによると
ボウイはシュルレアリスムのアートも好きで
一目でこの写真を気に入って
自分の写真も撮ってほしいと
言ったそうです。
そこから二人の長いつきあいが
始まるわけです。 

いまさらながら
知った”歴史”の背景でした。


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2016年2月16日 (火)

ボウイゆかりの人たち

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しばらくブログを書かないでいたのは
かなり仕事で忙しかったのと
デイビッド・ボウイの訃報があったからでした。

ボウイはファッションを含めて
時代のアイコンでもあったので
たんにいい音源を遺してくれて
ありがとう、ではすまないものがありました。
これはほとんどの人が同様では。

だから
ボウイの死で
自分の人生のアルバムから
思い出をひきはがされたように
感じた人も多かったはずです。

僕はこのあと
GQなどの取材で
鋤田正義さん
山本寛斎さん
高橋靖子さん
それに立川直樹さんといった
ボウイゆかりの人たちの取材をしました。

小学校のときからの
ボウイファンとしては
もっと早く会いたかった方々です。

人生っていつも
遅きに失することが多いようです。
反省しきり。

訃報に接してからしばらくして
中学校時代の友人と
神泉のバーでボウイを聴かせてもらおうかと
ふと立ち寄った時の画像です。
わかるよ、
その気持ちとジーンとしました。

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2016年2月15日 (月)

建築家の本懐って

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建築って思想であるとは
よく言われることです。
日本で建築家は工学部的な
素質を求められますが
欧州では哲学家に連なるとか。

それもきっと事実だろうと
とても感心して
感激するのが
いま青山の「ワタリウム美術館」で
開催されている
リナ・ボ・バルディの展覧会です。

とにかくこだわりの展覧会で
床の色は
イタリアで生まれ
のちにブラジルに渡って
すぐれた建築を多く遺した
ボ・バルディへのレスペクトとして
ブラジルの土を混ぜた
赤い色。

リナ・ボ・バルディ(1914年-92年)は、
当初
建築誌「ドムス」の創刊編集長だった
ジオ・ポンティに師事。
1946年にブラジルに渡り
同地で建築家として活躍するようになりました。

いいのは
「多民族で複雑な社会階層が混在する
この国で
民衆たちの真に開かれた場所を
作りたいと強く願い
戦い続けました」(ワタリウム美術館)ということ。

当時の市長が
ダンスホールにしようとしていた空間を
誰でもやってこられる美術館にしたりしました
(そこでは作品をみないで
ただのんびり過ごせる空間がある)

最高なのは
「道ばたの椅子」(1967年)。
道の端にいくらでも落ちているような
木の太い枝で構成された椅子です。
ブラジルを愛して
特有の赤い土(=民衆)を
好んで建物のファサードに用いた
ボ・バルディの真骨頂かもしれません。

会場構成は
SANAAの
妹島和世氏の監修
周防貴之氏のデザインによるもの。
加えて
館長の和多利恵津子さんの
ボ・バルディへの愛と尊敬が
あふれているように感じられる
とてもいい展覧会で
僕など心が洗われる思いがしました。

オリンピックのスタジアムを
多額の税金で
建てるのが建築家の本当の仕事ではないと
つくづく思い知らされる展覧会です。
2016年3月27日まで。


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2016年2月13日 (土)

完全デジタルになる英新聞

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僕もときどきアクセスしている
英「ジ・インデペンデント」のサイトに
びっくりするような
ニュースが載っていました。

この新聞は
紙の形態をやめて
デジタルのみになるというのです。
それが時代の趨勢と
同紙(紙という言葉も変ですが)では
書いています。

僕はいつもこのサイトに
アクセスしていますが
同時に新聞としても
オピニオンがあって
同時にライフスタイルの記事も
充実して好きでした。

1.60スターリングポンドという価格は
日本の新聞が110〜160円と考えれば
けっして安くありませんが
ページ数は60ページを超えていますから
割安かもしれません。

ウェブサイトでは
いちはやく動画のアップに
力を入れていました。
すごいなあと感心していましたが
思えば布石というか
さぐり針というか
そういう目的もあったのでしょう。

日本にいると
新聞として読むのは
難しい「ジ・インデペンデント」ですが
僕の世代にとって
紙がなくなるのは
なんとなく寂しいものです。

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2016年2月12日 (金)

ネクストドアの食事

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六本木メルセデスベンツコネクションに
隣接してオープンした「ネクストドア」

「試乗会の時のように
クルマを体験して
そのあと休みながら
さらに情報を仕入れるといった
スタイルを意識しました」
担当者がそう教えてくれたのは
SUVエクスペリエンス試乗コースを見ながら
食事が出来るゲストラウンジのことです。

ランチとディナーと
その間のティータイムで構成されていて
いまは、アウトドアにひっかけて、ということで
フランス製ストウブの鍋を使った
料理などが提供されています。

運営は
この手の業態では
飛ぶ鳥を落とすいきおいの
トランジットジェネラルオフィス
新しいものがあると
ほぼこの会社といってもいいぐらい
がんばっています。

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上の画像は
牛ハラミのバベットステーキ。
色々なイモのフライトと
海藻バター添えで1800円
(画像はレセプションのものなので
実際の料理とは違いますが)

これにドイツワイン(4000円〜5000円)も
用意されます。
僕は客としてまだ行っていないので
なんとも言えませんが
手堅いかんじ。
もう少し暖かくなって
ドアを開け放って食べられるようになると
またいいかんじになるのでしょう。

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2016年2月11日 (木)

パティ・スミスが語る

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ピレリカレンダー2016年に
登場するミュージシャンのパティ・スミス。
さすがにおもしろいことを
言っています。

私はミュージシャンになりたくなかった。
私はライターになりかったの。
パフォーマンスの領域ということでいうと、
私はパフォーマーであり、
そしてミュージシャンなのね。

アニーにはインスパイアされるわ。
いいものを企画しなくちゃと。
それはパフォーマンスにとてもよく似ているの。
私は責任を感じるの。
彼女のために何かを企画しなくっちゃって。

私はオペラの曲で写真撮られるの、
好きだわ。
たとえ悲しみでも、
私に力をくれるから。
(撮影中は)ヴァグナーをかけてった頼んだわ。
なぜなら、力とメランコリーがあるから。

アニーのカレンダーのコンセプトは、
強くて大胆で、
そしてじつは、
女性の美を見せるという
ピレリのコンセプトを守っているの。
美っていうのは、
中にも外にもあるものよ。

これまでの(ヌード)カレンダーへの
抗議でもリアクションでもないと思う。
なぜから女性の本質っていうのは、
服を着ていようがいまいが、
目から出てくるのよ。
それにボディランゲージ
手の置き場所とか。
だから全体の絵を観なくては。

アニーの仕事は大好き。
彼女はハッピーに見えたわ。
私はいい絵が撮れた(I got it)と思った。
彼女に確認すると
撮れた(I had it)って。
アーティストがI have itと言ったとき、
自分はやるべきことをやったと思うのよ。

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2016年2月10日 (水)

SUVエクスペリエンス

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メルセデスベンツ日本が
六本木に持っているのが
メルセデスベンツ・コネクション。
ショールームなんだけれど
どっちかというと
カフェとレストラン。

ショールームの垣根を低くするのに
成功した
画期的な試みとして
日本発信で世界各国に展開という
大したものなのです。

そこが増設して
「メルセデスベンツ・コネクション・
ネクストドア」という
新しい施設を
隣接して作ってしまいました。

体験型スペースと
飲食施設が合体しているのが特徴。
2月10日から5月までは
「SUVエクスペリエンス」という
イベント開催中。
オフロードに見立てたコースを
メルセデスのSUVで走るのです。

上の画像は
高さ9メートルまで
最大傾斜角45度のスロープを
ぐんぐん登っていく体験。

急斜度は僕も体験ありますが
街中というのが
また別のスリルがありそう。

Gクラスを開発している
オーストリアの
マグナシュタイアのアドバイスで
このコースを設計したそうです。

話題になりそう。
僕が若かったら
絶対にデートコースだな!と
思わせるおもしろさがあります。

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こちらは
同日発表された
メルセデスベンツGLC250 4MATIC
昨年発売されたGLEが
Eクラス相当で
こちらはCクラス相当。

2リッターエンジン搭載の
四輪駆動(通常は後輪に6割以上のトルク配分)で
取り回しのよさと
最新の安全装備の充実ぶりが
謳われています。
価格は628万円から。

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2016年2月 9日 (火)

アウディA4が登場です

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アウディのセダン
A4が新型に。
8日にTFTで発表会がありました。

僕は昨年秋に
ベネツィアで取材しました。
あらためて見ると
ライティングも上手で
シャープなかんじがよく出ています。

アウディジャパンによる
A4の特徴は下記のとおり。

テクノロジーとデザインの美を融合した
プレミアムスポーツセダンの最新作

・先進の予防安全システム
「アウディプレセンス」などによる
ひとクラス上の安全性と快適性

クラストップのCd 0.23
新燃焼方式、体系的軽量化などによる
運動性能の向上と最大33%の燃費改善

上記の「プレセンス」とは
アダプティブクルーズコントロールに
新たに「トラフィックジャムアシスト」を加えたもの
アクセル、ブレーキに加えて、
状況に応じてステアリング操作にまで
システムが介入することで
将来のパイロッティドドライブ(自動運転)への
道を切り拓いたもの、とアウディ。

発売されるのは
下記のモデルとなります。

A4 2.0 TFSI
2リッター直列4気筒DOHCターボチャージャー
7段Sトロニック
FWD
5,180,000円

A4 2.0 TFSI Sport
2リッター直列4気筒DOHCターボチャージャー
7段Sトロニック
FWD
車両本体価格(税込):5,560,000円

A4 2.0 TFSI quattro
2リッター直列4気筒DOHCターボチャージャー
7段Sトロニック
フルタイム4WD
5,970,000円

A4 2.0 TFSI quattro Sport
2リッター直列4気筒DOHCターボチャージャー
7段Sトロニック
フルタイム4WD
6,240,000円

ライバルとの違いは
お買い得モデルの設定がないことでしょうか。
関係筋によると
追って
もう少し排気量の小さいモデルの
投入も考えているとのことです。

会場には一瞬ですが
歴代のA4(昔は80)の
映像が移し出されました
オジサンには
初代がまた
美しく見えたのでした。

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2016年2月 8日 (月)

リーボビッツは語る

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ちょっと旧聞に属するけれど
昨2015年暮れに
ロンドンで開かれた2016年
ピレリカレンダーの発表会。

もう雑誌などに
記事を書いてしまいましたが
インタビューの起こしなどを
いま読み返すとおもしろいんです。

そこでここで
紹介しておこうかなと。
まずは写真家のアニー・リーボビッツの
記者会見での喋りです。

このカレンダーにはパワーがあります。
12人から13人の女性で構成しています。
これは私たちにいかに多様性があるかを示す
コレクションでもあります。
人として女性としてね。

私は結果に対してとても嬉しいです。
カレンダーとして入れたのは不思議な気もしますね。
すごい人選なんですよ。
それをやったわけです。
本をみているみたいだと思いますよ。
解説もそれぞれの人についていますしね。

私たちは一緒に成し遂げました。
それを私は誇りに思っています。
とてもとても誇りに思っています。
ピレリがこんなに大きな前進をしたことについて。
これは大きなステップです。
私は2000年のカレンダーと
同じことをやるつもりはありませんでした。
もちろんすごくいい経験(エクササイズ)でしたが。
別のものを生み出すこと。
それを恐れていません。

2000年を撮りあげたことで
今回が実現したんだと思っています。
私はこのフィルムで見てもらった誰よりも、
誇りを感じています。
とてもいいことだと思います。
外に出ていくのは。
それこそ私がどう思っているかの
質問に対する答えだと思います。

ピレリカレンダーは少ししか刷らないので
コレクターアイテムなのですが、
でもとてもすばらしいんです。

セリーナ(ウィリアムズ)の写真は
いってみればボディスタディです。
すばらしい肉体を持っています。
彼女の写真はかつて
VOGUEのカバーのために撮りました。
おぼえているかしら。
私はセリーナのボディスタディをやりたかった。

アナ・ウィンターとマイアミで会った時、
彼女は言ったんです。
セリーナをカバーに使いたいと。
すごいことです。
そこで一所懸命、
どんな写真がいいか頭をしぼりました。

セリーナにとっても、
いいタイミングだったようです。
当時彼女は落ち込んでいて、
気分がほぐれるのに効果があったようです。

ピレリからこの話が来たとき、
私はその写真を思い出しました。
床に写真を並べて、
その背中から撮った写真を見ました。
私がカレンダーのためにやりたいと思ったのは、
まさにそれだったんです。

きれいに着飾らせるのはつまらない。
彼女はダンスがとてもうまいし。
どうしてそんなにうまいの?と訊いたら、
「アニー、私は毎日踊ってるよ」と
セリーナは言うんです。

このカレンダーが世界に
どれだけ出ていくかわかりません。
(エイミー)シューマーともセッションも
おもしろかったです。
彼女は(着衣で撮るという)メモを見ていなくて、
コーヒーを飲んでいたので、
そのまま撮ろうと笑。
それはいいと思ったんです。
なんだかいいかげんなんですけれどね。
それでいいんですよ。
それでいいんです。

大事なことは、包み隠ししないこと。
それぞれの人のプレゼンテーションこそ大事なんです。
女性は美しいんですよ。
ピレリが私のところに来ました。
彼は今年はシフトしたいというんです。
違うことをやりたいと。
そこでまっすぐ彼らの顔を見て言いました。
ずっとピレリカレンダーは男のためのものでした。
それをがらりと変えたいというなら、
私の提案は、
女性のパフォーマンスアーティスト、
女性のコメディアン、
それらで離陸しようと。

キャスリン・ケネディと
メロディ・ホブスンが、
自分たちはやりたい、と答えを返してくれました。
女性のなかでも、
私が尊敬していたり、
好きだったりするひとがいいと。
シンプルで強いセットをスタジオに組んで
それでいいと思いました。

女性たちが理解を示して
スタジオに来てくれました。
そして私は自分が大きな責任を負っていると感じました。
このカレンダーで特徴的なのは
パラグラフが、
それも長いものが、
ついていることですね。
彼女たちが何をやってきたかを解説しています。

(ピレリが編集したメイキングの)動画を見ていて
すごいなあと思いました。
カレンダーよりよく出来ていますよ。
彼女たちが考えていることが
たちどころに分かるように作ってある。

エイミーについておぼえているのは、
最初アイディアがあったんです。
最初に広報担当者に話さないで、
エイミーが来たときに、
「じつは考えがあるんだけど」と切り出しました。

彼女はわかってくれました。
完璧にわかってくれたんです。
コンセプトがあって、
それにあてはめたいと思っていることを
理解してくれたんです。
たんなるポートレートでなく、
彼女は自分の役割を演じてくれました。

最初は心配もありました。
きっと自意識過剰になったりするんじゃないかと。
「からかってんの? 
私は自分のからだ、
好きじゃないんだけど!」って笑。

デジタル処理については、
目的が対象をありままに
見せるということだったので、
多少のクリーンアップはしましたが、
基本はそのままです。

ピレリはつねに写真家に全権を渡してきました。私
のところに話が来たとき、
すでにここ数年、
ピレリがシフトしたがっているというのを
聞いていました。
転換というより
変革だと思います。
時代にぴったり合っています。

私は1989年に
女性をテーマにした本を作りました。
スーザン・ソンタグのアイディアでした。
すばらしい主題でした。
どうしてあんなことが出来たのか
いまもわかりません。

そういうことを折りに触れて手がけてきました。
ショーガールのシリーズを
「ニューヨーカー」のティナ・ブラウンのために
手がけたこともあります。
そのあと何回もそういう写真を撮ってきて、
重要性はとてもよく理解していました。

いまでも人気がある
この女性の写真集「WOMAN」は、
スーザンがエッセイを書いてくれました。
多様性を見せています。

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2016年2月 7日 (日)

男のスイーツ?

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僕が好きなイタリアの甘いもんが
カンノーロ。
シチリアのお菓子だそうで
小麦粉で作った
硬めの皮を筒状に巻き
なかにリコッタチーズやクリームを
入れてあります。
ゴッドファザーで
おいしそうに食べているアレです
(このことは以前書いたような……)
なんだか自分的に
これが妙に好きなんですが
東京ではなかなかお目にかかれません。
と思っていたら
このあいだシャングリラ東京の
ピャチェーレに
こんなにいろいろあるではないか!
ここのシェフはシチリアではないが
中部イタリア出身。
だからかな。
少しフレーバーが違うかんじの
何種類がトレイに並べられています。
僕は1本しか食べられなかったけれど
その1本が
小麦の香りといい
中身のリッチさといい
豊かな内容で嬉しくなった次第です。
スーツを着たいい歳の男が
クリームがたれそうになるのを
気にしながら
うまそうにほおばる図。
なかなかいいんですなあ。

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