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2016年1月13日 (水)

クルマの基本価値とは

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モノを通して
行動指針や
生活の意義を探るーー
こういうことが
若い人にも通用するか
よくわかりませんが
フォルクスワーゲンの
新型ゴルフ・トゥーラン
そんな意欲をかきたてられます。

1.4リッターのエンジンを搭載した
7人乗りのミニバンで
後席には
座面髙が変えられる
インテグレーテッドタイプの
チャイルドシートも
標準装備です。

コマーシャルでは
思いっきり
30代の家族の映像が流れます。
でもそういうのを観ると
オジサンも
いいなあと思ってしまいます。
僕たちの世代には
モノは人の幸せに貢献するものという
思いが強くあるせいでしょうか。

アダプティブクルーズコントロールをはじめ
自動ブレーキや
レーンキープアシストなど
さまざまな安全装備が用意されています。
はあーと僕が感心したのは
六本木で行われた
発表会会場で流された
衝突テストの映像。

乗っているのはダミー人形ですが
思わず「うわー」と
顔をしかめるほどのクラッシュの
テスト風景が映像化されていました。
それでも
いかに乗員が守られているか
その映像をみると
すごいなあと感心します。

「命」っていうのが
クルマの基本価値ということ
改めて認識させられました。
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2016年1月10日 (日)

ずっとつきあっていたいタイ

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ファッション業界は
じつに巧妙です。
スーツもシャツもそうですが
ネクタイにも
流行を作り出します。

なので
少し前のものだと
もうなんだか違和感が。
でも時として
捨てられない「名作」と
出合ったりします。

これは僕が
人生の思い出を大事にする
オジサンになったということとは
少し違うと思う(思いたい)のですが
僕の持ち物でいうと
エンポリオアルマーニのネクタイ。

MCエッシャーの絵をパターン化した
プリントタイです。
バブルの時に買ったものですから
そうとう前です。

この意匠がおもしろくて
これだけは捨てられません。
シェイプは
太い部分と細い部分が
極端で
とうてい今は出来ないし
僕の持っているスーツにも
シャツにも合いません。

でもこれを考えたデザイナーの
アイディアに感心するし
これからしばらくは
僕の衣装だんすのなかに
あることになりそう。
いつかはサヨナラでしょうが。

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2016年1月 5日 (火)

気になるPホテル

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年始は久しぶりにスキーに行きました。
苗場スキー場
暖かくてびっくり。
スタッドレスタイヤのゴルフRという
贅沢なクルマで行ったのですが
道は完全にドライでした。

ボーダーは朝から熱心です。
若いボーダーが多いです。
オジサンとしても
負けていられないという気に
なってきます。

Pホテルはロケーションこそいいですが
旧態依然。
僕の経験でいうと
昨年体験したアスペンスノーマスの
リゾートホテルの
足元にも及びません。
較べては酷かな。

アーリーチェックインも
レイトチェックアウトも
完全に機械的に有料。
しかもチェックインは1500。
このあたりが
当面の最大の問題かもしれません。

いろいろあるでしょうが
スキーホテルのありかたとして
もう少し考える余地があるのではと
思わされました。

ニセコに
香港資本でパークハイアットが出来るというし
新潟や長野も
まだまだ頑張ってほしいと思います。
施設の古さは
あるていど
ユーザー目線のサービスと
食事とでカバーできるはずです。

朝早めに開くカフェがあったらいいだろうし
一日開いている大浴場があるといいでしょう。
従業員はネクタイを締めている必要はありません。
これまでの施設で
当面かせげるだけかせごうというのでは
10年後どうなってしまうのか
昔からのファンであるオジサンとしては
気になります。


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2016年1月 4日 (月)

見張り塔からずっとの変さ

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デイブ・バン・ロンクの
ディラン評の続きです。
彼がディランに
「ハウス・オブ・ザ・ライジングサン」の
アレンジをパクられたというのは
有名なエピソード。

「あれをレコードでやっていいかな」と
ディランに訊かれ
自分も録音していないんだから
まだ待ってくれと言ったら
「じつは録音しちゃったんだよ」と言われて
あちゃーと思ったと
回想録で語っています。

かつて弟みたいな存在として
かわいがっていたディランだけに
愛憎半ばするようで
売れればなんでも正当化されるという
風潮を
ディランに当てはめて嘆いています。

そこで
やりだまに挙がっているのは
「All Along the Watchtower」
こんな変な言葉ないだろう、と
バン・ロンクは言うのです。

アロングは
どちらかというと二次元的な移動を指すので
見張り塔という三次元的なものに
使う言葉ではない。
それでもディランが有名になったら
(67年発表の8枚目のアルバムに収録)
これで通用してしまっている、と
嘆いています。

いつの時代も
オジサンは
若い世代を見守りつつ
自分と離れていくことに
ある種のいらだちをおぼえるのだなあと
「グリニッジヴィレッジにフォークが
響いていた頃」(早川書房)を
おかしく読みました。

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