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2014年11月30日 (日)

あげもちからり

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友人のPRエージェント
デグチさんが送ってくれた
仙台・菓匠三全「あおざしからり」の新製品
あげもちからり七味山椒。

あげもちをベースにした
スナックで
種類豊富。
酒のつまみとして
おとなのツボをついた味で
あっというまになくなってしまいました。

パッケージもかなり凝っていて
店頭効果も抜群なのですが
これを捨てるのが
少し後ろめたい気になります。

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2014年11月29日 (土)

ラカグのソーセージ

Lakagu

ENGINE誌ウエダ氏との
打ち合わせで
初めてラカグに行きました。

神楽坂駅前の
新潮社の倉庫だったところに
建てられた商業施設で
軽食ダイナーと
物販
それにイベントスペースで構成されています。

施設の設計は
隈研吾さんの事務所によるもので
階段が来るひとを
上手に誘います。

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トップの画像は
ホットドッグ用ソーセージ。
「コダマ」のものを使い
なんでも
ミート&ブレッドがコンセプトなのだとか。

それで思い出すのは
マクドゥーナルド兄弟が
ハンバーガー屋を始めた理由。

最初はホットドッグにしようと思ったものの
ホットドッグでは
アメリカ人が
あまりに好みが多様なので
対応しきれないと判断。

出されたものを
そのまま食べる
ハンバーガーにしたそうです。

ラカグのホットドッグは
サワーキャベツ
リリッシュなど
好みで好きなだけ入れるというわけにはいきません。
「文化」施設としては
そこが少し残念な気もします。


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2014年11月27日 (木)

アルドゥイーノをはじめよう

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こちら
アルドゥイーノのウーノ。
オープンソースのハードウェア
プラットフォームです。

ロボコンに参加する学生のために
開発されたもの。
これを自宅の
ラップトップにつないで
コマンドを書きこみ
たとえばランプを点けるという
簡単なものから
はてはまさにロボットの制御まで。

これを撮影したのは
じつはnanapiの古川健介氏の自邸にて。
いまみなさん
アプリから
こちらへと軸足を移しつつあるのだとか。

古川氏によると
たとえばロボットカーに熱心な企業も
次にはさらなるロボット技術の
発展拡大を狙っているとか。
ロボットとドローンに
世界的なビジネスの
大きな発展可能性があるというのです。

アルドゥイーノは
本もおもしろいものがあり
「アルドゥイーノをはじめよう」
(マッシモ・バンツィ)など
21世紀版「地球に生きる」だなという
気がするほどです。

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2014年11月26日 (水)

ドイツ大使館の壁

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広尾のドイツ大使館前を歩いていたら
偶然見つけた壁の落書き。
そういえば11月9日は
ベルリンの壁崩壊25周年でした。

これは「落書き」というより
東西ドイツ統一記念日へのオマージュなのですね。
僕も25年前の11月に
ドイツへ出かけた際
崩された壁を
おみやげにともらい
持って帰ってきた思い出があります。

ドイツ人には
コンクリートであって
それ以上の思いを込めた
物質だったんだなと
あらためて今回
ドイツ大使館の壁を使っての
デモストレーションを観て
感じ入りました。

日本って
政治科学が不在の国と
最近またよく
本などで書かれていますが
自由を求めて
がんばらんといかんなあと
思いました。


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2014年11月25日 (火)

ご飯にはラグーのハンバーグ

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昨日に引き続き
UOMOの話題です。
今月号は
オマケで
お米BOOKなるものが
ついてきます。

いわゆるご飯のおいしい店を
特集したハンドブック。
僕はそこで1軒
浜町「ラグー」の
ウィーンふうハンバーグを
推薦しています。

ラグーは月にいちどは
行く店で
なんでもおいしいのですが
今回この料理を選んだのは
ソースをご飯にかけると
ハヤシライスふうになるから。

妻はハンバーグステーキ・シャリアピンソースのほうが
しょうゆ味なのでもっと合うと
言っています。

なにはともあれ
いいレストランです。
僕はいつも
玉子の黄身をやわらかめにと頼んでいます。
通常は硬めに焼くのが
お好きなようです。

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2014年11月24日 (月)

グーグルと仕事

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昨日の夕方
渋谷ヒカリエで開催中の
東京ワークデザインウィークでの
イノベーション東北のセッションに。

ビジネスマッチングを
インターネットを通じて行う
グーグルの試みです。

ビジネスを助けてくれるひとを
東北のひとたちが求め
日本全国のサポーターを募集する
ユニークな試みです。

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たとえば
津波で大きな被害を受けたあと
町を再建中の
女川町では
今後人口増を視野にいれた
ビジネスプログラムを募集中。
そのアイディアを
イノベーション東北を通して
求めています。

昨日は3つの「チャレンジ」が説明され
集まったひとたちが
なにが出来るか発表しました。
うまく行けば
これからビジネスに発展するチャンスがあります。

友人のグーグルの松岡朝美さんが
頑張っています。
明日は
愛宕でのしごとバーにも女将として出るとか。
「いろいろな分野で働いている人を
バーテンダーとしてお招きして
気軽にお酒を飲みながら話を聞く場所」と
ウェブサイトにあります。
僕も行ければいいなあと思っています。

グーグルがんばっています。
東北や
仕事をするひとを応援するグーグルを
応援しなくては。


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2014年11月23日 (日)

人生初うまいロールキャベツ

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ウオモ1月号で取材した
虎ノ門「平五郎」。
小宮山雄飛さんおすすめの
ロールキャベツがうまい洋食店です。

たしかにおいしい。
ドミグラスソースがよく合っています。
「いい肉を使わないと
すかすかの
味のしないものにしなってしまいます」と
ご主人が言うのを聞いて
僕がこれまで
ロールキャベツっていまいちだなと
思っていた理由がわかったほどです。

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前日にこうして
ていねいに手で巻いて作ります。
いちど表面をさっとパンフライして
そのあと煮込むのが平五郎流。

「朝から煮込みはじめるので
本当はいちばんおいしいのは夜なんです」とのことですが
たいていお昼に売り切れてしまいます。
わかっているひとは
夜とっておいてもらって
食べにくるそうです。

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アンダーズホテルのすぐそば。
ふらりと入るのは
勇気がいる?店がまえです。
こういうところに
美食が隠れているのかと感心しました。
いまは東北のカキを使ったフライが
うまいようです。
「生は的矢
加熱用は岩手・米崎」とは
ご主人の弁です。


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2014年11月22日 (土)

パークハイアット東京のパーティセット

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パークハイアット東京で
クリスマスパーティセットの
試食会のディナーがありました。

ちょうど
この日はボジョレーヌーボー解禁の日。
熟成はないのに
けっこうチョコレートのような深みがあって
おいしいヌーボーです。
今年はブルゴーニュ
ブドウの出来はよいとか。

こんなヌーボーならいいですねえ。
ちなみにクリスマスパーティセット
和牛背肉のローストと
野菜のグラタンなどを選ぶと
17000円。
サシも入った濃厚なビーフです。

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一堂舌鼓を打ちました。
チキンに替えると
14000円。
こちらも僕は好きです。
2人前といっても
一羽だから量もたっぷり。
真空パックで届くので
オーブンで温めます。

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パークハイアット東京では
このようなパーティセットが人気で
いろんなオーダーがあるようです。
ゴルフ帰りのひとが
奥さんのおみやげに買うこともあれば
ボーイフレンドを招くときに
「フツウに作ってほしい」という
お願いもあるとか。
生活に密着しているホテルともいえます。


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2014年11月21日 (金)

発車標を守りたい

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先だって東北方面から戻ってきた
上野駅で発車標を見かけました。
なつかしい友人に会った気分です。
東京に住んでいる僕たちは
上野の繁華街はともかく
上野駅は好きです。

とくに常磐線等が発着するホーム。
昔ながらの建物が残っていて
ワイヤに発車標がとりつけられているのが
時代がかっていて
雰囲気もよいものがあります。

かつホームの下に書いてあるより
はるかにわかりやすい。
京急の品川駅など
どこに立って
自分の乗るべき列車を待てばいいか
はなはだわかりにくいのです。

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昔は軽井沢方面に行くにも
この発車標を頼りにしたものです。
これを見ると
碓氷峠ごえとか
秋だと
トンネルを抜けるたびに
紅葉が深くなる山の景色とか
いい思い出がいろいろよみがえります。

そしてまた
これはデザイン的にもすぐれています。
これから上野駅のターミナル化が廃止され
多くの列車が
東京駅あるいは品川駅へと
接続されていくようですが
そのなかで
ある種の鉄道文化が
なくなってしまうのは
なんとも惜しまれます。

発車標は電気も使わないし
いろいろな意味で今っぽくもあります。
このよさを見失っているひとは
本当にセンスが悪いと思います。
僕が守りたいもののひとつに
先頃あらためて出合えて
よかったと思っています。


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2014年11月20日 (木)

東北でイカに惹かれる

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このあいだ
女川にいきました。
そこで初めて見た
イカ釣り漁船。
子供のときに見た記憶が
うっすらあるのですが
暗闇でイカをおびきよせる
照明灯がずらりと並んでいます。

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空き瓶とか
ゆがんだガラスとかが好きなら
この集魚灯にも惹かれるはず。
妙な魅力があります。

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ここで釣れるのは真イカだそうです。
スルメにもなる
おいしいイカです。 

いまは海中に投入する疑似餌のコントロールから
釣り上げたあと
大きさで選別して箱詰めするまで
すべて船のなかで自動で行われます。

漁港に着いたら
上の写真のように
きれいにパックされた
発泡スチロールの箱のやりとりだけ。

僕があまりにイカ釣り漁船に興奮していたら
一緒にいた福島のひとたちが
小川フミオはよほどの
イカ好きだと考え
夜は福島市内の割烹へ釣れていってくれました。

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そこで出してくれたのが
イカのワタの醤油漬け。
想像どおりの
フレッシュな塩辛のような風味です。

日本酒にもちろん合うのですが
もっとウイスキーに合いそうなかんじです。
駅東口のほうの「ごとく」というお店で
イカはうまいなあとバクバク食べてしまいました。

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2014年11月19日 (水)

にぎやかなMIRAI

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トヨタの燃料電池車MIRAIの
発表会が
台場の日本科学未来館で開催されました。

広い会場には
ぎゅう詰めの来場者。
プレゼンテーションは
ホログラムを使うという
凝ったもので
予行演習も大変だったろうと思われます。

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なにしろMIRAIには
燃料電池のシステムをはじめ
水素燃料ステーションのこと
衝突安全性のこと
操縦性のこと
価格のこと
いろいろ語るべきことがあります。

既存のプラットフォームや
電気システムを流用しながら
がんばって
コストダウンをしているので
理想的なクルマには
次世代に期待ということのようですが
それでも
かなりいいかんじです。

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僕は10月に
伊豆で試乗させてもらいましたが
「エコでもスポーティ」(要約)という
トヨタ自動車のコンセプトが
しっかり証明されるぐらい
加速性もよく
曲がりもよく
操縦性のレベルは高いものでした。

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補助金が出て
500万円台という価格は
まあ安くはないのですが
欲しくなります。

水素の充填システムも
水素の冷却と
充填機の速度アップが
かなり研究されていて
現時点では3分で充填可能で
それで650km走れるそうです。

といっても
飛ばすと燃費は
スポーツカーなみとかで
さらなる高効率化は今後の課題と
技術者のひとは教えてくれました。

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室内もよく見ると
従来のクルマの骨格が
透けて見えるのですが
「700万円出していただくのだから
高級車として仕上げたかった」という
開発責任者の言葉どおり
上質感があります。

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さきにも触れましたが
とくにおもしろいのは
この水素の充填システム。
速度と充填容量をあげていくのが
これからの課題だそうで
どんどん「進化」しそうです。
ちなみにノズルは国際規格です。

にぎやかな未来、という作品集が
筒井康隆にありますが
MIRAIについて語ることもやはり
かなり多くて
そういう話題形成力が
商品力につながるという
セオリーが見られます。

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2014年11月18日 (火)

ホンダがひと足早く燃料電池

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今日はじつは
トヨタ自動車が
MIRAIと名付けた
燃料電池車
(水素を燃料とする電気自動車)を
発表したのですが
昨日
ホンダがひと足先にというかんじで
燃料電池車
FCVコンセプトを発表しました。

スタイリッシュです。
ただし「コンセプト」とついているように
正式発表は2015年度です。
かつては「2015年」ということでしたが
「念には念を入れて開発に
取り組んでいる」(ホンダ)とのことで
おそらく2016年3月までを含む
「年度」という表現に変更されたようです。

ホンダのウリは
すべてのパワートレインを
コンパクト化して
ボンネット内に収める設計であること。

あとMIRAIが4人乗り
(まあそれはそれでリアシートなど
雰囲気があるのですが)であるのに対し
こちらは5人であることも
高らかに謳われています。

水素から電子を取り出して
モーターを回す仕組みの
燃料電池車。
水素ステーションを作らなくてはならないため
インフラの整備が必要です。
普及にはそれがネックになりそうですが
このように
日本のメーカーが
クリーンビークルの開発競争をしてくれるのは
なんだか嬉しい気もします。

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こちら当日
ホンダショールーム前に
現れた即席カフェ。
寒い曇りの日
来場者に
コーヒーをふるまってくれました。


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2014年11月17日 (月)

MINIのJCW

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この秋
クルマ界にまつわる印象は
MINIとスバルが
たくさん新車を出したなあというものです。

昨日はMINIディーゼルモデルについて
触れましたが
クロスオーバーとともに
2ドアのペースマンにもディーゼル
(こちらはクーパーのみ)が設定されています。

僕が出かけた試乗会では
同時に
ジョンクーパーワークスという
高性能版に(久しぶりに)乗ることが出来ました。

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僕はこのクーペタイプの
ペースマンのスタイリングは
けっこう好きです。
外観はすっとしているいっぽう
室内はちゃんと4人が
座れるパッケージも評価しています。

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居心地よさそうな
リアシートではありませんか。
スペース的にも余裕はあります。

操縦すると
1900rpmから300Nm出す設定だけあり
加速感はかなりパワフルです。
さらにサスペンションやステアリングなどの
連繋が
とてもバランスよく仕上がっているのが
印象的です。

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460万円するのだから
そうでなくてはコマるわけですが
もうすこし安いと
この楽しさを
より多くのひとが味わえるのにと
すこし残念な気がします。

楽しさという点では
MINIジョンクーパーワークス・クロスオーバーも
負けていません。
全高もそれなりにあるし
ペースマンとはだいぶ趣が違う
SUV的なモデルですが
操縦感覚では光るものがあります。

運転すると
思わず笑顔になるかんじです。

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ジョンクーパーワークスは
かなり熟成した感があります。


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2014年11月16日 (日)

銀座三越のバレンタイン

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気が早いように思うひともいるでしょうが
バレンタインチョコレート商戦が始まりました。
お歳暮という習慣がすたれるなか
女性が上司などにチョコレートをあげるとか。

銀座三越でも
バレンタインチョコレートの
プレスプレビューがありました。
伊勢丹とはまた傾向が違うのが
なるほどと思わされます。

新宿がトンガったものを志向するのに対し
銀座の顧客はオーソドクスなようです。
(最もポピュラーなのはゴディバ)
2015年度の新作を観ていると
「カワイイ」傾向が目立ちます。

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本質的なところでは
以前書いたように
ビーントゥバーといって
カカオの焙煎から
クーベルチュールまで
作り手が手がけるもの。
いっぽうで
本質と違う絵つけなどで
差別化する
いわゆるバロック化も目立ちました。

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これはマックスブレナーの
チョコレートチャンクピザなるチョコレート。
ピースで売るそうです。
ホールでもらっても驚きがあります。
残念ながら試食できなかったのですが
生地部分はどうなっているのでしょう。

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2014年11月15日 (土)

朝日新聞へのエール

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11月13日付けの朝日新聞朝刊です。
この日は
行くさきざきで「観ましたよ!」と
声をかけられました。
日経のひとにも言われたぐらいです。

僕がこの仕事をしているのは
朝日新聞が好きだからです。
なので
最近の吉田調書報道の記事取り消しは
とても残念です。
周囲からなにを言われようと
いいことしているんだから
自信もっていてほしいです。

吉田調書の記事第一報が出たときは
本当に嬉しかったものです。
そのときに
がんばれと応援したくなった気持ちは
いまも変わりません。
従軍慰安婦報道しかり。

間違いはなんにだってあるのです。
クルマだって
リコールしながら
進んでいくのです。

修正しながら
信じる道を
進んでいってほしいと思います。


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2014年11月14日 (金)

ポルシェマカンは最もお買い得

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「売れるだろうなあ」と言われている
ポルシェの新型SUV
マカンが発売されました。

もっともベーシックな
2リッター4気筒モデルが616万円で
まあ
安くはないですが
ボクスターより50万円以上安いので
かなりポルシェ入れ込んでいるなという印象です。

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ボディサイズも全長4.7mと
適度なサイズで
カイエンを見るからに
持てあましていたひとは
こちらに大いに興味を惹かれているのではと
想像できます。

同時に
3リッターV6のマカンSと
よりパワフルなマカンターボが
発売されました。
日本でもセールスは
けっこう強気なようです。


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2014年11月13日 (木)

パークハイアット20周年

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2014年7月に
開業20周年を迎えた
パークハイアット東京。

もうそんなになるのかと
思うほど
古びていないこのホテルが
「Timeless Passion」と名付けた
レセプションパーティを開きました。

僕はすこし遅れて到着しましたが
すでに39階のバンケットルームは
人で溢れていました。
そして料理は
新しいパークハイアット・ニューヨークをはじめ
ワシントン
パリ
そして東京の料理人が
それぞれ手がけます。

行列が出来ていたのは
東京の「梢」。
寿司
しゃぶしゃぶ
松茸が振る舞われました。

それからパリでは
ご当地らしく
キャビアの瓶が並べられます。

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そして出された料理は
ホタテとキャビアのカナッペ。

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ブリニにあたるところは
ホタテでつくった
おせんべです。

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これはウォトカで
食べたら
よりうまそうな一品です。
とはいえ
僕は知人と話していて
ほとんどありつけませんでした。
でも
いろいろなひとと会えたのも
ふだん味わえないごちそうでした。


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2014年11月12日 (水)

MINIクロスオーバーにDが出た

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さきごろ発売された
MINIクーパーSDクロスオーバー。
2リッターディーゼルエンジン搭載車です。

初めて乗ったときは
最近の高品質のディーゼル車に慣れている
僕たちは
MINIの予想外のラフさに驚きます。
音がガラガラいっているし
ハンドルに振動あるし。

しかし乗っているうちに
だんだん好きになってくるのです。
1750rpmから
最大トルクの305Nmが出始めるだけに
街中では1500rpmでたいていのことは
事足ります。
そんなに乗り心地も硬くなくて
ハンドルは適度にシャープなので
かったるさがないし。

意外なほど
年配の男性からの注目を集めました。
色のせいでしょうか。

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最近
MINIはモデルチェンジしましたが
このクルマとペースマンは
遅れて追加されたぶん
フルモデルチェンジは
すこし先です。

しかしこれで十分いいのです。
安全装備がやや不足しているかもしれませんが
それがなにか?というかんじです。
ブレーキ踏めば
ちゃんと止まってくれますから。
価格は387万円と
けっこう高価です。
これだけはネックです。


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2014年11月11日 (火)

ベルベストの軽さ

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先日見た
ベルベストのリゾート向けジャケット。
シャツのように
1枚のカシミア(など)で作られています。

ものすごく軽くて
立体的な最大による
美しさもみごと。

ベルベストは
1964年に創業して
エルメスなど
メゾンのプレタを請け負ってきた
イタリアのブランド。
コンストラクションと
アンコストラクションの中間的な
この手のジャケットは
得意中の得意のようです。

すばらしい軽さです。
こういう服は
ある種の文化があるから
出来るんでしょう。


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2014年11月 9日 (日)

徳大寺さん安らかに

僕が最初に知ったのは
GQの鈴木正文編集長からの電話でした。
「徳大寺(有恒)さんが亡くなったそうです」
もうびっくりしました。
金曜日はおおっぴらにしない雰囲気だったので
ショックを受けつつ
静かにしていたが
土曜日にはフェイスブックをはじめ
ニュースで大々的に報道されるようになっています。

急性硬膜下出血とのことで
「1週間前に仕事でお会いしたときは
お元気だったのに……」と
徳大寺さんと仲のよい松本英雄さんも
僕の電話に
ものすごく沈んだ口調でした。

徳大寺さんについては
書いても書いても
書き切れないぐらい
いろんなことを教わりました。

すぐ思い出すのは
「プロの心得」。
「プロの文章には2つしかないんだヨ。
うまいか速いか、だな。
僕はうまくないから
速く書くようにしているんだ(笑)」

僕がフリーランスになってから
この「速く書く」というのは
出来るかぎり守るようにしている(つもりです)が
じつは徳大寺さんに
教わったことなのです。

徳大寺さんは
最近体調がいまひとつすぐれず
あまりゆっくりお話しをする機会もなく
また
NAVIカーズという雑誌が
夏に徳大寺さんの特集をしたときは
メイン執筆者の沼田亨さんの
愛情あふれる上手な文章は別として
”ここで徳大寺さんの特集は
読者的にどうなんだろう……?”と
思ってしまったものです。

でもそれは
徳大寺さんにもっと仕事をしてもらいたいと
思っていたからです。
NAVIカーズの
徳大寺さんへのレスペクトには
大いに敬意を表しますが
徳大寺さんには現在進行形で
仕事をしてもらいたいという思いが強かったのです。

Jpeg

僕がもっとも好きな
徳大寺さんのお仕事は
もちろん筆頭は
高校生のとき読んだ
「間違いだらけのクルマ選び」ですが
同じ草思社から
1993年に発行された
「ぼくの日本自動車史」もとても好きです。

少年時代からのクルマ遍歴と
各社のクルマの思い出について
本当のクルマ好きでないと書けないことが
つづられているからです。
すぐ買って
あまりにおもしろいので友人にあげて
また自分用に買い直した本です。

近親者だけのご葬儀のようですが
なにはともあれ
この場を借りて
ご冥福をお祈りします。

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2014年11月 8日 (土)

サロンデュショコラ試食会

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2015年1月に開催される
伊勢丹のサロンデュショコラの
事前試食会へ足を運びました。

一室にテーブルが置かれ
ほとんどの生産者のチョコレートが並び
試食用のサンプルも。
試食会は10時からだったのですが
会場と同時に
パニック的に混んだようです。
僕は夕方に行ったので
ラッシュアワーのピークは
回避できました。

新しいショコラティエをはじめ
帝国ホテルが手がけたチョコレート

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銀座のレストラン「エスキス」
(のパティシエである成田一世さん)による
ボンボンとマカロン。

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そういう
別の分野で評価を確立している店による
チョコレートという話題もありました。

トップのチョコレートは
「CACAOアトランタ・チョコレートカンパニー」による
「カラメルスカル」
60%の”ビーントゥバー”チョコレート
(ショコラティエがカカオ豆を仕入れるところから手がけるもの)を
使い
なかにカラメルソースを仕込んだもの。

かなり目立つのですが
今回はプレスといえ来場者は女性ばかりで
やや避けられていた感ありです。
男は惹かれますが。

このCACAOは
金髪美人のクリステンハードが率いており
カカオ豆の植林にはじまり
収穫や発酵まで現地入りして
コントロールしているそうです。
かなりマニアックで
スペック好きの男としては
ますます惹かれるのですが。


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2014年11月 7日 (金)

手帳のなかにチョコレート

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パリのチョコレート店
「ユーゴ&ビクトール」の新作発表会が
神谷町でありました。
久しぶりにチョコレートの発表会に
足を運びました。

ビクトール・ユゴの作品から
インスピレーションを受けたというのが
ふれこみで
箱は「作家たちの手帳」をコンセプトに
モレスキンを模した
手帳型というのもユニーク。

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このひとが
シェフパティシエの
ユーグ・プジェで
ラデュレ
ルブリストル
オテルノルマンディを経て
ギ・サボアの
エグゼクティブパティシエを務めていたといいます。

トップ画像の球状のボンボンは
「カルネサンクセゾン」(4000円)といい
薄いチョコレートのなかに
「季節のフルーツ」をベースにした内容です。
スパイシーで印象に残るおいしさがあります。

今回は1月20日から新宿伊勢丹などで開催される
サロンデュショコラ
それから同月28日から
やはり新宿伊勢丹や銀座三越などでの
バレンタインコレクションで発売されるそうです。

「2015年は銀座に独立した店舗を
かまえる予定です」
日本事務所の代表者が
そう教えてくれました。


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2014年11月 6日 (木)

饅頭こわい、じゃなかったうまい

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小麦粉文化は
文化とつくだけあって
お国柄があって楽しい。
日本だとうどんと和菓子と……
あとはなんだろう。
って真剣に考えるの放棄していますが。

中国はさすがで
北京などは粉もの天国。
なんでもうまいのに驚きます。
日本でも
饅頭はいいですねえ。

東京でも探すとおいしい店が
いくつもあります。
うち家から比較的近いので
足が向くのが三軒茶屋の店。
名前いつもおぼれられません。
中国人とおぼしきひとたちがやっていて
かなり種類があって
行くと夢中になって買ってしまいます。

少し真剣に
中国饅頭さがしをしてみたいと
この画像をみながら
自分で自分に言い聞かせている次第です。


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2014年11月 4日 (火)

昔ものの価値

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今月の「GQ」で
秋にイタリアで取材した
マセラティ100周年を記念してのイベント
「センテニアルギャザリング」の
記事を書いています。

雑誌は掲載がだいぶ遅くなります。
でも昔はこれが常識でした。
楽しいイベントで
エレガントで
控えめさが魅力という
クラシック・マセラティを
たっぷり鑑賞することが出来ました。

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もうひとつの思い出は食事です。
上のラビオリのように
イタリアは変わらなくても
おいしいものはおいしいと
つくづく感じさせてくれます。

でも
日本でもフランスでも
街場のレストランは
こんなものです。

昔のものでも
ちゃんと価値を認める。
それはクラシックカーと同じ
価値観なのでしょう。
大事なことです。


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2014年11月 3日 (月)

アンビエントとウェストコースト

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LEON今月号で
カーオーディオについて
書いています。

本文では
自分のオーディオ体験として
この夏
カリフォルニアにいったとき
ショファードリブンの
アウディA8の車内で
ずっとかかっていた
アンビエントミュージックが
おもしろかったと触れました。

意外に新鮮な体験で
アンビエントミュージックは
ドライブに合うなと
そのとき感じたからです。

同行した
ニュージーランドのジャーナリストは
つまらないから
普通の音楽にかえてくれ、と
わざわざ言い
ロックミュージックをかけてもらっていました。
僕にはパシフィックコーストハイウェイで聴く
ブライアン・イーノのほうが
新鮮でよかったのですが。


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2014年11月 2日 (日)

マセラティのためのザノッタ

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さきごろ
青山にヤマギワが新しくオープンした
ショールームで
イタリアの家具会社
ザノッタのレセプションがありました。

こちらは
機能主義と
アイディアと
審美性を備えている製品が特徴で
設立は1954年ですが
30年代や40年代の家具の
復刻も手がけています。

「とんがったデザインの会社は
いろいろありますが
時としてデザインの本質的な部分に
迫るのを忘れてしまう。
利益と文化の両面を
満足させるのは
別の方法なのです」というのが
ザノッタの主張でもあります。

それを上の画像にある
エクスポートマネジャーの
ジャン・ルッツィ氏は
僕たちの前で再度
確認するように語ってくれました。

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ユーモアもザノッタの製品に
とても必要なもので
上記は
建築家でもある
アキーレ・カスティリオーニ兄弟が
57年に手がけた「セッラ」。
電話用のスツールとして
デザインされています。

自転車のサドルを使ったのは
当時はやっていた
レディメイドという
芸術的思潮にのっとったもの。
芸術の特別性や神格化を否定し
大量生産のなかに
ある種の美学を見出したムーブメントです。
でも15万円を超える価格は
りっぱなアート作品といえるかも。

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そしてこれが今回の目玉
マセラティ・バイ・ザノッタなる
コラボレーションから生まれた
ラウンジチェア「グランツール」Grandtourです。
原語のネーミングからわかるように
クルマのGTのもとになった
グランツーリングがコンセプトでしょう。

デザインを担当したのは
ルドヴィカ&ロベルト・パロンパで
「ボンネットの流線形からイメージをつくった」と
語っています。
またシェルの部分には
ソフトなレザーが用いられていますが
これはレーシンググラブのイメージだそう。

パーマネントコレクションですが
この画像のものは
エルメネジルド・ゼニアのシルク生地を
使っています。
100脚限定の受注品です。
価格は111.9万円。

さらにオットマン(41.7万円)も用意されています。
オットマンのシルエットは
ハリー・ベルトイアが
ノル社のためにデザインした
ワイヤチェアにインスパイヤされたものだとか。
理由はわかりませんが。

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2014年11月 1日 (土)

ステーキ&ワインがいちばん

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UOMO12月号で
ビオワイン(がおいしいレストラン)を
取材しました。

上の画像は
六本木一丁目
「Ruby Jack's Steakhouse & Bar」。
A3等級和牛のグリルです。
ここは熟成も使っていて
シェフのマシューによると
和牛を使うのは
日本人になじみのある肉だから、
A3は適度に脂がのっていて
熟成をかけてそれが甘くなるようにして
ステーキにすると
喜ばれる、という計算のようです。

合わせて選んだビオワインは
ニュージーランドの
自然派の旗手
アースキン一家が無添加で造る
ヤウマの「シービューバージー」

「カベルネフランのきれいな味が
肉にも魚にも合うよね」とマシュー。
なによりステーキはおいしい。
溶けるようです。
最近はステーキブームとかで
それじたいはいいのですが
日本の特性として
どんどんバロック化していくというのが
あります。

ラーメンしかり。
ステーキの熟成ブームも
そのひとつという感があります。
ふつうに食べておいしいのが
一番なのですが
むやみやたらに熟成をかけることで
付加価値をあげようと 。 

でもRuby Jack'sのように
ふつうにやってくれるのが
いちばんおいしいのです。
肉のことを語らず
熟成のことばかりでは
木を見て山を見ず
そのうち迷路にさまよいこんでしまいます。


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