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2014年7月31日 (木)

パンのおいしさ

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ときどきパン屋をやりたいのだが、という
思いを聞くことがある。
そのとき僕は、ぜひおやりなさい!と勧める。
そして、
もし出来ればアメリカパンのパン屋を、と頼む。

多くの場合
「アメリカパンなんておいしいの?」という
懐疑的な反応がかえってくる。
やっぱりパンといえばフランス、なのか。

でも知っているひとは
とくに知っていると思うが
アメリカのパン
とくに
マフィンやサワードーなどは
日本で考えられないぐらいうまい。
というか
アメリカと同等のおいしさのものは
日本にないと思う。

僕の経験は豊富ではないが
パンのおいしい国をあげると
下記が思いつく。
フランス
イタリア
ドイツ
アメリカ
北京(国ではないが)

共通しているのは
皮は堅く味があり
中はしっとり、だ。

上の画像は英国で食べたマフィンだが
これも悪くなかった。
中はカステラを思わせるような
しっとり感で
日本のマフィンのように
ぽろぽろとこぼれることはない。
これは料理に対する姿勢の違いなのか
小麦粉の扱いかたの違いなのか。

大阪のたこ焼きも
ここにいれていいなら
やはり食文化の違いだろうか。
東京に大阪のたこ焼きのように
外は硬めでなかはとろり、という
たこ焼きがほとんどないのはなぜだろう。
この疑問への答えは出ていないのだ。


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2014年7月30日 (水)

RS7とかわいいモデル

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今月号(発売中)のGQのために
雨の軽井沢に出かけた。
モデルを2体使っての
アウディRS7スポーツバックの撮影という贅沢なもの。

このときはまだ雨だった。
しかしそれゆえに
このクルマがいかに
高速道路で安心で
速く走れるかがわかった。

軽井沢の往復程度なら
ぜんぜん疲労しない
まことにすぐれたクルマである。
個人的にはRSはすこしやりすぎで
S7スポーツバックが適当と思っているが
それでも1259万円と
想像以上に高価である。

悩ましい。
ところでモデルの女の子は
イスタンブール出身で
かわいい、とスタッフに大評判だった。


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2014年7月28日 (月)

有機野菜で町おこし

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野菜というのはいいものだ。
最近は外食していると
肉より野菜で
印象に残ることが多々ある。

上は埼玉・小川町駅そばの
「ベリカフェ」
有機農家の野菜が
こうして日替わりで提供される。

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これは
金子美登さんの
ナスなどを使ったものだ。

店内は
2対2の4人がけテーブルの
一方の端が
かならず壁についているので
(家庭のよう)
出入りが非常に不便だったり
シロウトくさいのだが。
でも金子さんの野菜は
シンプルにおいしさを引き出している。

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僕が行った日の
メインメニューはチキンカレー。
こちらはスパイスがあまり入っていないので
まずくもないが
さりとて
印象いも強く残らない。
そのあたりはちょっと残念。

でも小川町は
有機農業で町おこしをしており
その点で興味ぶかいところだ。


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2014年7月27日 (日)

うなぎの雑炊

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これは川越に本店をおく
うなぎ「いちのや」のうぞうすい。
蒲焼きが豪快に入った雑炊だ。

今月のUOMOの連載で
とりあげたもの。
実際に取材したのは
「神泉いちのや」。

同店は
注文が入ってから
時間かけて蒸すため
予約をしたほうがいい、と言われる。
これは街場のうなぎ屋さんでも同じだ。
つまりとびこみでは
入らないほうがいいということになる。

こういうエピソードが
うなぎ屋を「古きよきもの」として珍重させる
原因になっているのだろう。
悪いことではない。
速ければいいってものではないのだから。

うぞうすいは
これを椀にとって
いろいろ薬味を入れて食べる。
うなぎの脂も
抜けきっておらず
上手に仕上げてある。

そういえば
天然うなぎはもうほぼ
我われの口には入らないが
天然のエサによる養殖うなぎも
いまは高価になってきている。
サバとかアジといった生魚を与えるのが
天然エサ。
養殖といっても
エサによってだいぶ味が違ってくる。

僕はうなぎは
量はいらないので
おいしいものを少量
時々食べたくなる。
その願望を
かなえてくれる店を探さなくてはいけない。

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2014年7月26日 (土)

ディレイと荷物ロスト

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今回の旅は
KLMオランダ航空に
たたられた。
行きはディレイ
帰りもアムステルダムの空港で
3時間のディレイ。

なんでも
ドアが閉まらなくなったとかで
結局
古い機体をひっぱりだしてきて
それに乗り換えた。

ちなみに本来はこういうシートのはずが……

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こうなった。

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けっこう
インテリアは変わっているもんだと思う。
エンターテイメント機材がとくに。
映画とか音楽の内容は
当然ながら機体に関係なく同じなのだが。

でも比較的速く
機体を用意できるのは
そこがハブ空港だからだろう。
オランダ以外のエアラインだったら
僕はどうなっていたか。

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待っているあいだは
こんなふうに
クッキーと水が配られる。
WiFiは
主な目的地の英国とのみの契約で
成田で借りていったため
使えず閉口した。
こういうとき
フリーWiFiを用意してくれると
ありがたいのだが。

帰国してからもたたられて
荷物が出てこない。
1時間待って
担当者が「これはロストですね……」と
言い出す始末。

ああと思っていたら
「ちょっと待ってください。
ひょっとしてこれですか?」と
その担当者が
別のところから
僕がチェックインしたラゲッジを
取り出してきた。

不思議なこともあるもので
聞けば
タグがきちんとついていなかったそうだ。
最初に乗ったインバネスの空港での
職員の失敗なのだが。

でもそういいながらも
なぜか成田まで運ばれてきたので
助かった。
なぜそうなったか確認しようとしたが
地上のKLMの係員は
外注とのことで
「わかりません」の一点張り。

ビジネスのために出かけていて
次の目的地までの乗り継ぎとかあったら
僕はどうなっていたのだろう。
そういう不安をおぼさせるのは
最大の失敗だと思うのだが
航空会社はそうは思わないらしい。

でもまあ
帰れたのでひと安心。
総じて楽しい旅であったことが
最後の出来事の印象も
うまく消してくれたのだった。


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2014年7月25日 (金)

海外で食べたもの

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こちらは
KLM航空の成田発アムステルダム行きの便の昼食。
オークラ山里の監修とある。
こちらはメイン。
揚げ物だ。

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そして到着前に出た
軽食はチキンバターカレーライス。
これがいちばんおいしかった。

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今回はアムステルダムから
ロンドン・ヒースローまで乗り継ぎ。
そのなかではサラダ。

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宿泊は
まずストラトフォードアポンエイボンで
最近のインターナショナルキュイジンの波により
軽いものというと
ラビオリになる。

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これは地元では
けっこうしゃれていると評判らしい
ホテルのダイニングで。
もちろん英国的な料理も健在で
フルイングリッシュブレックファストは
やはり一度はと食べてしまった。

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そのあと
スコットランドにいったので
夕食は当然のように
羊の内臓のミンチとポテトと
それにウィスキーのフレイバーを
自分できかせるハギスである。

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僕はこれが大好きだ。
泊まったホテルのものはかなり上品。
何の肉だかわからないぐらいだ。

しかし
ザトリドンという
レストランも有名な
スコットランド西側の
荒れ地のようなところを
えんえん走って
たどりつくホテルでのランチでは
ちゃんと香りのある羊が出た。

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料理の説明をしてくれるのだが
すごい現地のイントネーションで
ぜんぜんわからない……。
損した気分だ。

インバネスに戻って
今回のアストンマーティンでの
最後の食事はBBQでした。

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ラムと鶏と
ポークのソーセージと
もうひとつベニスン(鹿)のソーセージ。

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ベニスンのソーセージ(左の赤みが深いもの)は美味だ。
エッグスベネディクトも食べた。

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ふだんはトゥーマッチで
頼むことは少ないのだが
日本ではやっているというのもあり
つい食べてしまった。
これはソースをいかにうまく作り
一緒にいれるハムのおいしさが大事だ。

それと日本では
(エラそうに書くわけではないが)
エッグベネディクトとなぜか単数形だが
玉子をふたつ以上頼むなら
複数形で言うべき。
これがどうもキモチ悪かった。

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2014年7月24日 (木)

湖畔ではウィスキー

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飲み物にも
かなりお国柄が現れる。
日本的な飲み物ってなんだろう?
日本酒はある。
ほかになにかあるかな。
英国はまずこれ。
シングルモルト・ウィスキーだ。

僕は先だって
MHDのシミズさんから
食事中(とくに肉の場合)
ウィスキーを一緒に飲むのも
悪くないと改めて教わってから
けっこう凝ってしまった。

今回の英国は
なんだかその訓練のいい機会で
食前も食中もウィスキー。
ホテルの担当が
心得たもので
ジョニー・ウォーカーのブルーレーベルを
持ってきたりする。

画像は見ても
まったくわからないけれど
これはシングルトン。
樽を2種類使うのが特徴だったとかいうが
いまでもそうなのかな。
かなりすっきりしている。

最初は「ニート」(ストレートのこと)で頼んで
あとで加水してみたら
すごく個性がなくなった。
食中にはちょうどよさそうだが。

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アストンマーティンはしゃれていて
食事も外だったが
そのあとこうして
ネス湖畔へと移動するような仕掛け。
10時でもまだまだ明るいのが気持ちよい。

ウィスキーは風に吹かれて飲むものなのだと
グランモランジーだかで
かつて聞いたことがあるが
けっこう肌寒いスコットランドの夜
たき火にあたりながらの
ウィスキーは美味でした。
日本でもテラス席ばやりだが
バーでも青山のTwo Roomsのようなところが
増えると面白いと思う。

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2014年7月23日 (水)

僕が会えたネッシー

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ロックネスとあちらではいう
ネス湖畔に建つ
お城が今日の宿泊場所。

珍しく天気がよくてついている、と
イギリス人に言われたとおり
たいへんすばらしい天気で
想像していたネス湖と少し違う。

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アストンマーティンでネス湖まわりを走ったのだが
ありました。
ネッシーセンター。

さっそくクルマを駐めて
入ってみた。
まずはこれ。

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当時これで潜っていたんだとか。
命の危険を感じなかったのだろうか。
ネス湖は水深230mといい
たしか深ーい大地の切れ目のようなものがあって
そこに太古の生物が棲息しているかも、と
言われてきたところ。

僕が出会ったネッシーはこんなかんじだった。

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夕食のとき
アストンマーティンの広報に
「行ったよ」と言ったら
「行ったの!」と喜んでくれた。
でも最近は
ネッシー関連のニュース
あまり目にしない気がすると話したら
最近英国ではひとつ
話題になった記事がある、と教えてくれた。

それは
ネッシーが棲息している可能性は
かぎりなくゼロ、というものだったとか。
がっかりだなあ。

そんな失意の念を抱えたまま
お城のホテルでベッドによじのぼり
(高さが1mぐらいある)
僕は寝たのである。
でも幽霊にも会えなかった。

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2014年7月22日 (火)

ストラトフォードアポンエイボンにて

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イギリスでは
ストラトフォードアポンエイボン
(シェイクスピアで有名な土地)に泊まり
アストンマーティンの取材中。

昨日は
工場見学
試乗(画像のモデル)
新しいプロジェクトのプレゼン
古いクルマの修復プログラム見学
堪能しました。

夕食は
イタリアンの雰囲気が強い
汎ヨーロッパ料理を
遅い日暮れのなか
エイボン河を眺めながら、と
けっこう贅沢な気分を
味わわせてもらった。

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シンガポールから来た
マーケティング担当者が
「どれがおもしろかった?」と
参加者に聞いたところ
オーストラリア人のジャーナリストが
「試乗かな」と答えたら
「え? 試乗……」と
黙りこむひと幕も。

なにはともあれ
クルマが楽しいことが一番なので
それはそれでいいのでは?と
僕は思った。

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2014年7月21日 (月)

KLMでイギリスへ

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今週は金曜日まで海外。
アムステルダム経由でイギリスだ。
航空会社はKLM。
ほとんど初めての体験だ。

アムステルダムで乗り換えだったのだが
乗り換え時間が1時間を切っていたので
かなり焦った。
荷物はあずけず
離れたゲートまで
ほとんど走りで駆けつけた。

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するとなんとこのとおり
1時間以上のディレイ。
なんという脱力感。
同じ時間帯
ロンドンで待機してくれていたひとは
「オガワが乗った飛行機の到着は
24時間遅れる」とカウンターで言われたそうな。

どうなってるんだろう。

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マレーシア機とのコードシェア便が
撃墜されたKLM
機内で僕の隣に座ったパイロットと
おぼしきひとが
熱心に新聞を読んでいた。
これもまた
不思議な光景のように感じた。


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2014年7月20日 (日)

霜里ファームのトマト

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小雨まじりで
すずしい昨日の天気は
取材にはうれしかった。
先週にひきつづき
埼玉・小川町下里の
金子美登さんに
取材で会いに行った。

金子さんは
有機野菜で有名なひとで
プロフェッショナルでも
とりあげられていたが
そのおもしろさは
視野が野菜づくりに
とどまらないところにある。

これはご本人から
話を聞くと
ほんとうに感心する。
今回畑でこうやって
トマトをちょきんと切って
「はいどうぞ」と
食べさせてくれた。

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甘いだけじゃない
昔からのトマトの
「香り」がちゃんとある。
僕は子どものとき
酸っぱいトマトが大嫌いで
あれをなんとか
おいしく食べられないものかと
さんざん頭を悩ませた。

そういうひとは多いと思うが
子どものときの僕が
食べたかったのは
こんなトマトなのだ。

糖度ばかりやたら高い
フルーツのような
いまのトマトとは
一線を画す
すばらしい味だった。
帰りは
道の駅で
また金子さんの霜里ファームの
野菜と
フリーレンジ玉子を
どっさり買いこんだ。

このところ
これを食べるのが
楽しみになっている。

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2014年7月19日 (土)

ギブリとシグネチャー

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今月の「シグネチャー」誌で
マセラティ・ギブリのことを書いた。
ギブリときどき見かけるが
ドイツ車全盛の
プレミアムマーケットで
イタリア代表としてがんばっている。

乗ると
メルセデスともBMWともアウディとも
違う個性があるのもよい。
なにかを追いかけているのでなく
独自のポジションをきちんと獲得する。
僕はこういうクルマが好きだ。

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2014年7月18日 (金)

BRUTUSで担々麺を選んだ理由

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いま出ているブルータスの
「うまいもの、辛いもの」という特集で
担々麺と
麻婆豆腐のおすすめ店を選んだ。

上の画像はそのうちのひとつ
麻布十番「ナポレオンフィッシュ」の
(汁なし)担々麺。
担々麺は本来汁なしだし
絶対にそのほうがうまいと思うしで
個人的に汁ありは食べないほど。

中国発酵料理を標榜する
ナポレオンフィッシュの担々麺は
発酵調味料など
独自に味と香りを追求していて
僕は行くと食べる。

麻婆豆腐のほうの基準は
豆腐の味が活きているか、だ。
僕はそれでいうと
杉大門通りの蜀香郷(シュウシャンシャン)と
牛込神楽坂駅そばの梅香(メイシャン)の
麻婆豆腐がとても気に入っている。

この2店は
趙陽出身の兄弟弟子がやっているので
ということは趙陽がえらいのかな。

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2014年7月17日 (木)

WIREDのモンサント

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今月の「WIRED」日本版に
米国のバイオケミカル企業
モンサントをとりあげた翻訳記事が出ていて
興味ぶかく読んだ。

独自の除草剤と
それに耐性をもつ種子を
セット販売することで
業績をあげてきた企業で
ビル・ゲーツも大量の株式を購入しているらしい。

記事では
モンサントがこれから
優秀な遺伝子を持つ種を交配させて
すぐれた野菜や果物をつくる
ビジネスに乗り出している様子を
伝えている。

なかには
果汁が出ないスイカを作れば
市場に歓迎されるかもしれないという
談話も出てくる。

現在の野菜の市場を
もっと拡大するには
いまの野菜がそれぞれ抱えている
(いい意味でも悪い意味でも)個性を
平準化していけばいい、というのが
モンサントのロジックのようだ。

切ったときに涙の出ないタマネギも
開発リストに入っている。
小さな種のアボカドというのはなかった(笑)。
記事の筆者は
遺伝子組み換え作物について
どう思っているか
旗色を鮮明にしていないが
マーケティング的ロジックには
賛同の意を表しているふしがある。

一読してみることを
おすすめする。

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2014年7月16日 (水)

有精卵のおいしさ

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霜里農場の
平飼い(英語だとフリーレンジ)ニワトリちゃんが
生んだ有精卵。
「有精卵を37度ぐらいで21日温めると
ひよこになりますが
無精卵だと腐ります」とは霜里農場の金子さんの言。

それはたしかに
当たり前だが
なんだかありがたく思える。
味はというと
白身がぷりぷりしていて
まったく臭みがない。

一日に何個も食べたくなるが
コレステロール値はどうなのだろう。
関係ないという説もある。
僕がいちばん好きな食べ方は
たまごかけご飯と
目玉焼きにしてトーストに載せたもの。
エッグスベネディクトもいいが
なかなか家では面倒である。

ちなみに生んだのは
このひとたちである。
(トサカのひとは協力しただけ)

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2014年7月15日 (火)

ジャガーFタイプに乗った

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ジャガーのニューモデル
Fタイプクーペに
福島で試乗した.
(今回久しぶりにクルマのことを書いた)

さきにコンバーチブルは発売されていて
僕もいろいろ試乗させてもらったが
クーペはボディの
ねじり剛性が80パーセントもあがっていて
本格的に走りたいひとむけとか。

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モデルは3車種
設定されていて
3リッターV6に
出力ちがいが2モデル
そして550psのV8がトップモデル。

最もベーシックグレード(今回の画像のクルマ)でも
330psもあるから
僕にはこれで十分に思えた。
というか
存在しないが
マニュアル変速機搭載モデルがあれば
もっともいい組み合わせかもしれない。

魅力は
どのエンジンもよく回ることと
とばして楽しいハンドリング。
それほどクイックなステアリング設定でなく
すこし緩い。
ジャガーはポルシェ911よりずっとお買い得

たとえばベースグレードで
Fタイプクーペは330ps・823万円であるのに対し
911は350ps・1255万円だ。
すこしキャラクターが違うが。

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詳細はGQで書いているので
時間があったら見てみてください。


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2014年7月14日 (月)

不思議なニッティングカフェ

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これはなんだろう?と
男たちはわからなかったのだが
「編み棒のシンボルですよ!」と
UOMO編集部のタケシタさん。

取材のあと入った
西新橋のカフェが
不思議な雰囲気で
よくよくみると
編み物のモチーフが多い。

「ニッティングカフェ」というのだそうだ。
ホームページをみたが
よくわからなかった。
編み物をするひとが
ここで集えるようにしたりとか
そういうコンセプトらしい。

店から
そういう趣味のひとに
なにが提供されるのかは
編み物趣味も持たない僕には
不明。

もうひとつ
おもしろかったのが
シーリングランプの数の多さ。
いったいどれだけ!というぐらい
ぶら下がっている。

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有名なひとも画像に写っているが
ここでの打ち合わせは
妙になごむ気分になった。
飲み物は悪くない。
サラリーマンの街に
突然できた
不思議な空間だ。


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2014年7月13日 (日)

小川町の移動式ピッツェリア

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こちらは仕事前に寄った
埼玉・小川町の
移動式ピッツェリア。
軽トラの上に薪釜が置いてある。

マルガリータ(800円)
マリナーラ
それに
ブッファラビアンカの3種類。

ブッッファラビアンカとは
この店では
DO(原産地呼称)の
モッツァレラ・ディ・ブッファラ
(水牛のモッツァレラ)を使っているのが
自慢のご様子で
(いいことですよ!)
それを味わわせようというピッツァ(らしい)。

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僕たちが食べたのは
王道のマルガリータ。
シンプルだが
生地
トマトソース
チーズ
焼き
もっとも大事な要素が
高得点でないとおいしくない
基本的な一品。

注文が入ると
その場で生地を伸ばし
ちょいちょいとトッピングし
釜で1分半ほど焼いて出してくれる。
もとアパレル系の会社で
企画をやっていたというひとというのが
おもしろい。

「最近のアパレル系会社の
自称デザイナー連中は
パターンも引けずに
雑誌の写真集めてきて
これとこれの要素をひとつにして、と
外注のパターン会社に
平気でオーダーします」と
少し前職の内幕を教えてくれた。

「でも知識がないから
そんなの出来ないというデザインばかり。
僕が”ここの縫製どうやるの?
あなたが見本を見せたら
彼ら(外注先)も出来ると思うけれど”と
指摘すると
ふくれて
最後は泣き出す始末です(ため息)」

この話おもしろかった。

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2014年7月12日 (土)

慶楽でチャーハン

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有楽町「慶楽」でチャーシュー炒飯。
最近はチャーシューのような
焼き物をつくる
中国料理店が減ってきている。

なので
チャーシューがあると
ついあさましい根性で
頼んでしまう。

慶楽は
いつもふらりと足が向き
テーブルに座る直前に
これ食べよう、と注文することが多い。

たいてい
チャーシュー炒飯だが。
この日は相席になったひとと
話がはずみ
(そのひとが
「初めて来たんです。
なにがおいしいでしょうか」と
うまく水を向けてくれる)
ランチでこういうこと
日本ではめずらしいなと
嬉しくなった。

僕がお世話になった
もと日経BPのテラオ氏に
すこし雰囲気が似ていたのも
好感をもてた理由かも。
結局そのひとは
定食からランチへと
オーダー変更。
帰りぎわに店に
「話が弾んでましたね」と
レジで言われていた。

こういう店のひとことも
いい思い出を作るのに
大事なのだ。
老舗はそのへんがよくわかっている。

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2014年7月11日 (金)

ブリティッシュヒルズ

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福島でジャガーFタイプクーペの試乗会が
開かれた。
場所は羽鳥湖高原という
海抜1000メートルほどの場所に建つ
ブリティッシュヒルズ。

7万3000坪の敷地に
「中世英国」をイメージした建物が並ぶ。
従業員も外国人。
敷地内にはパブもある。

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おもしろいのは
ここは神田外語学院などを経営する
佐野学園の持ち物だということ。
ここで語学研修をしたりしているそうだ。

泊まったひとの話によると
夜パブ/レストランにいくと
外国人従業員が
エールとか飲んでいるらしい。
わざと
雰囲気をつくるためなのか
従業員食堂をかねているのか
そのあたりは不明とのこと。

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新幹線でいうと
新白河駅からクルマで45分ほど。
ここで働く外国人のひとは
日々どんな気持ちなのだろうかと
思わないでもなかった。
いろいろな仕事があるものだ。


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2014年7月10日 (木)

軽井沢のプレロティ

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先だって軽井沢に取材で出かけた。
雨で
気温は15度C。
そこでの
かき氷の取材。
自分で組んだスケジュールなので
我慢するしかないが
カメラマンのアベさんには悪いことをした。

昼食は
駅そばに出来た
こじゃれたレストラン
「カスターニェ」で
シグネチャーのプレロティ(ローストチキン)。
前回も
軽井沢に来たときはそうだった。

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つけ合わせは
雑穀米かパンかを選ぶ。
僕はいつも東南アジアふうに
米を選び
身をほぐして
ぐちゃぐちゃに混ぜて食べる。
そのためには
甘辛い香辛料があるといいが
店の本意ではないだろう。

これは半身なのだが
僕は前回といい今回といい
どうしてか胸と手羽。
アベちゃんはモモ。

もちろん
胸は上品で
とくに欧米人には
ここを好むひとが多いわけだが
たまにはモモも食べてみたい。

というか
お店には「どこがいいですか?」と
専門にしているなら
訊ねてもらいたいものだ。

わがままかな?
旧軽銀座は
それなりに人出があるのだが
雨のなか
あまり歩こうというひとはいないらしく
「雨はだめですねえ」と店のひと。

台風が去って
天気が回復したら
かき氷もいっそうおいしくなるだろうし
プロロティを食べにくるひとも
増えるだろう。


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2014年7月 9日 (水)

うどんのsugita

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久しぶりに
中目黒のうどん「sugita」へ。
これは
かきあげ付きつけうどん(1000円)

ここへわざわざ来ましたというかんじで
店外に並んでいるひとも多いが
いい意味で
近所のひとむけの店という
雰囲気を守っているのはいい。

うどんはけっこうコシがある。
写真は
カボチャやゴボウやサツマイモを
薄くスライスしたものを
チップスみたいに
揚げたかき揚げだが
ほかに五色揚げというのがあり
小さなエビとか
しょうがとか
入っていて
そのほうがいわゆるかき揚げっぽい。

週替わりのメニューもいろいろあり
ここへ行ったら
メニューと
壁に貼ってあるスペシャルと
両方をじっくり観てから
注文することをおすすめする。

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2014年7月 8日 (火)

ライジングサンのジャケット

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先日入手した
デニムのジャケット。
ロサンジェルスの
ライジングサン社のものだ。

軽い生地で
シャツのように着心地がよい。
ここは
「21世紀のスピリットで
1900年代初頭に
ものづくりをしている感覚」を
大切にしているそうだ。

ここのオーナーは
ジーンズマニアだとか。
いま海外に行くときは
これを抱えて出かけている。


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2014年7月 5日 (土)

アリタリアとエスプレッソ

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アリタリア航空のいいところ。
それはエスプレッソだ。
頼むとつねに
このような容器でだしてくれる。
香りが逃げないようにだろうか。

量も
イタリアのバルのように
ごくわずか。
イタリア人は
エスプレッソのダブルを頼むひとがいると
(日本人に多し)
「ソロ(ふつうのシングル)を
2杯頼むといいよ」と言うが
機内でも
何杯でも気軽にお代わりに応じてくれる。

これは
コーヒー文化だと思う。

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2014年7月 4日 (金)

僕が好きなニースサラダ

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このあいだも
ニースサラダについて書いたが
僕は
赤坂「東洋軒」のものも好きだ。

入るべき、と
僕が思っているものが
きちんと入っている。
おいしい
質のいい野菜と
オイルと
よく出来たツナとの
コンビネーションは要だが
ゆで玉子とか
ジャガイモがあると嬉しい。

サラダについては
もっと
きちんと語られるべきかもしれない。


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2014年7月 3日 (木)

ナポレオンフィッシュの炒飯

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今月号のUOMOに
オマケでついている
炒飯・ラーメン・餃子ブック。
僕も選者のひとりとして
おすすめ炒飯を選んだ。

それが麻布十番
「ナポレオンフィッシュ」の
自家製発酵ベーコンとレタス
炒飯
(広東風たまり醤油風味)だ。

僕がいまひとつ
炒飯を好きになれないのは
ご飯の炒めかたが
上手でない店が多いからだ。

その点
ナポレオンフィッシュは
米がパラパラと
上手に炒めている。

一般的な炒飯というより
スペインのパエヤのように
平鍋で作ったのかなと思わせる
独特の仕上がり。
そこに絡んだ
濃い風味がかなりうまい。

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このあいだ
出かけたときは
ナポレオンフィッシュが入荷していたので
初めてこの店では
食べることが出来た。

ハタのように
濃厚な白身の独特なうまさがある。
ナポレオンフィッシュって
変わった店名ですねと
誘った友人のなかには
そういうひともいるが
実際は
広東料理における高級魚の名前を
とっているのだ。

最後はここに
細いうどんのような
麺を入れてくれる。
それもまたうまいのだ。


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2014年7月 2日 (水)

KODE7と奥山氏

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「MOMENTUM」(日経BPコンサルティング)で
奥山清行氏がみずから
制作した
KODE7(上)とKODE9という
2台のクルマを
山形まで出かけて取材した。

渋谷で待ち合わせして
ロケバスで、という
なかなかシビれる
取材旅行だった。
(日帰りだが)

でも山形は
時間的には渋谷からなら
クルマも列車もほとんど
変わらず
しかも
新幹線は振動と
シートの作りが
とても(大書)よくないので
クルマのほうがラクということを
このとき気づいた。

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Ken Okuyama Designを作った
奥山氏の活躍ぶりは
かねてより知っていたが
工房まで見せてもらい
話を聞くと
たいへんおもしろい。

これはクレイを自社内で
削って
自動車のデザインを考えているところ。
ほかにも
デザインスケッチなども
見飽きない。

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僕はKODE7を運転させてもらったが
ホンダのVTECユニットに
オーダーメイドの
スーパーチャージャーが
組み合わされていて
活発に走る。
スーパーセブンの現代版というかんじだ。

奥山氏とふたりで乗っていると
途中向かいから
オリジナルの
いすゞ117クーペが走ってきて
こちらはKODE7という
より貴重なクルマに乗っているにも
かかわらず
ふたりして
「きれいだな〜」と
振り返ってしまった。

クルマ好きとはそういうものだと
なんだか笑ってしまった。
原稿は
編集部の強い意向で
工房のこととか書いたのだが
画像はファッション写真のようで
ふたつには
かなり違和感がある。
それが少し残念。

いま世の中では
集団的自衛権行使の容認の
閣議決議という動きで
こういうノンキなこと
書いていていいのかという
思いもあるが。
そこはそれ、と
言ってしまっていいだろうか。

秘密保護法のときもそうだったが
結局
「反対」だけしていても
為政者はびくともしないのだ。
「じゃあ
あなたでなく
こっちを選びますよ」という
対抗軸があって初めて
ひとは焦り
動くものだから。

それがないのが
もっともマズい
いまの日本である。

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2014年7月 1日 (火)

シウマイ弁当で悩む

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先日福島での試乗会に
電車で向かった。
東京駅発なので
駅弁コーナーが充実、と思い
のぞいてみると
種類はあるのだが
いまひとつ購買欲をそそられない。

知らないパッケージをみると
うまそうだなと思うものの
駅弁での失敗の思い出の数かずが
頭をよぎるせいだ。

お店としては
やはり評価を出してもいいかもしれない。
牛肉弁当と銘打って
パッケージには
大きな片が出ているが
実際はぽろぽろと小さい、とか。
白飯の味の評価とか。

で、結局すみのほうの売店で売っていた
崎陽軒のシウマイ弁当に落ち着いた。
これが一番。
なのだが
どうも味が決まっていない。
焼売の味が
肉のせいか
皮のせいか
はたまた調味料のせいか
いまひとつなのだ。

スパイシーにして
すこしゴマ化すのも
気になるといえば気になる。
白飯もいまひとつの味だ。
800円を超える価格を考えると
駅弁
高い買い物なのかもしれないと
思ってしまった。


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