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2014年6月30日 (月)

近所にはフォルナーチェがある

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近くにあるといい店、とは
僕(たち)が
レストランの評価で使う言い回しだが
実際そういう店があっても
なかなか行くことが出来ない。

わが家のそばにも
そういういい店が何軒かあるが
そのうちの一軒
「ラ・フォルナーチェ」に
久しぶりに出かけた。

上記は
水ナスも入った
モッツァレッラのカプレーゼ。
涼しげなガラスの皿でサーブされる。
テーブルの濃い木の色との
マッチングも悪くない。

これはランチの1900円のコースで
パスタ料理は
カルボナーラを僕は注文。

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太いスパゲッティを
よいかげんで茹でてある。
スバゲッティーニだと
ゆで時間が3分の1ぐらいになるし
茹でやすいので
そこに逃げる店も多いが
ラ・フォルナーチェはエラい。

デザートは
クレームキャラメル。

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2014年6月29日 (日)

ジランドールで南仏のランチ

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パークハイアット東京
ジランドール
サマーバカンスとなづけられた
期間限定のランチを食べにいってきた。

毎年趣向を凝らしているが
今年は南仏がテーマ。
ニースふうサラダがスタートだ。

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シェフがその場で
手作りしてくれる。
ツナも自家製といい
たしかにジューシーでうまい。

それからメインは
ブイヤベースか
ラムラックローストから選ぶ。

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ふだんはあまり
魚を食べない僕だが
ここではブイヤベースを。
案の定というか
いい魚を使い
ソースはあとで
ポットでサービスされる。

濃厚な
スープドポワソンで
ランチだと
ワインが存分に飲めなくて残念だ。

デザートは
チェリーのタルト。

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これも僕の好みだった。
価格は3500円(税サ別)。
へたなレストランでも
最近はこのぐらいとられる。
それよりお得感の強いコースだ。
7月11日までとなる。

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2014年6月28日 (土)

ユカワタンとキャディラック

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ENGINE今月号で
軽井沢ブレストンコートの
「ユカワタン」を取材した。

フランス料理がベースで
浜田統之シェフが
おもしろいことをやっている。

上はシグネチャーともいえる
アミューズで
アミューズからデザートまで
コースを構成する料理を
5つの小さな世界に
閉じ込めている。
(丸いのは石なので食べられないが)

Photo

ディナーしかやっていないというのも
泊まらないと
なかなか楽しめないという
わりきりのよさが
それはそれでおもしろい。

このとき
乗っていったのは
キャディラックの新型CTS。

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パワフルで
静かで
コーナリング時のハンドリングがよい。
室内も
前より質感があがって
好ましくなったのも美点。

スタイリングも
ひとつのテーマをずっと
追いかけながら
時代に合わせて
進化させている。

たとえばフロントグリルを
低くして
周囲に縦基調の
ランプ類を配するテーマ。
これだけで
キャディラックと
すぐわかる。

もともとの
デザイン構築がすぐれていたのだが
ひとつのテーマを
深化させていくのは
ユーザーのためにも
重要なことである。
とくにプレミアムブランドでは。

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2014年6月27日 (金)

マックスボルドーが教えてくれたこと

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ボルドーワインは
すこし古くさいイメージがあるかもしれないが
飲むとやはりおいしい。

それをつくづく感じたのが
このあいだ
リニューアルした
六本木の
「マックスボルドー」でだ。

同店は
ボルドーワインのなかでも
グランバンとよばれる
最高級格付けのものを
グラス売りすることで知られてきたが
今回は
店名を変更するとともに
料理もしっかり楽しませてくれるよう
業態変更をした。

新店名は
「マックスボルドー
ビストロミー
パー・リューズ」。
六本木で人気の
上質なフランス料理店
「レストラン・リューズ」の
飯塚シェフが
ワインに合う料理を
プロデュースしている。

シェフも
リューズから派遣され
シンプルでおいしい
昔からワインに合うとされている
料理の数かずを出してくれる。

頭の画像は
赤ピーマンのムース。
この料理のこと
忘れていたが
抜群においしい。
ボルドーにしっかり合う。

料理はアラカルトでも頼めるが
コースで5000円。
ワインはボトルあるいは
ペアリングといって
料理に合わせて
グラスで出してくれる。
こちらは価格設定が3種類ほどある。

ていねいにワインを飲むのは
とてもいいことだと
あらためて
思わせてくれるいい店である。

東京都港区六本木7-8-6 AXALL ROPPONGI 1F
03-6434-0607


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2014年6月26日 (木)

トヨタFCVがもたらす明るい未来

Fcv

トヨタのFCVの記者発表会へ。
水素を燃料にして
排ガスのかわりに水を出すという
究極のエコカー
燃料電池車(Fuel Cell Veihicle)である
トヨタFCVが
報道陣に昨日公開された。

燃料電池は
水素を解析して
電子をひとつとりだし
それで電気モーターをまわす仕組みだ。

排ガスは出ず
かわりに水がすこし出る。
環境適合性が高いと
評価されるゆえんだ。

1990年代の終わりごろ
次世代の代替燃料車として
注目を浴びていたが
燃料になる
水素をどこで充填するかなど
解決に時間がかかる課題があり
なんとなく棚上げになっていた感がある。

しかしトヨタは
休んでいなかった。
いまや燃料電池に熱心なのは
世界中さがしても
トヨタとホンダだけ、なんて
かげ口をたたかれながら
ついに2014年の発売にこぎつけたのだ。

価格は「700万円ていど」(トヨタ自動車)で
補助金が出れば
より安くなる。

まず日本で世界先行発売をし
2015年から世界で販売されるという。
日本では
トヨタ店と東京トヨペット店が
扱うことが決まっているが
水素ステーションがある地域の限定となりそうだ。

空気より軽く
透明で
においがつかず
かつ引火性のある水素は
どうやってステーションで扱うのがいいか
ずっと議論の対象になってきた。

これに道すじがつけば
3分で満タンになり
(電気自動車はフル充電に8時間)
走行距離が700kmにおよび
かつ大型蓄電池をもたないため
ハンドリングがよりよいはずの
FCVの未来は明るい。

僕はホンダのクラリティやFCVを
操縦したことがあるが
たしかにEVのようなトルク感と
軽快な印象が記憶に残っている。

トヨタ自動車の
加藤光久取締役副社長は
「本格的な普及は2025年ごろと
考えている」と語った。

現在では数少ない
水素ステーションについても
「コスト高の問題を
解決しなくては。
規制の見直しと
技術開発によって
コスト引き下げが急務。
価格は私たちがどうこうできる
分野ではないけれど
ハイブリッド車の燃料代と
ほぼ同等になることを
目指しています」と語った。

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2014年6月25日 (水)

メルセデスの6輪車に乗った

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8000万円で
年間5台しか作らない
どこでも
走れるメルセデスベンツ
G63 6x6に
先だって試乗した。

6軸あって
もともとは
オーストリア軍のための車両を
砂漠の大金持ちなどのために
快適装備を詰め込んで
AMG仕様にしたモデルだ。

フロントドアから前は
G63AMGとほぼ同じ。
しかしフロントフェンダーだけで
150万円するとか。

タイヤの空気圧は
室内で調整できる。
一般の路上ではフツウだが
砂漠ではほとんどぺったんこにする。
高速道路と砂漠が
境目なく続いているような
アラブの国では
こういう装備も必要なのかもしれない。

これも
「どこでも
どこまでも走る」という
西洋流の自動車哲学の表れといえるだろう。
すごい低回転域でのトルクで
速度をあげると
小さなカーブでは曲がれないおそれもあり
圧倒的な印象だった。


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2014年6月24日 (火)

フェラガモはなぜ好まれるか

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今月の「GQ」で
フェラガモの
フェルッチョ・フェラガモ社長と
その息子にして
イルボッロという
トスカーナの田園リゾートの
サルバトーレ・フェラガモCEOに
インタビューした。

基本的には靴の話。
フェラガモの靴は
足を入れた瞬間から
履き心地がよくなくてはいけないという
哲学を守っていると
フェルッチョに確認。

日本人に人気が高いのは
それゆえなのだろう。
紐靴にもこだわっていないし。

そういえば
ジョージ・クルーニーの
「Up in the Air」という映画でも
空港の手荷物検査で
並ぶなら
アジア人(日本人)の後ろにしろ、という
旅の「哲学」が語られる場面がある。

ビジネスマンは
旅なれているし
紐靴を履いていない
(から脱ぐのが早い)というのである。

脚本を書いたひとは
よく見ているものだ。
ガンチーノという
あの獅子座のシンボルのような
マスコットがついた
スリップオンは
フェラガモ人気を強く後押ししてきたはずだ。

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インタビューは
銀座店で行われた。
そこには
歴代の「名作」婦人靴の展示があった。
注文が入れば
復刻するのだそうだ。

フェラガモの靴は
こんなふうに
ポストモダニズムの建築の
引用主義と通じるところがある。
いろいろ飾られている靴を
眺めていると
懐かしかった。


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2014年6月23日 (月)

福竹で岸田シェフが怒鳴られた

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「UOMO」誌8月号(24日発売)の
「ガチメシ」で
大田区・蓮沼のお好み焼き「福竹」を取材した。

東京で最も有名、というひともいれば
近くに住んでいても知らないひとも。
そういうものだろうが。

ここの特徴はいろいろあるが
料理についていえば
細かく刻んだキャベツ。
画像は小山薫堂さんが
一番好きです、という
ピザミックス。
チーズの入ったお好みだ。

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これを
看板娘?の
女将さん
永本初子さんが焼いてくれる。

もうすこし厳密にいうと
「焼いてくれる」というより
「客にいじらせない」。

理由は
「しろうとがへたにいじると
おいしくなくなってしまうから」(永本さん)という
プロのこだわりゆえだ。

小山さんに聞いたのだが
かつて「カンテサンス」の
岸田シェフを
「あんたなにやってんの!」と
怒鳴りつけたことがあるそうな。

「だってあのひと
焼いている途中に
ヘラで押そうとしたんだもん」と
後で訊いたら
照れて笑っていた。

そういうお店
僕は好きである。
それについて
「すみません!」と応じた
岸田シェフも好きだが。


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2014年6月22日 (日)

パスタの串刺しとラーメン

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イタリアの朝ゴハンで食べる
フリッタータ。
オムレツのようなもので
中に季節の食材を入れる。
いまはナスとか。

ジャガイモが入ると
スペインの
トルティーヤみたいになるんだろう。
玉子の風味もあってうまい。

ランチではこんなパスタも。

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トルテリーニの串である。
こんなの初めて見た!
焼き鳥とかに
インスピレーションを得たのだろうか。
茹でから刺すのか
刺してから茹でるのか……。

僕にはまだまだ
発見の多く
新鮮さを失わないイタリアだ。

でも帰国してすぐ行ってしまったのは
通り道でもあるのだが
大井町「永楽」。

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なんとなく
水っぽいし
味もぴしっとしまっていないが
多少のゆるさが
疲れているときには
とくにうまい。
塩味を抑えているのも
僕の好みなのだ。


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2014年6月21日 (土)

モデナでぶらぶら食べ歩き

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中部イタリアのモデナ
名物といえば
ここもプロシュット(生ハム)だ。

前菜としてこれを頼み
くるくるとフォークで巻いて
(ナイフは使わない)
微発泡のやや甘い赤ワイン
ランブルスコとともに食べると
シアワセーな気分になる。

僕はもうすこし
脂身を残しておいてくれたほうが好きだが
イタリア人のように
バターを塗って食べるのは
やりすぎだ。

これに揚げて
ぷっくら膨らませたパン
クレシェンティーナを
合わせる。

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これでお腹がふくれてしまう。
すこしだけ時間があったので
市内に出かけたのだが
木曜日はどこも休みで
ジェラテリアへ。

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2ユーロ少々でこの量。
ひたすら甘い。
すごいのはコーンのなかに
まずチョコレートをいれること。
ビターか
ミルクチョコレートかを訊かれる。

そのあとバルへ。
午後の光線のなかで
薄明るいバルは雰囲気がよくて
僕は大好きだ。

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軽いスナックも食べられるし
ワインも
もちろんコーヒーも。

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こういうところで
コーヒーやお酒を一杯飲んでいると
ほんと気分がよい。
住宅地のなかに
こういう店があるのがまたよい。

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通りがかりの
八百屋では
モモとアンズが
あふれんばかりに並べられている。
ちょうど季節なのだ。
モモは中国にもある
広べったいタイプで
日本のものほど果汁がない。

夜はトラットリアへ出かけた。
ここでプリモ(パスタ)で食べた
トルテリーニのブロードが
すばらしい味だった。

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トルテリーニはいわば
水餃子
蒸し餃子のようなもので
(ルーツはいっしょかな?)
中に詰め物をして食べるパスタ料理だ。

これは鶏肉が詰まったものを
鶏がらでとったスープ(ブロード)のなかに
浮かしてある。
上品な味で
食欲が昂進する。

これはハーフポーション。
フルだとどれだけの量?
イタリア人の食欲
おそるべしだ。


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2014年6月20日 (金)

マセラティ100周年

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伊のスポーツカーメーカー
マセラティの100周年を記念する
イベントが
中部イタリアはモデナで開催されている。

昨日はそのオープニング。
マセラティジャパンのアベさんと
自動車ジャーナリスト仲間とともに
取材をした。

場所は
ムゼオフェラーリ
英語にすると
フェラーリミュージアムだ。

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式典には
マセラティのCEO
姉企業でもあるフェラーリのモンテツェーモロ会長
かつてのオーナー企業の社長
モデナ市長などが勢揃い。
モデナのひとたちも招待され
華やかな雰囲気だった。

億を軽く超える
貴重なモデルが並べられるとともに
マセラティのレースでの黄金時代に貢献した
英国人ドライバー
スターリング・モス(84)も
英国から駆けつけ
かつての思い出を語るなど
ここにいた数時間が
ものすごく貴重だった。

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これはランチの風景。
モッツァレッラチーズと
トマトを
こんなふうに
扇形に並べるなんて
おもしろいディスプレイだ。
こういうところも
なんとなく
ふだんと違うかんじを演出できると
考えてのことだろうか。

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2014年6月19日 (木)

ジャガーX-C17とアイアンマン

Xc17_1

さきごろ
青山のスパイラルホールで
お披露目のあった
ジャガーのSUVのコンセプトモデル
X-C17

来年から
マセラティやランボルギーニといった
スポーツカーメーカーが
この市場に参入するのを
牽制する目的と
(まだ発売未定)
新しいアーキテクチャーが
いかにフレキシブルに
さまざまな車型に対応するかの
サンプルという目的をもたされていた。

後者の意味は
15年にXEというニューモデルが
発表されるのだが
その土台となる
骨格が
アルミニウム製の軽量を特徴とした
新世代のもので
これから出てくるジャガー車の
基本骨格になることの喧伝。

フレキシブルというのは
スポーツカーからSUVまで
広く対応できるということで
ジャガーはこれから
ばんばん新しいクルマを作りますヨという
IR的な目的も含めた
宣伝材料でもある。

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今回のお披露目には
インテリアを担当した
英国人デザイナーも出席した。

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スタイリングイメージを
どう構築していったかの
プレゼンテーションのなかで
カーブが多い内外の面と線は
ザハハディドやノーマンフォスターの
建築からインスピレーションを得たと
説明してくれた。

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加えて
遊び感覚もあって
センターコンソールの
コントローラーは
「アイアンマンのアークリアクターから
アイディアをちょうだいした」という。

ふだんはブルーの輝きだが
パワーモードかなにかに入ると
レッドに変わる。
SF映画のイメージと
オーバーラップさせるのはおもしろい。
車名だって
スターウォーズの
「ミレニアムファルコン」とかあってもいいかも。

そんな「夢」のある
発表会だった。


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2014年6月18日 (水)

650Sと458

650s

なんとも豪華な組み合わせの試乗。
手前がフェラーリ458スパイダーで
白いクルマが
マクラーレン650Sスパイダー。

キャラクターがぜんぜん違う。
迷って買うクルマではないほど違う。
そこがおもしろい。
フェラーリは
乗るひとを楽しませようとしているが
マクラーレンは
より速くという
目的を共有できるひとが対象、というかんじ。

マクラーレンは
ハイブリッドスポーツカー
P1にサーキット仕様を追加したり
先鋭的な方向に進んでいる。
もちろん
どちらも楽しいのである。

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2014年6月17日 (火)

今福のしゃぶしゃぶ

Photo

先だって
白金高輪の
すき焼き・しゃぶしゃぶの
「今福」へ。

上は肉のいろいろな
部位を順番に食べさせてくれる
しゃぶしゃぶ。

特上ロース
サーロイン
イチボ
ランプ
ヒレ

意外に
ちゃんと味が違って感じられ
おもしろい趣向だ。
肉好きの嗜好をわかっている。

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これはすき焼き
サシがたっぷり入ったところを
1枚だけ食べる。

すき焼きは
多くは食べられないから
これもよくわかっている。

立地は路地にあり
通りがかりに入るひとはいないだろうが
今福
いつも混んでいる。
牛肉が堪能できた。
東京都港区白金1-12-19
電話:03-5420-2914


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2014年6月16日 (月)

トロフィツアーと大畑大介氏

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2015年に英国で
ラグビーのワールドカップが開催されるのにちなんで
いまトロフィツアーというのを行っている。

優勝カップが
さる5月の日本を皮切りに
オーストラリア
フィジ……と
15カ国をまわり
2015年5月のフランスから
最後英国に行くのである。

上の画像は
在日英国大使館の一角。
僕はちょうどその少し前に
大会のスポンサーをやっている
ランドローバーのために
日本のラガーマン
大畑大介氏の取材をしたところだった。

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「ラグビーは前に敵陣があるのに
後ろにいる味方に
ボールをパスしなくてはならない。
そこでボールを落としたら
敵に陣地を譲らなくてはいけない。
その信頼関係が築けるかどうか
とても社会的なスポーツ」

大畑大介氏の
この言葉が印象に残っている。

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2014年6月15日 (日)

ブルースブラザーズのTシャツ

Photo

ユニクロで
ブルーズブラザーズのTシャツ購入。
ハードロックカフェも
ロックの商品が多く
デザインは洗練されているが
ユニクロのほうが
ミュージシャンのバラエティに富んでいる。

右側のジョン・ベルーシは
僕が最初にニューヨークに行った
前日に死亡して
新聞では大きく紙面を割いて報道していのが
印象に残っている。

もちろん
映画は第一作のほうがより好きだ。
いい映画である。


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2014年6月14日 (土)

マッキントッシュとHYKE

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僕もときどき
ファッション業界をのぞくのだ。
これは昨日でかけた
八木通商の
2014年AW(秋冬)展示会で
女ものだけど惹かれた
マッキントッシュと
新しい日本のブランドHYKEとの
コラボレーションライン。

3季連続して
2つのブランドは
この試みを続けるそうだ。
ミリタリーがテーマで
それがなかなかかっこよいのと
構造も
袖までキルティングのライナーをつけるなど
独自性を打ち出している。

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これは
GTAの新作デニム。
12オンスの比較的薄いもので
生地はイタリア製とのこと。
本当は岡山のものがいいのだけれど
価格的に折り合わなかった、と内部のひと。

シルエットも独自で
写真のものに加えて
ホワイトとグレイで展開。

この企画の背景には
スリムパンツの市場が
飽和してきたことがあるそうだ。
そうするとまた
ジーンズに回帰するのが
メンズウェアの世界なのだ。
ネルシャツはAWでも圧倒的に多いし。

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これはカット&スウンのスリードッツ。
女性ものはスカートまで展開できるので
メンズよりイメージが打ち出しやすそう。

ニット生地を
カット&スウンの手法で仕上げた上着など
手ざわりがよくて
着やすそうなものが多い。

本来はヤクのセーターなど
展開アイテムは幅広いのだが
セレクトショップだと
置かれる場所ですでに
カット&スウンのみというように
分類されてしまって
バリエーションの展開が出来ないのが悩み、と
担当者は語っていた。
それだけに
青山の直営店が人気なのは嬉しい、とも。

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六本木の八木通商の発表会は
いつも1階敷地内に
コーヒーのモトヤエクスプレス
(以前オーナーに取材したことがあるなあ)を呼び
コーヒーを飲ませてくれる。

隣ではアコースティックギターの2人組が
ボサノバを奏でている。
しかしプレスはみな忙しくて
その2つをじっくり
味わっている時間がないようだ。

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2014年6月13日 (金)

軽井沢カスターニエ

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軽井沢でクルマの撮影があり
その前に腹ごしらのため
プレロティが得意な「カスターニエ」。

軽井沢在住の
料理人オオサキさんが
「おいしくて早く食べられる店」という
僕のお願いをきいて教えてくれた。

これは半身
ほんとは
Ⅰ羽をオーダーしたのだが
最近よくあるオーダー取り間違えで
こういうことに。

こちらも
「アライさん(編集)には
モモがきていて
僕は手羽っぽい……どういうこと?」なんて
のんきに話して食べてから
確認して気がついた。

お店にとっても
儲けの機会のロスなわけだ。
アルバイト店員のクオリティは
重要な問題だな。
どうすれば引き上げられるのだろう。

店はきれいで広く
子どもも過ごせるオモチャなどもあり
いいかんじだ。

ちなみに^Sサイズ」(半身)1300円。
北佐久郡軽井沢町軽井沢東23-2
0267-42-3081


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2014年6月12日 (木)

ゲームチェンジャーというFタイプ

F

ジャガーが「リアルスポーツクーペ」と謳う
Fタイプクーペがさきごろ
英国大使館で発表された。

もっともスポーティな
Rというバージョンは
V8で550馬力もの最高出力。
ジャガーはこのモデルを
「ゲームチェンジャ−」と位置づけている。

すなわち
既存のスポーツカーでない選択として
選べば間違いないという意味で
古い価値観の破壊者などに
ホメ言葉として使われる
この単語を
新しいスポーツカーのために選んだ。

試乗会はこれからなので
どんなクルマだか楽しみだ。
既発の
コンバーチブルから推測すると
楽しい操縦性をもったモデルだろう。

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2014年6月11日 (水)

ドミニクとWOWOW

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銀座の「ドミニク・ブシェ」で
WOWOW
「フランス料理の巨匠、日本で作る人生の一皿」
(5月OA)
放映の記念レセプション(内々のもの)があった。

ストーリーは
2013年夏にオープンした
東京店の軌跡を追ったもの。

「シェフにスペシャリテなんかない
それはお客が決めるんだ」とか
なかなかよい
ドミニクの言葉が出てくる番組だ。

山は
昨年12月「ミシュラン東京」で
2つ星を獲得した瞬間。
もうひとつはフランスで
もう子どもがいる息子から
「父さんはいつも忙しくて
うちにはバカンスすらなかった」と
責められた
最後は和解しあうところ。

そしてもうひとつ
日本でインスピレーションを得て
米を使った料理を
パリで完成させたときもよかった。

このとき
ドミニクの出身地
シャラント県コニャック地方の
酒精強化ワイン
ピノ・デ・シャラントをつかった
タルトが
ふるまわれた。

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なんとなく知っているんだけど
食べたことのない
すっきりした味わいでおいしい。

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上はいまの東京店のチーム
左はソムリエの山本さん
シェフの厚東さん
そしてドミニク
サービスの峰岸さん。
僕が食べにいくとき
いつもお世話になる面々だ。

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2014年6月10日 (火)

豊前房のうどんうまし

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僕のうどんの好みは
やたらコシがあるほうでなく
くた〜とやわらかいもの。
なので好きな店は
中目黒「豊前房」だ。

岡山手延べうどん
北海道のがごめこんぶを使った
おぼろこんぶ
南禅寺の京あげ
下関のちくわ
かまぼこ、厚揚げが入っている。

週末に久しぶりに出かけた。
かなりの人気店で
すんなり入れることはまずない。

お店がエラいのは
携帯電話に電話してくれるところ。
たかがうどんで、と思わないでもないが
うどんを食べたい気分のときに
ハンバーガーはないでしょ、というわけで
待っても食べるひとが多いのだ。


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2014年6月 9日 (月)

4Cで長澤まさみ

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先だって
東京国際フォーラムで開かれた
アルファロメオの
ニューモデル
4Cの発表会の風景。

長澤まさみはアルファロメオの
「ミューズ」なのだそうだ。

クルマも凝っていて
アルミニウムの多様した
フレームに
カーボンファイバー製の
パセンジャーセル。
車重は1100キロ
(本当は1トンを切ることを目指したそうだが)

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この発表会のあと
僕はオウプナーズの仕切りで
デザインを統括した
アレッサンドロ・マッコリーニに
インタビューした。

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ミラネーゼで
お父さんがアルファロメオを
大好きだったとのこと。
それで自然に
アルファロメオ好きになったそうだ。

アルファロメオは
これからスポーツカーの市場での
競争が熾烈になるなか
存在感を誇示しなくてはならないから
素材やパフォーマンスに
凝る必要がある、というのが
マッコリーニの主張だった。

失礼だが
僕もそう思う。
でも4Cはほんとスペシャルなかんじがする。
1750cc4気筒エンジンで
240psの最高出力と
350Nmの最大トルクをもつ。
それでミドシップされて後輪を駆動する。

フロントの楯のレイアウトとか
歴史的モチーフも引用しているとか。
そのへんを発見するのが
アルファロメオ・ファンの楽しみらしい。
(写真はすべて柏田芳敬/アルファロメオ)

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2014年6月 8日 (日)

いいかんじの地下鉄

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僕は
古いドイツのプロダクトに接すると
郷愁のような
憧れのような
不思議な気持ちを抱いてしまう。

1960年代より以前の
クルマもそうだし
このあいだ
ミュンヘンで乗った電車もそうだった。

自転車を車両に
気軽に持ち込めるようになっているシステムについて
GQの連載に書いた。

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トップの画像は
持ち込めない車両だが
ほかに持ち込みOKの車両もある。
上のカップルはそれを利用している。

で、このときの電車も味があり
内装などけっこうしびれる。

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クッションもしっかりあって
日本の列車が往々にして
「椅子」でなく
相変わらず板の間に座るという
発想から抜け出していないのと
好対照だ。

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小さいけれど
機能的なアームレストもついている。
こういうディテールは
乗客への思いやりの一例だ。
乗り物としての完成度の高さというべきか。

それと別の車両で
僕が妙に感心したのがこれ。

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金属製のゴミ箱。
下にちょうつがいがついている。
じつにいいかんじだ。
けっこう大きいのだが
なかをのぞくと
メモの切れっ端のようなものが入っているだけ。

日本だとペットボトルとか
ティッシュとか
いろいろですぐいっぱいになりそう。

考えてみると
あちらではポケットティッシュといっても
紙のハンカチみたいな大きさで
鼻をかんですぐ捨てるというのも
むずかしそうだし
駅に売店はほとんどなく
ペットボトルや缶飲料の自販機も
そうそう見当たらない。
日本型の消費とは違う形態なのだ。

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それと感心したのが
車内が静かで
かつ振動が少ないこと。

そのあと日本で
鉄道好きの知り合いが
ちょうどその話題を持ち出していた。
車体の強度
サスペンション
線路の幅と
レールの作り……
いろいろな面で
かけるコストが日本と違う
(あるいは目指すところが違う)
そんな結論になったがどうだろう。


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2014年6月 7日 (土)

パナメーラのハイブリッド

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いま書店に並んでいる
Men's Precious夏号(小学館)で
ポルシェがさきごろ発売した
パナメーラS・Eハイブリッドの
試乗記事を書いた。

特徴は
プラグインハイブリッドといって
電池には
外部電源から充電できるところ。

プリウスなどでもおなじみだが
実際パナメーラは
モーターだけの走行に
重点を置いているので
自宅や仕事先に
充電設備をもてれば
けっこう燃費はよいだろう。

クルマとしても
なかなかヨイ出来だった。
1578万円もするので
ガソリン価格はあまり
関係ないひとが買いそうなものだが
大きく環境をとらえれば
大型車でも
燃費のいいモデルに乗るのは
大事だと考えられる。


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2014年6月 6日 (金)

山下農園のうまいキャベツ

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先だって
四国・高知まで
有機野菜で知られる山下一穂氏の
取材にいってきた。

山下氏の特徴は
「無農薬は土のため」というところで
農薬をまかないことで
土中の
バクテリアが死なず
それが野菜にぴったりの
ほくほくの土を作ってくれるとする。

実際に山下さんの畑の土は
カステラを踏んでいるようだった。

それと農薬をまかずに済む
もうひとつの理由は
雑草を大事にしていることだそうだ。
「そうすると天敵がやってきて
たとえば
テントウムシやアマガエルが
害虫を食べてくれるんよ」とのこと。

実際にカエルがぴょんぴょんと
足元から飛んでいく。

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これは六本木一丁目の
フクシマヤで売られている
山下農園のキャベツ。
300円近いのだが
味がしっかりしている。
塩もみしても水が出ない。
これはナゼだろう。

「まっとうな作りかたをすれば
きゅうりだって
なすだって
まっすぐで大きくなる。
しかもおいしくて
からだに害がないのだから
多少高くてもマーケットはある。
そうすれば
次世代が育つ余地が出来る」

山下さんの主張である。
僕はどちらかというと
前から同意見
つまりいいものは多少高くても買う、なので
どんどん山下さんのうまい野菜が
都市の市場に出てくることを願っている。

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2014年6月 5日 (木)

竹やぶ箱根店へ出かけた

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「NAVi cars」誌連載で
竹やぶ箱根店に出かけた。
竹やぶ本店ゆずりの
うまいそばの店だ。

店長の阿部亮輔さんは
「一瞬長めに茹でたそばが好き」といい
甘さがすこしよけいに出るぶん
僕と同じ趣味。
(ってプロを前にしてエラそうですみません)

僕は出かけるときは
いつも昼だが
このお店
夜も営業している。

近くのホテルの宿泊客が
チェックインの前に
寄ってくれることがあるけれど
総じて空いていますよ、とは
阿部さんの言葉。

近くの温泉宿に泊まって
湯冷ましをかねて
ぶらりと散歩でここまで出かけ
(門をくぐってから
きつい登り坂だけれど)
おいしい酒肴とともに
一杯飲んで帰れたら…。
憧れである。


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2014年6月 4日 (水)

ルフトハンザはA340-600

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ミュンヘン発羽田行きの
ルフトハンザは
エアバスA340-600だった。

フルフラットシートなどが
改良されているのだけれd
(けっこう横幅が狭い)
どうだかなと思ったのは
エンタイメントシステム。

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モニターは15インチになり
横方向のスライドで
乗員の座った角度との調整を行う。

それよりさらに新しいのは
親指の動きだけで操作する
コントローラーの採用だ。
画面をみながら
親指をそっと動かし
ポインターを縦横両方向にスライドさせる。

映画の言語を選ぶのは
iPhoneのカレンダー機能と
似てるコマンドだ。

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しかしこれがどうもうまくいかない。
親指とポインターの動きとが
うまく連動されない。
レクサスで採用している
リモートタッチコントローラーのように
ポインターが狙った画面上のボタンに
吸い寄せられていくような機能がないと
非常に使いにくい。

しかしレクサスのシステムは
たしか手元にもモーターを組み込んであるので
機内では無理だ。
となれば
もうすこし別のシステムがよかっただろう。

マンーマシン・インターフェイスは
常に
このような問題を抱えていると知れた。


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2014年6月 3日 (火)

ビルバオとミュンヘンそして機内へ

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ビルバオとミュンヘンの旅
いろいろ食べた。
上はスペインの朝ゴハンの定番
チュロス。
ドーナツより堅めの食感の
小麦粉でつくった生地に
砂糖がまぶしてある。
かなり美味で
僕はいつも必ず食べてしまう。

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BMWの試乗会場になった
リオハのワインリゾートで出た昼食
イベリコ豚のグリル。
一緒に牛の
イタリアでいうところの
タリアータのような料理も出たが
イベリコ豚のほうが断然上。

適度に
おいしい風味の脂がまざり
ふつうの豚とはまた違う。
僕は生ハムより好きだ。

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ビルバオ市内のレストランで食べた
牛テールの煮込み。
骨のつきのまま
ごろごろと出てくる。
ワイルドでうまい。

マッシュドポテトも
一緒に出てくるといいのだが
頼めばよかった。

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ビルバオからミュンヘンへの
フルトハンザ機内で出た
夕食がわりのスナック。
これは!というものがはないのだが。

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ミュンヘンの夕食は
市内の中国料理店で。
水餃子もあれば
麻婆豆腐も
家鴨の揚げ物も。
要はさまざまな地方のミックスなのだな。

なんとなくなごんでしまう。
スパイスが控えめなのは
ミュンヘンの嗜好なのだろうか。
ワインはメルローを合わせてみたが
少しタンニンが強すぎた。

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ミュンヘン空港で食べた
土地の名物レーバーケーゼ
(ミートローフ)。

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そしてプレッツェル
スペインはあまり感心しなかったが
ドイツはパンがうまいな
フランスも
イタリアもうまいが
スペインはなんでなんだろう。

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ミュンヘン発羽田行きの
フルトハンザでは
ザペニンシュラ東京監修の和食。
個性は出ないよな。

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鶏のもも肉の山椒焼き、だそう。
そして朝ご飯はシャケ。

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2014年6月 2日 (月)

パスブックを初めて使った

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また携帯電話の話なのですが
パスブックという
iPhoneにもプレインストールされている
アプリの存在
昨日まで知らなかった!

これはEチケットを表示する機能で
オンラインでチェックインできる。
空港では窓口に行く必要なく
携帯電話をもって
パスポートコントロールとか
どこでも行ってしまえる。

なんとすごい世の中か!と
僕はいまごろ驚いている次第です。
すでに紙のチケットを持って
カウンターに行く時代ではなくなっていたが
さらに先にいっているのだなあ。


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2014年6月 1日 (日)

ビルバオは今日も雨だった

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BMWのニューモデルの
試乗で出かけたビルバオ。
朝はずっと雨。
昨日も雨だった。

晴れていたら
気持ちいいだろうなあという
道を走っただけに残念。

ランチは
リオハ地区に立つ
ワインリゾート
「Marques de Riscal
(マルケス・デ・リスカル)」にて。

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このニフティの
レイアウトだと
迫力が伝わらないのが残念だが
フランク・ゲーリーが手がけた建物が
細い道を通って入ったところに現れ
ぎょっとする。

前の晩食事をした
BMW本社の広報によると
ドイツ人はけっこう
リオハのワインが好きだとか。
その食事のときも
彼がわざわざ
「おいしいと思って」という
ワインをディナーのために
買ってきてくれていた。

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リオハは
日本人のせいか
僕のせいか
飲むのに体力のいるワインだが
慣れてくると
たしかにあのどしんという重さが
おいしく感じるのだろうか。

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