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2011年11月30日 (水)

ランチ1週間その288

先週のランチ報告です。
月曜日は
友人のリエさんと
人形町「シェ・アンドレ・ド・サクレクール」で
ジャガイモのグラタン。

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中央区日本橋人形町1-8-5/03-6228-1053

フランス人?の女のひとがやっている
ビストロで
「家庭料理デス」を強調していた。
けっこう混んでいる。
火曜日は
広尾のカレー」で松坂牛テールカレー(780円)

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渋谷区広尾5-17-8/03-6450-3872

もと焼き肉屋のひとが
餃子屋の跡地に開いた新店で
メニューは
カレーとカレーラーメン。
松坂牛がトッピングできる。
逆それをしないと個性が薄い。
野菜のピックルスが
瓶に入って各テーブルに置いてあるのがいい。
木曜日は
サンペレグリーノのレセプションに。
銀座「ブルガリ・イル・リストランテ」で
アミューズは
「小エビのチップス、根セロリのエスプーマ」(左)と
「オリーブ、水牛のモッツァレッラ、ドライトマトの
ブルスケッタ」

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東京都中央区銀座2-7-12/03-6362-0555

前菜は「旬の野菜のサラダとゆっくり火を入れた卵」

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プリモピアットは
「サンペレグリーノで炊いたリゾット、ポルチーニ茸」

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そこで時間がきてしまい
僕は取材へ。
そのあと子羊のローストが出たのだが……残念。
金曜日は神谷町「ピッツェリア・ダ・ペッペ」で
モッツァレッラとサルシッチャとポテトのピッツァ。

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港区麻布台1-11-4/03-6459-1846

もう1枚はアンチョビとトマトのピッツァ。

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ピッツァはつねに3種類用意されている

久しぶりにペッペに会ったのだった。

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2011年11月29日 (火)

肉もうまいミネバル

このところ
レストランの新規開店は
小ぶりだが
質の高いところが多い。

そのうち1軒が
渋谷・神泉の「ミネバル」だった。
友人のダイスケ氏に誘われて出かけた。
バルというだけあって
スペイン料理主体で
おなじみのトルティーヤとか
そういうメニューが多いのだが
同店に焼き台を卸している
ダイスケ氏と一緒だったこともあって
ロースト肉をメインに
前菜はおまかせで頼んだ。

それがよくて
旬の野菜やフルーツを
上手に使ったサラダなど
フツウのスペインではない
おいしさが堪能できた。
ワインはフランスのビオが
好きな模様。
店のは照明がいまひとつだが
店内はカップルでいっぱいだった。
おいしいものが
デートではイチバン、ということか。

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柿とサバを使ったサラダ

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モルシージャという、いわゆるブーダンノワール

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エゾ鹿しんたまの網焼き

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2011年11月28日 (月)

ザ・ペニンシュラ東京のチャリティ

エラいなあと思っている
ザ・ペニンシュラ東京のチャリティガラディナー
今年も開催された。
シャンパーニュメゾンのドゥーツが大きく
協力しているディナーに加え
チャリティオークションが開催され
売上げは
メイク・ア・ウィッシュ・ジャパン」と
ハンズ・オン・東京」という
2団体に寄付される。

「メイク……」は
難病の子どもの夢を叶えてあげようという団体で
今回は会場で
4歳ぐらいの女の子が
パパと結婚式を挙げるという夢を
かなえる様子が上映された。
ドレスをはじめ
披露宴の設定をこの団体が行なった。
かわいらしい女の子は
髪がなく
小児がんに冒されているのだと
同じテーブルにいた代表から後で聞いた。
こういう子どもたちが
大勢いるのだという。
場内は一瞬水を打ったように静まり返って……。

その子たちに
ほんのわずかでも
明るい光を見せてあげたいという趣旨に
賛同するひとは
オークションに参加する。
おまけは世界中のザ・ペニンシュラホテルの
宿泊だったり
ディナーだったり
ドゥーツのマチュザレム(6リッター瓶)だったり。

僕はなかなか参加できないので
心苦しいのだが
時々勘違いしちゃうのが
チャリティオークションも
お得な買い物の場と思ってしまうことだ。
商品はあくまでご褒美と考えるといい。
だから最低5万円からの入札が設定されていても
「100万円!」と言えたら
それこそカッコいいなあと思う。

ディナー
ホテルのアダム・マティス総料理長をはじめ
三國清三氏(オテルミクニ)
植竹隆政氏(カノビアーノ)
田代和久氏(ラブランシュ)
それに
ホテルの和食部門の小島輝幸料理長
やはりホテルの野島茂エグゼクティブ・ペストリーシェフ。

「これまでの最高額が集まった」という
オークションの結果報告もあり
これはほんとうにいいことだと思った。

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オマールエビのジュレ寄せ(三國シェフ)

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フグとマツタケの茶碗蒸し(小島料理長)

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キジのコンソメ、栗とフォアグラのパテ、
干し柿のブリオッシュ、クリスプリドボーのロール仕立て(マティス総料理長)


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ヒラメのオーブン焼き、ポルチニ茸と九条ネギのソテー添え
(植竹シェフ)


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川俣シャモのファルシ(田代シェフ)

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ベイクトアップルのブリーがけ(野島シェフ)

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マティス料理長による氷のケースに入った口なおし

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華やかな会場でチャリティというのがよい

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シャンパーニュは極上のドゥーツ


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2011年11月27日 (日)

BMWからトヨタへ、そしてその逆

昨日の夕刊に
BMWとトヨタが提携交渉を進めているとの
記事が出た。
欧州向けトヨタ車に
BMW製ディーゼルエンジンを搭載するいっぽう
トヨタからはハイブリッドにまつわる技術供与を
考えているという。

かつてBMW傘下のMINI用ディーゼルエンジンを
トヨタが供給していたことがあったような。
こんどはその逆の流れになるわけだ。

BMWはディーゼルを含め
エンジンを他社に提供するビジネスを始めて長い。
今回は
トヨタへの販売と並行して
ハイブリッド技術の供与を受けるとしたら
その前面に出てくるのは
BMWというより
サブブランドのBMWiだろうか。

近い将来発売する
i8はプラグインハイブリッドだし。
すでに地ならしは済んでいるということか。
トヨタの技術が
海外へ積極的に出ていくのは
いい話しだ。
商品がどんどん売れるのは
なににも増して喜ばしいのだ。

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直接関係ないかもしれないがi8

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2011年11月26日 (土)

BMWからBMWi

東京モーターショーが
12月2日より開催される。
いまはそれに先だって
いくつもの自動車メーカーが
事前に都内各所に
展示車のお披露目を行っている。

なかには試乗会もあるのだが
ほかの予定とぶつかって
泣く泣く断るはめになることも。

そのうちのひとつが
BMWがさきごろ発表した
新しいサブブランドBMWi(ビーエムダブリュー・アイ)のもの。
これは紹介のモビリティのためのブランドで
今回の内容は
電気自動車と
プラグインハイブリッドの2モデル。

電気モーターで後輪を駆動する(後輪駆動にこだわる)i3
都市内での使用を前提としているが
実際に販売されるときは
オプションでエンジンも用意されるそうだ。
それによって
バッテリー残量が少なくなると
エンジンが始動して電気を供給する。
エンジンはそのためだけに搭載されている。

いっぽう
スポーツカーっぽいi8
プラグインハイブリッド。
3気筒エンジンを後ろに載せていて
電気モーターで前輪を
エンジンで後輪を駆動する。
前輪駆動、後輪駆動、4輪駆動と
走行状況に応じて選べるようにすることで
スポーティなドライビングを追求する
BMWのコーポレートイメージに合致させている。

乗員が乗る部分を「Life(ライフ)」と名付け
駆動系が載ったいわゆるシャシーは「Drive(ドライブ)」として
この2つのモジュールを組み合わせる
「LifeDrive」というコンセプトを採用しているのが
技術的に新しい点。
ドイツから関係者も来日して
BMWの意気込みを感じさせた。
こういう未来の話しは楽しい。
発売は2013年という。

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EVコンセプトのi3

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ハンドルのところに輪っか型のギアセレクター

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i3のガラスルーフのパターンは道路がモチーフだそう

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プラグインハイブリッドのi8(ミッションインポッシブルにも登場する)

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4人で乗れるグランツーリスモ

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2011年11月24日 (木)

東白庵かりべは洒落ている

竹やぶ(六本木店)出身の
ご主人がやっている
神楽坂の「東白庵かりべ」。

先日取材させてもらった。
取材のあと
我われは「材料費」といって
料理代金を払うのが常なのだが
(とらないお店もある/
でもとってくれたほうが気が楽)

今回支払いをして
帰り支度をと思っていたら
ご主人の刈部さんが
「これはお店からです」と
せいろをさっと
カメラマンのフルタさんと
2人分出してくれた。
洒落ているなあ。
さすがだなあと感心。
うれしい心づかいだ。

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神楽坂で善国寺の裏手

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2011年11月23日 (水)

ランチ1週間その287

というわけで(承前)
先週のランチ報告です。
日曜日は家族で
麻布十番「富麗華」。
びっくりするほど混んでいた。

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港区東麻布3-7-5/03-5561-7788

おいしいのは
チャーシューが入ったミートパイ。
中国にもフイユタージュ(層状の生地をつくること)の
文化がある。
やっぱり小麦の国だ。
フランス料理と同じように
バターを使うのだろうか。

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名物ともいえる里芋のネギ炒め

月曜日は
神楽坂の「東白庵かりべ」で。
「竹やぶ六本木店」の店長だった刈部さんの新店。

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新宿区若宮町11-7/03-6317-0951

うまいそばがき。
ご本人もこれは自信作のようだ。
そしてせいろ。

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つゆなどは「竹やぶ時代に戻った」そうだ

火曜日は青山「Two Rooms」に
クラブ真紀さんと。
ご存知のかたはご存知のように
クラブは真紀さんの正式な姓である。
オーストラリアの姓だが
たいへんめずらしいそうだ。

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港区北青山3-11-7 AOビル5階/03-3498-0002

サーモンのタルタルと
イクラの白ワイン漬けの前菜。
メインはブラックアンガス牛のステーキ。

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一時より量は「日本人サイズ」になったような

そしてデザートに
この開店以来の人気メニューという
「70%ダークチョコレート」なるチョコレートケーキ。

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濃厚なうまさ

まもなく六本木に新店を出店するので
みんな大忙しのようだ。
水曜日は友人であり仕事関係でもある
コハマさんと
彼女の仕事のパートナーであるインド人のサリタと
西麻布「ル・スフレ」で
パテショー(ミートパイ)。

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港区西麻布3-13-10/03-5474-0909

パイ生地がきちんとしていておいしい。
クッキーなどお菓子づくりが得意なシェフだし。
デザートというか
メインとツートップ状態で
メニューに設定されているのが
看板商品のスフレ。

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真ん中をくり抜きバニラ風味のクリームを

やたら広く
(キッチンがまた広い)
なんとなく空気が清潔なイメージの店。
木曜日はアウディの試乗会で
箱根・大観山のてっぺんでケータリング。

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自分でよそってくる

カルボナーラは
それ風のソースをゆでたパスタにかけるという
おもしろい発想。
おいしいかは別問題だが。
金曜日は広尾「BUN BUN CAFE」で塩ブタチャーシュー丼。

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港区南麻布4-2-48/03-3444-5515

「割烹・久田」の主人が上の階に開いた
ダイナーふうの店で
「久田仕込み」を銘打った料理もあれば
ホットドッグもあり
コーヒー1杯でもいられる。
僕はこういう店が好きなので
もっと混むといいのだが。

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2011年11月22日 (火)

なぜ料理を撮るか

今月の「Free & Easy」に
片岡義男さんが
以前オートバイで日本の海岸線を旅して
「食堂」と名のついた店に
かたっぱしから入り
写真を撮ってまわるという
企画を考えた、と書いていた。

その企画は実現しなかったそうだが
同時に
アメリカ中を回りダイナーの
ウェイトレスと外観と料理を
撮り集めた写真集を紹介していた。
「Plates and Dishes」という。
タワーレコードの洋書売り場のセールで
知り合いが600円で買ってきてくれたそうだが
いまamazonで見たら
1万5000円で出ていた。

よい買い物でしたネ。
中身見ていないけれど。
料理の写真を撮りだめる趣味というのは
どう解釈していいのだろう。
僕も自分の昼食の写真をいつも撮って
ここで公開しているし
ねがわくば僕の知人が全員
おなじことをやってくれるといい。

きっと
そこには自分の知らない生活の断片があり
それをのぞき見できるような気になるのだろう。
だから
なるべく
みんな
誰とどんな状況で食べたかも書いてほしい。
書けないときもあるんだけれどね。

そんなわけでまた明日。

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2011年11月21日 (月)

居心地のいい場所でスイスのチョコ

スイス・ローザンヌで
創業160周年という
ブロンデル」が
2012年1月に世界で初めて
ローザンヌいがいの店を
東京・銀座に開くという。
その発表会が
広尾のスイス大使公邸で行われた。

まあ、りっぱな公邸で
なにがいいって
広いんだが
落ち着く内装なのだ。
ひとをもてなそうという目的で設計しているのだから
それも当然かと思うが
そこにまず感心してしまった。

僕は当日
どうしてもクルマでの移動になってしまい
しかしスイス大使公邸ふきんには
民間駐車場がなく
なかばムリやり
PR会社のハウの方々の好意にすがって
大使公邸の庭に駐車させてもらった。

自分も自分だが
いま東京では
こんなふうに
クルマでの移動がむずかしくなっている側面がある。
クルマの所得税を廃止するとか
そんな議論をするいっぽう
クルマとの生活が厳しくなっているのだから
ほんとお役人って
現実を見ていないよな。

そうそう
「ブロンデル」のチョコレートは
ずっと伝統的な作り方を続けているというだけあって
ストレートなおいしさ。
複雑さはあまりなく
カカオをおいしさに重点を置いた作りになっている。

種類は多く
スイス人のある種素朴な
チョコレートへの愛情が強く出ている。
ちょっとおいしいチョコレートが食べたいというとき
さっと
こういう店に寄れたらいいと思う。
その意味では
日本はまだまだ西欧に追いついていないかも。

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槌で割って販売していたという板状

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クラシックトリュフという手づくり

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公邸での試食会でした

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2011年11月20日 (日)

企業には共感が必要なのだ

ここでも以前に触れた
箱根でのアウディ「e-tron」。
その原稿を今朝書いていたのだが
主要なキーワードを
ネットで検索しているうちに
アウディっておもしろい企業だと
あらためて感心してしまった。

e-tronじたい
電気自動車や
レンジエクステンダーなど
代替燃料車を
この名のコンセプトにまとめたのも
おもしろいし
走らせて楽しく
クオリティが高いのに感心させられた。

ほかにもある。
2010年には
ロボット化した無人車を
標高4500mの山岳コースで走らせ完走したり
電気自動車のラリーに積極的に参加したり。
「e-tron」から
映画「トロン」を連想するぐらい
未来のクルマが
アウディから
どんどん生まれてくるような観すらある。

こういう共感のようなものが
企業にはもっとも必要なのだろう。
レースで活躍すると同時に
環境的な活動にも熱心
かつ技術的な先進性もうまく訴求している。
そんなところが
アウディの魅力になっている。

株主を短期で儲けさせるだけが企業でない。
多くのひとに共感を与えてこそだ。
企業も一般のひとも
社会のなかではある種対等な関係を
結んでいる。
そんなことすらふと思った。

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A1 e-tronが充電中(おもしろいところにソケットが)

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2011年11月19日 (土)

リーバイス501に驚いた

ジーンズ歴は長いが
履き心地のよさに感心したのは
過去に記憶がない。
というのは最近
リーバイス501を購入したら
その履き心地がめちゃくちゃよい。
それで改めてそれを思った次第。

「501」はなんでも1890年に発売されていて
ボタンフライといって
ジッパーでなく
壊れる心配のないボタンが特徴。
機能とともに
レッドラインとかレッドタブとか
マニアックな特徴がいろいろ言われている
コレクターがいる商品でもある。

しかしそんなことは抜きにして
(たまには501でも履いてみようかな)と
購入したところ
驚くほど
フィット感があって
しかしけっしてキツくない。
これに驚いた。

2008年に
グローバルフルモデルチェンジというのを
受けているので
履き心地が改良されているのだろうか。
たしかに昔は
ここまで(いいなあ!)と思わなかったから。
これはよい買い物でした。

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2011年11月18日 (金)

ターンパイク貸し切りで未来車出現

小田原から箱根の大観山という
ひとつのピークへと上がる
有料道路がターンパイクという。
そこを3日間閉鎖して
アウディがプロトタイプ(売っていない試作車)の
試乗会を開催。
オドロイタ。

クルマは
代替燃料車で
A1 e-tron(イートロン)と
A3 e-tron
A1のほうは
レンジエクステンダーの試作車で
A3はピュアEV(電気自動車)

レンジエクステンダーとは
基本EVで
ただしバッテリーへの充電に
エンジンも使うもの。
A1はリアに
250ccほどの小さな
ロータリーエンジンを搭載している。

エンジンとはいえず
エナジーチャージャーといったりする。
バッテリー残量が少なくなると
エンジンがコトコトっと始動して
電気を供給する。

このどちらも試作車。
「発売時期は未定」と
アウディ本社のエンジニアは言う。
貴重なクルマということもあり
ごく短い距離の市場なのだが
勾配のきつい山道を
走らせるのだから
アウディの自信のほどが知れる。

はたしてA1 e-tron
ガソリンエンジン搭載のA1も
いいクルマなのだが
こちらはよりスポーティ。
ハンドルは軽く
クルマの動きは軽快。
「重量物を車体各所に
分散搭載したため
軽快になったのでしょう」とは
アウディの技術担当者の弁。
こういうクルマが出来てしまうのが
代替燃料車への期待につながる。

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A1 e-tronは試作車とは思えない出来のよさ

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回転計の位置に電気モーターが供給するパワーの表示

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大観山のてっぺんにアウディの拠点/Font>

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ターンパイクの入り口

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2011年11月16日 (水)

ランチ1週間その286

先週のランチ報告です。
日曜日は駒沢公園での
東京ラーメンショー2011で
(たまたま)
仙台「五福星(ウーフーシン)」

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うどんのような極太麺に
豚汁のようなスープ
それにしょうががうんと効いているのが特徴。
ただ……1000円だして
量は半分ぐらい。
長い列に並ぶことに加え
これはラーメンショーの
大きな問題だと思う。
月曜日は渋谷「ネパリコ」で
ダルバート(ノンベジ)。

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渋谷区桜丘町30-18/03-6416-1827

ダルバートとは
ダル(ダール豆)とバート(米飯)の合成語で
このようにアソートされたものとして食べる、らしい。
カレーや
野菜のピックルスであるアチャールとともに
混ぜて(手で)食べる。
しかしネパリコのは
どうにも熱くて
手で食べるのは断念。
やさしい味である。
こういうのは
あるときふと(食べたい)と思う。
火曜日は神田駅近くのうどん「まるしん」で
鳥もやしうどん(750円)。

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千代田区神田東松下町49/03-6206-9202

手打ちうどんがたっぷり
上には茹でたもやしと
ひと口サイズの鶏肉が載る。
おいしい。
水曜日は両国でカキフライ。

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ふと入った洋食屋だったが
これは油が悪く……。
ちょっとひどいランチだった(涙)
木曜日は箱根の乙女峠にある「ふじみ茶屋」で
山かけそば。

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0550-82-3279

「ナイルスナイス」のキムラさんたちと。
つゆが意外(といっては悪いが)に美味。
土曜日は自由が丘「Bakeshop」で
ハンバーガー(1580円)。

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目黒区自由が丘2-16-29 IDEE SHOP/03-3723-2040

初めて食べたが
変わったハンバーガーで
パテでなくカットした肉に
ブラウンソースであえたキノコのスライスと
目玉焼きなど。
バンズも全粒粉系の独特のもの。
で、肉を食べているというかんじがない……。
フシギな食べ物。
ちょっと高すぎ。

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2011年11月15日 (火)

箱根を見てきた

箱根連山を望む温泉宿に
取材で行ってきた。

「寒かった。でも気持ちよかった。
でいいので
印象に残る旅の体験を持って
帰ってもらいたい」という
主人の考えで
テラス席や露天風呂に
力を入れている。
もう箱根はかなり寒いが
なるほど気持ちがいいのはたしかだ。

紅葉が始まりつつある
箱根の山(見頃は今週って言っていたが)が
眼の前に広がるのも気持ちがいい。
山の景色というと
徳富蘆花の旅の随筆集「自然と人生」中の
富士山に感動する描写が印象に残っているが
もうひとつ
小学生のときに呼んだ
つげ義春の「長八の宿」のラストシーン
伊豆の温泉に出かけた主人公の眼前で
富士山が雲のなかから
姿を現す場面がやけに印象に残っている。

その前のコマの
「デーンと」と
富士山の威容を表す
登場人物の身ぶりと
実際に真っ黒く塗られた富士山との
みごとな対比。
いま読んでも
きっと同じ場面で感動しそう。

富士山と箱根連山とは違うが
山に感動するという気持ちでは
どこか通じるものがある。
さきの中国旅行での桂林のカルスト地形といい
地面が盛り上がっているのは
どうも
人間の感動を誘いやすいらしい。

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2011年11月14日 (月)

タワーレコードでピノキオの冒険

ふと前を通りかかって
ふとその気になって
渋谷タワーレコードへ。

最初は
(たまにはCDを店頭で探すという
昔好きだったことを
たまにはやってみようかな)なる気持ちだったが
そこへ行かず
上の書籍売り場に直行してしまった。

洋書やアート関係の本が
それなりに並んでいる
昔なら神保町にあったような売り場で
なかなか楽しかった。
むこうの雑誌が安くなっているので
ちょっとビックリした。
円高とともに
洋販の為替レートが下がったんだろう。

本は安すぎても
著者によくないが
高くても若いひとに買いにくい。
雑誌は印税と直接関係ないから
とくに輸入雑誌は
安く買えるにこしたことはないのではないか。

そこでGQ Britain(1200円は意外に安かった)と
和書だが「ピノキオの冒険」(小学館集英社プロダクション)も。
ヴィンシュルスという
バンデデシネ(フレンチコミクス)のアーティストによる
悪意に満ちた?現代的解釈によるピノキオのマンガ。

フランスでは美術書扱いになるという
バンデデシネだけに
画力も構成力もそうとうなもの。
戦闘兵器として作られたピノキオをめぐる
奇人たちの物語だ。
でも
そもそもピノキオの登場人物は変なんだよな。

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2011年11月13日 (日)

構造とスキンの関係

積み木を見ていると
建築家を集めて
小さなセットを渡して
「これで好きなものを作ってみてください」と。
そういう企画をやってみたい。

本来
建築家とは夢をみる種族というか
見るひとを楽しませてくれたり
驚かせてくれたり
そんなモノを創造するひとたちだ。
夢想に整合性をつけるのは
構造設計の専門家がやってくれるわけで。

だから
外国(あ、乱暴ですが)では
建築家は美学とか
そういう分野の勉強をしていたりで
構造計算まで出来る必要はないといわれる。

自動車だと話しは
少し違って
シャシーといって
自動車の構造を見て
外側をデザインする能力を持ったひとが
エラいとされる。

クルマのエクステリアを
「スキン=外皮」といったりするのは
その考え方によるものだ。

「制約ばかりの仕事なんですよ」と
自動車のデザイナーは言う。
そのなかで
僕たちを楽しませてくれるデザインが出来るのは
もうすごいと思う。

最近のクルマで
僕が好きだなあと思うのは
BMW Z4だ。
面の作りかたがとても好み。
「ひと皮」むけば
そんなに特別なものではないが
みごとな出来だ。

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写真より実物がいいんだよなあ


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2011年11月12日 (土)

玉笑の夜

また渋谷「玉笑」に
釜浅商店の熊澤大介社長と出かけた。

ご主人の浦川雅弘さんと
奥さまの朋子さんとを
以前、合羽橋の釜浅商店
連れていったことがあるが
熊澤社長が
浦川さんの料理を食べるのは
今回がはじめて。
ふつうと順序が逆のようにも思えるので
なんとなくおもしろい。

このときはコースで頼んで
つきだしからはじまり
エビの味噌漬け焼き
漬け物盛り合わせ
てんぷら2品
そばがき
粗挽きせいろ
熱もりせいろ
ほかにもあったな、というぐあいで
堪能させてもらった。

相変わらず混んではいるが
「玉笑」のお客さんは上品だから
5名のテーブルがあったが
静かなものだ。

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絶品のそばがきなり


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2011年11月11日 (金)

お歳暮には釣りたらこか

MOMENTUM」誌が届いた。
以前も触れたが
日経メディカルなどにバンドル(同梱)される
ライフスタイル雑誌だ。
ページ数は多くないし
広告も少ないが
アンドウ編集長のがんばりで
かなり気合いのはいった編集内容になっている。

僕はここで自動車のことを書かせてもらっているが
同時にもう一つ
お歳暮というテーマで取材を受けた。
誰かを贈り先を設定して
なにかモノを、というので
うーんと考え
お歳暮だったら仕事上の関係があるひとがいいと
GQの新編集長になった
鈴木正文さんに「釣りたらこ」をということにした。

これは北海道で
1本釣りされたスケトウダラの卵を
塩のみで漬け込んだ
すなおな味と
添加物なしの安全さで
僕が好きなもの。
ふつうのタラコと違うのは
皮が溶けそうになってしまうことで
(つまり皮に張りをもたせるのも
なんらかの薬品を使っているといこと?)
画像を撮るのがむずかしい。

釣りたらこ
セコムの食という
セコムが「安全」というキーワードで展開している
食の事業部門のみで扱っている。
バイヤーの猪口ゆみさんが
生産者といっしょに開発したものだ。
猪口さんによると
「ふと”こんなタラコが食べたい”と言ったら
作ってくれるようになりました。
スケトウダラの漁は冬なので
これからまた漬け込むんですよ」とのことだ。

これ
ご飯がやたら進む。

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2011年11月 9日 (水)

ランチ1週間その285

先週のランチ報告です。
日曜日は駒澤大学駅そば
ピッツェリア「ラビコッカ」で
ピッツァ・マルゲリータ(1600円のコース)

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世田谷区上馬4-5-1/03-3410-7700

それとミモザ

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コーンクリームが濃厚な味わいに

ひさしぶりにうまいピッツァ食べた。
火曜日は飯倉片町交差点そば
新北海園」で五目しょう油炒飯(980円)

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港区六本木5-18-2/03-3505-7881

中国で炒飯いろいろ食べて
わかったような気がしたのは
日本の炒飯は甘みが強い。
それで食べていると途中で飽きるのだ。
甘みを抑えめにしてもらったらどうだろう。
火曜日は青山のインド料理「ゴングル」で
キーマカレー。

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港区南青山5-9-6/03-3406-0464

水曜日は等々力「やぶ森」でかつ丼。

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世田谷区等々力3-5-6/03-3701-0149

玉子でしっかりとじている
いわゆるそば屋のかつ丼もうまいね。
金曜日は「明治記念館・羽衣」で天丼ランチ(1980円)

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港区元赤坂2-2-23/03-3746-7729

少し衣が厚めで硬め。
土曜日は自由が丘「旬香亭」でビーフかつサンド(1900円)

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目黒区自由が丘2-16-11/03-5726-0155

有名な一品。
悪くないが
まるでバーの料理みたいに
シンプルで
悪くいうとそっけない。

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2011年11月 8日 (火)

香港で意外に多かったもの

香港は中国と違う国だなあと
思うのは
自動車の通行が日本と同じ左側
(英国と同じというべきか)であること
ホーンを鳴らさないなど
総じて交通マナーがいいこと
そして「メインランド・チャイナ」との
出国・入国に時間がかかること、だろうか。

加えて香港には
トヨタ・アルファードがやたら多い!
もう驚くべき数だ。
そもそもミニバンが人気のようだが
トヨタが積極的に
輸出しているせいもあるだろうが
いたるところ
このトヨタのワンボックスカーが走っている。

これは統計の数字でないが
次に日産エルグランド
そしてポルシェ・カイエンという順番で
よく見た気がする。
売れている理由は
価格
サイズの大きさ
装備の豊富さ、だとか。
ブランド力もあるだろう。

欧州ではミニバンが少なくて
道路を走っていても
目の前に背の高いクルマ=視覚的障害物がなくて
気持ちよいが
香港はじつに日本的!
このあたりもメインランドとの違いか……。

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香港からメインランドへの出国審査は時間がかかる

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2011年11月 7日 (月)

イタリアワインの取材を
NILES NILE」でさせてもらった。
その話が来たとき
最近イタリアのワイン
スプマンテ以外は
けっこうごぶさただなと思った。

イタリア料理店などで
飲んではいるのだが
銘柄がきちんとおぼえられないせいだろう。
店もあまり
ちゃんと説明していない。
いや
してくれているのだろうが
こちらがどうもいまひとつ
ブドウ品種をおぼえられないのだ。

一連の取材のなかで
まず昔の記憶をよみがえられせてくれたのは
フレスコバルディ氏に会ったこと。
10年ぐらい前に
インタビューさせてもらった。
10月に来日したのだが
主題は同社の「ルーチェ」という銘柄。

1995年にカリフォルニアの
「オーパスワン」という赤ワインで知られる
モンダビ社との共同プロジェクトとして
作られたワインだ。
そのモンダビの中核だった
ロバート・モンダビが他界して
モンダビ社のさまざまな事業が解体した際
2005年にフレスコバルディは
ルーチェを作っていた会社を買収した。

メルロー種を使うなど
米国市場を強く意識したルーチェだが
(メルローは地方によってはイタリアにもあるが)
近年は
幸か不幸か
米国市場の縮小傾向もあり
味の調整を行っているのだそうだ。
これは時々聞く話しで
フランスでも伝統的なワイナリーが
本来の味へと回帰しようとしているとか。
マーケットの影響って大きいな。

で、実際のところ
いまのルーチェはどうなのか--。
インタビューが一段落して
(きっとテイスティングだろうな)という時に
僕は次の約束へと向かう時間になってしまった……!
幸運があって
ルーチェに巡り会う機会が訪れれば
また報告します。トホホ。

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テイスティングの印象を語るレオナルド・フレスコバルディ氏

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ルーチェ・デッラ・ヴィーテ社は3種類の赤ワインを手がける


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2011年11月 6日 (日)

おもしろいUSBメモリー

自動車会社は
画像や資料のデータを
USBメモリーでくれたりする。
以前は無味乾燥というか
市販のUSBメモリーを使うことが多かったが
最近はけっこう凝っている。

先日アウディがくれた
USBメモリーは
その日乗ったニューモデルのカタチ。
箱に入っていて
それを開けるとQ3。
「あ、
これ乗ったばかりのクルマだ!」と
嬉しい驚きがある。
おもしろいアイディアだ。

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スロットに差し込むとヘッドランプが点灯する

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2011年11月 5日 (土)

話しかけられるクルマ

クルマの撮影をしていると
時どき
「いいクルマですね」と
話しかけられることがある。

過去にもっとも
話しかけられることが多かった
3大車種というと下記になる。
・トヨタMR2
・日産Be-1
・クーペフィアット

社会で話題になっているか
かなり変わったカッコをしているか
どちらかだ。
けっこう珍しいクルマに乗っていても
たいていは見て見ぬふりだが。

最近世間のウケがよかったのが
フォード・マスタング・コンバーチブルだ。
これは意外だった。
丸の内にとめていると
通りがかったオジサンたちが
「ムスタングだよね!
いいよね!
欲しかったんだよな(おそらく昔の)」とか
話しかけてくる。
若いひともじっと見る。
そんなぐあいだ。

こう言ってはなんだが
それほど大きな特徴のあるデザインではない。
4座のオープンというぐらいで。
でもそこには
ひとの目を惹く「なにか」があるのだろう。
人間の場合
オーラっていうんだろうか。
これがわかれば
どのクルマも大ヒット間違いなしかもしれないが。

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乗り味というようなものがある

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5リッターV8で570万円というのは

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昔ふうにデザインされた運転席まわり

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2011年11月 4日 (金)

浅草地下街のバンコット

銀座線の終点浅草で
いちばん前の改札を出ると
そこには浅草地下街という
飲食店や小売店が並ぶ
駅中のモールがある。

モールというと現代的だが
歴史は古く
昭和30年に出来たそうだ。
地下道は関東大震災のときに
あったとか。

そこにあって
僕が好きなのが
ベトナム料理店「オーセンティック」。
「モンティ」という
やはり有名なタイ料理店と向かいあっていて
フシギなエスニックの雰囲気を
昭和な地下商店街に
漂わせている。
その奥に
松屋デパートの
いわゆるデパ地下と
東武線のホームという
まことにおもしろい一角だ。

そのオーセンティックの
バンコットという料理を
今週の「週刊ポスト」でとりあげた。
米粉を使う
ベトナムふうタコ焼きというか。
ホーチミン市郊外の海辺とかで
ポピュラーな食べ物という。
オーセンティックをやっている
中塚さんと森泉さんによると
「いつまでたっても
ベトナム料理といえば
生春巻きとフォーと
バンセオ(お好み焼き)というのもねえ……」とのことで
新しい料理として紹介したいそうだ。

それでバンコット
これなかなかうまい。
たこ焼きのような
皮は固く中はやわらかという
食感とは違うが
(その点でたこ焼きはすぐれている)
あまずっぱいタレがよく合う。

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東京都台東区浅草1-1-12 浅草地下街/03-6802-8545

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2011年11月 3日 (木)

工場は美しいのか

このあいだ
モメンタム誌の撮影で
夜の川崎夜光町へ。
話題はすこし古いが
映画「ブレードランナー」を撮る際
監督のリドリースコットが
イメージメイキングのために
訪れたとかいう工場地帯だ。

当日の
カメラマンの
イガラシさん談。
3.11以前は3倍ぐらい
明るかったのに……。
やっぱりここも節電ですかねえ」

もくもくと出る煙
背の高い建物
それにからみつくような配管
いたるところにある淡い緑の照明
それが異様な雰囲気を作りあげている。

最近では「工場萌え」などといって
夜の工場を見学するのが好きというひとも
出てきているとか。
なんとなくわかるが
しかし工場ほど
内容が重要で
外見はどうでもいいというものはないのではないか。

人間だって見た目と中身というし
クルマだって
アップルの製品だって
外観と内容のマッチングがあってこそ
高く評価されるものだ。
でも工場で大事なのは
動線と
ラインの設計と
作るものであって
鑑賞に堪えうる外観という自慢を
聞いたことがない。

まあ
それでも好きというなら
いいのだけれど。

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2011年11月 2日 (水)

ランチ1週間その284

先週のランチ報告です。
日曜日は
成田から大連(Dalian)へと向かう
日本航空の機内で
「街の洋食屋さん」というテーマの食事。

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前菜ボックスとメインはハンバーグ

器から盛り上がっているのは
豪勢でいいのだが
おかげで水のグラスをとるとき
2回も白いシャツの袖を
ソースで汚してしまった。
やれやれ。
月曜日は
アウディの試乗会のプログラムの始まり
長春(Changchun)から香港へと向かう
ドラゴンエアの機内で
まずはフォアグラのバロティン。

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バロティンなので鶏で包んである

メインで頼んだのは酢豚。

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味つけはしっかりしている

火曜日は多少観光気分を満たしてくれる
香港のビクトリアンピークのてっぺんにのぼって
Pearl on the Peak」というイタリア料理店で
ステーキとポレンタ。

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適度にサシが入って日本人も好むかんじ

デザートはティラミス。

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こちらはフツウの出来

水曜日は新型車の試乗会がはじまり
この日は
広州(Guangzhou)から肇慶(Zhaoqing)へ移動。
途中Foshanという山のなか
崖の上に大きなラフティングの施設がある。
そこで林を見下ろしながらバーベキューランチ。

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奥でランチを食べている

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前菜にサラダ

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ペンネ

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メインは豚のバラ肉とサテー

木曜日は梧州(Wuzhou)という比較的大きな街の
Riverside International Hotel」という
大きなレストランで。

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これがレストランで混んでいる

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鶏は必ず頭がついてくる

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エビも悪くない

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どんどん料理が並ぶさまは圧巻

炒飯もよかった。
朝も夜も中国料理なので
このあたりで西洋人は
ちょっとうんざりしている模様。
僕と同じテーブルのドイツ人女性は
じょうずな箸づかいながら
炒飯しか食べていなかった。
「鴨うまいよ」と言っても
力なく笑っていた。
金曜日は陽朔県(Yangsuo)という
桂林(Guilin)でありながら
どことなくハワイを思わせる
リゾートホテル「Yangshuo Resort」で
すこし西洋ふうランチ。
サラダ

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ドレッシングがいまひとつ

そしてステーキ。

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脂がなくて妙に硬いのだが

つけ合わせのフライドポテトが妙に人気で
みな山盛りにして食べていた。
この日の午前中
余興でイカダでの川下りというのがあり
欧州人のジャーナリストがふたり
バランスを崩して川に落ちていたため
(気温はかなり低い)
その話題で盛り上がっていた。
かわいそうなヒト。
中国はデザートがだめ。
たいていフルーツ。
それもあまり甘くない。
ここでは生デーツがあった。
甘くない。
甘くないといえば
炒飯にしても
日本との違いは
あまり甘くないことだ。
しかし炒飯についていえるのは
甘くないほうが食べ飽きないということだ。
日本の中国料理には
これから甘さを抑えてもらうといいと思う。
土曜日は広州(Guangzhou)の国際空港内の
レストラン「瑞橡」で
八角の香りとともに甘辛ソースがかかった
豚バラ肉飯。

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500円ぐらい

たいていのひとが
なんとか飯というものを好んで食べている模様。
種類も豊富。
中国料理はオーソドックスなものが多かったが
それでも飽きない。
鶏だけはブロイラー臭で
なにを食べてもうまくなかったが。
中国にデザートを輸出すると
大歓迎されそうだ。
最後に成田へと向かう日本航空機内で
ちらし寿司を中心とした和食。

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皮と脂身を大きく残した豚肉はマル

こちらは夕食になった。

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2011年11月 1日 (火)

私の定番4皿

今月の「TC」誌で
究極の4皿というのを選んだ。
これがむずかしい作業で。
なぜかというと
レストラン4軒ならともかく
食べる料理は
そのときおいしそうなものばかりだからだ。

つねに
この店ならこれ、というのは
ランチには数多くあるけれど
(そばとかカレーとか洋食弁当とか)
夕食だと
なかなか難しい。
鍋とか寿司も入れていれると話は別だが。

そのなかで選んだのは
銀座「近藤」のさつもいもの天ぷら
広尾「アッカ」のボンゴレ
尾山台「レベイヨン」のシュークルート
神楽坂「梅香」の知るなし坦々麺

アッカのボンゴレは
アサリを茹でる前に
音をひとつずつコツコツと叩いて
中の状態を判断するところから始めるというもの
アリオ・オリオ・エ・ペペロンチーノも
すごく好きだ。
こう考えると
「アッカ」には「定番」があるな、うん。

いっぽうお店にはよっては
そんな「定番」から脱皮しようとしているところも
ある模様で
たとえば近藤文夫さんは
「さつまいももいいけれど
新作のじゃがいもにしませんか~」と
何度も提案してくれたと
編集から伝え聞いた。
それにしても究極のひと皿はむずかしい。
そうそう
「TC」とは東京カレンダーである。

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