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2011年8月31日 (水)

ランチ1週間その275

先週のランチ報告です。
月曜日は
VWマルタさんとイケハタさんと
御殿山ヒルズの「なだ万」で天重。

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品川区北品川4-7-36/03-3447-8855

しかしなだ万って
都内で何軒あるんだ?
火曜日は
ぴあの新しい社屋で
「東京最高レストラン2012」のための座談会。
編集長オオキさんが用意してくれた
まい泉の助六+かつサンド。

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水曜日は
もと朝日新聞出版の広告部でお世話になった
コンドウさんと
赤坂「キッチャーノ」で。
前菜の盛り合わせではボッコンチーノ(チーズ)が美味。

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港区赤坂3-13-13/03-3568-1129

それからプロシュット。

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そして松阪牛を使った
ラグーソースとからめられたタリアテッレ。

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そしてメインは池田牛のグリル。
すごい厚みのある肉を
ていねいに火入れしてある。
ランチとはいえ肉が堪能できる。

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木曜日は竹籠コレクターのサイトウさんと
下北沢のインド料理「ガネーシャガール」で。
うっかり画像を撮り忘れ。
キーマと野菜のカレー頼んだが
スパイスがたっぷり使ってあってうまい。
野菜のカレーは
ラッサム(スープ)のようなだった。
大きなナンはおかわりが出来る。
住宅地のなかで
愛されているかんじの店だった。
金曜日はウェブのビジネスを広くやっている
タケダさんと打ち合わせをかねて
ステーキの「WAKANUI」で
ラムカレー。

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港区東麻布2-23-14/03-3568-3466

来月から
メニューが変わって
単品はハンバーガーだけになり
あとはプリフィクスになってしまうとか。
うーん
惜しい気がする。
ラムカレーは
インディカ米を使っていて
手間がかかるのもわかるが
残しておいてほしいなあ。

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2011年8月30日 (火)

雰囲気もレストランの「うまさ」だ

出版社で編集を務める友人やカメラマンの友人と
恵比寿の一軒家型韓国料理店「赤で~すビソリ」で夕食。
中庭を持つので
2階の半個室に行くには
店内に入ったあと
雨だと傘を再びさす必要がある。
そのぶん
雨の音を聞きながら食事が出来るので
雰囲気がある。

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渋谷区東3-20-1/03-5778-2875

料理はお店のほうで
独自の解釈をした韓国料理が多く
まあどちらかというと
こちらも雰囲気系。

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ポッサムということだがサムギョプサルみたいだった

それでも僕は
ある種のもてなし上手ということで
こういう店は認める。
本当にうまい韓国料理となると
池袋とかにいかないといけないからな。
評価には
「味」のほかに
いくつもの基準があること。
それがレストランのおもしろさだ。

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2011年8月29日 (月)

ファッションというアイコン

いま「Fashion Box」なる
50年代から現代にいたるまで
映画女優を中心に
服をアイテム別にまとめた写真集を
手元に置いて
ぱらぱらと眺めている。

テイラードスーツとか
ジーンズとか
ビキニとかに分類されている。
各章に短い総論がついている。
それがなかなか気が利いている。

白いシャツの項目では
「(白いシャツの)意味やフォルムは
事実上無限であるので
白いシャツを着る
人間のアイデンティティが
反映される。
そして
その逆はない」とまとめにある。
おもしろい文章だ。
ただ
これがなにを意味をしているか
正確にはわからないのだが(笑)。

女優が着たドレスには
だいたいデザイナーの名前がついてくる。
でもそうでないものもある。
そういうのは
スタイリストが選んでいるのかもしれない。
でも
それらを着た姿が写真で残ると
ひとつのアイコンになるのだから
たいしたものだ。
女優が?
服が?
それは観るひとによるだろうが。

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2011年8月28日 (日)

ミュージシャンと飛行機

昨日はロックギタリストの
スティービー・レイ・ボーンの21回めの命日だった。
死因は濃霧の中のヘリコプター事故。
昨日は「彼の曲を聴いています」という
ロック好きが周囲に多かった。
考えてみると
ミュージシャンで飛行機事故で死んだひとは多い。
最も有名なのは
「That'll be the Day」を大ヒットさせた
ロックンローラーのバディ・ホリーだろう。
このとき
「ラ・バンバ」のリッチー・バランス
DJでもあったザ・ビッグボッパーも命を落としている。

ロックではないが
グレン・ミラーは1944年。
ドーバー海峡で
英国の爆撃機が捨てた爆弾が
乗っていた飛行機を直撃したという
悲惨としか言いようのない事故で他界している。


オーティス・レディング
ジョン・デンバー
「リロイ・ブラウンは悪いやつ」を大ヒットさせた
ジム・クロース(クローチ)
いまも人気の「黒い炎」をヒットさせたブラスロックバンド
チェイスのリーダー
ビル・チェイス
それに
レイナード・スキナード
ロニー・バン・ザントとスティーブ・ゲインズも
乗っていた飛行機が燃料切れで墜落し命を落としている。

フィルモア・オーディトリアムという
ライブハウスを1960年代にニューヨークとサンフランシスコに作り
(いまのThe Fillmoreとは別もの)
サンタナなどをデビューさせたプロモーター
ビル・グレアムも飛行機事故だ。
なんとたくさんいるんだろう。
1980年代は
ロックの最も偉大なギタリストと称えられた
ランディ・ローズ
麻薬中毒のパイロットのせいで命を落としている。
みんなすばらしい音楽を残しているが
生きていたら
もっとたくさんすばらしい音楽を残してくれただろう。
死んだら
なんにもならないね。
合掌。

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2011年8月27日 (土)

BALLYの銀座店へ雨の中

すごい雨だった。
止むだろうと思っても
なかなか止まない。
そんなとき
スイスのファッションブランド
バリー」による
銀座旗艦店
オープニングレセプションが開かれた。
雨だったけれど
すごい人出。
もう酸欠状態一歩手前。
CEOやクリエイティブディレクターが
来日したというのもあるだろう。

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中央区銀座8-8-5

外国からのお客さんは
大雨を体験して
日本はとんでもない国だと思っただろうか。
それはともかく
銀座店の特徴は
2フロア構成で
メンズとウィメンズの
レディ・トゥ・ウエア
バッグ
シューズ
革小物が揃うところ。
同時に上の画像にあるように
スクリーブ」という
バリーの最高級メンズドレスシューズの
フルオーダーができる
日本で唯一の店舗であること。

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スクリーブをもうすこしアップで

レザーに特化したブランドというイメージを
強化する方策としてもいいだろう。
ほかにも
シューズやバッグにも
銀座店専用のカラーなどが用意される。
画像を撮ろうと思ったが
ひとが多くて不可能だった。
早い時間に行って
早々に引き上げてしまったが
ENGINEのスズキさんなど
もっと早くて
僕が入るなり
帰っていくところだった。
忙しくても
のぞきたい。
ファッションには
そういう心を浮き立たせる力があると思う。

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2011年8月26日 (金)

スマートハウスが作られている

スマートグリッドにスマートハウス。
時々見かけるようになった単語だが
原発停止後に電力をどうするのか
そういう記事中に
ちらと出るだけにとどまっている。
最近はこの取材が多くなっている。

ひとことでスマートハウスとはなにか?
ゼロエミッションを目的とした個人住宅と
たとえば住宅用電機設備などを手がける
三菱電機で聞いた。

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大船で実証実験中

具体的には
太陽光や風力の利用で自家発電し
さらに蓄電
そして電力使用量をHEMSで制御することで
CO2排出量を減らすことを目指す住宅となる。

HEMSとは
Home Energy Management Systemsの略。
コンピューターで節電をというコンセプトが軸になっている。
わざわざコンピューターを使うのはなぜか?
取材で会った三菱電機の担当者は下記のように言う。

「もっとも大事なことは
広域ネットワークとつながるためです。
つまりスマートグリッド対応です。
各家庭で電力を作り
コンピューターで地域の電力消費状況をチェックしながら
余っているところから足りないところへ
電力を融通するのがスマートグリッド構想です
そのシステムに組み込まれるためのものです」

家庭の電力はそんなに余るのだろうか。
やはり三菱電機の回答。

「コンピューターを利用して
節電に努めるのが先です
たとえばピークシフト制御という機能を研究中です。
電力使用の時間帯を効果的に分散することで
ピーク時の電力使用量を引き下げるというものです。
日常生活の中で
ほぼ定まった時間に使用される電化製品というのがあります。
そのパターンをコンピューターが把握します。
運転時間を前倒しに出来るものは
コンピューターがタイマー代わりになって
早めに作動させます。
たとえば冷暖房。
起動のときの電力消費量が多いので
家族が起床する前にあらかじめ作動させます。
それで
他の機器の作動とピークが重ならないように出来ます」

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赤い線がこの住宅の上限、青が現在の使用量、といったぐあい

ある地域全体の電力消費量を
リアルタイムで見るのがHEMSで
それに加えて
いま各社では
予想というアルゴリズムを組み入れることを
一所懸命研究中だ。
予想とはすなわち
上記の言葉の中にある
冷暖房の作動時間をどこにずらすか。
あるいは電気自動車への充電時間を
どこに持ってくるか。

これまで世界各地でHEMSの実証実験が行われてきた。
聞くところによると
消費電力の上限をあらかじめ設定しておき
上限を超えたら
電気機器が止まるようになる機能は
(予想どおり)不評のようだ。
人間の快適志向と省エネを両立させる。
そこを目指すのが
文字どおりスマートハウスということだ。


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2011年8月25日 (木)

アウディA6には早く乗っていた

おととい発表された
アウディの新型A6。
全長5m近い大型ボディの
アッパーミドルクラス。
というか
610万円からという価格jをふくめて
りっぱな高級車だ。

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新型A6に日本で試乗したのは
7月のことで
発表・発売より
だいぶ前だった。
日本の一般公道で
こういうかたちの試乗というのは
あまりない。
とくに
汐留で試乗したので
電通の知人にばったり遭遇して
「新型A6ですね!
いくらですか?」と訊かれても
「さあーまだ売っていないんです」という
ふしぎな答えを返さざるを得なかった。

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グリルのデザインが新世代のものに

A6の個性は
顔つきが
アウディの新世代になったこと
それから
リアウィンドウの傾斜が強くなって
そのぶん
トランクの上端が短くなって
ファストバックという
ボディ形式のように見えること、など。
でもハッチゲートがあるわけでなく
独立したトランクを持つセダンだ。

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モニターの液晶画面が大きいのがぜいたく

インテリアはアウディ的。
理知的。
でも年配のなかには
「スイッチが難しい」と拒否反応を示す
ひともいるとか。
このへんはアウディが人気の
欧米とはすこし違うのだろうか。
でも「難しい」というのは
わかる気もする。
乗ると前より
いわゆる「あたり」がやわらかくなったのがいい点。
それほど神経質でなくなった。
すこしおとなな感覚。
乗り心地もいいし
ゆったりした気分で乗れるところがよい。
ラインナップは
2.8リッター(610万円)と
3リッターターボ(835万円)。
お金に余裕があるひとは
3リッターのほうがモリモリと
力を出しながら
ぐいぐいひっぱってくれる感覚が
とてもよいと思うのだろう。

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短く見えるトランクが特徴的

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2011年8月24日 (水)

ランチ1週間その274

先週のランチ報告です。
水曜日はシャンパーニュやウィスキーの
日本法人M社のシミズさんと渋谷「玉笑」で。
これは僕が好きな豆腐そば。

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東京都渋谷区神宮前5-23-3/03-5485-0025

豆腐もうまいので
夏になると食べる一品。
玉笑の浦川さんは天ぷらもうまい。
このときはお盆で河岸が
休みだったので
レンコンでした。

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さすが銀座「近藤」仕込み

木曜日は取材で出かけた金谷
フェリー乗り場に面して建つ
台湾料理店「百香園」で
五目焼きそば。

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そしてこれが
このレストラン。

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台湾人の店員さんだろうか
美人のほうは日本語が上手で気が利いている。
もうひとりはやる気なし。
かならずやる気がないひとというのがいる。
最近は不況のせいか少なくなったように思うが。
おもしろいもんだ。
このへんはおそろしいぐらい食の不毛地帯だ。
しかし鋸山のふもとに
「夢のカレー」なる店を発見。
かーなべこと渡辺敏史もいて
食いしんぼのかーなべと
そこへかけつけたのだが
あまりにシャビ-な外観。
やっているのかどうかもわからない。
ナベはいつ最後に火にかけたんだろう……。
そんなこんなで腰がひけてきて
結局行かずじまい。
でもかーなべは
東京に戻ってからも「行けばよかったかも」と
悔いていた。
さすがだ。
金曜日は
出版K社アライさんと
青山「セントベーネ」で
カルボナーラ。

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東京都渋谷区神宮前3-1-28/03-5775-5911

水を使って作るカルボナーラは
シェフの十八番。
軽いのが身上。
土曜日は「ラ・ビコッカ」で
ピッツァ・マルゲリータ。

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東京都世田谷区上馬4-5-1/

それにオリジナルのナポリスタッカ。

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ポルチーニ茸や生ハムなどを載せている

天才だと僕は思っていた
ピッツァイオーロ
ペッペはいなくなってしまったが
いまの日本人ピッツァイオーロ
名取氏もがんばっている。

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2011年8月23日 (火)

最後は定まった挨拶

高校時代の恩師が亡くなった。
30年以上のごぶさたを悔いています。
そのあと
高校1年のときの友人たちと
関内の焼き鳥屋「鳥じん」へ。

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それなりに
みんな髪の毛が後退して
胴回りが太くなった。
焼き鳥もよかったが
それより話しが楽しいという
貴重な時間だった。
また会おうと言って
別れるのだが
なかなか会えないんだよなあ。


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2011年8月22日 (月)

秋の気配がすぐそこだ

毎年この時期の楽しみが
ザ・ペニンシュラ東京」で
ごく限定で発売される月餅(げっぺい)だ。
月餅はご存知のとおり中国のお菓子。
中秋節を祝うために
家族が集まったとき食べたり
知人や友人に配る。
通常は
真っ黒なごまあんのなかに
月を象徴するたまごの黄身が
ぽっかりと入る。
・ペニンシュラ東京の
チャイニーズ「ヘイフンテラス」のものは
ひと味違っていて
カスタードパウダーとアヒルの塩漬け卵黄。
漆黒の空に
満月がぽっかりという風情でもない。
しかし軽くてうまい。

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8個入り2880円

生地も軽い。
僕はそもそも月餅が好きだが
「あれは重くて……」というひとも
ザ・ペニンシュラ東京の月餅は
「うまいね!」と言って食べる。
香港では毎年40万個つくって
即座に完売になるらしいが
日本は数はそこまで達しなくても
やっぱりすぐに売り切れる。
貴重なのだ。
カスタードと卵黄と小麦のうまさ。
西洋と中国のお菓子のフュージョンというような
軽くて
でも味わいは濃厚という魅力がある。
8月15日に販売がスタートして
9月11日に終了する。
途中で売り切れたらそこで終わり。
そういえば
わが家でも何回か
そういう目に遭っている。
それでいいんだよね。
供給が少ないほうが。
「つねにニーズより1台少なく作る」と言ったのは
エンツォ・フェラーリだったと思うが
いわゆる飢餓マーケットの創出こそ
みんなが考えてもいいことかもしれない。
余って処分するより
資源にもよさそうだし。

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2011年8月21日 (日)

冷たい麺はここでしょう

いま発売中の週刊ポストの連載で
とりあげたのは
冷たい麺ということで冷やし坦々麺。
表参道交差点「希須林 青山」のものだ。

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港区南青山5-1-15/03-3499-4120

「まだまだ残暑きびしい季節」なんて書いたら
発売したときはこのすずしさ。
どうなってんの。
でもまあ
希須林の冷やし坦々麺は
味つけは適度な酸味と甘み
それに揚げた桜エビものり
辛さが全体を引き締めている。
麺も硬すぎず
やわらかすぎず
僕は好きだ。
ほかには
浅草「龍園」の「冷やし中華麺」も候補だった。

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台東区西浅草3-1-9/03-3844-2581

サラダ感覚の冷やし中華。
小腹が空いたときにいいかもしれない。
それと青山「ダイニーズテーブル」の
冷やし中華(1200円)も個性的だ。

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港区南青山6-3-14/03-3407-0363

見たとおり
ここの具材も独特。
どこでも
錦糸玉子
キュウリ
チャーシュー
場合によってはクラゲ
そういうおきまりの具材にしばられていないのがよい。
麺が「バリ硬」だったのが
優先順位がやや下がってしまった理由。
でもいいですよ。
それにしても
冷やし中華というのは楽しいね。

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2011年8月20日 (土)

いまだからSLKじゃないか

メルセデスベンツ
小型のオープンスポーツカーSLKという
モデルを出している。
1996年に発表されたとき
電動で格納する金属の屋根が斬新だったのと
小型でシンプルな
2人乗りというコンセプトが斬新だった。
今回はその3代目。

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全長は4.2mとコンパクト

新型SLKはボディサイズは大きくなって
快適装備が増えた。
なかでも
ルーフにガラスが埋め込まれているのは
なんだか自己矛盾性を感じさせるが
おそらくこれは
オープンにしないユーザーが多いからだろう。
マーケットの自己矛盾性なのだ。
でもそんな矛盾があるから
商品が成立する部分もある。
おもしろい。

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2人しか乗れないけれど空間は広い

今回日本で発売されるのは
SLK200(525万円~)と
SLK350(770万円)。
3.5リッターエンジン搭載モデルは
さすがに高い。
高級車だ。
いっぽう購買層の高齢化を不安視する
メルセデスベンツでは
今回500万円台前半という
価格設定をして
「20代や30代の取り込みをはかりたい」としていた。
なるほど~。

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「バリオルーフ」はこんなふうに開閉

撮影のために
千葉まで出かけた。
そこだけ霧が出ていた。
ほかは晴れているのに。
その様子を下から眺めていて
「ホットスポットはああやって出来るのかも」と
同行のウェブサイト編集長がつぶやいていた。
クルマはSLK350のほうがしっとりしていて
メルセデスとしての完成度は高い。
でも元気なSLK200で充分だと思う。
赤い車体とかで乗るといいかも。
とにかく楽しいクルマがいいよ。
いまのこんな時代だから。

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2011年8月19日 (金)

サイトウさん宅にて

意思あるところに道ありだなあと
最近思ったことが。
10年以上前に仕事でお世話になっていた
サイトウさんという方に
会いたいなあと思っていたのだが
このところ
その気持ちがさらに高まり
(先方男性)
ウェブでいろいろ検索していたが
ぜんぜんヒットしなかった。

ところが
突然
D誌のオグラさんから
「取材でお世話になったサイトウさんという方が
オガワさんに会いたがっていらっしゃいます」という
メールをもらったのだった。
こういうことってあるのだなあ。

サイトウさんは美術界では有名人だった。
それで先日
サイトウさんの自宅にお招きいただき
ディナー会のご相伴にあずかった。
このとき出張料理人を務めてくれたのが
料理研究家でもある稲中寛子さん。
これにもびっくりした。
これはその一例。
もものラタトゥイユ。

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ももの香りと
酸味が調和して食欲がわいてくる。
それから
ゴーヤと生麩。

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ゴーヤのシャキシャキ感と
生麩のしっとり感の対比もおもしろい。
メインのひとつが
牛肉の煮込み。

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そしてしめは
トウモロコシの粒と
オリーブと塩を入れて炊いたゴハン。
これも何杯でも進みます。
サイトウさんとの再開よりメシかよ!と
つっこまれそうだが
メシはたしかにうまかった。
でもそれも半分はサイトウさんが
仕込んでくれたから
食べられたわけで
それもサイトウさんに感謝しなくてはいけない。

サイトウさんに久しぶりに再会でき
さらに以前お世話になった
V誌のカネコさんにも会うことが出来
さらに新しい知己も得、という
とても楽しいひとときを過ごせたのだった。
「10年の年月って
あっというまに飛び越えちゃいますね」というのが
サイトウさんと僕との結論だった。

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2011年8月18日 (木)

20代むけのメルセデス

自動車販売会社の課題は
若い層の獲得という。
たとえばメルセデスベンツ日本
高額なクルマであることに加え
どちらかというと保守的なイメージもあり
50代以上がメインとか。

そこで同社では
20代、30代という
若い世代を新たなターゲットにすえている。
そのために
六本木のミッドタウン前に
MBコネクションというスペースを開設した。

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1階はショールーム(手前はSLK)

2階がレストランとバーになっている。
クルマを買いに来たひとでなくても
食事とか
ちょっと無料のWiFiを使いたいなんて
ひとにも開放されている。
行ってみれば
クルマのスタバ版。

今日はそこを拠点に
メルセデスSLKの試乗会があった。

試乗の前後に
ここのカフェでなごませてもらいながら
様子を見ていると
レストランに来ているのは
ビジネスマン
家族連れ
学生
わけわかんないひと
さまざまだ。
仕事しているひともいれば
昼間っからワイン飲んでいるひともいる。

誰もが適当に時間を過ごしている。
要するに居心地のいい場所なのだ。
居心地がよい。
これが日本の若い世代に
アピールするキーワードかもしれない。

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2011年8月17日 (水)

ランチ1週間その273

先週のランチ報告です。
火曜日は取材で出かけた軽井沢で。
いろいろあるんだが
取材地に近いということで
星のやそばの「川上庵」で天せいろ。

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北佐久郡軽井沢町長倉字横吹2145-5/0267-31-0266

エビ大きいというか
大きすぎでしょう!
すごいね

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混んでいるわりには
驚くほど早く出てくる。
こういう立地で営業を続けるのは
こういうことが大事なんだなと感心。
同じ敷地内に
希須林(チャイニーズ)や丸山珈琲店もある。
一種のフードコート。
のんびり来たいものだと思った次第だ。
水曜日は銀座「維新號」本店で
饅頭セット(1050円)。

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中央区銀座8-7-22/03-3571-6297

維新號は銀座にもう1軒
ほかに赤坂とかにも店があるが
饅頭を店内で作っているのは銀座本店のみ。
前の日までに頼んでおけば
花巻とか
特別なものも作っておいてくれる。
ここの肉まん好きだなあ。
ただ--
日替わりの中華麺は
チャーシューネギそば。
ちょっとおつまみみたいな具だった。
木曜日は青山「希須林」で冷やし坦々麺。

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港区南青山5-1-25/03-3499-4120

これも僕の好みだ。
いつ行っても混んでいる。
北欧家具だし
清潔だからなー。

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2011年8月16日 (火)

ティム・ロビンスへのインタビュー

このあいだ
ティム・ロビンスのライブに。
「プレイヤー」や「ミスティックリバー」などで
知られるアメリカの俳優で
「デッドマン・ウォーキング」など
すぐれた作品の監督でも知られる。
俳優になる前はミュージシャンになろうと思っていたそうで
50をすぎてから(1958年生まれ)
ライブ活動を開始して
さきごろ初のアルバムを発表した。
今回ブルーノート東京でのライブは
そのときのバンド
ザ・ローグス・ギャラリーを率いたもので
半分以上オリジナル曲が占め
演奏時間も2時間と大サービス。

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バンドも上手で
かなり演奏はタイト。
ブルーノートの規模と
ぴったり合った
濃密さがかもしだされて
これに行けたひとは得したと思う。
そのあと本人に
隣接するレストラン
「アディングブルー」でインタビューした。
こちらはブルーノート東京のフリーペーパー用。
(10月発行)
インタビューでは
音楽観や日本へのメッセージを聞いた。
ファーストセットとセカンドセットの間だったので
時間が短いうえに
本人も緊張しているのか
まじめなインタビューだった。
企業人へのインタビューというかんじだった。
内省的なかんじで喋る。
ステージでは明るいのだが。
(それはそうだよね)
そこがティム・ロビンスっぽいといえば
っぽいんだが。

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ブルーノートで食べた野菜とトマトソースのスパゲティーニ


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2011年8月15日 (月)

EVの本当の使い方って

石油にしても電気にしても
また新エネルギーにしても
語るときは
クルマのことがつねに一緒に出てくる。
国内シェアが5割になんなんとする
トヨタ自動車では
将来のクルマのあり方をどう考えているか。

話しは当然「EVの可能性」へと向かう。
トヨタはそれについておもしろいことを言う。

「深夜に充電すればいいというが
多くの家庭がPHVやEVを使って
いっせいに充電したら、
電力消費量がいっきに上昇する可能性があります。
試算によると
一般家庭では消費電力を約3割増加させるともいわれています」

つまり現段階ではEVがどんどん増えるのは
あまりいいことではないかも、というのだ。

「ガソリンエンジンなど
化石燃料で走るクルマは
1回の給油で約500km走ります。
それにたいしてEVは200kmまで到達できません。
かつ充電にかかる時間が数時間と長い。
外出先で充電場所を確保するのも
容易でない場合もあるでしょう」

そう
時間がかかる。
20分充電して航続可能距離が10km延びるだけだから。
そうなるとどうすればいいのか。

トヨタ自動車では
段階的に2つの提案があるようだ。
ひとつは当面ハイブリッドシステムに頼る
そして将来は電力の使用にコンピューターの助けを借りる。

「EVの充電による負荷を下げるために必要なのが
電気マネージメントシステム
コンピュータで制御して
EVへの充電をふくめて
電力消費のピークを分散させることが必要です。
トヨタ自動車では
住宅
クルマ
電力供給事業者と
使うひとと供給がわとををつなぎ
エネルギー消費を統合的にコントロールする
システムを提案していこうと考えています」

一種のスマートグリッドだ。
コンセントに接続したとたんに
即座に充電をはじめるのでなく
地域の電力消費量をかんがみて
使用者がそのクルマを使うまでに
充電を完了させておくことを目的とする。
電力消費が少なくなった時間に
充電を開始するのだ。
なので各家庭のクルマの使用パターンも
コンピューターが把握する。
それによって
電気使用のピークを分散していく。


そのためにトヨタは
パートナーとしてマイクロソフトと組んでいる。
トヨタのカーナビは昔からマイクロソフトだし
ソフトウェアメーカーと自動車会社が
ビジネスパートナーであってもふしぎでもなんでもない。
ただこれからは
いままでとはまた違う
新しいビジネスを生んでいくことになるのだろうか。

なんにせよ
社会の負担が減り
おそらく値上がりするだろう
ガソリン価格に対処する手段が確立されることを
願って期待している。

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2011年8月14日 (日)

風力発電機が売れているそうだ

このところ
新エネルギーにまつわる取材が多い。
さきごろ訪れたのは
ゼファー。
風力
太陽光
水力等のエネルギーにかんする機器の開発
製造
販売(設置に関する設計、工事、リース、メンテナンス、など一貫して受注)
及びコンサルティングを手がける会社だ。
取材したのは小型の風力発電システム。

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「エアドルフィン」といってシステム全体で200万円

無電源地域でもすぐに設置できることとが強みという。
たとえば山小屋用。
山小屋用の発電機というと
ディーゼル燃料が一般的だが
風力はコストの償還が早いことと
CO2排出量が圧倒的に少ないことがメリットだという。
日本だと八ヶ岳の赤岳天望莊にも設置されている。
「エアドルフィン」の出力は月間平均風速5m/sで100kWhなので
家庭の消費電力の3分の1程度をまかなえる
そこでバッテリーを備え
緊急時の電源確保として買う個人客が
購買の半分を占めているそうだ。
騒音については
ブレードの形状を考えて
かなり低く抑えているとのこと。
このへんは体験してみないとわからないが。
社長はコンサルティングで知られるアクセンチュア出身。
最近では米コロラド州に100パーセント子会社を設置
さらにストックホルムにも事務所を開設したそうで
ビジネスとしての風力発電の可能性について
もっとつっこんで聞いてみたい。

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2011年8月13日 (土)

軽井沢に思いを馳せて

お盆で各地は大渋滞の模様。
たしかにこの機会だから
軽井沢に続々オープンしている
フランス料理やイタリア料理の
各店を回ってみたいと思うけれど
実際には
渋滞でクルマは動かないかもなあと思い
躊躇して東京にいる。
今週は軽井沢に行く機会があったが
取材と取材の合間に美食は無理。
食べることには覚悟がいる。
このとき乗っていったのは
リンカーンMKX

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630万円(フォードジャパン)

2代目は今年3月から日本に導入されている。
3.7リッターV6に
オンデマンド型4WDシステムを組み合わせている。
スプリットウィングといって
1941年型コンチネンタルに採用されたモチーフが
いまのリンカーン各車に用いられている。
MKXも迫力がある顔つきだ。
このとき
帰路の関越自動車道では
「藤岡から東京まで4時間以上」という表示。
ふつうなら1時間なのだが。
どうしてか原因を示さないのは
日本の悪いところ。
発生時間と事故内容がわかれば
このまま路線にとどまるべきか
サービスエリアで時間をつぶすべきか
判断のよすがになるだけれど。
そういうこと
わかっているんだろうか。
でも結局
よくわからないまま
渋滞は解消され
いつもより1時間多くかかって東京に到着した。
あの渋滞はどうして起きたのだろうか。
世の中には
登り坂で速度が落ちることで
だんだん渋滞を生み出すとか
見えない原因がいくつもあるようだが
今回はなんだったのか。
検証した結果報告がないので
(これも欲しい)
僕にはわからないが
道路は科学的なものなので
データ提出とその検証があれば
後々我われだって
嬉しく思うことがあるはずだ。

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2011年8月12日 (金)

キャプティバを若者に

シボレーは米国ゼネラルモーターズ傘下のブランド。
世界各国で開発・生産されていて
2010年は450万台が販売されたそうだ。
2011年は上半期だけで240万台。
「100年の歴史で最も売れた半年」と
ゼネラルモーターズ・ジャパン広報は話していた。
そのシボレーからニューモデル「キャプティバ」が
さきごろ発売された。

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354万円

2.4リッター4気筒エンジン搭載で
オンデマンド型4WDシステムを採用している。
オンデマンド型というのは
舗装路面では前輪駆動で
悪路や雨など
路面の状況に応じて
自動的に4つの車輪にトルクが分配されるシステムのこと。
キャプティバの特徴は
もうひとつ
3列シートを備えた7人乗りであることだ。

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セカンドシートはふだんはこうなっている

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セカンドシートのバックレストを倒し3列めへ

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サードシートはふだんは荷室の床下に収納されている

操縦したかんじは
けっこう高回転でトルクが出る設定なのが意外だった。
2000rpmと3000rpmの間に
ややトルクが落ち込むところがある。
そこで3000rpmあたりをキープすると
力強く走る。
しかしそれでは燃費が……。
「燃費については
シフトアップのタイミングを早めたり
アクセルペダルへの反応を鈍くしたりする
ECOモードが標準であることや
レギュラーガソリン仕様であることなどで
対応しています」
広報はそう語っていた。

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ハンドルを切ったときの反応はよく
街中でもてあますことはないだろう。
惜しいのは
19インチという大径のタイヤが標準装備のことだ。
17インチぐらいだと乗り心地がいいと思うが
19インチはさすがゴツゴツ感がある。
カッコはいいかもしれないが
やっぱりオプション設定ぐらいで
留めておいてほしかった。

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若者に売りたい、とGMJ

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2011年8月11日 (木)

カカオと料理

タテルヨシノ
吉野建シェフの取材をした。
テーマはカカオを使ったフルコース。
そもそもメキシコから南米にかけて
チョコレートは料理に使われるものだし
(甘くしたのはフランス人だったとか)
いまもフレデリック・ボウのようなシェフは
カカオと料理のマリアージュチに
一所懸命取り組んでいるから
特殊な組み合わせとはいえない。
でも日本ではあまりお目にかかれない。
(錦糸町のロッテホテルでは
いろいろなチョコレートソースが試せるが)
吉野シェフが作ってくれた料理はたとえばこれ。

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「ピジョンのロティ、ソースサルミー、カカオ風味」
シェフに言わせると
「かつてホワイトチョコレートに
牛乳を合わせて攪拌したソースを
カキに合わせたことがあります。
驚かれましたが
食べてみると
甘さではなく塩味をつけてあるので
素材の香りが補いあって
個性的なひと皿と評価してもらえました。
チョコレートが料理に深みを与えるといいましたが
この場合
チョコレートを「好奇心」と言い換えてもいいかもしれません。
新しいものへの好奇心が料理をさらに深化させる。
それをゲストのかたには楽しんでいただきたいと思っています」
こういう料理をいろいろ試すのは
大賛成。
いままで食べたことのない
楽しさがあるのは請け合う。
コースにはないが
「予約時に言ってくれれば作ります」とシェフは言う。

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2011年8月10日 (水)

ランチ1週間その272

先週のランチ報告です。
月曜日は以前仕事でご一緒した
汐留の小林さんたちと
汐留シティセンター「四季遊膳えど」で
鯛茶漬け。

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港区東新橋1-5-2汐留シティセンター2F

ごちそうになってしまった。
クルマの話しでけっこう盛り上がった。
39歳ぐらいが
クルマ好き最後の世代らしい。
最後というのが悲しい。
これからも出てくるのではないか。
作らないといけないのではないか。
クルマはたしかにCO2とかNOXとかの問題もあるが
同時に文化だから。
火曜日はインドに発つ前の友人
コハマさんと人形町「ダバッボ」で
「プッタネスカ」ピッツァ。

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中央区日本橋人形町2-21-1/03-3666-2777

チーズを使わないのが珍しい。
ちょっと生地がいまひとつだったような……。
水曜日は新橋「ボワベール」でエゾジカのカレーライス。

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港区西新橋1-13-4/03-5157-5800

炒飯の上にカレールーがかけてある。
木曜日は錦糸町のオウプナーズ編集部に出かけ
ヤマグチ編集長と「草場」という韓国料理店で
ピビンパプ。

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墨田区錦糸3-9-1/03-3621-1236

金曜日は恵比寿「ブラッカウズ」で
ハンバーガー(1100円)。

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渋谷区恵比寿西2-11-9/03-3477-2914

ブラウンソースと
タルタルソースが入っている。
ブラウンソースの
ちょい焦げそうな苦みというか
えぐみのようなものが気になった。
もうすこしシンプルでもよいのでは?
焼き方は超ウェルダンだった。
慎重派か。

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2011年8月 9日 (火)

こんなティラミス

雑誌の取材で
東京・原宿にある
ブルガリの「イル・カフェ」を
とりあげた。
目的はここにしかない
ユニークなティラミス

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渋谷区神宮前5-10-1 表参道GYRE/03-6362-0500

真四角の六面体で
上にBULGARIの文字がステンシルで載っている。
貼り合わせたホワイトチョコレートをはがすと
こんなかんじだ。

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「ホワイトチョコレートに包まれたマンゴーのティラミス」

ティラミスとは
マスカルポーネチーズと卵黄をベースにしたクリームで
ふわっとスポンジを包んだデザートというのが一般的だ。
しかしブルガリ「イル・カフェ」のものは
マンゴーがたっぷり入っている。
フレッシュな香りが印象的だ。
そこにマスカルポーネクリーム。
「これティラミス?」と
店のひとに確認したくなるぐらい
エッジの効いたものだ。
ブルガリのカフェ/レストランは
ミラノやバリにあるが
これは東京でしか食べられない。
本国のお墨付きの
ユニークな夏限定のティラミスだ。
おもしろいものがあるよね~。
世界は広いなあ。

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2011年8月 8日 (月)

Do you remember?

ロックミュージシャンの
ジョー山中さんが昨日他界した。
ちょっと前から
「どうも容態がよくない」という
インターネットやツイッターでの報告があったが
ついにその時が来てしまった。
日本全国的には
「Mama, do you remember」の歌い出しで始まる
「野生の証明」(映画じたいは忘れられていると思うが)の
主題歌で知られていると思うが
僕はやはり1970年代初頭に活躍した
フラワートラベリンバンドが最も好きだった。
オクターブの高いボーカルが
たんたんとリズムを積み上げていくような
フラワーズの演奏によく合っていて
聴いていると
だんだん気持ちが盛り上がっていく。
もし聴こうと思うなら
「satori」かライブアルバム「Make-up」がいいと思う。
家人とは以前
目黒のライブに行ったことがあり
そのときジョー山中さんと
デュエットをしていた。
そのときはキーボードがミッキー吉野さんで
その息子さんも参加していた。
時代も変わるなあと思った。
リンゴ・スターだってチャーだって
息子と共演しているし。
そういえば
ミッキー吉野さんって
フラワーズにいたことあるのかなとふと思い
ウィキを開いてみたら
映画「地獄の黙示録」は当初
ミッキー吉野さんもいたゴダイゴが
音楽を担当することになっていたとあった。
ビックリ。
ドアーズ「ジ・エンド」と「ガンダーラ」と
どっちが合っていただろう……?
ガンダーラも無常観が出てよかったかもしれないが。
いずれにしても
ジョー山中さんのご冥福をお祈りする。

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2011年8月 7日 (日)

定冠詞つきのビートル

今日は新型のクルマについて。
フォルクスワーゲンのザ・ビートル
sunとかmoonなど
この世にひとつしかないものにつける
定冠詞のtheを持つ新型に
このあいだベルリンで試乗したのは
以前書いたとおり。

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日本での発売は来春

乗ったのは
2.0TSIという
ゴルフGTIと同じ2リッターターボエンジン搭載の
もっともパワフルなモデルだった。
日本には1.2リッターターボを導入する予定というので
ちょっと方向性が異なるが
走らせてハンドルを切ったときの
クルマの反応がぐっとよくなった。
これはどの排気量でも
共通した特徴といえるだろう。
タイヤはオプションの19インチだったので
乗り心地はやや硬めだったが
硬いなあと思うほどではない。
サスペンションの設定がうまいのか
サイドウォールが硬めのタイヤだったが
ショックは上手に吸収していた。

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リアのコンビネーションランプが矩形になったのが特徴

インテリアのデザインが
先代とは大きく変わったのも特徴。
「ニュービートルでは離れてしまった
男性ユーザーを今回は意識した」という
フォルクスワーゲンの目的には
こんなダッシュボードのデザインも
含まれるようだ。

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助手席にはクラシックなデザインのグラブボックス

座ったときにAピラーを
先代よりドライバーに近づけて
乗ったときに
クルマと一体感を感じさせるのも
今回の開発の目的だったようだ。
先代は「しゃれたデザインの乗りもの」で
今回はクルマというのが大きな違いだろうか。
乗員の着座位置を適性にして
ルーフの形状を変えたことで
後席は広くなっている。

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おそらくオプションで日本でも用意される革シート仕様

男性的に感じさせるために
車高が低く見えるようにして
トレッドといって左右の車輪の幅を
広く見えるように心を砕いたそうだ。

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荷室も広くなっている

試乗は再開発されたポツダム広場ちかくの
特製会場を使って行われた。

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食事もここで提供される

ここから高速のほうに行くのもよし
市街を走るのもよしということで
最初は高速に乗って
乗り心地のよさを味わった。
騒音も140km/hまでなら
気になることはなかった。
市街地を回りたかったのだが
やたら渋滞ばかりで断念。

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ブランデンブルグ門はかろうじて見た

ベルリンは活気のある町で
そこによく合っていた。

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2011年8月 6日 (土)

バースデイの夜

誕生日のお祝いを
NILES NILE編集部のみなさんと
五十嵐カメラマンに
祝っていただいた(喜)。
場所は駒沢大学駅そばの
ラ・ビコッカ」。
ピッツェリアとトラットリアが合体した
レストラン。

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世田谷区上馬4-5-1/03-3410-7700

最近ピッツァイオーロが変わったが
質は落ちていない。
6名でワイン3本
ひとり3000円のコース。
前菜盛り合わせ
ピッツァ4枚

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これは名物のマラドーナ

それにパスタ2種

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リングイネに松の実とチーズのソース

そしてバースデイケーキ(のようなもの)

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そして花束とワイン。

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いい夜でした。
みなさん仕事を早く切り上げてきてくれて
僕のためにほんとうにありがたい。
また1年がんばる気が湧いてきた。

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2011年8月 5日 (金)

肉専門のイタリアンで満腹

「肉料理に特化した」と謳う
赤坂のイタリア料理店
キッチャーノ」のパルマフェアという
特別メニューを先日堪能した。
もともと
サービス長のフランチェスコが
パルマ出身だけあって
同店は生ハムパルミジャーノ・レッジャーノ(チーズ)など
かなりおいしいものを入れていた。
今回はさらに
このときのために満を持して
現地で人気の郷土料理など
特別メニューを食べさせてくれた。
スターターは
アメリカのベーコンのように
オーブンで脂を抜いて
ぱりぱりに仕上げた生ハムと
サマートリュフを混ぜ込んだ
カプリーノチーズ。

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チーズは適度な酸味と
トリュフの香りで
たいへん美味。
それからアフォガーティ・ミスティという
加工肉の盛り合わせ。

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クラテッロ(左から3つめ)もいいが首の肉のコッパ(左端)が美味

トルタフりッタという
小さな揚げパンと食べる。
脂の乗った肉とよく合う。
これはとまりません。
ワインはパルマから取り寄せた白と赤とスプマンテ(発泡)。

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パスタはエルベッテ(フダンソウ)のトルテッリと
カボチャのトルテッリ。

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意外にボリュウム感あり

メインはパルマの郷土料理という「パルマのバラ」。
パラとは花のバラ。
牛のフィレ肉に生ハムとパルミジャーノ・レッジャーノを
一緒に巻いたもの。

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どっしりとして、濃厚な一品

「パルマよりおいしい」とはフランチェスコの弁。
そしてデザートは
2色のアイスクリームとドゥケッサ(本来は伯爵夫人の意)。

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ティラミスの元ともいわれる一種のスポンジケーキ

くるっと巻いた
自家製グリッシーニも超美味だった。
これでコースは1名7000円。
当日はひとの入りもよく
みなが楽しそうにこの特別コースを味わっているのが
とてもよかった。
今回のパルマフェアは先週で終了しているが
また近いうちに行うとのこと。
よかったよかった。

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2011年8月 4日 (木)

イエラムを青山で

沖縄の伊江島。
本当の北西
本部港からフェリーで30分ほどの沖合にある。
てっぽう百合の産地として知られている。
もうひとつはサトウキビ。
年間生産量が8トン超。
そのサトウキビを使って
最近ラム酒づくりが始まった。
島の名前から「イエラム」と名付けられ
サブネームが「サンタマリア」。
サンタマリアはキリスト教の聖母のこと。
この名を選んだ理由は
ここのてっぽう百合が
欧州の教会で珍重されたからだそう。
(百合は聖母マリアの象徴)
で、出来上がったイエラムの試飲会が
さきごろ東京はスパイラル中の「cay」で行われた。

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たしか2500円で販売していた

僕は友人のチエちゃんに誘ってもらい
出版社の友人・知人たちと
この「イエラム・サンタマリア」を飲みに出かけた。
味わいは
バナナのようなフレーバーに
泡盛のようなアフターテイスト。
クリスタルとよばれる透明なタイプと
少し樽にいれたゴールドの2種類が用意されていた。
「量産もののラムのような
いやらしい香りがしないでしょう」とは
このイベントのコーディネートをしている
ガクちゃんという
飲食ホテル関係で有名な知人の言葉だが
たしかにおもしろい。
飲み飽きないかんじもある。

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伊江村の大城勝正村長

東京の小売店で販売できるほど
まだ数が揃っていないそうだ。
少しずつ飲食店に卸していく意向だとか。
そのうち熟成したダークラムの販売もするという。
このような動きはすばらしい。
それにしても
パーティはものすごい数のひとだった。
みんなリラックスした
しゃれた服装できていて
主催者の上手な盛り上げにも感心した。
来るひとが作る雰囲気は大事なので。


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2011年8月 3日 (水)

ランチ1週間その271

先週のランチ報告です。
月曜日は銀座の「佐藤養助商店」で
じゅんさいうどんを
A新聞出版のコハマさんらと。

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中央区銀座6-4-17/03-6215-6211

秋田に本店を持つ稲庭うどんの店。
火曜日はベルリンへ。
通常は成田エクスプレス車内で
崎陽軒のシュウマイ弁当を食べるのだが
今回は「食べすぎだ」と自重。
でも機内でランチが出ると知っていながら
ANAのラウンジでおにぎり……。

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うどんが人気なのだが
これは自重。
で、ルフトハンザ機内でのランチ。
前菜は
あぶり鮭握り寿司
鰹琥珀寄せ
黄身高野豆腐
赤こんにゃく含め煮
チーズ玉子

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メインは和食でなく洋食にチェンジ。
マウルタッシェンなる
牛肉の煮込み。

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ブラウンバターソース。
肉はかみごたえが十分。
水曜日は
ベルリンで参加した
フォルクスワーゲンの試乗会用の
特設会場に設けられた(あれ、リダンダンシーか?)レストランで。
トマトのホワイトクリームスープ。

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メインは
フォルクスワーゲン・カレーソーセージ。

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ご存知のひとも多いだろうが
カレーソーセージ
ドイツふうにいうと
ブルストクリーは
ドイツ全土の人気メニュー。
フォルスクスワーゲンの社食で提供される
カレーソーセージは
ことのほか評判がよく
部品注文票に
いろいろな自動車用の部品とともに
最後に「カレーソーセージ」と出ているそうだ。
おもしろいね。
竹串で食べるのもおもしろい。
デザートはピーチスクランブルとアイスクリーム。

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木曜日は
やはりルフトハンザのミュンヘンからベルリンへの機内で
サラダ。

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これは……。
まあ「エサ」でした。
金曜日は大井町「永楽」のラーメン(600円)。

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品川区東大井5-3-2. TEL 03-3471-8252

成田で税関でたのが11時半で
大井町に到着したのが14時……。
もうフラフラですよ。
その足で駅前の路地に入り永楽に。


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2011年8月 1日 (月)

キノコの季節

キノコには四季がある。
いまの季節には
いましか食べられないキノコがある。
欧州では
そういう地元のキノコに出合うことがある。

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イタリア料理店で

これはベルリンの名物(らしい)
フィアリンゲンというキノコ。
夏食べると
ベルリナーたちは
おいしいなあと思うようだ。
あまり香りはありません。

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