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2011年5月31日 (火)

あっというまのチョコレートケーキ

ザ・ペニンシュラ東京
ペストリーブティックでは
凝った菓子を作る。
先日いただいたのがコレ。

Thepen_2

ザ・ペニンシュラ東京のペストリーブティック

かわいらしい
ピーターベアとよばれ
同ホテルでは「アンバサダー」と位置づける
クマのアイコンが捺されたパッケージ入り。
オッサンの僕が「かわいい」というのも
気色が悪いだろうが
ザ・ペニンシュラ東京は
こういうところも上手だ。
中身はこんなふうだ。

Chocolatecake_2

ペストリーシェフが
気合いこめて作った
クロテッドクリームがふんだんに
使われているとのこと。
味はたしかに見た目ほど重くない。
チョコレート好きには軽く
チョコレートがそれほど好きでないひとでも
違和感なく食べられる仕上がり。
あっというまになくなってしまった……。

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2011年5月30日 (月)

マッキントッシュの新コートがよさそう

英国のガーメントウェアの会社
マッキントッシュの発表会に出かけた。
僕も何着かコートを持っている。
とくに有名なのはゴム引きコットンによるコートで
シワが寄らず
襟もぴしっと立つ
そのスタイルがかっこいい。
今回の注目は104というラインが出来たこと。

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パリにある企画オフィスの地番だそう

特徴は昔作っていた
制服系の掘り起こしとモダナイズにある。
たとえばこれは
第二次大戦下
英国のオートバイ伝令兵の制服をベースにしたもの。

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基本はゴム引き

胸のポケットは地図が出し入れできる
大型のタイプ。
すその内側に
ばたつきを防止するため
ももに通すストラップがあったり
ベルトがばたつくのを防ぐため
バックルが二重になっていたりする。

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いろんな体型をカバーできるディテール

男好みのディテールだ。
これだけでも
十分にマッキントッシュのコートを
持っていても
買い足したくなる(笑)

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2011年5月29日 (日)

日本のワインに感心

リゾナーレ小淵沢が変わりつつある。

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中央高速・小淵沢ICからすぐ

この夏にむjけて
レストラン
レクリエーション
施設のいくつかを
大幅にリニューアルしている。
このあいだ取材で行ってきて
これはいいね、と思ったのが
レストラン。
とくに「オットセッテ」という
シグネチャーのイタリア料理レストランが楽しかった。
注目すべき第一点は
放射能事故の渦中にあるいまも
「地産地消」の概念が生きていること。
地元でとれたものを
地元で食べられる。
ここ10年以上にわたって
「人間らしい生活の基盤は
地産地消にあるよね」なんて
言われ続けてきたのに
いまはそれが揺らいでいる。
でもそこにあって
オットセッテでは
山に囲まれた山梨の農産物を
顔が見える生産者から取り寄せて
料理している。
加えてワインも。
スタートは「機山スパークリング」。

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甲州100パーセントでシャンパーニュ方式で作る

前菜は「信州アルプスサーモンと
魚貝を使った前菜
いろいろな野菜のサラダ仕立て」。
アンティパストという位置づけで出てくる。

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これに合わせるワインは
金井醸造場の甲州祝村川窪2009という
甲州を使いビオディナミで作った白

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市場では売り切れという

もうひとつ温かい前菜という位置づけで
「フォアグラのソテー、
グラナパダーノチーズの風味をきかせて
山梨県勝沼産ワイン”周五郎のヴァン”ソース」。

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日本のフォアグラはどれもほんとに上品でいいね

この「周五郎のヴァン」は
山梨の「グレイスワイン」というワイナリーが手がけるもので
実体は酒精強化のマデラ酒。
変わった名前は作家
山本周五郎がワイン好きだったことにちなんだとか。
パスタは
「長野県産小麦”華梓”を使ったタリオリーニ、
桜エビと春野菜のソースとともに」
]
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スパゲティーニが多く、海と山の幸が組みあわされている

ざらついた食感がいいかんじのパスタ
海のない山梨で桜エビ?と思うが
下に降りるとすぐ静岡県なので
地元では違和感がないようだ。
香ばしい風味だった。
ワインはルミエールの「光(甲州)」。

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明治18年創業の醸造所

そしてあいだに
三澤ワイナリー(グレイスワイン)の
今年限定というロゼが。

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メルロ(50%)、カベルネ・フラン(25%)、
カベルネ・ソーヴィニヨン(20%)、プティ・ヴェルド


メインは
「甲州ワインビーフ肩ロース炭火焼き
マスタードの風味をきかせたソース」

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豚も地鶏も地元の生産者のものが用意される

ワインの絞りかすを飼料にまぜて育てた交雑種で
赤身が出てきたのがうれしい。
これには岡本英史さんの
Beau Paysageの「津金」を合わせてくれた。

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メルロー100%

僕は昔
ライターの坂井さんに誘われて
ブドウの苗をいっしょに植えにいったことがある。
どのブドウの木だろう。
デザートは
「山梨県双葉町、箭本さんの育てたイチゴを使った
ミルフイユ、
そのイチゴのソルベとともに」

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本来は5月が露地ものイチゴのシーズン

これはぜいたくなディナーだった。
日本のワインでこれだけシアワセな気分になれるのが
うれしい。
地元甲州のワインのみを使った
上手なデギュスタシオン。
いちど試す価値おおいにあり。


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2011年5月28日 (土)

プリウス・アルファの新しさ

プリウスのステーションワゴン版
プリウス・アルファ」に乗った。
特徴は下記のとおりのクルマ。
ボディが大型化して室内空間が広い
荷室が大きくなった
3列シート・7人乗り(300万円)も登場
高効率のリチウムイオン・バッテリー搭載

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全長は155mm長くなっている

リアゲートを大型化したことで
リアのデザインも変更されている。

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荷室容量は155リッター多くなっている

もうひとつの特徴は
クルマが前につんのめったり
鼻先が上がったりする路面で
電気モーターが自動的に動いて
クルマの姿勢をコントロールしてくれること。
たとえば路面が軽く起伏していて
クルマの鼻先が
持ち上がりぎみになるときは
モーターからの出力が弱くなる
逆にへこみにつっこむときは
出力を強くする。
クルマの動きというのは
意外なほど
アクセルペダルの踏み込みで
コントロールできる。
雪道の運転で知っているひとも多いだろうが。
それをプリウス・アルファでは
自動制御する。

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3列目シートはリクライニングする

室内は意外なほど広く
3列めシートも
おとなが座れる。
ただシートクッションが薄いので
長い時間乗ると
疲れそうに思うのだが
これは未体験。
この7人乗りにのみ
新世代のリチウムイオン・バッテリーが搭載される。
場所はなんと
前席の中央部。

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センターコンソールが収納位置だ

こんな狭いスペースに
搭載できてしまうのが
新世代であるゆえんだ。
内部をカッタウェイモデルで見るとこうなる。

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リチウムイオン・バッテリーはこんなに小さい

ほかのモデルは
従来からのニッケル水素バッテリー。
理由を聞くと
リチウムイオン・バッテリーは高性能・高効率。
でも
電気モーターの性能が高くないと
いたずらにバッテリー性能をあげてもしかたない。
今回はサイズとのバランスをとることを重視。
7人乗りで従来のバッテリー搭載位置がなくなることで
出力性能はニッケル水素と同じにして
サイズを半分にして
搭載位置を変えた」と
チーフエンジニアは教えてくれた。
乗り心地はたしかにいい。
ただやっぱり
加速の時は「車体が重いな」と思うのは事実。
きっとエンジニアの頭のなかは
次世代の青写真が出来上がっているはず
どうなるんだろう。

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2011年5月27日 (金)

セントベーネがオープンした

イタリア料理の新店
青山「セントベーネ」のレセプションが
先日開かれた。
シェフは「ラ・ベットラ ペル・トゥッティ」出身の
加藤政行さん。

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渋谷区神宮前3-1-28 ベルタウン青山2F/03-5775-5911

「ローマ料理が基本」といい
ワインのローマのものが中心
喋りが上手で
レセプションのときは
お店のシグネチャーディッシュでもある
カルボナーラを実演で作ってくれたときにも
上手に
来場した雑誌編集者や料理ジャーナリストを
笑わせてくれた。
加藤シェフのカルボナーラの特徴は
生クリームを使わず水を使うというもの

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箸を使い卵が固まらないようにかき混ぜ続けている

そのとき印象に残ったことを記すと下記。
レシピ
・水とワインとパンチェッタで「ソース」を作る
・全卵を使う
・パスタはバリラ
パンチェッタを炒め
ワイン(ローマで飲まれる白のフラスカティを使っていた)を入れ
アルコール分をとばす
水を入れる
それをソースとする
全卵を溶き
ペコリーノチーズをすりおろして混ぜておく
湯が「ユラユラと」湧いてきたら
1パーセントの塩
そしてパスタを入れる
バリラはステンレスの絞り口で作るので
表面がつるつるしていて
家庭で使うときにいいのは
延びにくい点だそうだ。
たとえばデチェコはブロンズの絞り口なので
表面がざらついていて
ソースがからみやすいが
延びやすいという
扱いにくさがあるとか。
なるほど。
いまはブロンズの絞り口がいい、とよく言われるが
こういう違いなんだな。
パスタが茹で上がったら水をしっかり切って(!)
ソースとからめる。
そして塩分調整。
卵を溶き入れて
適度なところまでソースとともに煮詰めていく。
このとき卵が硬くなりそうだったら
すぐフライパンを火から外す。
その繰り返しだそうだ。
おもしろかったのは
とにかく火から外すことをいとわないという点。
そうやって
まめに温度調節をする。

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パンチェッタのうまみが出た味が印象的

最後はたっぷりの胡椒。
これが意外に風味として強く印象に残る。
決めてはここかも。
パンチェッタのうまみがしっかり出た味わいだ。
今度はゆっくり夕食に行こう。

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2011年5月26日 (木)

ランチ1週間その261

先週のランチ報告です。
月曜日は
なんと東京ディズニーランド
Blue Bayouという
暗~い夜中のスワンプを表現したかのようなレストランで
店内の雰囲気とはまったく対照的な
ビーフステーキ(2800円)。

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浦安市舞浜1-1

前菜とデザートがつくが
すごい値段。
街場だと1000円かな。
そういう比較をしてはいけない場所?
水曜日は
メルセデスCLSクラスの試乗会で
グランドエクシブ軽井沢」。
そこの「アンシャンテ」なるレストランで
サーモンのサラダとコーンスープの
ワンプレート前菜。

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北佐久郡軽井沢町大字追分字東かじか沢23-1/0267-46-3331


メインはチキンのチーズ焼き。

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遅刻したせいもあり
ひとりさびしいランチでした。
クルマはとてもよかった!
金曜日は
オウプナーズの山口編集長と
取材のあと
駒沢大学の「ラ・ビコッカ」。

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世田谷区上馬4-5-1/03-3410-7700

「まかせてもらっていい?」と
ピッツァイオーロのペッペに訊かれ
出してもらったのは
上のゴンゴンソーラのピッツァ。

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そして上は
フンギ・ポルチニとトマトと辛いサルーミのピッツア。
ともにうまし!
土曜日は
用事があって自由が丘
そこで目的もなく
駅そばの「さらしん」でエビみぞれそば(1800円ぐらい)。

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目黒区自由が丘1-29-4/03-3717-1097

昔からある
こぎれいな店だが
驚くほどの高さ!
エビはきれいに揚がっていない
衣はすこし生。
街場のそば屋やばい。

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2011年5月24日 (火)

世界遺産ドライブ

「はれ予報」(しんきんカードの会員誌)で
世界遺産とクルマをテーマに
どこかを選んで原稿をといわれ
そんなとこ走ったことないのでは?と
答えたら
編集アンドウ氏が
「そんなことはないんじゃないか」と
挙げてきたところを見たら
なるほど
10以上の世界遺産をクルマで走ったことがある。
なにしろパリも世界遺産だ。
で、僕の印象に残っているのは
ドロミテ山塊と
ストーンサークル。
今回は英国のストーンヘンジ近くにある
ストーンサークルを原稿化した。
ストーンヘンジは近くに寄れない(クルマでは)が
ストーンサークルはいきなり現れる。
道の左右に
巨石が姿を現すのでビックリする。
あれ
誰が作ったんだろう。
ロンドンから遠くないので
もういちどぐらいは
訪れてみたい。
でもうまいもの
楽しい道とか
総合点でいうと
ドロミテだけれど。

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2011年5月23日 (月)

AMGとディアベル

うちのすぐそばには
KTMというオーストリアの
スーパーバイクの代理店がある。
いつもショーウィンドウを観ているが
それがじつにかっこいい。
すごいデザインで
オートバイという
機能と実用性がもっとも重要視されるはずの製品に
うまくエモーション(見た目の価値)を付加していると
感心しきり。
さきごろ軽井沢であった
メルセデスCLSクラスの試乗会場で
オートバイ(とクルマ)にまつわる
おもしろい話しを知った。
ドイツでメルセデスベンツのスポーティ車を作る
AMG(メルセデスの子会社)と
イタリアのドゥカティ
業務提携したというもの。
知っているひとは知っていた話しだけれど。
そこに展示されていたのが
ドゥカティのニューモデル「ディアベル

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6月4日発売で185万円~

ドゥカティのモトGPチームの
スポンサーにAMGがなることをはじめ
試乗会では
おたがいの製品に来場者がアクセスできるようにしたりというのが
その内容だとか。
たしかにディアベルってすごいバイクだ。

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名前はボローニャ方言で「悪魔」だそう

このリアタイヤ
少し古いけれど大友克洋のマンガ「akira」というか
ディズニーの「トロン」というか
そんなところに
発想の原点が?と思うような大胆なデザインだ。

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イタリアでは160馬力超

ユーザーの嗜好を分析して
同種のものを勧めるのは
amazonとか
さらにはfacebookでも同じみの手法だ。
リアルの分野でも
それが現実になっている。
ちなみにCLS63 AMGというクルマは
5.5リッターツインターボエンジンを搭載して557馬力
価格は1645万円なり。

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2011年5月22日 (日)

クワンはうまい

このところ
ビストロの新店が
多くなっている模様。
レストランより行きやすいのは
僕のような職業
(それほど多くないと思うが)だと
ビストロやブラッスリーはたいてい
着替えなくても仕事から
直行できるのが嬉しい。
それ以上に
ビストロはシェフ個人の味が楽しめるところが
大きな魅力だ。
先日はサノさんと三宿の「ブラッスリー・ドゥ・クワン」再訪。

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世田谷区池尻3-30-10 4F/03-5481-5218

写真はマリネされたタコなど
シーフードが入ったサラダ。
それから
このお店独特のブーダンノワールも
うまかった。

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Font Color="#0000ff">トレイで作るのがここ流なのだろう

豚のコンフィが入れてあり
味に複雑さが出ている。
つけあわせは
すこし甘みが強調された
マッシュドポテト。
それからフォアグラのオムレツ仕立て。

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小さめに刻んだフォアグラが入る

焦げたあたりは卵焼きみたいな風味で
ミュスカデのワインは負けてました(笑)。
それからマッシュルームの
風味ゆたかなスープを飲んだら
ここで腹いっぱいに。
メインのシュークルートはほぼサノさん任せ。
すみません。
シェフの人柄もよく
いつも混んでいるのがよくわかる。

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2011年5月21日 (土)

米国から来たレンジエクステンダー

電気自動車か
ハイブリッドか--。
クルマの世界では
代替燃料車の開発競争が
繰り広げられている。
トヨタがさきごろ発表した
プリウスα(アルファ)は
従来のトヨタ式ハイブリッドシステムに
新世代の軽量で高効率の
リチウムイオンバッテリーを組み合わせた
新型車
(来週試乗予定)
いっぽう
米国のゼネラルモーターズ
VOLT(ボルト)という
電気モーターとガソリンエンジンで走る
新型車をさきごろ発表。
「ハイブリッドではなく
レンジエクステンダー」と呼ぶ。
今週日本でのお披露目が行われた。

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パシフィコ横浜での発表会にて

レンジエクステンダーとは
「これからしばらく
代替燃料車の主流になるであろう」と
言われているタイプの自動車。
レンジ(航続距離)を
エクステンド(延長)するために
電気モーターに
内燃機関(ガソリンエンジンなど)を
組み合わせる。
電気自動車はバッテリーを使うので
走れる距離が限られてくる。
バッテリー残量が少なくなると
そこからエンジンが動く。
電気モーターのレンジを
エクステンドするのが目的だ。
ボルトも電気モーターを2つ備え
それに1.4リッターエンジンも搭載する。
バッテリー残量が30%までは
完全に電気自動車として走る。
160km/h走行も電気モーターだけでするそうだ。
その電気自動車としての走行距離は
30マイルが目安とか。
そのあとは1.4リッターエンジンが始動する。
電気モーターとエンジンを組み合わせて
燃費の向上と
CO2削減を目指す。
ボルトのことをハイブリッドととらえる向きもあるが
ゼネラルモーターズでは
最初からガソリンエンジンを使う
プリウスの方式とは一線を画すことを強調。
「これはあくまでも新しいジャンルのクルマ」とする。
あまりいろいろな概念が市場に出てくると
一般ユーザーが混乱するだけだが。
日本での発売時期は未定。
「これから日本市場への導入を前提とした
実証実験を行っていく」(日本ゼネラルモーターズ)そうだ。
震災後は
こういうクルマに
いざ停電になったときに
家庭用の電源となる
蓄電池の機能を期待してしまいがちだが
それについては
「今後の研究課題」と
米国から来日した担当技術者は答えた。

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2011年5月20日 (金)

メルセデスCLSを軽井沢で

先日軽井沢「グランドエクシブ」で
メルセデスベンツのニューモデル
メルセデス・ベンツCLSの試乗会があった。
グランドエクシブ
そんなに遠くないかなとタカをくくっていたら
遠かった!
佐久平PAで出て
山道を走って
最後にカーナビが案内したのは
旧中山道の細い道……。
どこにもホテルは見当たらない。
電話で問い合わせたら
「一部のカーナビでは
誤って誘導されることがあるんです」と
ていねいに教えてくれた。
こういうときの
ホテルの対応はものすごく好印象につながるな。

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これはCLS350のAMGパッケージ装着車

CLS(930万円~)は
セダンとクーペを合体させたコンセプトがウリで
先代はとくに
Sクラスのモデルチェンジの狭間に発表されたこともあり
とてもよく売れた。
今回はスタイリングが洗練され
SLSのようなスポーティさが強調されたのが特徴のひとつだ。
もうひとつは
室内の
とくに後席の中央を通るセンターコンソールが
ぐっと低くなったのが印象に残った。

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ふつうのセダンなみの広々感

メルセデス・ベンツ日本によると
ボディスタイルのコンセプトは評価が高いので
そのまま継承しつつ
室内は窮屈という声があったので
スペースを確保するほうを重視したとのこと。
僕はそういえば
先代の後席に乗って
東京と名古屋を日帰り往復したことがある。
飛行機のような
おもしろいデザインコンセプトだったが
からだが押し込められているような感覚だったな、たしかに。

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運転席まわりには上質感

CLS350とともに
CLS63 AMG(1645万円)も発表された。
CLS350でいいかなと思ったが
別の魅力があるのはたしか。
よく出来ている。
また書きます。

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2011年5月19日 (木)

ランチ1週間その260

先週のランチ報告です。
日曜日は青山・明治記念館内「羽衣」で天ぷら。
前に友人のチエコちゃんに紹介された。

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港区元赤坂2-2-23/03-3746-7729

エビもさることながら
ここの「名物」はホタテ。
これがそれ。

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切り目をいれて長く伸ばして揚げるのが特徴

旬のものといえば稚鮎。

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ちゃんと苦みがある

月曜日はiPhone買っているうちに
時間がすぎて
休み時間のない交通会館内「あけぼの」で
ミックスフライ(1000円)。

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千代田区有楽町2-10-1/03-3211-3934

串カツ
メンチ
クリームコロッケ
火曜日は銀座での打ち合わせがあったので
その前に
なんとなく激辛なものが食べたくなり
ホテル・コムズ内「桃花源」で
麻婆豆腐(1300円)

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中央区銀座8-6-15/ 03-3572-4131

水曜日は銀座で飯を食うことになり
たまには帝国ホテルもいいなあ、と
パークサイドダイナー」で
サーモンの胡麻ポワレ(2400円)。

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千代田区内幸町1‐1‐1/03-3539-8046

これはランチ]
あっさりめの味。
サラダとコーヒーがついている。

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サラダもあっさりしている

木曜日は東銀座の割烹「一二岐(いぶき)」に下取材。
シグネチャーのかつおのわら焼き(1500円)。

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中央区銀座2-14-6/03-6278-8110

夜のコースでも提供されるが
昼これに集中して食べると
よけいうまい気がする。
魚は苦手なほうだが
これは次の日も食べたくなるもの。
ていねいな仕事もマル。
11時半にぶらりと出かけていったら
満席で入れなかった。
予約がベター。
土曜日は自由が丘のそば「町田や」で
もりと牛丼のセット(800円)。

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目黒区自由が丘2-9-12/03-3723-1241

学生時代から
前を通っている店で
今回「自由が丘でそばでも食おう」となって
初めて入った。
でもって、後悔。
お年寄りがサーブしている店って
すごく手慣れていてなごむか
すごくぞんざいでいやな思いをするか
どっちかのことが多いが
もちろん今回は後者。


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2011年5月18日 (水)

うまいベーコン(よだれ)

うまいベーコンにはなかなか出合えない。
そのなかでも僕が好きなものは
いくつかあるが
ひとつは筑波ハムのもの。
ここはみずから豚を一所懸命育てている。
社長に話しを聞いたことがあるが
「遺伝子レベルからいい豚を作りたい」と
優良品種のかけあわせに
血道をあげてきたそうだ。
豚大好き!というかんじのひと。
それだけにベーコンも
部位ごとに数種類用意するこだわりがある。
たとえば
一般的なバラ
ショルダー
肩ロース
テンダーロイン
豚トロといったぐあい。
とくに僕が気に入っているのは
モモのベーコン。
うまみがぐっと詰まっている。
これを「和楽」6月号の
「感動の手みやげ」というページのなかで
紹介した。

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これは試食用のものの画像だが……
ベーコンだけでも
生産者にはいろいろこだわりがあるから
それだけ取材しても
そうとうおもしろいだろうと思う。

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2011年5月17日 (火)

ベオサウンド8の力

デンマークの高級オーディオメーカー
バング&オルフセン(B&O)は
小学校のときから憧れた。
デザイン+音質のよさが評判で
デンマークは自動車などは作らないのに
こういうところで
優秀性を発揮するのも
この国への興味につながる。
いまも在日デンマーク大使館などは
B&Oを積極的に後押ししていて
このあいだもオークション会場になっていた。
そのB&Oの新製品が
ベオサウンド8

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斜め横からがデザイン的にかっこいい(幅66.1cm)

iPodやiPhoneなど
いわゆるスマートメディアを接続して使う
家庭用のスピーカードックだ(10万5000円)。

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iPadもここに接続できる

左右に2ウェイのスピーカーシステムでアンプ内蔵。

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ネットをはずしたところ

iPodやiPhoneでしか
音楽を聴かないって世代も
確実に育ってんだろうなあ。
それはともかく
ベオサウンド8のよさはデザイン性にも。
これリモコン。

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本体の操作系とデザインの統一性がある

いいもの感がある。
これを見たのは
アストンマーティン
ヴェンテージSの発表会場。
アストンのカーオーディオもB&Oだ。
デザインの力って
ほんとうにすごいな。
そう思わせる製品だ。
僕は圧縮した音源は
なるべく聴かないようにしているけれど。
(もっぱらCDとたまにアナログレコード)

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2011年5月16日 (月)

サンドイッチ三昧

今週の週刊ポストの連載でとりあげたのは
サンドイッチ。
サンドイッチはハンバーガーより
食べる頻度が少ないが
たいていのひともそうだろうか。
でもそれでも候補がすらすら出てきた。
ひとつは五反田「フランクリンアベニュー」。

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品川区東五反田3-15-18/03-3441-5028

ハンバーガーで有名な店だが
サンドイッチの種類も多い。
BL&T(ベーコ・レタス&トマト、900円)は鉄板。
フランクリン……は教科書のような
ちゃんとしたBL&T。
おいしいのが
ザ・ペニンシュラ東京」のクラブハウス(1200円)。

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千代田区有楽町1-8-1/03-6270-2888

地下で食べられる。
それから大阪からきた「新世界グリル梵(ボン)」の
ビーフヘレカツサンド(ハーフ600円)。

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中央区銀座7-14-1/03-5565-3386

ここはきれいな
喫茶店のような内装も落ち着く。
歌舞伎界にひいきが多い模様。
すこし変化球が
渋谷マークシティの「ビキニ・タパ」のビキニ。

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渋谷マークシティ レストランアベニュー4F/03-5784-5500

薄いパンを使った
スペインふうホットサンド。
店名になっているわりには
メニュー上も探さないとみつからない。
軽い食事のときにはいいかも。
量が少ない。
これも一種のサンドイッチだろうと思うのが
代官山「ラ・カシータ」の「タコス」(1000円)

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渋谷区代官山町13-4/03-3496-1850

僕はトウモロコシの香りの
トルティーヤが大好きで
こんな数ではぜんぜん足りない。
いくらでも食べられる
パン屋のサンドイッチというのも手堅い線で
銀座「木村屋総本店・銀座本店」の
ポークカツサンド(1155円)。

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中央区銀座4-5-7/03-3561-0091

さすがにパンに存在感がある。
ソースの味付けがすこしキツい。
それとは別に
木村屋の2階は
いろんなメニューがあるし
グラスワインも飲めて
居心地がいい。
で、結局
今回とりあげたのは
蛎殻町(かきがらちょう)「ボントン」の
カツサンド(1500円)。

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中央区日本橋蛎殻町2-15-2/03-3666-5561

50年ほど前にとんかつでスタートした店で
すぐカツサンドを始め
これが明治座や中村座の役者や
芳町や柳橋の芸者や
あるいは茶屋の客に愛されたのだそう。
いまも
ここのカツサンドはうまい。
理由はいろいろ。
カツの味わい
ソースが強すぎず弱すぎず適度
パンのむちっとした歯触り
カツの衣のぱりぱり感
そして
パンが主張しすぎないところもよい。

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2011年5月15日 (日)

Shiseido The Ginzaにビックリ

場ちがいといえば場ちがい
しかし感心したのが
リニューアルして
昨日オープンした
SHISEIDO THE GINZA
プレス向けプレビューに参加したときだった。

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MIRAiへ、がリニューアルのテーマ

1階から3階までを
お披露目してくれた。
1階はBeauty Marcheと題された商品展示。

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テーマごとに資生堂の製品を
まとめているのが特徴だそう。
たとえば口紅というコーナーがあったり。
ここでパパブブレのキャンディを売っている。

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2階はBihada Loungeといって
簡単なカウンセリング(ここは無料)
Dressing Tableという個室
(1時間840円)

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部屋ごとにデザインテーマが異なる

化粧品の無料貸し出しもやっているし
PCも持ち込めるので
「時間をつぶすつもりで来ていただいてもかまわない」
(説明員のひと)とのこと。
Beauty Boost Bar
ヘアメイクアップアーティストに頼める(有料)

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カットはしないそうだ

「男性も眉を整えたりできますので
お気軽に~」(説明員のひと)とのこと。
「やってみますか?」と誘われ焦った。
このあたりの施設を統合して
「パーティに出かける前に
利用なさる方に役立てるのでは」と資生堂広報部では
話している。
2階にはShiseido Photo Studioもある。
お見合い
証明書
記念写真などを撮ってもらえる。

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エクストラ払えばデータででも受け取れる

3階はEspace Cle de Peau Beaute

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僕でも知ってる
「肌サイエンス」を謳う資生堂の最高級ライン。
なにしろ
「肌は脳と同じように情報を処理する能力をもっている」といい
その研究成果をとりいれたのがこれ。

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その名も「ラクレーム」(25gで5万円なり)

スワロフスキのシャンデリアとともに
黒の室内で
きらきらと輝いていた。
奥にはトリートメント室

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ボディとスキンで29,400円~

「使うのは市販しない専用のトリートメント剤」(説明員のひと)だそう。
男性用はありませんと
こちらの心を読んだように教えてくれた。
ここには有料のカウンセリングもある。
それとメーキャップも指導してもらえると
いたれりつくせり(これも有料)。
コンピュータ画面をつくって
顔を分析しながら
「かわいくみせる」「シャープにみせる」など
テーマ別の化粧方法を教えてくれるという。
で、どんなふうに
コンピュータを使うか
そこだけ試してみた。

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フルメーキャップレッスンだと90分で15,750円

こんなかんじなのだが
モデルのかわりにこの僕が……。

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まず自分の顔

それに目元の色とか
ほお紅とか
ヘアスタイルとか髪の色を変えてみられる……。

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すみません……
へんなもの見せて。
トータルの印象として
女のひとはそうとう楽しめるのではないだろうか。
楽しみながら時間をすごせる新名所だ。
この日のレセプションでは
資生堂の岩田喜美枝副社長がスピーチした。

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「資生堂が大事にしてきたのは
生活をより豊かで美しくすること。
今回の震災では資生堂も被害をこうむったが
それよりなにより
被災地のひとに役立ちたいと思った。
そこで化粧品を贈ったところ
とても喜んでもらえた。
それで美しさは外見にとどまらず
ひとに希望を与えてくれるものと
確信できた気がする」
スタッフは中国語の勉強もしっかりしたとのことで
その努力が
一刻もはやく報われるといいね。

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2011年5月14日 (土)

ご報告

ツイッターはじめた。
いろいろむずかしくておもしろい。
右往左往している。

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FAROにスロータイムがついた

資生堂のレセプションがあった。
内容は
SHISEIDO THE GINZA
お隣の東京銀座資生堂ビルの
FARO
1階のブティックがリニューアルしたので
そのお披露目
(オープンは今日から)

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FAROはFARO_slow time「」が
レストランとしての正式名称になった。
「お母さんの味のようにほっとする料理」
(宍倉シェフ)がコンセプトで
料理はストウブの小さなココットなどを使い
「みんなでわいわいと
とりわけながら食べていただきたい」とする。
若い層の取り込みをねらった
リニューアルのようでもある。

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ストウブの鍋が並べられている

ランチは1200円から
ディナーでは下記が目安
シンプルな野菜のパスタ900円
ワイルドサーモンのグリル900円
真帆とじゃがいものトマトパスタ1000円
国産牛トリッパのトマト煮込み1000円
国産銘柄豚ロース肉とソーセージのグリル2800円
ワインはボトル3000円~
1階は「CHEF DES CHEFS」(シェフ・デ・シェフ)と
銘打たれたデリが出来たのが新しい点。

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一番上の写真に小さなかたちで映っていた
キッシュ(ほんものはぶ厚い)をはじめ
コロッケやサラダなど
持ち帰れるようになっている。

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キッシュは1ピース750円

それと
ワインも販売していて
なかなかよいのは
自信を持って勧められるという
国産ワインを揃えていること。
fAROのソムリエ白根さんによると
岩手の紫波(シワ)が「かなりよい」そうだ。
昨日教えてもらったのはリースリングで
「香りが豊かで価格もお手頃です」という。

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紫波」のリースリングは2100円

ちゃんと食事していないので
これではよくわからないと思う。
行ったら報告します。
ちなみにTHE GINZAについては
項を改めて。
1階では
パパブブレに特注で作ってもらったキャディを販売中。

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よく見るとリップスティックの絵

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2011年5月13日 (金)

クルマは思い出なのか

古いクルマというのは
なぜ魅力的なのか--。
昔の音楽にも似て
ある時代とか
なつかしい時を思い出すからなのかな。
昔「乗りたいなあ」と憧れていたクルマを
いちどは手にいれたいと思うのって
みんな共通?
行くと
そんな気分が盛り上がるのが
横浜・都筑のガレージMM

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赤いのがアウトビアンキ、手前がアルファロメオ1300GTジュニア

以前
自動車雑誌をやっていたとき
マツモトさんというライターさんに紹介されて
以来なにかと足を運んでいる。
たいていは
古いイタリア車に興味があるという
友人を連れていくのだけれど。
先日は日経BPコンサルティングの
アンドウさんと訪れた。
アバルト750ビアルベロの
ボディのレストアが完成しかけているものが
置いてあり
「おおっ」と感心。
「いくら?」と訊くと
「排気量と同じぐらい」とオーナーのミヤちゃん。
かける万円だが。
それでもフルレストア(ミヤちゃんはたいへんうまい)で
この価格なら
一時に比べるとだいぶバーゲンだ。
アンドウさんはというと
ふと見ると
カメラマンのイガラシさんとともに
アウトビアンキA112アバルト
レストア前のクルマを凝視している。
「ピカピカにしてもかなり買いやすいよ。
アバルトが曲がりなりにも手をいれた
ほとんど最後のモデル(1971年発表)だから
いいよ」とミヤちゃん。
僕も社会人なりたてのころ
無理して買おうと思ったのを思い出した。
結局そのときは
ルノー5を買ったのだが。
それでなんとなくジーンときた。
やっぱり古いクルマは思い出なのか。
アンドウさん
思い出つくるのかな。

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2011年5月12日 (木)

ボルボからV60

ボルボががんばっている。
このところ
ニューモデルが多い。
5月9日に
おもしろいコンセプトの
V60を日本で発売した。

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全長4830×全幅1845×全高1480mm

おもしろいというのは
見てわかるように
スタイリングコンセプト。
ステーションワゴンなのだが
リアをすぼめて
独特の形状にしている。
これを自動車のジャーナリズムは
「クーペ」っぽいと表現する。
ステーションワゴンの実用性と
クーペのスタイリッシュさを
兼ね備えたモデルという言い方も出来る。
ようするに
荷物を運びたいけれど
ふだんはカッコいいクルマのほうが好き、という
そんなひとに向けたクルマ。

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3リッターターボのT6(559万円)のほうが感覚的には好き

最近のボルボの
もうひとつの特徴は価格だ。
装備を豊富にして
ドイツ車の競合に対する
価格優位性を強調している。
V60も
たとえば1.6リッターターボエンジン
(これをダウンサイジングコンセプトという)の
ドライブイーDRIVeというモデルは395万円。
ナビゲーションパッケージをつけても
メルセデスCクラスステーションワゴンの
ベーシックモデルより安い。

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荷室もけっこう大きい

(あちらはナビゲーションパッケージなし)
革内装を追加してようやくトントン。

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ひと目でボルボとわかるのも大事

乗った印象は
扱いやすく乗り心地がいい。
ずっと乗っていて疲れないだろう、とまず感じた。
おもしろさという点では
ほかにも傑出したクルマがあるけれど
やさしいクルマだ。
価格差を気にしなければ
T6という3リッターターボのほうが
力もあり
乗り心地もよりしっとり感じられて
個人的な好みだ。
いずれにしても
ハレ(カッコよさ)と
ケ(荷物を運ぶ)の
使い分けが出来るのは
このクルマならではの特徴だろう。
もうひとつ
V60の特徴は
ヒューマンセーフティという
カメラとレーダーによる
センサーを用いた
ひとやクルマとの接触を回避するための
システムがオプションで用意されていること。
時速35kmまでは
前方にいるひとと接触しそうになると
クルマが自動的にブレーキをかける。
25万円のオプションだけれど
「ほとんどのひとが
装着するのではないか」と
ボルボの現地法人では話す。
僕だってつけるだろうな。
暗いところでひとを関知するシステムは
いくつものメーカーが採用しているが
僕がさいしょ……
15年ぐらいまえかな
キャディラックで初体験したときに
感服したものだった。
帰り道
そのシステムのないクルマに乗っていて
ヘッドランプが明るいのに
「なんて暗いんだろう……」と思ったものだ。
人間のふしぎな感覚。
横からのクルマとの接触を回避する
ブレーキシステムは
トヨタや日産も熱心だし
最近の
登下校児童が巻き込まれる事故を考えると
すべてのクルマに
効果的な接触防止システムを
装備してほしいと思うよ。

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2011年5月11日 (水)

ランチ1週間その259

先週のランチ報告です。
月曜日は人形町「Brozers」で
ハンバーガー(1000円)

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中央区日本橋人形町2-28-5/03-3639-5201

人形町での取材の前に。
あとは16時で
ほかに入れる店がほとんどない。
この店にいけたのは
ラッキーだったといえる。
思うのだが
日本のハンバーガーは
バンズ(パン)が甘すぎるかな。
今週はあまり外食がなく
なのでおまけ。
火曜日は来栖けいさんと
学芸大学ちかく
スリール」で。
フロマージュ・クリュなる
レアチーズケーキ

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目黒区五本木2-40-8/03-3715-5470

彼の店「エキュレ」のために
ここにケーキをとりにきた
タイミングで。
久しぶりに話せてよかった。
木曜日は休日なので
駒沢公園を通り
(ウチからだと対角線を行くので
歩きがいがある)
駒沢大学駅前「ラ・ビコッカ」で。
この日はまずアフェッターティ・ミスティ。
スライスドミートの盛り合わせから。

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あ~シアワセ

ビスマルク。

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世田谷区上馬4-5-1/03-3410-7700

それから
フェタチーズを使ったピッツァ。

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アチェットバルサミコがふってある

「なんていうの?」と訊ねると
「インスピレーションで作ったものなので
とくにない」と
ピッツァイオーロのペッペ。


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2011年5月10日 (火)

メアリ・ブレアがうらやましい

ディズニー・スタジオ
多彩は才能を輩出しているが
そのなかでも
とくに有名なのがメアリ・ブレア
(1911~78年)だろう。
「3人の騎士」(1944)にはじまり
「シンデレラ」(1950)
「ふしぎの国のアリス」(1951)
「ピーターパン」(1953)などの
コンセプトアートを担当している。
とくに「アリス」で
アリスが芋虫に出合う
葉むらのシーンなどは
彼女の真骨頂が表れていると思うのだが
本当に彼女が担当したのか
知りません、すみません。
銀座三越で昨日まで
展覧会が開かれていたので
あわてて駆け込んだ。
有名だけど
まとめて見ることが出来なかった
商業美術の仕事が
いろいろ見られたのは収穫といえば収穫。
まあファンのための
すこしマニアックな展覧会である。
彼女の絵は
講談社から絵本になっている。
「シンデレラ」
「ふしぎの国のアリス」
「ピーターパン」
どれもおとなが眺めても
すてきな出来だ。
とくに展覧会場で
仕事場のメアリ・ブレアの写真が
大きく引き延ばされて飾られていたのが
印象的だった。
やる気に満ちた目つきだ。
いい時代のアメリカの目つきだ。
ああいうの
うらやましいので
こちらもがんばろう。

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2011年5月 9日 (月)

コバルトブルーのアストン

スポーティなドライビングを好むひとのための
アストン・マーティン
V8ヴァンテージSのお披露目が
2011年4月28日に行われた。
436馬力のV8エンジンと
サイドスカートを備えるなど
勇ましいルックスを特徴とする。
アストン・マーティンのラインナップの中でも
ラグジュリアス性に加えて
操縦する楽しさをより強く持ったモデルだ。

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東京でのお披露目は
青山のスカンジナビア料理店「アクアビット」で行われた。
入場すると手渡されたのは
あざやかなブルーのカクテル。
「コバルトブルーのコミュニケーションカラーを
テーマに作ってもらった
オリジナルのカクテルです」ということだった。

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V8ヴァンテージS
クーペ(1753万5000円)と
ロードスター(1900万5000円)の2つのボディが同時に用意される。
運転も楽しめるが
乗り心地もよく
1台でさまざまな用途に使えるのも
V8ヴァンテージSの魅力に数えられる。
「日本経済の底力を信じて
今回のおひろめに踏み切りました」とは
日本法人の弁。
僕も信じたい。


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2011年5月 8日 (日)

ハイブリッドトラットリアなるところ

「ここ流行ってますよ」と
デザイナーのカトウさんから教えてもらい
気になっていた
渋谷・桜丘町の「クヨール」。

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渋谷区桜丘町22-8/03-5784-5818

ベースはイタリアンで
それに季節の食材などをとりいれて
多少アレンジをしている。
街のイタリアンではよくあることだが
あえて「ハイブリッドトラットリア」を
名乗っている。
たとえばサクラエビを使ったアラビアータソースとか
そういうもの。
友人のタイチくんと出かけた。
ワインはニュージーランドの
フライングムートンのソービニヨンブランを。

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4000円

大沢泰造さんという
聞くところによると不動産業をやってきたひとが
ホーククベイに作った
大沢ワインズが手がけるもの。
2008年もののリリース(2010年)が初ビンテージだったそうだ。
セパージュもいろいろ
下記のものなどがある。
ピノノワール
シャルドネ
ゲビュルツ
サンジョベーゼ
けっこうよかった。
フルーツ香が適度にあり
リッチなかんじ。
飲みやすい。
今回食べたのは
花ズッキーニにリコッタチーズを詰めたもの(800円)

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これはよかった。
フォアグラと水ナス(1800円)

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こちらもフォアグラの質がよく
水ナスとのマッチングも好印象。
パンと合わなかったが。
そしてパスタは
ガーリックとトウガラシ(メニューにないので価格不明)。

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スパゲティをオーダーしたが
スパゲティーニ。
スパゲティはなかったんだろう。
メインは赤牛のタリアータ(2800円だっけな)。

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こちらもジューシーで
火の通し方もよい。
付け合わせで盛り合わせサラダを頼んだが
ハムやチーズも入り
ドレッシングも濃厚で
これでは付け合わせにならないかんじ。
すこし残念。
キッチンには3人いるが
サービスが1人なので
常連さんはみな
カウンターを選んでいた。
そのほうがいいと思う。
親密なかんじがなかったのが
残念だったが
ひとつずつよく出来ていました。

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2011年5月 7日 (土)

NYタクシー

2013年からニューヨーク・タクシー
日産自動車のNV200というモデルが採用されることになったと
さきごろ発表があった。
ご同慶のいたり。

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スライドドア
広い室内
燃費
電子デバイスを活かした運転制御機能
それにきっと納入価格などが
条件に合致したのだろう。
後席にはUSBポートまで備えているというが
これは誰が使うのか?

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最終的な競合は
フォード・モーターカンパニーと
トルコのカルサン・オートモティブだったそうだ。
2013年から10年間にわたり
黄色く塗られたNV200がマンハッタンを走るそうだ。
今回の発表を聞いて思い出したのは
1974年にも
世界の自動車メーカーが参加した
ニューヨーク・タクシーの仮想コンペがあったこと。
ボルボ

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フォルクスワーゲン

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アルファロメオなどが参加した。

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フォルクスワーゲンはタイプ2を黄色く塗っただけで
やる気がないのだが
ボルボやアルファロメオは
ミニバンタイプの車体に
スライドドアを組み合わせるなど
すでにこのときから
ニューヨークにはなにが必要か
わかっていたということも出来る。
このプロジェクトを主宰したのは
ニューヨーク近代美術館。
「Taxi Project」として本にまとめている。
日本のタクシーも
こういうクルマのほうがいい。
コンパクトなハッチバックで十分だ。

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2011年5月 6日 (金)

アンドウさんの写真本

仕事でご一緒している編集者
アンドウ氏が
「写真本24h」(日経BPコンサルティング)を出した。
a今日はすこしそのPRのお手伝いだ。
本当の題名は
写真本123456789101112131415161718192021222324」となる。
内外の写真家たちに
東京を24の時間帯に割って
それぞれのイメージを
写真にしてもらった本だ。
その出版記念展を
5月8日(日)まで
青山の「オン・サンデーズ」B1で開催している。
同時に写真展開催記念
トーク・イベントも。
これまでに何回か行っているが
これからは下記の予定がある。
5月6日(金) 19:00
レスリー・キートーク&サイン会
5月8日(日) 19:00
川内倫子トーク&サイン会
いずれの回も参加費無料
ただし先着30名
要予約(Tel: 03-3470-1424/email: onsundays@watarium.co.jp)
いい写真集なので
ぜひみなさんも手にとってみてください。
アマゾンではもう売り切れで
プレミアムがついている……。

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2011年5月 5日 (木)

子どもの日には

今日は子どもの日だ。
僕は子どものときから
柏餅が好きだった。
桜餅とどっちが好きかというと
バリエーションも豊富で
香りもよい桜餅に軍配を
上げちゃいそうな気もするが
それでも
この季節はせっせと柏餅を食べる。
今年はあまり買う機会がなくて
数も種類も限られてしまったのが残念だ。
いちばん好きなのは
虎屋だろうか。
僕はみそあんがまったくダメなのだが
(食わず嫌いに近いのだけれど)
家人は「みそあんに限る!」と言う。
うまくバランスがとれているものだ。

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2011年5月 4日 (水)

ランチ1週間その258

先週のランチ報告です。
月曜日は築地「Jige」で
仕事関係の
ヤマグチさんとコハマさんと
マグロスペアリブ定食(1000円)。

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中央区築地2-14-3/03-3248-6332

本マグロ備長炭炭火焼きを売り物としている店。
すごい量だ。
みんなこれを頼んでいる。
火曜日は駒沢大学のピッツェリア
ラ・ビコッカ」で
編集者Y氏と
ピッツァ・マルゲリータ(1200円)。

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世田谷区上馬4-5-1/03-3410-7700

このときは
男2人で1枚ずつ
黙々とピッツァを平らげた。
うまい。
水曜日は
編者者A氏と
赤坂「キッチャーノ」で
アンガス牛のタリアテッレ(1500円)。

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港区赤坂3-13-13 赤坂中村ビルB1/03-3568-1129

書く順序が逆だが
前菜には
モッツェッラのカプレーゼ
モルタデッラ
自家製という加熱ハムが出る。

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ハムももっと食べたくなる

それとスライス仕立てのプロシュット。
ほとんどのひとは
パスタを頼むが
肉が狙いめの店だ。
木曜日は
取材で外房のいすみ市へ。
サーフィンで町おこしをしているエリアがあって
その鳥羽口の
こちらは海水浴客むけかと思われる
小さなレストランで

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カレーライス。

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この値段でなければ……

小さなサラダがついてくる。
それで800円と価格も海水浴客ねらいだった。
金曜日は「深沢1136」で
ソーセージとトマトソースのスパゲティ。

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世田谷区深沢1-13-6/03-5707-0075

いつもながら落ち着いた客層。
土曜日は東銀座の
南インド料理店「ダルマサーガラ」で
ティファン・ミールズという
連休のみ提供される特別ランチ。
ティファンはティフェンともいい
朝や昼前の軽いスナックのことを言うようだ。

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中央区銀座4-14-6 ギンザエイトビル2F/03-3545-5588

しかしいろいろ試したくて
すべてが盛り合わせになったものを注文(3150円)。
構成内容は下記のとおり。
マサラドーサの小さい物(茶色い棒状)
野菜入りイドリー(左手前の小さな蒸しパン)
黒胡椒風味のポンガル(おじや)
レモン風味のセーブ(焼きビーフン)
トマトの炊き込みごはん
ココナツのパンケーキ(一番上の白くて丸いもの)
緑豆のパンケーキであるペセラット(右手前)
野菜のサンバルカレー
一番上に4つ並んでいるのはチャツネ
左から以下となる
タマネギ
ミント
ココナツ
ショウガ
とくに両端はこの時期だけのものとのこと。
混ぜて食べると
赤いものは酸味が強く
ミントやショウガは風味を増す。
そしてフツーツサラダ。

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マサラスパイスで風味づけしてある。
しょっぱい。
意外だがうまい。

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2011年5月 3日 (火)

自動車ジャーナリストと横浜

連休の合間に
自動車ジャーナリストと
個人所有車という取材
横浜で撮影
来てもらったのは
もとENGINEの今尾直樹さん
かーなべでおなじみ渡辺敏史さん
ドライビングスクールでも活躍の
飯田裕子さん。

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撮影のあとは
中華街で朝食。
馬さんの店で朝がゆ。

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朝7時しか開いている店は
ごくごく限られているので
いつもここだ。
今回行ったら
かゆがコンロの上に載って出てきた。
聞くと
「ぬるい、という苦情があったから」とか。
どんな苦情だ。
いっしょに
もち米焼売

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小籠包

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2時間弱の
横浜滞在だった。

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2011年5月 1日 (日)

築地で福島

連休の合間にまた築地
仲卸のひとに聞いたところによると
5月22日(日)に
福島の魚貝をつかった
安全アピールのイベントを
仲卸で構成された東卸組合が開くそうだ。
場所は築地の「茶屋」。
買荷の集積所。
いろいろ食べられるそうだ。
「築地も常磐を応援しなくてはいけないんです!」と
熱く語っていた。
ほんとそのとおり。
でも町場の飲食店では
とくにチェーン店を中心に
常磐の食材を敬遠する傾向が
依然として強いとのこと。
残念なことである。

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