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2011年2月28日 (月)

地元のひとが通う中国料理店

「京都の晩めしならここでしょう」と
某出版社の編集で
実家は「戦争」(応仁の乱のこと)前から
京都でお寺をやっているという
ウカイさんから
いいチャイニーズを教えてもらった。
地元のひとが通う店だ。
広東料理の「糸仙」。

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今出川通り・上七軒交差点そばの路地

料理はすべて3ケタ。
いいよねえ。
前菜にチャーシューとピータンをほおばり
あとは揚げもの中心。
「絶対食べなさい」と
ウカイさんが言うのが春巻きだ。

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肉より野菜が多め

薄い衣に包まれていて
キャベツの千切りが多く入っている。
軽い。
クレープ生地のような衣で
ワインとかにも合いそう。
あっというまになくなった。
それから「かしわの唐揚げ」。

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かしわの唐揚げは840円

これも鶏肉はジューシー
揚げ方は軽い。
ひとり1人前はぺろっといくな。
鶏肉の豆板醤いためは
やや味が濃い。

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これもたしか840円だったような

でもこちらも野菜のシャッキリ感が
鶏のもっちりした食感と
いいバランスになっているぞ。
ほかに豚の天ぷら(787円)とか
カニ玉(682円)とか頼んで
しめは炒飯。

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炒飯は525円

ごはんがぱらっと仕上がっていて
味付けは薄い。
そんなこんなで1人1500円強。
ビックリだ。
焼きそばもうまいのでぜひ。
唯一いただけなかったのは
女の子店員(笑)。
店主の娘さんの友達に
春休みのバイトをさせているのだろうか。
メニューのこといっさい知らないし
注文おぼえられない。
そんなコが何人も店内にいる。
ふしぎだった。
でも糸仙
家の近くに引っ越してこないかな。

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2011年2月27日 (日)

京都のラーメン

最近故あって
ラーメンを食べている。
僕なんかあんまり食べるほうでないので
もう1年ぶん食べている気分だ。
京都でも行った。
京都駅わきの
高倉通り沿いにある「新福菜館」。

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塩小路と高倉通りの交差点を少し下がったところ

スープ7はとんこつとしょうゆのミックス。
麺は太いストレート。
それに煮豚。
そして青ネギたっぷり。
頼めば増量もあるみたいだ。
写真は中華そば・並(650円)。
教えてくれたのは
焼き鳥屋のご主人で
「どんなラーメン屋がいいんでしょう?」と訊くと
立て板に水のように
いろんな店を教えてくれた。
知っているひとは
知っていると思うが
新福菜館のとなりには
やはり人気の「第一旭」がある。
定休日がズレているのも
なかなか商売上手だ。
夕食のあと
食べにいった。
そんなひとが多いようで
「並」という声をよく聞いた。
大盛りとか
肉多めとか
いろいろある。
カメラマンのイガラシさんは
肉多めを頼んで
つらそうだった。
スープは真っ黒だが
意外にあっさり。
かつおぶしが流行りだが
こういうほうが好きだな。
麺は太いが
味が薄い。
飲んだあと行くのが最適かも。
客層はバラエティゆたかだった。

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2011年2月26日 (土)

京都のうまいピッツェリア

エンボカ」は
軽井沢にあって
ときどきお邪魔するピッツェリアだ。
京都店が去年できたので
「行ってみたいなあ」と思っていたおり
ナイルズナイルの取材で
出かけたさい
みんなで夕食を食べにいくことに。
やった!

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六角から少し下がった西洞院通り沿い/075-253-9870

染め物屋の建物を改装したそうだ。
天井がものすごく高い。
代々木上原の店は知らないが
軽井沢がこじんまりした印象がいい。
対して京都店は
建物は古いが内装はモダンな作りだ。

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メニューはおなじみ
(って僕にはだが……)レンコンのピッツァもある。

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それに生海苔のピッツァも頼んだ。

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厚い皮のもちもちした食感は京都店でも同じ。
加えて京都の九条ねぎ
下仁田ねぎの炭火焼き。

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中のやわらかで
とろとろになったところを食べる。
甘い。
女性陣にはやたらウケがよかった。
それから生ハムにぎりというのも。

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最近ときどきお目にかかるが
エンボカではバルサミコ酢を使って
ほんのり甘みも加えている。
ワインはトスカニオ。

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宮川秀之さんが
トスカーナの「ブリケッラ」という
自分の畑で作っているものだ。
適度なコクがあって
料理に合っている。
まわりは住宅地のせいか
混み方も適度。
静かな京都の街中で
気持ちのいい店だったぞ。

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2011年2月25日 (金)

京都のいいもの

京都に取材でいる。
おとといは
吉田山荘にいった。
東伏見宮別邸として
建てられた建物を
料亭に変えたもの。
吉田山という
小高い丘にあって
庭から京都の町が見える。

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京都市左京区吉田下大路町59-1/075-771-6125

京都でいいなあと
僕が思っているものが
ここにもあった。
あったというより
いたというべきなのだけれど。
下足番のおじさんだ。

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ホテルでいえばベルにあたるのだろうが
客を迎え入れ
さりげなく話しをして
もちろん靴を揃えてくれる。
このおじさんが
客の動向を把握しているわけだから
とても重要な存在だ。
いいよ。
60代のひとが多いように思うが
外国のホテルだって
ベテランのサービスはみなおじさんだ。
おじさん
がんばれ!

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2011年2月23日 (水)

ランチ1週間その250

先週のランチ報告です。
月曜日は蛎殻町「ラグー」で
うすぎりポークのロースかつ(1450円)。

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中央区日本橋蛎殻町2-16-9/03-3663-6740

2枚出てくるのはインパクトがある。
フレンチとかは
フライパンで揚げるから
薄めの肉を使うカツレツになる。
これはこれでうまいが。
火曜日は銀座「グリル梵銀座店」のヘレサンド(1000円)。

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中央区銀座7-14-1/03-5565-3386

大阪からの出店。
きれいな店内にカウンターのみの喫茶店感覚。
パンをトーストして
たっぷりソースを両面に塗って
丸く形を整えた
ヒレ肉をはさむ。
個人的には
ソースは片面だけでいい。
でも店のカウンターでほおばっていると
なんだかのんびりした気分になる。
いいね。
水曜日は仕事で筑波「自然味工房」。
そこでアイスバインなど。

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茨城県つくば市下平塚383/029-850-4186

ここは豚の飼育に情熱を傾けている
筑波ハムが経営している。
アイスバインは
ローズポークと呼ぶ豚のすね肉を
2週間塩漬けにしたあと
5時間煮込んだもの。
すね肉は肉の風味と
甘い味わいがあってうまい。
それとヨーグルトもなかなか。

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酸味の強さもうまい飲むヨーグルト

木曜日は再び「ラグー」で
ハンバーグとカニクリームコロッケのランチ(1050円)。

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ハンバーグとのセットメニュー多し

メニュー豊富で
眺めていると楽しい。
金曜日は仙台からのアオシマさんと
青山「リトルリマ」でハンバーグ。

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港区南青山5-12-2地下/03-3400-9760

目の前でかたちを整えて
鉄板焼き用(夜)の鉄板の上で
焼いてくれるスタイル。
好きな分量を注文できる。
僕は150グラム(1150円)。
うまいよ。
そのあと青山DONQへ。
カウンターでお茶を飲むのが好きだ。
土曜日は奥沢「ミカド」でカキフライ。

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世田谷区奥沢3-5-9/03-3727-4156

ラグーと比較すると
ラグーは中までまあよく火が通っている。
ミカドのは生の風合いを残している。
どちらがよくて
どちらが悪いという話しではないのだけれどね。

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2011年2月22日 (火)

ルーマニアとモロッコ

タニモトさん主宰の
ルーマニアワインの会に出た。

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聞いたことのないブドウ品種が多い

本業は生命保険会社勤務のタニモトさんは
ルーマニアワインのファン。
ルーマニアワインは6000年の歴史があるそうだ。
一般的な品種もあるが
地ブドウも多く
今回も
バベアスカグリ
ズギハラ・デ・フシなどの白や
バベアスカネアグラ
カダルカなどの赤がずらり。
「ハマります」とのことだ。
ぼくはルーマニアのワイン
初めて飲んだ。
今回はセナトール社という
ネゴシアンのもので
比較的買いやすいものが中心。
味はそれほど複雑味はないが
価格(1本1200円ていど)を考えると
お買い得感がある。
合わせたのは
モロッコ料理。
ふしぎだ。
遠い国だ。
でもタニモトさんは
「私がモロッコ料理が好きなので」と
言っていた。
そう言われたらしかたがない(笑)。

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鶏モモのうまみがしっかりのレモンタジン

作ってくれたのは
山浦舞子さん。
鎌倉でモロッコ料理を教えている方だ。
今回は下記の料理が出た。
* モロッコ前菜・3種盛り
* 鶏のレモンタジン
* ハリラ(モロッコのスープ)
* 天然酵母のパン
* モロッコクッキー

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アーモンドクッキー超美味

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2011年2月21日 (月)

ミトとアラハバキ

取材で葉山の
アラハバキ」という
ギャラリーに
アルファロメオMiToで。

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「スプリント」だと278万円だ

「2トン車が通れます」と
聞いていたわりに
超せまい道だった。
クルマで行かないで歩いていったほうがいい。
でもオーナー夫妻の
フィアット500Cは
よく雰囲気に合っていた。

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三浦郡葉山町堀内1508-3

ギャラリーだが
ご主人がウェブ関係のデザイナーをやっていたり
開いている期間がごく限られているとのことだ。

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アルファMiToは
デュアルクラッチを備えているモデル。
シフトレバー横に
ドライブモード切り替えスイッチがあって
「ダイナミック(D)」というモードは速い。
MiToって
スタイリングにしても
ドライブフィールにしても
最初はなんだか違和感がある。
これがふしぎだ。
なんだかなあ。
でもそのうちじわ~となじんできて
突然「!」と好きになる
瞬間が訪れる。
これがとってもおもしろい。
こういうのはイタリアのクルマしかないだろうな。

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2011年2月20日 (日)

トゥアレグに感心した

このあいだ
フォルクスワーゲンの新型車
トゥアレグに乗った。
大きなボディの4WDだ。

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全長4800mmでフルタイム4WDシステム搭載

トゥアレグの名は
サハラ砂漠にいるベルベル系の遊牧民からとられたものとか。
以前アラブでベルベル人のテントを見たときは
トヨタのランクルに乗っていたが。
トゥアレグ族じゃないからいいんだろう。
じゃあ、ランクル族か?
で、クルマのほうのトゥアレグ
はっきりいって
これまでのモデルは
いまひとつ感心しなかった。
モサ~っとしていた。
ハンドルも鈍だった。
ところが!
今度のはいいよ!
3.6リッターV6(623万円)と
3リッターV6+電気モーターのハイブリッド(898万円)。
どっちもエンジンが扱いやすく
ハンドルを切って
クルマを走らせたときがキモチいい。

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室内も居心地よし

ハイブリッドっていうけれど
どっちかというと
エンジンのパワーを補うための電気モーターだ。
「新聞記者が今度のはリッター30kmごえですか?と
嬉しそうに訊いてくるのでツライ(苦笑)」とは広報部。
でもこの車体でこの排気量で、と考えると
実用燃費はよさそう。
燃費の数字競争にマスコミは肩入れするな!と言いたい。
意味ないし。
で、それはそれとして。
スイッチ入れると
電気モーターだけでも走れる。

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E MODEというスイッチで電気自動車に

ハイブリッド車のバッテリーは
一般的なニッケル水素。
そのうちリチウムイオンに変わるかも、と
いうことだ。
充電速度が速いというメリットは大きいからな。
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ニッケル水素バッテリー70kgがトランク下に

外国製ハイブリッド
このところ増えてきているが
全般的になかなかいい。
エンジンと電気モーターの
役割分担がきちんとしている。
しかも高速道路で走ったときを
前提にしたシステムとしても現実的だ。

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市販車はこんなに派手でない(はず)

BMW X6のハイブリッドもよかったしな。
トゥアレグもいい。
キモチがいい。
燃費はよくわからないがおそらく悪くないだろう。
でもハイブリッドよりいいのがV6。
クルマとして楽しくて感心した。
ポルシェ・カイエンのV6といい勝負だ。
でも175万円
ポルシェが高い。
それを考慮すれば
トゥアレグV6で十分だと思う。

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2011年2月19日 (土)

キッサテン問題の解決策

渋谷で困るのは喫茶店だ。
「打ち合わせを渋谷で!」となると
はたと「どこ行こう……」となる。
駅前というと
スタバだよ……。
それじゃあなあ。
そこで少し足を伸ばして、と考えると
意外にいろいろあることを再発見。
このあいだの打ち合わせで行ったのは
宮下公園前の
グローリアスチェインカフェ

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もとはカッシーナのショールームだったところだよな。
入っていたら
「オガワさん!」と声かけられて
みたらトランジットのマツナミさんとナカムラさん。
そこはトランジットのプロデュースなんだそうだ。
へえ。

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2011年2月18日 (金)

アカデミックな東大のバー

東大のなかに
バーがあるのをご存じか?
東大弥生キャンパスという
本郷の農学部のあるところに
S」という銀座の
シングルモルトが得意な
ウィスキーバーが入っている。

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驚いたよ。
僕の時代にはなかったのに。
いや
ウソ
知らない。
東大じゃないから。
でも「学長が変わって
こういうのにゆるくなった」と
言っていた。
「S」は
ザ・スコッチモルト・ウイスキー・ソサエティ
公認ラウンジということで
並んだボトルがおもしろい。
共通のエチケットだ。

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グレンとか
バーボンとか
ジャパニーズとか書いてあるが
あとは数字・数字
最初の数字は蒸留所を表し
ドットで区切られた
もうひとつの数字は樽の番号を表すものだそうだ。
「ジャパニーズ146.1」といったぐあい。
146は余市を
1は1番の仕込み樽という意味らしい。
でもこの数字の内容は
非公開なので
客は「こんな味のを飲みたい」とか頼むことになる。
番号で頼むひとは
まずいないだろう。
なんでそんなことをするのかというと
ブランドに惑わされないで
ウィスキーを楽しめるようにするためとか。
勉強になるよ。
やっぱり東大にあるだけある。
ウィスキーひとつとっても
なかなかアカデミックなんだよな。

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2011年2月17日 (木)

256から2048へ

わが家にあるIXY
使い初めて何年になるんだろう。
2代目。
初代は初期型だった。
真四角で
意味なく重くて
かわいいヤツだった。
いまはどこへ行ったんだろう。
まさか捨ててはいないと思うが。
で、
先日そのIXYのメモリーカードを購入した。

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たまにはすこし
大きな容量にしようと
思ったわけでもないが
買いにいったら
大きな容量しかなかった。
そこで4GBを買った。
8GBじゃデカすぎだからな。
そうしたら
カメラが作動しない。
「カードが異常です」と出る。
異常じゃないよ
買ったばかりなんだから!と
怒っても
2代目IXY答えず。
そこでしかたないので
もういちどヨドバシに行って
訳を話したら
「それはきっと
メモリーカードの容量が大きすぎるんでしょうね」と
言われた。
「いままではいくつを?」と
訊かれた。
「256MBですよ」とも言えず
「もうすこし小さかったような気がします」と
弱気に答えた。
「2GB(2048MB、だよね?)なら大丈夫でしょう」と言われて
レジで金払ってすぐ入れたら
無事作動しました。
デジタルモノって
こんなふうに落とし穴がいっぱいだ。
メモリーカードのせいで
カメラが使えなくなることだってあるのだ。
初代IXYが出てきても
まったくやることなし。
そう考えるとかわいそうだ。

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2011年2月16日 (水)

ランチ1週間その249

先週のランチ報告です。
月曜日はボルボの試乗会で
木更津かずさアカデミアパーク」。
ブッフェ形式のランチ。
まずはサラダ。

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木更津市かずさ鎌足2-3-9/0438-20-5111(代)

それからペンネアラビアータ。

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ちょっと乾きぎみ

そして鶏のディアボロ、かな。

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ソースがパスタとかぶった。
火曜日は
ジープの試乗会で
ラディソンホテル成田」。
スポーツバーでブッフェ。

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富里市七栄650-35/04-7693-1234

エアラインのクルーでごった返しているホテルだ。
そこのスポーツバーを
一時的に「ジープバー」にして
ジャーナリスト向けのランチを出してくれた。
まずはサラダ。

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マカロニサラダはポテトサラダの次に好きだ

それから
カルボナーラのスパゲティ。

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いちおう麺だった

メインは
白身魚のフライ
イカのフライ
酢豚
鶏(これなんだっけな……)

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フライはなあ……

そしてケーキ。
オペラ
レアチーズ
カボチャの硬いプリン。

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妙に小さすぎるのはよくない

水曜日は
合羽橋「釜浅商店」
(今週出演の頻度高し)の
クマザワ社長と
ジャルディーノ」で。
前菜盛り合わせ。

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台東区西浅草2-2-10/03-3844-2828

パスタは
鴨のラグーソースの
タリアテッレ。

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ソースも麺もうまし

ゆっくり食べようということだったのだが
次の予定が押してしまい
駆け足のランチになってしまった。
都内数少ない
庭付きレストランでもある
ジャルディーノ。
合羽橋とは思えない。
イタリアだ。
オーナーも洒落たひとで
クルマ好きだ。
すごいクルマ持ってる。
ヒミツだが。
木曜日は
ザ・ペニンシュラ東京」の「ヘイフンテラス」で
春節にちなんだコースをごちそうになる。
前菜は
餃子と焼売と鴨と豚。

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千代田区有楽町1-8-1/03-6270-2888

赤いのは満願寺とうがらしだ。
それからツバメの巣のスープ。
鶏が入るのが春節メニューなんだとか。

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さすがにうまい

エビと金針菜の炒め。

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プリプリ

エビをわざと丸くするのが
丸=お金ということで
新年のげんかつぎなのだそうだ。
それから豚足と生落花生。

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日本人はなぜ豚足を食べないのか

意外にあっさりした味付け。
でも豚足の味の深みがある。
中国では「落」をとって花生というとか。
これをお金とか宝石にみたてて
手(前足だけれどね)で
かき集めるということだそうだ。
伊府麺に卵白炒めのあんがかかっている。

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存在感がやや希薄だ

どんな景気のいい
語呂合わせがあるのか
聞き忘れてしまった。
デザートはクルミの汁粉。

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ごまあんの入った白玉だんごが中に。
あっさり味に
ごまあんの適度な濃厚さが
組み合わさってうまい。
これで
金運がよくなるだろうか。
ごちそうさまでした。
土曜日は旗の台「でらうち」で
鍋焼きうどん(1000円)。

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品川区旗の台2-7-3/03-3787-0591

あったまった。
風邪ぎみだったのだが。
食べ物に癒されたあ。

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2011年2月15日 (火)

包丁の深~い世界

合羽橋の「釜浅商店」は
2軒ある。
1軒は厨房器具
もう1軒は包丁専門店だ。
小さな通りをはさんで並んでいる。

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台東区松が谷2-24-1

このあいだ
おじゃましたとき
「オガワさんの使っている
包丁をもってきてください」と言ってくれた。
そこでさっそく
行くなり
「僕の研ぎ方をみてください」とやったら
「ふっ(笑)」というかんじで
話しにならなかったのだろう
すぐに
「研ぎ方をお教えしましょう」と言われた。
やられた。

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通行人がたちどまるほど

教えてくれたのは
この道なん年かは知らないが
そうとう長そうなハセガワさん。
食事にいくと
行った店で
「ハセガワさんが選んでくださった包丁
使ってます!」と大将やシェフから
言われるそうだ。
有名人だ。
しかしなぜ
料理人はすごい呼び方なのだ?
大将?
シェフ?
いいなあ。
うらやましい。
裏を磨くときは
親指で固定して
刃はコイン2枚ていど浮かして
あとは30回ぐらい
速い速度で
シュッシュッとやる。

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逆の面の刃のところを触れてみて
「かえし」といって
すこしめくれるようになっていたら
それは正しく研げている証拠。
今度は表面(銘が入っているほうだ)を
ひとさし指を使って
シュッシュッと研ぐ。
こんなに疲れると思わなかった。

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サンドイッチされている中身を出すのが「研ぎ」

これぐらい刃が出るといい。
僕はこんなじゃなかった。
てんでワヤでした。
すみません。
行ってよかった。
家に戻って
深夜に
ありったけの包丁を並べて
中砥と仕上げ砥を出して
シュッシュッとやった。
そうとううるさかったと思う。
汗出た。
汗出ていないひとは
研ぎ方を見直したほうがいいと思う。
少しおおげさだが。
結果すごい切れ味になって
家人は何度も血を出している。
これでほんとうによかったのか?

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2011年2月14日 (月)

ちゃんぽん探ししていた

今週の週刊ポストの連載の
お題はなんと「ちゃんぽん」!
2回目だ。
1回目も苦労した。
東京で長崎の郷土料理を探す。
しかもうまいものを……
これは至難のわざだ。
それなのに2回目があるなんて!
とにかく食べ歩いた。
数はあるのだ。
ちゃんぽん
東京のひとにもそれなりに人気がある。
僕はそう食べないが
連続して食べても飽きない。
そのへんが人気の理由だろうか。
行った店をあげてみよう。
三軒茶屋の「来来来」。

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世田谷区太子堂4-27-10

ご夫婦でやっていて
雰囲気のいい店。
最初からソースを入れているところに特徴がある。
やっぱり三軒茶屋「長崎」。

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世田谷区三軒茶屋2-15-1

すごい人気で
並んでいたのにはびっくりした。
狭い席に座らされた。
背中のところに柱があって
しかも隣の太ったひとが
脚を思いっきり開いて
フーフーハグハグ
ちゃんぽんを食べているではないか。
もういや。
しょっぱめ。
それから銀座「吉宗(よっそう)」。

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中央区銀座8-9-16

ここは好きだ。
雰囲気もいいし
味もいい。
あっさり系。
写真のは坦々麺みたいなアレンジちゃんぽん。
ふつうのちゃんぽんがいいかもしれない。
茶碗蒸しもうまい。
いいよ。
日替わりでソースかつ丼とかある。
どうなってんだ。
それから小伝馬町「ながさき」。

_

都中央区日本橋本町4-9-3

ここはとくに麺がいい。
味はすこししょっぱすぎかもしれん。
それにしても
東京にあるちゃんぽん専門店の多くは
「長崎」か「ながさき」。
うーん
混乱しないかな。
それから信濃町駅前「満てん」。

Photo

新宿区霞ヶ丘町14-1

画像はみそ味。
ほかにもカレーとかあって
少しずつオリジナリティを出そうとしているところがいい。
麺は少なくて
存在感が薄いのが残念。
で、選んだのは
赤坂「金葉庭(きんようてい)」だ。

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港区赤坂3-7-9/03-5570-2626

麺は長崎から取り寄せているもの。
なんでもちゃんぽんの麺には
免許が必要で
(かんすいに一種の薬品を使うから)
長崎にも
製造業者はわずかしかいないらしい。

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きれいで清潔な店内で
昼はちゃんぽんと皿うどんしかない。

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夜は中国料理。
それは知らなかったが
うまそうなので
今度行く(って書いたな)。
こうなったのは
もちろん金葉庭がいいのだが
何軒かに
「あ、ポストさんなら
以前、誰誰さんがいらっしゃいましたよ」と
言われたのだった。
そういうときは焦る。
顔が赤くなるよ。
しかし電話だからな。
電話でよかったと思う瞬間だ。
金葉庭はソースは出さない。
酢を入れることを勧めている。
どうしてもと言われたら
カウンターからソースを出しているそうだ。
ソースは味が濁るからな。
正解かも。
そんなわけで読んでください。


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2011年2月13日 (日)

合羽橋はいいねえ

友人のデグチさんから誘われて
合羽橋へ。

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行くなら午前中がいいらしい

業務用のお釜で知られる
釜浅商店」のクマザワ社長とランチをした。
釜浅商店のお釜は
銀座の超名店寿司屋が使い
焼き台は
龍吟やカンテサンスも使う。

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右手前は風窓がないうなぎ用

合羽橋は
隣に仏具街があって
久しぶりにいくと
異国情緒にあふれていて
わくわくするな。
とくに曇っているときがいい。
なぜだろう。
なぜかしら。
釜浅商店では
もはや業務用に特化している場合でないと
一般客も視野にいれた
リニューアルを進めている。

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大きな釜(本物)が目を惹く

クラシックな白いペンキがいいかんじの外観
寄せ木細工の床が
いいもの感を強調するインテリア。
そこにモノ好きなら目がまわるような
厨房器具の数かずが並ぶ。
僕には1日でも足らないな。
いろいろ説明してもらっているうちに
あれも欲しくなり
これも欲しくなり……。
やっぱりモノには物語があると
ほんとうに輝くな。
厚いアルミ板を手で叩いた
行平鍋もよかったし
南部鉄の鍋もよかったぞ。
個人的には銅鍋が欲しいんだが。
結局買ったのは
ベルギーの「Green Pan」という
フライパンだ。
「テフロンのように扱いやすく
かつ
フランベも出来るほど高熱に耐えます」と
クマザワさんお薦めなのだ。

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フィスラーと迷った(こちらは7000円弱)

実際に使いやすい。
重さも多少あるが
それはそれで男には嬉しいものだ。
重さって厨房器具には大事な要素だ。
女は絶対に同意してくれないだろうが。

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2011年2月12日 (土)

たまにはすっと

クルマは歯みたいなものだ。
ときどき点検に行かなくてはならない。
ポルシェも
このところ
整備とごぶさただったので
先日いつもお願いしている
大森町駅前のエスピーシーに持ち込んだ。

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エンジンが過冷却されないようタオルで覆って

診てもらったのは
オイルの量
オイル漏れ
ブレーキパッドの減り具合
オイルが1リッターだけ減っていて
あとは大丈夫とのことで
ほっとひと息。
こういうときは
ほんと達成感がある。
歯医者のあととか
税金振り込んだあととか。
たまにはすっとするもんだ。
しかも
エスピーシーは上手なうえに安い。
993RSが1台あって
「買いませんか」とのことだった。
走行距離1.8万キロ。
ホイールなんか
ほぼ新品だ。
「昔だったら右から左でしょうねえ」と言うと
「ほんとうにねえ」と
エスピーシーのシモムラさん。
ふたりでしみじみとしてしまった。

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2011年2月11日 (金)

ワルいボルボ

木更津で
ボルボが新車の試乗会を開いた。
S60という
クーペのように見える
スタイリッシュなスタイルをもった
4ドアだ。

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フロントグリルが飛び出してアグレッシブ

今回は2代目へのモデルチェンジ。
初代が出たとき
このスタイルは新鮮で
僕もけっこう好きだった。
いまは各社から
同種のコンセプトのモデルが
出ているが
ボルボが先鞭をつけている。
それだけに印象的だった。
2代目S60の新しさは
小さなエンジンと
楽しいハンドリングの組み合わせ。
それに安全性。

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304馬力のV6エンジン搭載

パワフルな3リッターエンジンに
フルタイム4輪駆動システムの組み合わせが
T6 AWD SE(519万円)。
それともうひとつ
1.6リッターターボの前輪駆動が
DRIVe。
ドライブイーと読む(375万円)。

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ボルボ初のエコカー減税対象車だそうだ(興味なし)

注目は
ヒューマンセイフティと名づけられた
先進的な安全機構だ。
バックミラーのあたりの
デジタルカメラが前方を
つねにスキャンしていて
「ひと」と認識したものへ
一定以上接近すると自動的にフルブレーキをかける。

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これはコンピューターの「目」の画像

時速35km以下だと
ひととの接触をかなりの確率で回避するんだそうだ。
ただし下記の場合はむずかしいらしい。
・目前での物陰からの飛び出し
・夜間
・80センチ以下のひと
(動物はセンシングしない)
そのデモストレーションが
ダミーを使って行われた。

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昨日のひとです

ボブくんと呼ばれている。
こんな顔をしている。

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時速20kmを超えた速度で
アクセルペダルをふみっぱなしで
接近すると
あわや衝突かと思った瞬間に
フル制動する。
「止まっているひとだと
認識が容易なんだろうか?」と
スウェーデンから来日した技術担当者に訊くと
「いや
ほんとうは腕を振っていたり
動いていてくれたほうが
”ひと”と認識しやすいんです」とのことだった。
このシステムは
DRIVeには25万円のオプション。
クルマはコーナリング性能にすぐれ
たとえ1.6リッターでも
加速もよく
なかなか気持ちよく走れる。
すぐ好きになった。
これでこの値段(オプションつけても)は
お買い得だ。

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居心地のよいインテリアだ(T6)

このクルマのキーワードは
なんとNaughty。

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すごいメッセージ

日本では「大胆」と訳している。
でも本当の意味では「ワル」ってかんじかなあ。
英国人のボルボのデザインディレクターは
下記のように教えてくれた。
「ドライビングの楽しさを
前面に押し出すための
キーフレーズ(キーワードのこと)。
いままでの
たんなる”いいひと”という
ボルボの一般的なイメージを
くつがえしたいと思って
ノーティとした。
ママはきっと好きじゃない
でも自分は好きなものってあるよね。
それをノーティと表現したりする。
ノーティなクルマ?
たとえばジャガーEタイプ」
S60はお母さんでも奥さんでも大丈夫だろう。

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フェンダー部分に動物の骨格を思わせるカーブを

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2011年2月10日 (木)

霧のなかのひと

木更津まで
早朝の試乗会へ。
川崎から木更津へと向かう
アクアライン
千葉に着いたとたん
すごい霧。
気温が低いから
海水が蒸発しているのだろうか。
最初は黄砂か?と思った。
以前
アクアラインで
黄砂による霧?を体験したことがある。
目的地に到着すると
霧のなか
ぽつんと立っているひとが。

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なにをやっているのだろう。
それは追ってまた!

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2011年2月 9日 (水)

ランチ1週間その248

先週のランチ報告です。
前半は家だったな。
原稿がたまってから。
木曜日は
フォルクスワーゲンの新型トゥアレグ
試乗会に出かけた。
横浜のヨコハマグランドインターコンチ(長いよ)だ。
ブッフェ形式。

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サラダとチャーシューを食べて--

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ローストビーフとカレーライスという
分裂症的メイン(笑)
混んでる。
ここのブッフェは悪くないぞ。
金曜日は
パークハイアット東京のブッフェ。
ジュディと。
前菜はサラダをとってきた。

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メインは
牛の頬肉の煮込みとポレンタ。
うまい。
肉がしっかり肉の味がするし
ソースがうまいし
トウコモロコシで作ったポレンタも
香草がまぜこんであって香りがよい。

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そしてデザート。
クッキーと
ピーカンパイが出色。
ハーフぐらい食べられると思う。

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クッキーの上になぜかピンクのギモウブ

パティスリーの責任者が
最近変わったところだそうで
「どうかな?」と訊かれた。
いいと思う。
土曜日は赤坂「金葉庭」でちゃんぽん。

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昼はちゃんぽんと皿うどんのみなので
専門店かと思っていたら
夜はちゃんと中国料理だった。
今度は夜行く。

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2011年2月 8日 (火)

atmでた

iPadが普及すると
個人が雑誌を編集・発行できるように
なるかもしれない……なんて
思っていたが
アマナインタラクティブが発行した
atmアトモスフィア」という
ディジタルメディアを見ると
「こりゃ
とうていかなわん」という気になった。
このメディア
さきごろiTunesストアにアップされたもので
ただいま0号。
無料。
ぜひダウンロードしてみてほしい
ただし500MBぐらいあるので
WiFiでないとキツいらしい。
なぜ
僕がそんなことを書くかというと
ここで仕事をしているからだ。
僕の担当は電気自動車。
まだ日本で発売されるまえの
日産リーフに試乗するために
上海まで出かけていった。

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上海のジャーナリスト向け試乗会に入れてもらった

そのときのコンテンツをみると
動画も入っているし
(それがよく編集されているし)
iPadを横にするのと
縦にするのとで
コンテンツが変わってビックリする。
atmはアジアのムーブメントを
紹介していくデジタルメディアというのがコンセプト。

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客は外国人が多い模様

この号では
ほかに上海の注目のファッションハウス
上下Shang Xia」や
北京やシンガポールなど
アジア各地でのロケをしている。
上下はフランスのエルメスっぽくて(理由がある)
おもしろかった。
服から家具まで
かなり高価なラインナップだ。
テレビとも雑誌とも
インターネットとも違うコンテンツは
一見の価値があると思う。
すごい時代になったな。

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2011年2月 7日 (月)

高級ハッチバックって

レクサスの新型車
CT200h
ハッチバックという
レクサスにとって
新しい挑戦。
パワートレインは
ハイブリッドシステムのみ。

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1.8リッターエンジン+電気モーター

高級ハッチバックは
昔から「マーケットがある」と言われながら
なかなかぴったりのモデルが
出てこなかった。
CTがブレークスルーになるか。
まあよくわからないが
僕としては
試みは評価したい。

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内装は高級、価格も365万円~

ただウリが燃費なのか性能なのか
どうもいまひとつ
明瞭でない。
ハンドリングには
そうとうお金をかけているのは事実なので
ターボをつけて
もっと走る楽しみを追求しても
よかったんじゃないかと思う。
どうなんだろう?
って誰に訊いているんだろう。

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シフトレバーの裏にも手触りのよいシボ

高級って
いろいろな概念があるからな。
なにとはともあれ
乗ったひとがシアワセになることだ。

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2011年2月 6日 (日)

蜀郷香は病みつきに

四谷の「蜀郷香(しゅうしゃんしゃん)」再訪。
6300円のコース。
「ちょっとマニアックですけれど(いいですか?)」と
予約のときに店のひとに確認されたコースだ。
それだけに
辛い料理で構成されている。
前菜盛り合わせからして辛い。

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中央がシェフ得意の牛肉の「水煮」

そのあと辛い料理が続き
途中で鯛のすり身の朝鮮ニンジンソースでひと息。

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いくつかこういう料理が挟まれます

そして名物の坦々麺
辛い。
風邪が残っていた僕は
頭がくらくらした。

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単品では注文できないらしい

麺をいちど香りのよいゴマ油で
和えてあるのも特徴的だ。
辛い。
しかしうまい。
「よくかき混ぜて
味の変化を楽しんで」と
店に言われるとおりだ。
小さな器なのに
存在感がでかい。
そのあと麻婆豆腐。

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すごいうまい!

これも辛い。
でも豆腐の味がちゃんとする。
これがむずかしいと思う。
シェフは四川料理店「趙陽」出身で
もうひとり
同じ趙陽出身の山村シェフの店
梅香」の麻婆豆腐も
ちゃんと豆腐を味わえる。
そこが「こだわり」と以前聞いた。
それを意識して
いろんなところで麻婆豆腐を食べるが
豆腐の味がするところは
ほんと少ない。
デザートは
カスタードを揚げて
バラ色の砂糖をかけたもの。

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バラ色の砂糖やさしい甘さ

最後にふさわしい
適度な甘みで
意外にもすっとする。
この日は4人で行った。
みんな辛いものが平気だとは
知らなかった。
なかでももとフクヘンのスズキヨッチはすごかった。
すぐに行きたいと思う店だ。

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2011年2月 5日 (土)

シャランというすきま

フォルクスワーゲンが
シャランという7人乗りミニバンを発売した。
それに先日試乗した。
おもしろいのは
日本特異なミニバンというマーケット
(これも「ガラパゴス」だとか)は
別な見方をすれば
大きなニッチ(すきまマーケット)なので
そこに参入する価値はある、と
フォルクスワーゲンが考えたこと。
ウリは
操縦性の高さと
品質の高さと
経済性と
扱いやすさ。

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1.4リッターでもよく走る(379万円~)

僕はミニバン好きじゃないんだが
シャランはよかった。
ハンドリングがスポーティで
クオリティが高い。
なによりシートが
だらんとした国産によくある「ソファふう」でなく
ちゃんと「椅子」なこと。

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座り心地もよい

機能的だ。
こういうのに弱い。
でかいミニバンは
「荷室にいろいろ積んで移動するような
趣味のある生活したいなあ」と想像させる
楽しみがある。
いいかげん
「いつまでもそんな夢みていないで!」と
言われそうだが
男ってそういうものでしょう。
シャランでは
豊洲ららぽーとの試乗会場から
横浜の大黒ふ頭まで往復してみた。
「横風にも強い」と
フォルクスワーゲンが謳うとおりで
パワーステアリングに
直進性を高まるアシスト機構もついているせいか
高速でも不安感なし。
ひとりで乗っているのが
落ち着かないが……。

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「解体しそう?」なセカンドシートの複雑な機構

こんなふうに
サードシートの乗り降りも
凝った機構で行われる。
ボディ色が地味なのが
いいのかどうなのか……。
地味めの青とか地味めの赤。
となると僕なら白かなあ。
いまから?悩んでいる。

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両サイドにスライドドアは日本法人の悲願だったとか

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2011年2月 4日 (金)

FIATとNPO

フィアットの日本法人が
Share with Fiatという
日本のNPOを支援するキャンペーンを開始。
その記者発表会およびレセプションが
青山のフィアット・カフェで開かれた。

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対象となっているNPOは3つ。
TABLE FOR TWO international
日本ブラインドサッカー協会
ルーム・トゥ・リード ジャパン
日本の大手企業や官庁や大学などの社食が協力して
売り上げから20円を
食事が満足に食べられない
アフリカの子どもに寄付しつつ
食事のカロリーも低減したメニューを提供するという
TABLE FOR TWO。
プレゼンでは
学校にも行かず親の畑で働く
アフリカの子どもの画像が出て
「手にしているマンゴーひときれが
この子の一日の食事です」と代表の小暮真久氏が
説明すると
会場は「シーン」。
説得力のある上手なプレゼンだった。
日本ブラインドサッカー協会
目が見えないひとも目が見えるひとと
一緒にサッカーをすることで
障害者と健常者が日常生活で「まざる」ことの
大切さを訴える活動をしている。
「田中さん、鈴木さん、佐藤さん、高橋さん
(高橋さんだったと思うが……)という
姓の知人がまわりにいますか?
そのひとたちを合わせたのと同数が
障害者の数です」という
やはり衝撃的なプレゼン。
よく聞くのは
「日本には障害者がいないのか」と
欧米人が驚くという話し。
障害をもつひとたちが
社会に出てこられない環境を
打破しないと
ほんとうの意味でいい世界は出来ないという主張は
大賛成だ。

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長くなったけれど
ルーム・トゥ・リード
もとマイクロソフトの重役がはじめたNPOで
アジアやアフリカの
とくに女性の識字率を上げることを目指すことを
活動目的にしている。
「世界で10人にひとりは字が読めず
うち3分の2は女性。
女性が字が読めるようになれば
子どもに教えられ
悲惨な状況から脱出できる可能性が増えます」と説明される。
そうすると貧しい地域の子も
チャンスが持てるようになると
現地でのスクールや
子どもむけの本の制作
また学校や図書館建設のサポートをしている。
フィアット・グループ・オートモビルズ・ジャパンでは
専用サイトをたちあげるとともに
イベントを共同で行い
活動の周知をはかるなど
支援をしていくそうだ。
ほんとうにいいことだ。


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2011年2月 3日 (木)

エキュレとアパチャー

港区限定フリーペーパーで
Aperture」という
おもしろい雑誌がある。
といっても
僕も書いているので
「おもしろい」というと手前味噌だが
編集長のオクダ氏をはじめ
みんながんばっている。
こちらはむしろ末席を汚しているという
かんじだな。
僕はグルメ担当。
港区のレストランを紹介している。
第1号はもうとっくに発売されていて
そこでは「Banque」(乃木坂)をとりあげた。
いわゆる横川兄弟の
横川毅氏がやっているワインダイニングだ。
2号目では青山と西麻布のマージナルなところにある
エキュレ」。

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港区西麻布2-26-20/03-6427-4670

いまはフレンチだ。
4月からはどうなるかわからない。
オーナーは
知っているひとは知っていると思うが
グルメジャーナリスト
来栖けい氏。
僕はけいちゃんと呼ばせてもらっているが
「二番手で優秀なひとに
店をもたせたい」というコンセプトで
1年間店をまかせるというもの。
この3月までは
カンテサンス」のスーシェフだった
後藤祐輔氏が独創的なフランス料理を
提供してくれる。

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後藤シェフのシグネチャーディッシュ「帆立パン」

「フランス料理」って
なにげなく言っているが
フランス料理の定義ってなんだろう。
ひとによっては
エスコフィエという料理人がうちたてた
ルセット(レシピ)をベースにした料理ともいうが。
まあそれはともかく
後藤シェフの料理は
名前がおもしろくて
実際はうまい。
「港区のよさは?」って
けいちゃんに訊いたら
「銀座で店を出すと
みんなある意味完成されたものを求めるけれど
西麻布は冒険的なものでも許容してくれる」と
いうことだった。
たしかに青山って
いいよな。
街として好きだ。

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2011年2月 2日 (水)

ランチ1週間その247

先週のランチ報告です。
日曜日は箱根・仙石原「グレイン」という
イタリア料理店で
ミートソースのかかったスパゲティーニ。

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足柄下郡箱根町仙石原817/0460-86-3735

汎用で作られたミートソースなので
いまひとつコクがない。
それでも店には次から次へと客が。
火曜日はENGINEの取材で大磯プリンス。
オフシーズン(というらしい)に
唯一開けている中国料理「李芳」で
チャーシューメン。

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神奈川県中郡大磯町国府本郷546/0463-61-1111

チャーシューは厚切りだ。
一緒に食べたBMWジャパン広報室の
イギリス人女性は
小籠包を頼んだものの
まわりから
「まずレンゲにとれ」
「スープをこぼすな」
「小籠包を載せる前に酢を入れておけ」
「まず破ってスープをすすれ」などと言われ
当惑していた。
当惑する料理ってすごいな。
水曜日はフォルクスワーゲンの
ニューモデル「シャラン」の試乗会で豊洲。
「カフェ・ハウス」でビーフステーキとフリット。

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江東区豊洲2-1-9/03-5534-8025

子づけのお母さんでいっぱい。
広報のアダチさんに指摘されてふと見上げると
まわりは豊洲のマンション群だ。
店内にはエイ出版の雑誌がたくさん置いてある。
なぜだろう。
木曜日はレクサスの
ニューモデル「CT200h」の試乗会で
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
(すごい長い)。
そこでの洋食系お弁当。

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横浜市西区みなとみらい1-1-1/045-223-2222

それにしても日本の弁当って
見た目きれいだなあ。
すごいよね。
金曜日は東銀座「ダルマサーガラ」で
ミールス(1200円)というランチ定食。
日本とインドの対比がおもしろいと思いませんか?

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中央区銀座4-14-6/03-3545-5588

久しぶりのダルマサーガラ。
今回はデブデブショッカーという
すごいペンネームで
楽しい食のブログを書いているかたと。
(本名ヒミツかな?)
ふたりして指を使って食べたのだが
なんとなく食後の満腹感が気持ちいい。
「指だと食べるペースがゆっくりだからですかね」という
結論におちついた。
そうかも。

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2011年2月 1日 (火)

マッシュルームとヨシダさん

先日このブログで
「ヨシダさんはどうしているだろう」と
書いたら
恵比寿「マッシュルーム」のエヅレちゃんから
速攻で
「ヨシダさん元気です」と
メールをもらった。
ありがとう。
再会を楽しみにしておりますよ。

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