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2010年8月31日 (火)

築地場外の冷やしカレー

今週の週刊ポストのグラビアの
テーマは「カレーライス」。
「少し個性的なものをお願いしますね」と
担当編集K氏に言われた。
たしかにカレーライスは
個性的なものが多い。
しかし個性的になると
好き嫌いがわかれる
キワモノも多くなる。
そこで僕が最終的に選んだのは
築地スパイス山麓」。
もともとは千葉の店ののれん分けで
築地場外に出店したカレーライス専門店。

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中央区築地6-24-8

ただし千葉では
昼カレーで夜は食堂的になるのが
築地では朝8時のオープンから
夕方5時のクローズまで一貫して
カレーライスのメニューのみ。
そしてここだけで食べられるのが
冷やしカレー

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タマネギとトマトとキュウリの具材

詳しくはポストに書いたが
小麦粉やラードを使っていない
ルーの特性を活かして
1度Cで冷蔵する。
そして3度Cで冷蔵したライスにかける。
皿も冷やしてあるので
かなりひやっとする。
キノコが出てくる季節まで
食べられるとのこと。

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2010年8月30日 (月)

葉山はいいね

友人のM氏が
米国に転職ということで
彼がいま住んでいる葉山まで
家族で会いにいき食事を。
食事の前に海をみようということになって
ひさしぶりに海へ行った。

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自分で撮るのを忘れてM氏の画像

神奈川県立近代美術館・葉山館の脇から
浜辺へと続く小径を通ると
狭い道の奥に海が拡がる。
びっくりしたのは
海の家の盛況ぶり。
なんて書くことからして
ごぶさたぶりがわかってもらえると思うのだが。
しかもシャンパーニュとかあるんだよね
近ごろは!
夕暮れてきて
薄暮の中で
灯りもともさず
大人が気持ちよさそうに海を観ている。
ここはどこ?
日本も不況とかいいながら
まだこういうかんじが残っているんだよね。
よかった。
ああいうところに
住みたくなる気持ちわかる。
いいなあ。
海の家も通しで営業していればいいのだが
残念ながら月末までという。
夏にやり残したこととかって
昔はよく言ったものだけれど
M氏が案内してくれた葉山が
気持ちよかったので
その言葉を思い出した。
連れてってもらったレストランは
「ピスカリア」というシチリアイメージのイタリア料理店。
ほどよくアットホームなかんじは葉山ならではだろうか。
満席だった。

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ちょっと懐かしいかんじのリゾット

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2010年8月27日 (金)

My Top 20

26日に発売になったばかりのENGINE10月号で
おすすめグルマ
TOP20を選んでほしいという企画に参加。
なにかテーマを決めて
それに応じて
リストアップするという趣旨。
僕が考えたテーマは「マインドシフト」。
以前日本のメーカーの開発者と話していて
高級車の売り方に話題が及んだとき
僕が「幼稚園に子どもを
送り迎えしている
お母さんだって立派なターゲットでしょう?」と
言ったら
「それはミニバンがありますから」と
しらっと答えられたという経験がベースになっている。
でも実際は
アウディだったりメルセデスだったり
ボルボだったりと
高級セダンが送迎で活躍しているのを
知らないのかな。
そこで僕が考えたリストは下記のとおり。

テスラ・ロードスター

キャディラックCTS-V

VWゴルフTSIトレンドライン

アストンマーティン・ラピード

トヨタiQ 130G

ルノー・ルーテシアRS

トヨタ・オーリスRS

アウディTTクーペ FWD

トヨタ・ランドクルーザー
10
メルセデスSLK350
11
プジョー308SW
12
シボレー・カマロSS RS
13
シトロエンC3
14
ジャガーXJポートフォリオ
15
アバルト500(エッセエッセ)
16
ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4
17
ジープ・ラングラー
18
VWシロッコTSI
19
VWトゥーランTSIトレンドライン
20
フェラーリ・カリフォルニア
テスラを選んだ理由は
スポーツカー+電気という組み合わせは
スポーツカーはガソリンエンジンでしょう、という
いままでの常識を覆してくれているからいうもの。

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CFRP製ボディで1800万円~

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電気モーターはミドシップ

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ロードスターの幌はこんなふうに巻き取る

それ以外のクルマの
選択理由も1台ずつ挙げた。
説得力が弱いクルマもありそうだが
おもしろい作業でした。

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2010年8月26日 (木)

ランチ1週間その224

先週のランチ報告です。
日曜日は三宿「ビストロ喜楽亭」で
キーマカレー(1260円)

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世田谷区池尻3-30-5/03-3410-5289

カレーだけで30種類以上ある洋食店。
超をつけたくなるほど混んでいる。
月曜日は仕事の合間に
いろいろ探してみたけれど
そこしか開いていなかった
恵比寿駅前の「えびす飯店」で
ホイコーロー丼(900円)。
火曜日は軽井沢の隣町、御代田町の
モロッコ料理店「カフェ・デュ・マロック」で。
久しぶりに訪れた。
梅川シェフも元気そうでなにより。
かなりの混み方。

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フモスもていねいに作ってある

野菜コロッケを
フモス(ヒヨコ豆のペースト)とともに
ファラフェルのような
パンにはさんで食べる料理。
そしてクスクス。

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混ぜて食べる

このときは
生パスタでクスクスを作ってくれるという
もてなしで
やや歯ごたえを感じさせるクスクスが
かなりうまかった。
そしてオムレツ。

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これも絶対食べるべき

ヒツジの肉団子であるケフタが
いくつも入っている。
オムレツは卵の下に
トマトベースのソースが入り
これも独特のうまさがある。
肉入りがいいですか?と訊かれたら
はいと答えたほうがいい。
最後はコーヒー。

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洒落てるばかりか
味も濃く
ミルクを入れるとうまい。
こちらもまた飲みたくなる個性的な味だ。
梅川シェフの宝物のような
いいレストランだ。
以前作ってくれた
自家製メルゲーズがすばらしく
あれは……?と訊ねると
人手があるときに作りますとのことだった。
羊の肉を挽くのは
ものすごく力のいる作業だそうだ。
水曜日は深沢の「シカタ」で
ロティサリーチキンのランチ(1600円)。

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世田谷区深沢1-12-3/03-5760-0069

これはハーフサイズで
4分の1サイズも1200円で食べられる。
ジューシーなおいしさがある。
胸肉は残して持って帰って
家でピタパンとかサンドイッチパンに挟んで
食べるのがいい。
このレストランはいつもバスで前を通っていて
ずっと気になったいた店。
このあと週末に家人は
ロティサリーチキンを2羽購入した。
木曜日は
築地スパイス山麓」で冷やしカレー(800円)。

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中央区築地6-24-8/03-6278-8136

タマネギとトマトとキュウリが具材。
これとたっぷりのキャベツ(120円)を黙々と食べる。
お盆明けのなんとなく静かな築地の午後だった。

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2010年8月25日 (水)

東京のフシギな場所

今週はずっと新木場のスタジオで撮影。
現在進行形。
新木場は木材加工業者が多くて
湿気が多くなると
木の匂いが空気に漂うのが
ほかの街と違うところでおもしろい。
あと路駐がやたら多いのも
なんだか異界の雰囲気。
おもしろい店をみつけたので
改めて報告したいと思う。

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2010年8月22日 (日)

4人向け最強ビストロ

仕事で知り合った友人のM氏が
会社を辞めたと思ったら
米国で就職することになった。
奥様のお腹には赤ちゃんが……。
大丈夫か?
そんなM氏を囲んで
仕事仲間のFさんと
僕のライター仲間のマキノさんとで
内々の会を開いた。
さきごろ恵比寿の新店
レスキャリエ」で。

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パリパリ感充分

駅からけっこう近いところにある
ビストロ的なレストランで
特徴はとりわけがしやすい料理が多いこと。
なので女性陣には好評だった。
上はアユのフリットのサラダ。
薄くおろしたアユを使った
なかなかおもしろい一品。
それからラタトゥイユのグラタンも
女性陣にはウケていた。

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さわやかさを感じさせる

僕がこういうビストロに行くと
きまって食べたくなるのは
シャルキュトリーの類だ。
ここでも自家製ソーセージを注文。

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焼き目が好み

「燻製をかけている時間がなかったんですが……」と
すまなそうに出してもらったが
おいしかった。
このようにボリュウムがあるので
とりわけがしやすい。
同じことはポークリブ

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ハチミツの甘味がある

それに子羊の背肉のローストにもいえた。

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ここでガメイをグラスで飲んだひとも

印象に残ったのは
最後に出てきたゴルゴンゾーラのリゾット。
これがうまい。

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ちゃんと米は硬い

そしてパフェ。
小さなパイ生地がはいっていて
食感が楽しい。

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グラス下の欧文の新聞がかわいいね

クレマン・ド・ブルゴーニュ(4000円)と
ラングドックのシャルドネの有機ワイン(約4000円)とを
頼んで
ひとり5000円ぐらいなので
3、4人での会にはオススメできるレストランだ。
ただ--
料理はさわやかな雰囲気のものが多いのに対して
照明は暗すぎ
もうすこし明るいビストロ調にしたほうが
マッチングがよくなるような。

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2010年8月20日 (金)

ランチ1週間その223

先週のランチ報告です。
日曜日は中目黒のピッツェリア「ダイーサ」で。
生クリームとレモン、パルミジャーノのタリアテッレ(1750円)。

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目黒区青葉台1-28-9/03-5768-3739

すっきりしていて
あっというまに食べられる。
50gぐらいだろうか。
それにしては高いなあ。
すごい行列でした。
月曜日は高尾に取材に行った帰りに
COCO'S 八王子店」でココスのコンボランチを。

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目玉焼きとハンバーグと鶏のフライとカレーライス。
カレーライスが意外にうまかった。
鶏のフライは肉をみつけるのが難しかった。
火曜日は取材で千葉・四街道のイタリアン「カステッロ」。
3200円のコースを。

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佐倉市臼井1567-2/043-489-8951

こちらは前菜盛り合わせ。
バリエーションの多さと
味つけはなかなかのもの。
パスタは自家製ナスのトマトソース
シチリア風。

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盛りつけちょっといいかげんだ(苦笑)。
メインは牛ホホ肉の赤ワイン煮。

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それにしても混んでいた。
すごい人気。
水曜日は今秋発行の
「東京最高のレストラン2011年度版」用の座談会。

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千代田区一番町10 一番町ウエストビル/03-3263-2426

ぴあの会議室で「シェカザマ」のサンドイッチ。
これを食べると
1年たったなあと思う。
金曜日はプチバトーKさんと
青山「糖朝」でセロリソバ。

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港区北青山3-5-14/03-5786-1555

麺が極細というのがこの特徴。
印象に残る麺だ。
それに仙草ゼリー+アズキ。

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こちらはこのモクモクで
印象に残る。
適度な苦みがあずきあんの
やわらかな甘味とうまく合っている。


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2010年8月16日 (月)

おすすめ新店その1

このところ
下取材で
この1年に出来たレストランに
通っていた。
印象に残った店もあれば
あー損した、という店も。
それはしようがないね。
中で印象に残った一軒は
赤坂「丈太郎」。
シェフは和食出身で
フレンチもやり
新宿の中国料理の名店「Chef's」で
5年以上厨房をあずかっていた
経歴の持ち主。
そこでここのメニューは
シェフの経歴を活かした料理で
構成される。
1万円のコースを頼んだ。
なかで出てきたのは
トマトとタマゴの炒め

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港区赤坂6-6-29サンバレー赤坂 2F/03-3505-5321

Chef'sに行ったらこれ頼むというひとも
多い料理だ。
メインは肉なのだけれど
この日はミートパイが出来るというので
がぜんそれを食べたくて注文。

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出てきたのは
パリパリの皮のなかに
適度な味つけされたビーフパイ。
上手な出来だ。
本来鮎も入るコースらしいのだが
この頃は雨が多くて
天然鮎がぜんぜん入荷しないので
養殖はあえてやりませんでしたとのこと。
それはそれで見識。
ワインとか飲むと
わりと値段は上がるが
でもここは通いたくなる店だと思った。
いまはまだ空いているので
行くといいと思います。

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2010年8月15日 (日)

高尾のボルボ

高尾にあるレストラン
うかい竹亭まで
ボルボV50で撮影に。
雑誌の仕事。

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うかい亭はいまでこそ
銀座や表参道など
東京都心に多くの店をかまえるが
以前は八王子に
1軒とか2軒あるだけだった。
竹亭は
そんな自然の中の
一軒家として人気が出た
うかい亭のルーツを思い出させてくれる。
竹林のなかに作ったような
細い道をとおると
出現する茅葺きの門。
高尾駅から
それほど遠くないが
それでも歩きでは来にくい距離。
驚いたのは
どんどん客がやってくること。
3世代が多い。
そこに乗っていたボルボは
2リッターエンジンを搭載した
2.0e Aktiv PLUSというモデル(339万円)。
5年間のフリーメインテナンス・プログラムが
付帯しているのが特長。
このクルマに限っては
価格は据え置きで
革内装と
17インチホイールを装着している。
ゴルフバリアントといったライバルより
ちょっとサイズがコンパクトなのが
逆にウリになっているとか。

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運転したかんじは
17インチホイールの
長所と短所がわりと顕著に出ていると感じた。
高速などではややゴツゴツ感があり
いっぽうワインディングロードでは
ハンドルを切ったときに
反応がいい。
お盆の中央高速は都内-八王子間などは
空いていて
取材がすいすい進んだのがよかった。
でも帰路
どこかで食事を、ということになったとき
土地勘がなくって困った。

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2010年8月13日 (金)

ランチ1週間その222

先週のランチ報告です。
月曜日は尾山台「レベイヨン」で
ステックアッシュ(1260円)。

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世田谷区尾山台3-34-3/03-5760-6270

ステックアッシュは
いってみればタルタルをセルクルに入れて焼き目をつけ
もう片面も同じように焼いたもの。
肉のいい匂いが香る。
それとつけあわせのタマネギとか
コショウとか
マスタードを混ぜ込んで食べる。
火曜日は築地「築地スパイス山麓」で冷やしカレー(800円)。

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中央区築地6-24-8/03-6278-8136

ゴハンも冷たい。
カレールーは出汁の味もする
これだけでも飲めそうなもの。
水曜日は五反田「フランクリンアベニュー」で
ブルーチーズバーガー(1100円)。

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品川区東五反田3-15-18/03-3441-5028

なかなかよい出来。
適度なコッテリ感がある。
木曜日は駒沢公園「ピキヌー」で
レッドカリー(800円)。

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世田谷区駒沢1-4-10/03-3422-7702

タイカレー専門店として有名な店で
レッドカレーは辛さ度2。
上には5とかある。
肉がヒラヒラしていていまひとつだった。
金曜日は銀座「ラールエラマニエール」で。

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中央区銀座3-4-17 オプティカ B1F/03-3562-7955

今回は下取材もあって
はりこんで
15000円のコース。
オマールブルーが出る。
プリプリで甘くて美味。
シェリーを使ったソースも
やや甘めのもの。
そして和歌山のマナガツオ。

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メインはシャラン鴨。
胸肉を使う。
鉄板でゆっくり火を通す。

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それを切り分ける。
おもしろいのはピンク色した岩塩のベッドに
載せて提供されること。

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僕には塩味は充分でした。
土曜日は「深沢1136」で
ビーフカレー。

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世田谷区深沢1-13-6/03-5707-0075

打ち合わせを兼ねて。
ついでにベリーパフェを食べてしまった。

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2010年8月 9日 (月)

いま乗りたいもの

雑誌の取材で
小淵沢にある
乗馬クラブ「ホースクラブディンプル」にでかけた。

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山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-135/0551-36-5711

小淵沢は乗馬クラブが多いところで
会員
ビジターとわず
多くのひとが訪れている。
ホースクラブディンプルが中で異彩を放っているのは
英国式というか
競技スタイルというか
あまたあるウェスタンスタイルとは
一線を画した方向性を
打ち出しているところが一点。

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インストラクターは国体経験者

もう一点は
生徒ひとりにインストラクター一人が
つきっきりになる点。
なので上達も早いという。
実際
編集のHさんが習うのを見ていると
すぐに手綱の引き方を教えて
ひとりで操れるよう指導していた。
Hさん
焦りつつも
「すごく楽しい」とのこと。
自分で操れれば
それは楽しさ倍増だろう。

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騎乗料は6825円(1鞍=30分)~

騎乗料は馬によっても違う。
操られ上手で
かつ能力も高い馬だと高くなる。
オーベルジュにもなっていて
泊まりで来るひともいるそうだ。

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雨でも騎乗できる室内馬場の地面は
川砂とチップを混ぜ込んだもの。
1度換えるには10トン車10台分だそうだ。

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これが馬にもとてもいいというが
使っている乗馬クラブは
ほかにはまずないとか。
馬はモーターサイクル
馬車は自動車
原点的には
そこに通じる操縦性があるというが
日本でももっと楽しめていいのは
ヨットと馬だろう。
かつ
小淵沢は湿気が少ないから
夏でも気持ちいい。
あー行きたい
暑い東京で
これ書いていて
そう思った。

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2010年8月 8日 (日)

うまいものが飲みたい時は

暑いときは
ひやっとしたカクテルとかいいね。
ホテルのバーも
けっこう盛況なようだ。
先日雑誌で取材した
グランドハイアット東京
Maduloも
「いつも混んでいます」とのことだった。

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港区六本木6-10-3/03-4333-1234

いまの季節人気なのが
オリジナルモヒートだという。
Maduloでは下記を使う
ハバナクラブ(3年)
ライム 1/2
ミント葉 30ぐらい
カソナード/ブラウンシュガー(仏のペルシェ)
ソーダ
ミントとカソナードをまず入れ
シェイカーの中でミントを
15回すりつぶす
それがこのバーのやりかただそうだ。
ラムを入れ
ライム果汁を入れる
ミントとライムの時間差も大事とか
それにソーダ
そしてクラッシュアイス。
氷は通常のバーで使うより
大きめの塊にして
溶けにくさを重視だそうだ。

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えぐみとかなくて
すーっとうまい。
ピーチを使ったモヒート(2000円)も人気という。
生の白桃を使うのは
ホテルのバーとして珍しいでしょうと
Maduloでは言う。
夕方に飲むには最高。
通常バーで最も売れるのは
ジン&トニックと言われるが
Maduloではそれより
モヒートが
ほかに
ピンクグレープフルーツの
グラニテを使った
グラニサード・ソルティドッグ(1900円)
ムムのシャンパーニュに
リンゴのシャーベットを合わせた
アップルシャンパン・ソルベ(2000円)
ほかに
キウイとアップルジュースを合わせて
ブルーキュラソで色づけした
ノンアルコールの
エメラルドビーチ(1500円)もあった。

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Maduloは
ミクソロジーといって
新しいスタイルのバーを目ざしている。
それにはフルーツ使いが
重要な役割を果たすそうだ。
へたなジュースバーより
うまい飲み物も
ここで飲めるということだ。

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2010年8月 7日 (土)

世界でイチバン売れるボルボ

クルマで
エンジン排気量を小さくする
ダウンサイジングコンセプトが
世界の潮流。
ボルボも2リッターターボエンジン搭載の
XC60T5SEを発表した。

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箱根の試乗会場にて

これまで3リッター搭載モデルのみだった
XC60のラインナップへの追加。
パワフル(203ps)かつ
好燃費(10・15モードでリッター10.2km)が
売りもの。
かつ価格は499万円。
今後ボルボは
さらにダウンサイジング化を進め
秋には1.6リッターエンジン搭載の
新型セダンを導入するとか。
XC60は世界で最も売れているボルボ車だそうだ。
実際に乗ってみると
100kg軽量化したという言葉通り
ハンドルの操舵感は軽く
軽快な印象が強い。
ターボ領域への移行はスムーズで
2500rpmを超えるあたりから
もりもり力が出てくる印象が強いので
「このへんからターボが効いてきたのだな」と知れる。

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シティセイフティは標準装備

技術的におもしろいのは
エグゾーストマニフォルドと
ターボチャージャーのハウジングとが
一体成型されているところ。
ボルボの特許だという。
3リッター車はたしかにトルキーだったが
燃費はよくなかった。
そのことを言うと
ボルボでは
さきごろエンジンを改良し
3リッター車も燃費が改善されていると教えてくれた。
ボルボ車の特徴は
デザイン的に凝った内装が選べるところで
このモデルも例外ではない。

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オプションですが魅力的

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2010年8月 6日 (金)

永遠のラテン・アイテム

先日取材ででかけた
ルイ・ヴィトン表参道店
こんなものがディスプレイされていた。

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ボクササイズとか
キックボクシングとか
流行だから早いなと感心したのだが
「売り物ではないんですぅ」と売り場で。
けっこう問い合わせはあるらしい。

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こういうのもあって
おもしろい。
フィギュアには
ひとつずつルイ・ヴィトンの
モノグラムが刻まれている。
本社でデザインしてイタリアで作ったものを
日本にも持ってきたとか。
サッカーゲームは
ラテン人にとって
永遠のアイテムなのだなあ。
日本では最近とんと見かけませんが。
六本木のVa-Toutには
いまもあるのかな。


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2010年8月 5日 (木)

ゆうじはいいがダメなものも

ホルモンづいていまして
先日は渋谷の「ゆうじ」へ。
ファンがとても多い店で
予約も出来るが
19時のみ。
その時間より少し早めに着くと
行列が出来ていた。

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渋谷区宇田川町11-1/03-3464-6448

このように
店の前に並べられた炭火が
焼き肉好きの胃袋を刺激する。
あっというまに満員になった
店内は煙で前が見えないほどに。

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一緒にいった
ゆうじ熟達者Mちゃんが
いろいろオーダーしてくれる。

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牛タン

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シビレ(胸腺)も頼みました。

いろいろたっぷり頼んで
いっしょに飲んだのは
1種類しかないという
オーストラリアのシラーズ(1260円)。
熱くなっても
味が変わらないのでぴったりなのだが
問題は翌日。
Mちゃんも僕も
割れるような頭痛に襲われたのだった。
そういえば後ろのテーブル席では
ワインいいのを持ち込んでいた。
その手があったのだ。
ところで
ホルモンといえば
友人の放送作家わぐりたかしさんが
プロデュースした
【東京】ホルモンの名店」(東京書籍)が
さきごろ出版された。
著者は森脇慶子さんら。
本来のタイトルは
ホルモニスト宣言だったとか。
本が出たらタイトルが変わってた。
そら、ビックリするよな。
でもホルモン好きはぜひご一読を。

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2010年8月 4日 (水)

ランチ1週間その221

先週のランチ報告です。
月曜日は打ち合わせのため
ホテルオークラのカメリアで。
ビーフカレーオークラクラシック(2835円)

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港区虎ノ門2-10-4/03-3582-0111

いい肉を使っています。
でもカメリア
ほかのホテルのダイニングに負けてきてるな。
新しさが全然ないのが致命的だ。
コンセプトもよくわからなくなっている。
たとえば帝国の
パークサイドダイナーは
完全アメリカンでわかりやすい。
水曜日は恵比寿「ゴッサムグリル
ステーキとフリット(1980円)。

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渋谷区東3-16-10/03-5447-0536

肉がなあ。
焼き具合がなあ。
肉で売っている
vilonの系列店なのに。
木曜日は尾山台という
ある意味へんぴなところに出来た
レヴェイヨン」というアルザス料理店で
ランチのコース(3600円)。

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世田谷区尾山台3-34-3/03-5760-6270

前菜は2つつくので
まずスイカのガスパチョ。
トマトが少し入れてあるそうで
適度な酸味が食欲を刺激する。
中心にスイカのシャーベットと
薄切りの小さなメロンが添えてある。
もうひとつの前菜は
黒いオニオンのタルト。

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ブーダンノワールのタルト仕立てということらしい。
リンゴのピュレはないのだが
そのかわり
つけあわせのセルバチコのサラダを
一緒に食べると
フシギや
おいしさが際立つ。
メインはこの店が一番の売りにしている
羽黒ヒツジのモモ肉のロースト。

Dscf0314_2 山椒を使ったソースがかけてある。
ヒツジはそもそも独特の香りはほとんどなく
やわらかく
上手な火入れでとても上品な仕上がり。
ガッツリと塊を焼いてもらいたくなった。
デザートは別注文でサンマルク(650円)を。

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キャラメリゼしたバナナもついて
がっつりしています。
やられました。
金曜日は東銀座「ポールのカレー」で
銀座オールスターズ(1200円)というカレー。

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中央区銀座2-14-7銀座OMビル1F/03-6228-4449

夜は立ち飲みビストロ「ポンデュギャール」に変身する
二毛作フレンチ。
でもカレーは全然フレンチっぽくない。
そもそもカレールーにチーズが載り
ライスは400gほど。
そこに下記のものが載る。
トンカツ
唐揚げ
ハムカツ
コロッケ
豚バラ焼き
タマゴ
ソーセージ
すごい量です。
たしかに揚げ物オールスター。
しかし……
このなかでコロッケとハムカツは
ミスキャスト。
あとソーセージ味が強すぎ。
もういちど
味を見直してみると
なかなかおもしろい一品になるのでは。
土曜日は駒沢大学駅そばの
洋食屋「ボテロ」でハンバーグカレー(900円)。

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世田谷区駒沢1-17-17/03-3410-5922

ハンバーグとライスだけで
まず食べたほうがいいかも。
カレーは味がやや強すぎる。
ステーキがあったり
シーフードがあったりと
品数が多いのでこうなってしまうのかも。
もう少し品数をしぼればいいのだが。
梅干しを入れたカレーなど
いろいろ意欲的。
でもシーフードはNGと
家人の話。

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2010年8月 3日 (火)

男ウケするカマロ

シボレー・カマロの取材をした。
カマロは1960年代に初代が発表された
GMの「ポニーカー」。
ポニーとは本来
フォード・マスタングに用いられた言葉で
マスタング(馬)とひっかけて
馬が大排気量のクルマであるのに対して
コンパクトさが売り物であることから
子馬と定義された。

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6.2リッターV8搭載のSS・RSは535万円

70年代までは
ポニーとはいっても
日本では迫力充分でかっこよかったが
80年代からは
当時GMのデザイン部長だった
チャック・ジョーダンの影響か
妙なイタリアスポーツカーへの
コンプレックスを感じさせる
スタイリングがどうも好きになれなかった。
しかしいまのモデルは
またカッコよさが戻ってきた。
1968年モデルを
デザインソースにしたというだけあって
かつてのアメリカのクーペの
魅力がある。
個人的には好きなスタイルだ。

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全長4.8mで全幅1.9mの余裕あるボディ

走らせてもパワフルで
SSのRSというモデルには
OHVのV8が搭載されているから
なんだか昔なつかしい
エンジンの感覚があるのも
カマロが魅力的に感じられる理由だろう。
SSはスーパースポーツの略で
RSはラリースポーツ。
問題があるとしたら
女性ウケがいまひとつなところ。
マッチョすぎるらしい。
男ウケするものと
女ウケするもの
好みがわかれる製品があるが
カマロは自動車では珍しく
その分野に入るものだ。

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ちょっと子どもっぽいデザインが残念

オジサンには
ホッケースティックと呼ばれる
サイドストライプとか
いいんだよなあ。

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V6搭載のLTもある

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2010年8月 2日 (月)

ブンチャージョーはうまい

今週の「週刊ポスト」の連載
「うまいもの探偵団」では
お題が「エスニック」。
いろいろ考えたけれど
僕が好きなベトナム料理の
ブンチャージョーをとりあげた。
ブンとは米粉のビーフンのことで
チャージョーは揚げ春巻き。
揚げ春巻きを
レタスなどとともに
ビーフンの上に載せたもので
汁なし。
魚醤であるニュクマムを煮詰めて
辛味もつけた
ニュクチャムというタレを
回しかけて
あとはぐちゃぐちゃに混ぜて食べる。

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チャージョーは日本の練り物のようなうまさ

ベトナムに行ったことはないが
パリでベトナム料理に行くと
昼食ではたいていこれを食べる。
たしかパリではミントの葉がどっさり
載っていたように記憶しているが
日本ではほとんどないのが
残念といえば残念。
チャージョーによく合うのだが。
選んだレストランは
ロータスパレス赤坂」。

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港区赤坂2-14-1 山王会館1F/03-5114-0747

店長はホーチミン出身の
レ・ティ・トゥイ・ハンさんで
「ほとんど南(ベトナム)のスタイル」と言う。
本来は生を使うけれど
日本では乾燥ビーフンになってしまう以外は
本国と同じスタイルだそう。
野菜はレタス、モヤシ、キュウリ、大葉
それにパクチーと
砕いたビーナッツと
フライドオニオンがかかる。
そして一番上には
ドーチュオーという
ベトナム風の「なます」。
下記はハンさんとの一問一答。

--ブン・チャージョーは人気ありますか
「日本にいるベトナム人も
けっこう食べにきます。
ベトナムって
このブンのほかに
フォーとか春雨とか
麺が好きですね。
スープのない麺
ブン・チャージョーは
生野菜も多いので
日本では
サラダ感覚で食べてもらうといいと思います。
うちはいまシェフが
ハノイ出身で
味つけでは
時々戦っていますが」
--南と北と味が違いますか?
「南のほうが味が濃くて甘いです。
北のソースなんか
そのまま飲めるぐらいで(笑)」
--ブン・チャージョーの味の決め手は?
「チャージョーの出来でしょうね。
ベトナムでは
本当は肉とかカニとか
別べつですが
日本ではそこまで
ベトナム料理のスタイルが浸透していないので
豚、カニ、エビと混ぜてしまいます。
それにニンジン、春雨、タマネギ、キクラゲを入れて
ひとつずつライスペーパーで巻きます。
小さくても
ひとつずつ巻くのがウチのこだわりで
他店では大きく巻いて
あとで包丁でカットしたりしていますが
ここで味が変わるんです」

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9月18日と19日に代々木公園で
ベトナムフェスティバル2010が開かれるという。
「ぜひ来てください」と言われた。
ハノイ遷都1000年記念でもあるようだ。
「ロータスパレス赤坂」をはじめ
関東各地のベトナム料理店も
ブースを出すとのことで
「盛り上がります」とハンさん。

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日本人向けにややマイルドなニュクチャム


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2010年8月 1日 (日)

ホールちゃん堪能

僕がめったに食べないもの
それは焼き肉だ。
とくにホルモンは食べない。
でもこの仕事をしていると
そうも言っていられない時がある。
そこで先日
新大久保の「ホールちゃん」におもむいた。

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新宿区大久保2-13-12 クリハラビル1F/03-3202-8323

じつはフードジャーナリストの間で
たいへん評判の店なのだ。
場所は新大久保の裏通り。
偶然通りがかって発見、ということは少なそう。
かりにあったとしても
「入れますか?」と訊くと
若き韓国人店主に「予約いがい入れません」と
断られてしまうことになる。
というのは
ホールちゃんは予約客のみ。
理由は
肉は冷凍ものをいっさい使わず
2日ぶんずつ仕入れるところにある。
そのため突然人数が増えると
対応できない。
逆に
僕たちが行った日は
予定していた客が来ず
ちょっと困りぎみだった。
たしかにかわいそうだった。
出すものはホルモン中心。

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少しの量というのが逆にいい

まずシイタケを裏返したまま焼き
そのジュースを吸わせるところから始まる。
ホルモンは
シビレ(胸腺)やタンやノドブエや豚タンやら5種。

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これはシビレ

とくにシビレはすごい
とろけるようなやわらかさと
よい香り。
そのあと
1時間ほど待って肉が届く。

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黒毛和牛のハラミやタンやら

まず独特のプルコギを焼いてもらい
(タレと塩とあり)
そのあと順番に。
こちらも量はないのだが
僕にはちょうどよい。
飲んだのはホッピー。

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人生初体験

そして
韓国から持ってきているマッコリ。
冷凍させているのを
シャカシャカと振って飲む。

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僕は飲まなかったがうまいとのこと

最後会計してもらってから
ハラミのルイベが出た。
シジミ醤油のタレにつけて食べると
じわっと肉が溶けて
だんだんうまみが口中に広がる。
ご飯や麺はない。
新大久保に数ある店のどこかで
ご勝手にということか。
注文しておくと
ビーフやポークのステーキも
用意してくれるそうで
とにかく店主の料理への愛情が感じられる。

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そんな量食べなくてもいいという
大人が行く店。

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