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2010年2月28日 (日)

オシャレなボルボが出た

ボルボがC30という
スタイリッシュなハッチバックに
マイナーチェンジを施して
先頃発売した。
その試乗会がお台場で開かれた。

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C30は上から見ると
屋根が後ろにいくにしたがって
極端に狭くなる台形で
室内空間(後席)は多少狭くなっても
スタイリッシュさを優先させた
いさぎよいデザインで
新型シロッコにも通じるものがある。
今回はとくに
スタイリッシュな部分を際だたせた
モデルも導入されて
好ましかった。

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インテリアがオシャレなのだ。
なかでも目を惹いたのは
センタースタックという
ボルボ独自のセンターコンソールのカラリング。
オイスターバーストと呼ぶ
このスキームは
スウェーデンのエレクトリックギターのイメージだそう。

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思えば楽器とクルマって
接点があるようでなかったな。
モデルラインナップは2つ
・C30 2.0e Aktiv(295万円)
・C30 T5 R-DESIGN (389万円)
2.0e Aktivは145psの2リッター4気筒エンジンと
変速機として6段DCT(デュアルクラッチテクノロジー)
T5 R-DESIGNは
230psの2.5リッター5気筒+インタークーラー付ターボに
5段のトルコン式ATの組み合わせ。

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短い時間の試乗だと
やっぱり刺激が強いほうが
印象に残るので
T5のパワフルさが記憶に残っている。
今回からボルボカーズジャパンが採用する
スローガンがあって
「人生にはボルボより大事なものがある。
だからボルボを選ぶ」というもの。
どうですか。
僕はそれまでの「Volvo For Life」も好きだったが。

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2010年2月27日 (土)

やっぱりチュロス

朝食べるパンで何が好きかというと
スペインのチュロスは
最右翼にくる。

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本場のチュロスは
皮がやや硬くて
それを噛むと
中身はやわらかい。
食感的にはやや
大阪のたこ焼きに近いかもしれない。
それとスペイン版カフェオレである
カフェ・コン・レチェに浸して食べるのが
ことのほか美味だ。
やっぱり食感を重視する食べ物はうまい。


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2010年2月26日 (金)

CR-Z@六本木ヒルズ

ホンダがハイブリッドスポーツともいうべき
CR-Z」を2月26日(今日か)に発売する。
それにさきだって
六本木ヒルズで発表会が開かれた。

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出かける前に
路上で「あれ?」というクルマを見かけた。
そのあと六本木ヒルズに行くと
停車しているのを発見。
やはりCR-Zのようだ。
しかし東京モーターショーで見たときより
エッジーなかんじでなく
むしろ質感を高めて
落ち着いたデザインになった印象。
会場で会った
自動車ジャーナリストのヨコタさんが
「若者は買わないし買えないから
ターゲット年齢を上にずらした結果
デザインも変えたのでは」と言っていたが
なるほどそうかも。

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ホンダの伊東孝紳社長は
実車の横に立ち
「ホンダは環境問題とともに
走る楽しさを忘れない」というようなことを
強調していた。
とくに今回のCR-Zでは
パワートレーンは
1.5リッターガソリンエンジンに
電気モーターを組み合わせた
インサイトと同様のシステムだが
初めて6段マニュアルも用意した点が新しい。
これは社長談話にあった
「走る楽しさ」を追求したためという。
シフトの時も
ハイブリッド独特のパワー感が
味わえるようにしているという。

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ホンダは
いまの市場動向がこうだから……といった
マーケットイン的な解説をしないのが好ましい。
月販1000台と少ない台数の
限られたひと向けのクルマだからかもしれないが
好きだから作りましたという態度がよい。

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インテリアも質感が高い。
スポーツウェアのような素材感は
以前マセラティのGTがある時期採用していた
マテリアルを思い出させるけれど(マニアック)
それでもエクスクルーシブでよい。
後席は荷物置き場と考えたほうがよさそう。
価格は226.8万円
装備が豊富になったモデルが249.8万円。

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これは会場に飾られたディスプレイ。
ホンダは最近
こうやってツイッター風というか
思いをつぶやいている。
どれもまったくご説ごもっとも!

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2010年2月25日 (木)

矢印みつけた!

日本って矢印後進国だと
僕は思っている。
駅のホーム
公共施設
道路
どれをとっても矢印の使い方がヘタ。
効果的な誘導になっていないことが多い。
とくに矢印の効用でいうと
エスカレータの進行方向を
矢印でわからせてくれたら
乗ろうと思ったら
逆行で
あわてて自分に急ブレーキということもないだろう。
理由もうひとつは
日本は右側のエスカレータが必ず上がりとか
そういうルールが定められていないこと。
ベルトにシトロエンのエンブレムのような
矢印を入れていてくれれば
問題も解決すると思ってきた。
そんななか
パリで見つけた!

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どうですか。
これなら遠くからでも
どちらのエスカレータにアプローチすればいいか
すぐわかる。
頭いいー!
というか親切。
矢印がヘタなのは
基本的に親切さとか
他人への思いやりが足りないことの証左なのだと思う。
シャルル・ドゴール空港のサインシステムは
以前よりぐっとよくなっているように思えた。

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2010年2月24日 (水)

ランチ1週間その199

先週のランチ報告です。
日曜日はバレンシア。
まずはパリから飛ぶ飛行機の中で
ハモンセラーノのサンドイッチをひとつ。

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さらにそのあと
市内の宿泊先のこじゃれたホテルの
レストランで。

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メインに食べたのは鶏胸肉。

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メディタレイニアンダイエットという
バレンシアでひとつの潮流になっている
バターなどハイカロリーなものを
極力使わない魚介類を中心とした料理だ。
月曜日は
バレンシア郊外の
もとオレンジ農園だったという
緑ゆたかな土地に建つ
古典的なゲストハウスで。

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まずはしぼりたてのオレンジジュース。

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それから前菜はいろいろ出てくるのが
バレンシア流。
このときはたとえばコロッケ。
衣が薄くて
中にタラが入っている。

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それから「バレンシア風」と謳われたサラダ。

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ニース風のように
ツナが入っている。
メインはホロホロ鳥。
なかにミンスされた身が詰められている。
おいしい。

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レストランはこんなふんいきだった。
雨で寒かったけれど。
火曜日はやはりバレンシアのホテルで。
ロブスターサラダの前菜。

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それから冷製のメロンスープ。
なかにハモンセラーノが入っている。

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要するに
生ハムを食べるとき
メロンと一緒に、というケースを
主従を逆にしたうえ
スープという意外なかたちで表現したもの。
でもそれだけのものです。
メインはラムのロースト。

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上手な火入れでうまかった。
水曜日はエアフランスの機内で。
今回は2泊5日というスケジュールで
ランチのはずが
コールドミート盛り合わせの
朝食みたいなメニューが出ても
もうしようがない、というかんじ。

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でもその前にラウンジでクスクス食べてました。

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木曜日は神保町「げんぱち」で
A弁当といわれている
エビフライ、コロッケ、シャケの照り焼きの弁当(1050円)。
のり弁がいいのだ。

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金曜日はロケでロケ弁。
今回はおにぎり。

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シャケとタラコと梅干しを食べた。
そしてサンドイッチ。

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こちらはボリューム満点で
食べきれないひと続出。

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2010年2月23日 (火)

毎週横浜がよい

ここんところ
毎週末
早朝の横浜で撮影しているような気がする。
先週末もカメラマンのシミズ氏と。
クルマ全体が凍ったみたいになっていたから
今年は寒いんだなあと実感したり。
そのあと
中華街で朝7時から開いている「馬さんの店」に寄り
熱い粥を食べるのもルーティン化しているような……。

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横浜市中区山下町218-5/045-651-0758

鶏粥。
下のほうに肉が入っているので
よくかき混ぜて食べる。
ついでに水餃子も食べた。
そのあとモチ米焼売を買って帰るのも
ルーティン。
先週は第三京浜で事故があり
3車線のうち2車線をふさいでいたため
いつも15分の道のりが
1時間半……。
最後が悪かった。
いつも思うのだが以下のふたつのことを
警察にはお願いしたい。
・出来るだけ早く現場を片付ける
・見物渋滞が起きないよう事故に目隠しをする
よろしくどうぞ。


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2010年2月22日 (月)

トラベルスウィーツ

トラベルスウィーツというものがある。
とくに英国人が好んでいる。
要するに旅にもっていく甘いもの。
英国を旅したひとは思い出してもらいたいが
空港とか高速のサービスエリアとか
やたらとキャンディとかチョコレートとか
売っていたはず。
僕も飛行機とかで隣り合わせた英国人に
「トラベルスウィーツでもどう?」と
キャンディを勧められたことがある。
アストンマーティンも試乗会が終わって
空港へと向かうとき
「はいトラベルスウィーツをどうぞ」と
キャンディをくれた。

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お、パパブブレか?と思うような
金太郎飴系キャンディ。
ちゃんと「Opening Doors」って
今回のラピードのスローガンが入っている。

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いずれにしても
トラベルスウィーツを最後にくれるなんて
洒落てるなあ。

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2010年2月21日 (日)

オルチャータと再会!

僕がかなり好きなドリンクが
オルチャータ
かやつり草から作るもので
バレンシア名物。
ミルクのようでいて
もっとすっきりしていて
ほんのりと甘い。
夏には最高の飲み物だ。

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このあいだのバレンシアでは
冬だったし
今回はあきらめかと思っていたら
途中のコーヒーブレイクで
出ました!

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湖のほとりの漁師小屋という
おもしろいシチュエーションで
アストンマーティン
試乗の合間に
ホットチョコレートと
オルチャータを振る舞ってくれたのだった。
うまかった。
バレンシアというとこういうイメージだけれど--

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が、寒かった。
バレンシアは気温ほぼ0度だったので。
湖でボートに乗る余興も
それゆえあまり歓迎されなかった。
むこうの高校生?たちのボートと
湖上ですれちがったが
やっぱり寒そうだった。

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中国の水墨画の風景が
頭に浮かんだのだった。

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2010年2月20日 (土)

ウッドストックが映画に

機内で「Taking Woodstock」という
アメリカ映画を観た。
ブロークバックマウンテンのアン・リーの作品だ。
ひょんなことから
フリーロックフェスティバルが
開かれるきっかけを作ってしまった
アメリカ東部の田舎町の青年が主人公の映画。
詳しくいうとキャットキルという町で
ここはたしか
実際にウッドストックコンサート
プロデューサーを務めた
故ビル・グレアムが
若かりし時にホテルで働いていた場所でもあるはず。
で、こちらの映画も
69年のいわゆるウッドストックコンサートが
開かれたときの実話がもとになっているとか?
ベースは同名の小説だけれど。
いいのはサウンドトラック。
CS&Nの「Wooden Ship」
デッドの「China Cat Sun Flower」
カントリージョーの
「I-Feel-Like-I'm-Fixin'-To-Die-Rag」
ザバンドの「I Shall Be Released」
そして最後には
エアプレインの「Volunteers」がかかる、という具合。
といってもまあ映画は
どっちかというと他愛のない青春映画なのだけれど。
もうamazonとかでは
DVD(アメリカ)が2000円台で出ているのには
びっくりした。
邦題は「ホテル・ウッドストック」になる模様だが
このままウェブで検索すると
同じ名前のホテルを掲載する旅行代理店のサイトが
ずらずらと出てくるのにビックリした。
たしかに
映画の中で中心的な存在となるのは
主人公の若者の両親が経営するモーテル。
その名はエル・モナコ・ホテル・アンド・リゾートとかっていうのだ。
もちろんギャグなんだけれど。

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2010年2月19日 (金)

すんばらしい朝食

今週は
アストンマーティン・ラピードという
新型車の試乗会によばれて
スペイン・バレンシアに出かけていた。
いつもいろいろ発表に凝るアストンだが
今回はどうやら「楽しさ」に凝ったみたいで
なんともおもしろい余興がひとつ
用意されていた。
「朝ゴハン絶対にホテルで食べないで!」と
前の晩広報から念押しされていたその日の朝食
バレンシアの市内にいまも残る
マーケットで食べることになった。

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昔の面影をそのまま残した
バレンシアのマーケットを訪ねるのは2回めだが
今回新しいことは
一角に「Opening Doors」と
初めての4ドアを記念したキャッチコピーを掲げた
アストンマーティンのブースが設けられていたこと。
そこで「はい」と渡されたのは
買い物カゴ!

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「マーケットを回って
好きな食材を集めてきて。
ここで調理するから」と言われた。

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そこで
肉=イベリコハムとロースハム(→絶品)をまず買う。

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それからフルーツ店でアボカド。
「食べたことある?」と
失礼な(笑)ことを訊かれたが
逆に「ヘタのところを圧してみて
熟れ方をチェックするんだ」と教えてやった。

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それからチーズ屋。
朝だから当然
マンチェゴに
メンブリーヨをスライスでつけてもらう。

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日本だと瓶詰めしかない
ちょっとういろうみたいなメンブリーヨ。
かりんなど果物から作ったゼリーで
チーズによく合う。

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今回の赤かったので何で作ったのだろう。
少しずつスライスしたチーズに載せて食べると
もう止まらない。
マドリードでおぼえた食べ方。
最後にパン屋へ行き
ラテンのひとたちが大好きな
甘いパンをどっさり。

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夏だとパエヤ用のカタツムリが
どこでも売っているのだけれど
今回は一個所のみ。
冬だからね。
その間なにを入れるのだろう。
兎と鶏とカタツムリが
パエヤの必須の素材なのに。
各店の前にはこんなふうに
通訳とかしてくれる女性たちが
にこやかに迎えてくれるのだった。

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うっかり買い物に熱中しすぎて
食べる時間がなくなり
バスの中で食べる羽目になった。
でもうまい!
スペインの食材は最高だ。
自分にはホセリートの
ハモン・イベリコ・ベヨータを。

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開封したとき
室温で脂が溶け出すのが
ホセリートのようないいイベリコハムの特徴と
聞いているのでさっそく開封。
そのとおりでした!
そんなこんなで
後ろ髪ひかれる思いで
マーケットを後にした。

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朝から興奮すると疲れやすい……。

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2010年2月18日 (木)

ランチ1週間その198

先週のランチ報告です。
月曜日は千葉・飯岡市に取材で出掛け
地元の農協のひとに
「ここがおいしいんです!」という
魚勝」なる街道沿いの
定食屋に連れていってもらった。
そこでアジフライ定食。

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ひさしぶりのアジフライ
油が少し重かったが
身はホクホクだった。
このとき一緒にいたのは
「レストラン・キノシタ」の
木下和彦シェフ。
シェフはマグロ納豆丼を
「刺身盛り合わせで頼んだ
マグロの刺身とカブった……」と
言いながら食べていた。
火曜日は人形町「Brozers」で
チキンバーガー(1050円)。

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中央区日本橋人形町2-28-5

あっさりした味で人気という。
独自のさっぱりしたタルタルソースが
入っている。
悪くないが
グリルだとちょっとあっさりしすぎか。
素揚げぐらいがいいかもしれない。
水曜日はランチの時間がろくにとれず
国際展示場そばの
プロント」でタラコスパゲティ。

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まったく誠意のない食べ物……。
金曜日は小布施で枡一市村酒造がやっている
レストラン「蔵部(クラブ)」で
牛肉重ね焼き定食。

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長野県上高井郡小布施町大字小布施808/026-247-1114

くりおこわは約300円のエクストラで。
レストランのユニークな命名は
小布施の町起こしに尽力している
アメリカ人セーラ・マリ・カミングス氏によるもの。
外国人であふれていた。
スキーやスノーボードに来ているひとたちのようだ。

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2010年2月17日 (水)

バレンシアは雪だった!

バレンシアにいる。
オレンジで有名な地方だから
「あたたかそうでいいなー!」という
メールを友人たちから貰うのだが
それがどうだ。
雪なのだ。
雪の中でパワフルなクルマに乗ってます。

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着いた日の夜
レストランに出かけるのに
ホテルの前に勢揃いしたのは
アストンマーティンの新型車
4ドアのラピード。
いいクルマだ。

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2010年2月16日 (火)

コロッケ番付

今週の週刊現代
今週のうまいもの番付で
コロッケの取材を受けた。
コロッケ……。
もちろん好きだが
ピンで立つのはむずかしい料理だ。
周囲に「好きなコロッケは?」と訊くと
「ウチのコロッケ!」という答えが
かえってくることも多かったし。

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で、どんな店を選んだかというと--
横綱は銀座の「ちょうし屋」。
コロッケパン。
外国人がいうところの
パーカーハウスロールだ。
本当の本当をいうと
キャベツが入っていないのが
ちょっと寂しいが
でも目の前でコロッケを揚げて
それをパンにはさんでくれるのが
なんとも楽しい。
料理は臨場感だ!

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もうひとつの横綱が「」。
それはそうだろうってかんじの
王道の西洋料理店だ。

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ただしコロッケだけでコースを
組み立ててもらうと高い。
5000円ぐらいする。
コースの中で注文すると
カニ肉がふんだんに入った
絶妙な揚げぐあいのうまいものが
ひとつ1200円。
安くはないがうまい。
じつはトンカツ屋の
トンコロ定食を探したが
トンカツがうまい
かつ
ジャガイモコロッケという
組み合わせを提供しているところが少ない。
以前は多かったように思うが……。
西麻布の「三河屋」のコロッケはジャガイモ。

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メンチと組み合わせてもらうといいが
やっぱり食感の違いでいえば
トンカツとの組み合わせが
ベストマリッジだ。
コロッケ番付の最後には
中華街「皇朝」のコロッケ(80円)も入れた。

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化学調味料が多いので
どうかなと思ったが
ジャガイモごろごろ感があって
コロッケはハッシュドポテトの親戚なのだと
思わせてくれるところを評価して。


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2010年2月15日 (月)

シーフーズ・オーラマ

今週の週刊ポスト
「シーフード」をテーマに書いた。
うまいもの探偵団という連載は
お題が編集部から出るのだが
今回はじつはシーフードでなく魚。
でも魚のランチというのが
なかなか難しい。
そこで僕が選んだのは
ベイカーバウンス
シーフードサンドイッチである
シーフーズ・オーラマ

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エビとホタテを炭火グリルして
それにタラを鉄板であぶって
レモン汁とオリーブオイルでマリネ。
それにアボカドを合わせて
黒糖パンではさむというもの。
うまいよ。
プリプリ感とサクサク感
いろいろ食感が楽しめるのは
いい料理の特徴ともいえるが(勝手に断言)
それを備えた一品だ。

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オーラマとは
いろいろ入っているという意味だ。
魚料理店がなぜ難しいかということについて
言い訳めいたことを書くと
魚介類は旬の要素が強く
かついいものは高いからだ。
刺身は白飯と合わないというのが
僕の持論で
(もちろん酢飯は別)
刺身定食もNG。
というわけなのだ。

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2010年2月14日 (日)

雪の小布施にて

小布施に出かけた。
前から一度行ってみたかった土地で
長野駅でレンタカーをピックアップして
40分ぐらいのドライブだった。
しかし……今回は雪!

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せっかく
肝煎りで作った街並みも
雪でよくわからない。
クルマの水はねをよけるのが精一杯だった(とほ)
出掛けたのは枡一市村酒造
昔の蔵を改造したレストラン「蔵部(クラブ)」。

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途中の廊下には
こんなディスプレイがある。
パークハイアット東京も手がけた
ジョン・モフォード氏の手になるもので
飯炊き用のかまども特注だとか。

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それからおもしろかったのが
枡一客殿」という宿泊施設だ。
こちらモフォード氏の設計。

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レセプションの壁にあるこのモチーフは
北斎の柄から型を起こしたのだそう。

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部屋は驚くほどモダン。
この部屋は仕事をするひとのためのもので
手前に仕事スペースとソファセットがあり
奥がベッドルームになっている。

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そして感心したのが浴室。
浴槽までガラスばり!

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質感が高い出来だった。
1泊3万5000円から。

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2010年2月13日 (土)

寒い@横浜

このあいだ横浜で早朝ロケ。
寒かった!

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今年はいつまでも寒いな。


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2010年2月12日 (金)

アモーレとフィアット

最近は夜のレセプションというのに
とんとごぶさたしていた。
たいてい家でしこしこ仕事。
でもこのあいだ
「Amore at Fiat Caffe」という
レセプションのため
雨の青山に足をはこんだ。

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フィアットグループ
オートモビルズジャパン株式会社という
端的にいうと
フィアットとアルファロメオとアバルトの
日本法人が
今月の13日(って明日か)と14日に
日本で上演される
プラシド・ドミンゴと
アレーナ・ディ・ベローナによる
「アイーダ」の後援をすることを記念しつつ
バレンタインデイなので
「愛」つながりで
グイド・ゴビーノのチョコレートも紹介しようと
結びつけた模様。

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これはグイド・ゴビーノのあるトリノで
飲まれている「ビチェリン」という
チョコレートドリンク。
コーヒーに
ホットチョコレートに
ミルクを混ぜたもので
僕もトリノでは飲んだことがあるが
久しぶりにうまいね。
そういえば
ドイツでは
コーヒーに
ホイップドクリームを詰めたチョコレートを落として
溶かして飲むのが好きだ。
相性がいい、と
西欧のひとが考えている組み合わせなのだな。

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当日は久しぶりに
ライカでプレスをやっていたナスさんと再会したりした。
こういう出合いがあるから
レセプションには時々足をはこぶべきなのだろう。

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2010年2月10日 (水)

ランチ1週間その197

先週のランチ報告です。
日曜日は三軒茶屋「ベイカーバウンス」で
打ち合わせを兼ねて。
シーフーズ・オーラマ(サンドイッチ)(1260円)。

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東京都世田谷区太子堂5-13-5/03-5481-8670

それにフィッシュ&チップス。

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サンドイッチはプリプリのエビ
ホタテ
それにタラといった魚介類と
軽く酸味の効かせた味つけがとても合っている。
黒糖パンもよい。
月曜日は赤坂の「ホブゴブリン」で
フィッシュ&チップス(1400円)。

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港区赤坂2-13-19/03-6229-2636

こちらのは濃厚。
衣も厚い。
モルトビネガーをかけて食べる。
どっしりくる。
雨の日でなんとも英国的な重い雰囲気だった。
火曜日は横浜「TOPS」で
ビーフドライカレー(1800円)。

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横浜市西区高島2-16-1

じつは僕はこの料理のファン。
TOPSはいろんなところにあるが
がんばっていると思う。
チョコレートケーキはいまもうまいし。
水曜日は東京ミッドタウンの
ベイカーバウンス」でフィッシュ&チップス(1050円)。

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港区赤坂9-7-4-B113/03-5647-8311

持つとほろほろと崩れてしまう。
ビネガーのソースもうまい。
木曜日はボルボの新車試乗会会場の
ホテル日航東京(お台場)で。
時間がなくてブッフェでパスタ。

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港区台場1-9-1/03-5500-5500

バジリコのソースを使った
アルペスト風といったところか。
金曜日は赤坂「M-one cafe Delicatessen」で。
とんかつサンド。

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港区赤坂3-15-10/03-5114-6755

打ち合わせも兼ねていたので
それにもうひとつ
ルーベン。

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とんかつは白いパンをトーストして
ルーベンはライをトーストして。
ここのサンドイッチは久しぶりに食べるが
おいしい。
肉が肉の味をしている。

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2010年2月 9日 (火)

過去と未来と

僕も働いていた
自動車誌「NAVI」が
次号で休刊になる。
周囲からも「残念ですね」と声をかけられた。
そのNAVI編集部から
休刊にあたってメッセージが欲しいと
インタビューをされた。
その場所がENGINE編集部。
僕の写真もENGINE編集部で撮影した。
なんかおかしい(苦笑)
NAVIの休刊にあたって
どう思いますか?と
インタビューを担当していた
自動車ジャーナリスト
小沢コージ氏(やはり同僚)に訊かれて
「最後に後ろ向きの企画を
やるなんて
どうだろう。
過去のNAVIではなく
未来のNAVIを作るべき」と話した。
それとどうせ最後なら
読者に編集部を開放して
編集長も読者の中から選んで
最後は読者が作るNAVIに
したほうがよかったのでは、とも話した。
そういうハチャメチャぶりが
かつてのNAVIだったような。

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2010年2月 8日 (月)

キノシタでイチボ

肉といえばここ!という
代々木のキノシタで夕食を食べた。
予約の超困難店で
出かけたひとに
帰りしなに予約をとってもらったこともあった。
今回はすんなり入れたけれど。
でも僕たちが入って
ジグソーパズルが
ぴったり完成したみたいに
席は全席埋まった。
頼んだのは牛モツのグラタン仕立て。

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渋谷区代々木3-37-1代々木エステートビル/03-3376-5336

じつは僕はあまりモツは食べないのだが
味わい深い1品だった。
メインは霜降りが多いモモの一部の
イチボのステーキ。
それにフォアグラと
トリュフのソースを合わせたもの。

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すごい絶妙な火入れ。
肉はとろけるようで
瀬戸際で弾力を出しているというかんじだ。
霜降りが好きなひとは
たまらないだろう。
キノシタの最もいい席は
調理場が見える席だろう。
シェフの木下さんが
大変だろうが楽しそうに
肉を調理しているさまを見ると
ああいい店だなあと思うだろうから。

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2010年2月 7日 (日)

KIHACHIで高知

高知県KIHACHIプロジェクトというものがある。
高知県(主体はNPO高知の食を考える会)が
熊谷喜八シェフに依頼したもので
高知の食材を活かしたレシピ開発から
ブランディング
そして販路拡大までを視野にいれた計画だそうだ。
本としても
KIHACHI旬レシピ」としてまとめられた。

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その中間発表をかねてのレセプションが
先日銀座の「キハチ銀座本店」で開催された。
上の画像の右側は尾崎高知県知事
「高知は地形は峻険だけれど
海の幸山の幸に恵まれていて
食材の宝庫です」と熊谷シェフが話すように
この日は高知の食材を使って
前菜からメインそしてデザートまで
27品もの料理が並んだ。

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たとえばこのパスタは
かつおいちごという甘いイチゴと
フルーツトマトと
それになんとクラゲを使った冷製スパゲティーニ。

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海の幸では
餌に薬をまぜていないことを謳った
養殖の「海援鯛」がイチオシの食材とのこと。

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今回はレモングラス風スープ蒸しという形で
料理として提供されていた。
あとおもしろかったのは栗。
甘栗に出来る栗の木が
日本では唯一高知で育っているそうだ。

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「日本ではここでしか根付かなかったんです」と
尾崎知事は少し誇らしげに。
食べるほっこりと甘い。
「でもこれは冷凍だから。
ほんとはもっともっとおいしいんだよね。
あれを食べさせたいな」と
キハチシェフは何度か繰り返した。
これを聞くとホント料理人なんだなあと感心。
でもってちょっと宣伝っぽいことを
書いてあげると
今回開発されたメニューの一部が
「春の高知を食す」として
3月2日から5月10日まで
キハチ銀座本店で提供される。
・土佐の清水サバのマリネと小夏のタイ風カクテルなど
前菜三種盛り
・濃厚な味わいの長太郎貝と茸の熱々グラタン
・初鰹のたたき風マリネサラダ
・海援鯛とタケノコの海藻蒸し
・土佐牛ロースのしゃぶしゃぶ、オリエンタル風
・ワゴンデザート
こういう内容で価格は8400円。
高知の「おいしさ」は前から聞いているので
現地にも行ってみたい!

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2010年2月 6日 (土)

あの店いいよねー

さいきんいいなあと思っているのが
麻布十番の「カラペティバトゥバ」。
先日も出かけた。

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こちらはメインの白子のパイ包み焼き。
2人でというと
こういうふうに切って出してくれる。
気が効いているのも
人気の理由のようだ。
この日はそれに加えて鶏。

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ポーションも適量で
かつサーブするタイミングも
長すぎず、というのもよい。
1時間半ぐらいで食事が終わるのは
個人的にかなり高得点。
森脇慶子さんと話していて
「あの店いいよねー!」と意見が一致したのだった。

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2010年2月 5日 (金)

アルマーニでトスカーナ

銀座の「アルマーニ/リストランテ銀座」で新作の発表会があった。
この場合、料理なのですが。

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それは同レストランが
折に触れて展開している
食の境界線」というコンセプトに基づいたもので
イタリア各地の料理を現代ふうにアレンジして
それを期間限定で提供するというもの。
今回のテーマはトスカーナ
デザートを含めて6品で構成されるコースが
2月15日から4月まで12000円で提供される。

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おもしろかったひとつは「ニュディ」
「トスカーナ地方で
“裸(ヌード)”を意味するその名の通り
ラビオリの中身として
パスタに包まれているリコッタチーズと
ほうれん草に小麦粉をまぶしただけ」と説明される
プリモピアットだ。
メインは鳩。

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立派なもので
火入れもいいかんじ。
フォアグラも入って
けっこうボリュウムがあったがうまかった。
同時にワインは
キャンティの「カーザ・ディ・モンテ」のもの。
アンフォラと呼ばれる
土製のカメで熟成させる
昔ながらの製法で作られているものだそう。


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2010年2月 4日 (木)

ランチ1週間その196

先週のランチ報告です。
月曜日は神楽坂のビストロ「ア・マ・テラス」で
子羊肩肉のブレゼ。

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新宿区神楽坂6-8-18/03-3513-6505

火曜日は銀座のタイ料理「レモングラス」で
カオマンガイ(1155円)。

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中央区銀座5-1-8/03-3289-7154

ピリ辛の魚醤をかけて食べるとより風味がましてうまい。
水曜日は築地「うまいもんや」で
サバ焼き定食。

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中央区築地2-10-5/03-3545-5455

木曜日は雑誌「ENGINE」の取材で
袖ヶ浦に出来たばかりのサーキットへ。
そこでコルドンブルーのケータリング。

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これはチキンカレー。
あっというまになくなった。
金曜日は自由ヶ丘「南国飯店」でしいたけソバ。

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世田谷区奥沢5-40-12/03-3722-3211
土曜日は横浜中華街の「安楽園」へ家族で。
前菜では厚切りのチャーシューがうまい。

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横浜市中区山下町145/045-681-3811

ここの名物はエビのすり身をパンに載せて
一緒に揚げたもの。

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安楽園は中華街の中央通りにあって
一軒だけ時間がとまったようなたたずまいだ。
僕はそれがとても好きだが
入りにくいというひともいるだろう。
でも「安楽園へ守る会」という
ホームページもあって
熱心なファンが
このレトロスペクティブな雰囲気を愛しているようだ。

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2010年2月 3日 (水)

未知との遭遇

雪がまた降ってビックリした。
銀座を歩いていたら
なにやら飲食店の前に人だかりが。
みると往来に卓を持ち出して
恵方巻きを売っている。
それをみんな買っているのだ。
……
フシギだ。
恵方巻き。
なんだこんなに定着したのか……。

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2010年2月 2日 (火)

GTIと金の羊

今月の「GQ」で
ゴルフGTIについて書いた。
2リッターに
インタークーラー付きターボを備え
211馬力を発生するスポーティなクルマ。

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これをホットハッチといったりする。
GQの連載は
タケウチ編集長の意向で
ファッションとかと関連づけて語れませんかと
おもしろい趣向なのだが
GTIの鉄板銘柄ぶりを
ブルックスブラザースの羊と比べてみた。
ブルックスは
トム・ブラウンと契約して
ブラックフリースというブランド
(なんであんなに高いのだろう……ため息)を出すなど
ブランドを上手に
モダナイズしている。
ゴルフGTIも
この3文字は1976年から高性能の象徴だったが
現代の水準をつねに先んじているというワケ。

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速いうえに楽しい。
GTI(366万円)がおもしろいのは
シートのファブリックが
伝統的にチェック柄であること。
じつはメルセデスもチェック柄が好きで
レーシングカーには戦前から使用してきている。

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2010年2月 1日 (月)

ビバ!居酒屋パート1

居酒屋は
値段が安く
まずい焼酎と
適当な料理
そんな店が多いが
青山の「甚六」は好きだなあ。
酒の種類が多くなく
品質管理をしているところもいいし
料理がうまい。

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港区北青山3-6-18/03-3407-8126
これはサバの唐揚げ。
ものすごくいいわけではないが
適度な風味と食感がいい。
このあいだは
鴨鍋を頼んだ。

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ふつうはここにご飯を入れてもらい
雑炊にするところだが
スープがおいしくて
飲んでしまったので
シメは炒飯。

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米粒がパラパラと仕上がっていて
こちらもなかなか!
難は戸口のところで
行ったのは
とりわけ寒い日だったため
出入りがあるたびに
震えました。


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