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2009年9月30日 (水)

ランチ1週間その179

おひさしぶりです。
このところ忙しくて……
さっそくだけれど先週のランチ報告を。
連休があったので
外食の機会はごく限られていた。
木曜日は撮影ではいった南町田のスタジオで
かつ丼の出前。

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肉少なく
味強く、というもの。
金曜日は神保町「げんぱち」で洋食弁当(1000円)。

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ここんちは
ポテトコロッケ
エビフライ
鮭の照り焼き
サラダと具材の種類が豊富で
かつのり弁というのが高得点。
神保町の出版各社も御用達。

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2009年9月27日 (日)

スカイライン・クロスオーバー@横浜

日産自動車が横浜駅ちかくに移転した。
駅からだとそごうを抜けて
専用のオーバーブリッジのようなものを通って建物に入る。

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クルマだとみなとみらいインターチェンジを降りて3分ぐらい。
以前は横浜駅とみなとみらい地区って
それなりに離れている印象があったけれど
ふたつの間にあるギャップを
ビルが埋めつつあって
どんどん距離が近づいている
そんな印象だ。
そこで先日スカイライン・クロスオーバーの試乗会があった。

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クロスオーバーというのは
自動車の用語で
2つの車型を合体させたもの、という意味で使われることが多く
その車型が離れていればいるほど
コンセプトとしておもしろいということになっている。
スカイライン・クロスオーバー370GT(420万円~)の場合は
SUVとクーペ。
ボディ下部はどっしりしたデザインだが
キャビンは小ぶりでクーペのようなぐあい。
オウプナーズのヤマグチ編集長と
かわるがわるハンドルを握って
みなとみらい地区から山下公園のほうを走った。

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キャビンはタイト(わざと狭く感じるように作ること)で
革に囲まれている印象。
ハンドルをきったかんじは
スポーツカーのように
切ったとたんにクルマが向きを変えるというほどではないけれど
その何段階か手前でわざと止めている印象だ。
つまり土台はしっかり作ってあって
ややマイルドな味付けにしてるのだろう。
これは好感がもてた。
この試乗会では日産のテストドライバーをまとめている
加藤博義さんも出席していて
「もっとシャープなハンドリングでも
おもしろいのでは、と欲が出ますね」と言うと
笑いながら
「それだと市場が小さくなってしまうし。
あと米国ではこのクルマの上に
スポーツカーなみのハンドリングをもった
FXというSUVがあるので
そちらにまかせているのです」と言う。
こんな会話を経験したあと思うのは
そのクルマについて責任をもって語れる
加藤さんのようなひとと
ふつうに会話が出来るというのは
いい意味で日産の人間くささだなあということだった。
クルマって、ひとが作るものだから。

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これがショールームに展示されているFX450。
北米での人気車種で
あちらでは「Nissan」ではなく
「Infiniti」ブランドで販売されている。

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2009年9月26日 (土)

通過騒音に悩む日々

住んでいる階は2階なのだが
窓を開けていると
建物が面している道路を通過する車両の
騒音がものすごいいきおいで入ってくる。
クルマってうるさいんだなあと改めて思うほど。
(二輪の甲高い音がもっとも気になるけれど)
この車両の通過騒音が問題視されるようになってから
15年ぐらいたつが
タイヤが路面とこすれたときにたてる
スキール音は
それほど小さくなっているようにも思えない。
ボルボトラックによると
時速50キロまでは
トラックの主な騒音源はエンジンとか
トランスミッションといった駆動系だが
それを超えるとタイヤのほうが大きくなるのだとか。
よくわかる。
ノイズの低いタイヤを作るのは大変だと思うが
住宅地では路面にハンプ(でこぼこ)を作るなどして
速度を落とさせるのも
ひとつの手かもしれない。
いままで経験したなかで
最大のものは南アフリカのケープタウンのもの。
街中いたるところにハンプがあって
時速30キロ以下に落とさないと
クルマがバラバラになるのではというぐらいの
衝撃を感じる。
交通事故予防対策としても有効だ。

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2009年9月25日 (金)

A5カブリオレは大人っぽい

わが国でもっとも不人気なクルマは?というと
オープンカーと2ドアクーペらしい。
それにもかかわらず
このジャンルのクルマを出すのは
自動車メーカーの意地か
もちろん大いに歓迎すべきことだ。
そんななか
アウディジャパンがアウディA5カブリオレ(784万円)を発売した。

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3.2リッターV6エンジンに
フルタイム4WDシステムを組み合わせていて
これにソフトトップがつく。
いまオープンというと
金属製のルーフがフクザツに折りたたまれる形式が主流だが
「軽量化」と「操縦安定性」と「荷室の広さ確保」から
ファブリックのソフトトップを選択したというアウディ。
僕はこのほうが洒落ていると思う。

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箱根の試乗会で乗った印象は
ベースになったA5クーペと同様
ハンドリングがとてもよいというもの。
重量増はあるが
33.7mkgのトルクが3000rpmからと力強く
もたもたするところはない。
4人乗りというのもオシャレで
とてもいいと思います。

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2009年9月24日 (木)

市場萌え

このところ
ぜんぜん読書が出来ていないのが悩み。
ゾラの「パリの胃袋」
昔まだパリのレアルに巨大な市場があった時代の話。
市場といえば
このあいだ取材で
東神奈川の横浜中央市場の近くにいった。
再開発されている
ポートサイド地区のとなりに
昔ながらの建物が軒をつらねていて
あの独特の雰囲気はおもしろい。
築地が外国人観光客に人気なように
僕も外国で市場をのぞくは好きだ。
バルセロナで
フェラン・アドリアも来るという市場をのぞいたときは
ハムやワインをちょこっと味わえる
スタンドとかあって楽しかった。
あとはずらりと並んだ子豚に驚いたり。
一種の「怖いものみたさ」もあります。

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2009年9月23日 (水)

ランチ1週間その178

先週のランチ報告です。
月曜日は日経BP企画で
「BPtv」を一緒にやっているスズキさんが
「近くにめずらしいトンカツを
食べさせる店があるからいきましょう」と
誘ってくれて
パプリカ.hu」というハンガリー料理店で
「ハンガリー風ポークフライ」(1600円)。

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港区高輪1-1-11 グレイス魚藍坂/03-6277-2037

えらく量があるように見えるのは
スズキさんがオーダーした豚のソテーも一緒だから。
「ハンガリーでは大皿に盛るのがふつうのやりかた」とマダム。
付け合わせも選べるようになっていて
僕たちはフレンチフライを選んだが
ハンガリーライスも美味らしい。
火曜日は東銀座の「ダルマサーガラ」でキーマとマトン(1200円)。

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中央区銀座4-14-6 ギンザエイトビル2F/03-3545-5588

ひさしぶりに行った。
この日は偶然前を通りかかることになったので
「もし駐車スペースが空いていたら入ろう。
ふさがっていたらあきらめよう」と決めて行ったら
なんと1台ぶん空いていたので食べることが出来た。
再三書いているけれど
右手前が手ごねスペース。
ライスとカレーをここでくちゅくちゅと混ぜて
手で食べることが出来る。
ほんと手ごねはおいしいゾ。
水曜日は蛎殻町「ボントン」でロースかつ定食。

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中央区日本橋蛎殻町2-15-2/03-3666-5561

200グラムの迫力だ。
木曜日は有楽町「慶楽」で牛肉焼きそば。

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千代田区有楽町1-2-8/03-3580-0290

ひさしぶりに食べたら
量がへったような気がする。
一緒にいったひとは
「おいしい。この量だったら2杯いける」と言っていた。


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2009年9月22日 (火)

上海百貨店と毛沢東

西麻布の日赤下の
レストランが並ぶ通りのことを
なんて呼ぶのか
いつも迷うのだけれど
その通りから一本路地に入ったところに
上海百貨店」というチャイニーズ的な
雰囲気をもったレストランとバー併設店がオープンした。
さきごろレセプションがあった。

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プロデュースはSoho'sの月川蘇豊さん。
NOBUとかRoy'sでも知られたひとで
僕も何度も行ったレストランだ。
「上海」はなんでも1920年代の上海をモチーフにしたそうで
壁にそのころの写真が大きく引き伸ばされて
飾られている。
ただし英国人がたくさん居住して
極東最大の都市とよばれていた頃の雰囲気とか
まもなくザ・ペニンシュラが外灘に開店して
昔の上海といまの豊かさを合体させようとしている
そんな動きとかとは
まったく無縁の様子。
「なんとなく上海」といったほうがよさそう。
料理はフロアごとにテーマが違い
たしか地下と屋上がバーで
2階が「#2」といって上海家庭料理
3階が「R」といってロイ山口氏が監修の洋食ビストロ
そんなふうにフロアごとに違うテーマで構成されている。

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これは「蒸し鶏」「ホワイトセロリと干し豆腐千切り」
「自家製チャーシューの唐揚げ」などの盛り合わせ。
手前の「なつめの餅詰めシロップ煮」はおいしかった。
小龍包も提供される。

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ロイ・ヤマグチ氏の料理は
こんなふうに小さなポーションの盛り合わせで出た。
「タラバガニのクリームコロッケ、ハニーマスタードソース」
「生ハムとオレンジのサラダ仕立て」
「湯引きした真鯛のカルパッチョ、マスタードソースビネグレット」

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店の装飾には毛沢東の人形が使われている。
なんでも33体も
あちらから運んできたとか。

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なぜ20年代の上海と毛沢東が結びつくのかは
よくわからない。
文革とかの悪い印象は薄れ
日本人が「中国っていいひとばかりだ」と
思いこんでいた時代の象徴だから?
それとも中国共産党のシンパ?
そういえば赤坂の中国料理店でも
入口にチェゲバラの肖像画が飾られていた。
料理界のイデオロギーは
どんなバランス感覚なのだろう……。

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2009年9月21日 (月)

フォションのエクレア

フランスの「フォション」の
新作発表会が
虎ノ門であったのでのぞいてきました。
驚いたのは
商品の多さ。

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フォション側がスピーチでえんえんと
コラボレートしている相手企業名を読み上げるのだが
それが終わらないほど(汗)。
やっぱりギフトでは強いようだ。
フォションといえば近年は
エクレアウィークと称して
たとえば浮世絵を描いたエクレアを限定発売するなど
話題を呼んできた。
クリスマス向けに発表されたのは
キラキラ光るデコレーションがほどこされたエクレア

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ひとつ578円なり

イエローゴールド
ローズゴールド
ホワイトゴールドと3種類が用意される。
これでハッピーなクリスマスを、というのが
フォションのメッセージだ。
で話しは変わるけれど
ハッピーの正反対が
クレヨンしんちゃんの作者
臼井儀人さん死去の報。
ご冥福をお祈りする次第だ。

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2009年9月20日 (日)

カッコいいフェラーリ

フェラーリ借りたのですが
よかったら
乗って記事書きませんか、と
GQ」のタケウチさんから連絡をもらった。
カリフォルニアという
フェラーリ初のリトラクタブルハードトップを
備えたモデルで
電動で鉄の屋根が開いて
トランクスペースに格納される。

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エンジンスタートボタンがハンドルについていたりして
子どもっぽいといえば子どもっぽいが(笑)
こんなところが自動車の楽しさでもある。

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フェラーリは外で排気音を聞いているほうが
中にいるよりよかったが
カリフォルニアは吸気音もよくて
乗員も音を楽しめるようになっているのが意外な発見。
パワフルで
かつハンドルについているダイヤルで
エンジンマネージメントのマッピングや
サスペンションの特性を変えられて
かなりスポーティな設定を選べたりと
楽しめるクルマだ。

その記事はいま発売中の11月号に書いたが
写真がなかなかカッコいい。
タケウチ氏はこの写真を撮るのに
そうとう苦労したようだが
その努力が報われていると思う。
僕の文章はともかく
ぜひ見てみてほしい。
試乗の日は雨だったので
駐車場でオープンになるさまを確認。
あっというまだ。

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2009年9月19日 (土)

カングーといういいクルマ

ルノーは日本では
それほど人気のあるブランドではないが
根強いファンがいる。
その理由はいくつかあるが
なかでもコンセプトメーキング
ありていにいえば
「こういうクルマがあってもいいね」と
思わせるモデルを作っているところにある。
なかでも個性派といえばカングー

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あちら(欧州)では荷物運搬用仕様もあるが
日本では小さな子どもがいるひとがとても好み
日本のルノー販売の半数以上を占めるセールスという。
カングーのよさは
背が高く空間的余裕がある室内
前席までたためてしまうシートアレンジ
スライド式後席ドア
こういう装備が
けっこう活発なエンジンと
しっとりした乗り心地と組み合わされているところ。
そのカングーがさきごろモデルチェンジした。

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特徴は少し大きくなったこと。
先代はいわゆる「5ナンバー車」だったが
新型は旧型より180mm長く
155mm幅広く
20mm背が高くなった。
大型化した理由は
本来は欧州で商業目的として使う際の勝手のよさを
考えてのことだが
日本ではさきに書いたように
子ども向けユーザーに積極的にアピールすることを狙い
広くなった後席
かつ
8歳の子どもなら自力で操作できる
シートアレンジなどを謳っている。

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こんなふうに長いものを積むときも便利だ。
エンジンは1.6リッターで
5段MT車(219万8000円)と
4段AT車(229万8000円)が用意される。
オートマチック車もよく走る。
乗り心地も意外によく
背が高くても安定感がある。
そういえば
街中でカングーに乗っているひとみると
けっこうシアワセそうな顔しているように思える。
その理由がなんとなくわかる。

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2009年9月18日 (金)

ランチ1週間その177

先週のランチ報告です。
日曜日はミナちゃん、セオちゃん(友人)が遊びにきて
「深沢1136」でビーフカレー(1200円)。

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世田谷区深沢1-13-6/03-6321-8571

前も書いたけれど
ここのビーフカレーのファンである。
月曜日は取材で横須賀美術館に。
ゲストの山本理顕さんと
京急観音崎ホテルでブッフェ。

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これはそこで「作った」
おすすめビーフカレーと白身魚のフライの
フライカレー(自分で作った)。
ビーフカレー最低でした……。
向かいのアクアマーレ(横須賀美術館内)に
客がとられているというのに
こんなていたらくでいいのか。
他人事ながら気になる。
火曜日はルノーカングーの試乗会で
横浜のマリノスタウンで。

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パスタは羊のラグーソースのペンネ。
羊はマトンっぽい匂いが。
ソースは砂糖使いすぎ。
うーん。
水曜日は六本木スタジオで撮影。
出前で「ちゃんこダイニング若」の
ショウガ焼き弁当。

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木曜日は自由が丘のとんかつ「丸栄」で
ロースかつ(1200円)。
ごはん(300円)とみそ汁(220円)は別注文。

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目黒区自由が丘2-11-16/03-3717-3418

コロモがユニークで
洋食屋のカツレツのようなポロポロとしたもの。
そんなに悪くないが
とんかつとしての完成度はいまいちのように思える。
金曜日は目黒のスタジオで終日撮影。
出前で「要」というカメラマンのカワグチさん
推薦の店からとんかつ弁当。

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なりゆきのランチが多かった1週間だ。


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2009年9月17日 (木)

クレヨンしんちゃんとバスク人

クレヨンしんちゃんの
作者の失踪がニュースになっている。
無事を祈っているけれど。
それに関連して
先日
世界で通用するアニメーション作者は誰かという
話しをしていたとき
この臼井儀人氏が話題にあがった。
クレヨンしんちゃんは
世界に通用するアニメーションだというのだ。
たしかにそれで思い出すことがある
サンセバスチャンにいったとき
スペイン外務省に勤務するバスク人と2ツ星レストランに行った。
そのとき
「5歳の息子がいて
今日はお父さんは
日本のひとたちとゴハン食べるんだよ、って言ったら
ふーんって反応でした」と言われた。
そりゃそうだよな、と僕。
「でも息子に
クレヨンしんちゃんの国のひとたちだよって言ったら
ウソォー!ってすごい反応が返ってきました」と
いうことだった。
サンセバスチャンでも
クレヨンしんちゃんは大人気ということで
「どんなふうに喋ってるの?」と訊いたら
エウレスカ(バスク語でバスクのこと)で
クレヨンしんちゃんの真似をしてくれた。
それが日本のアニメとそっくり。
笑った。
そんな世界中で愛されているクレヨンしんちゃん。
作者の臼井さんの無事を祈る次第だ。
きっとバスク人も祈っている。

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2009年9月16日 (水)

魯山人のお茶漬け

魯山人はお茶漬けが好きだったようですね
企画でとりあげませんか、と
週刊朝日のケンタロウ氏から先頃連絡があって
それを今週号の巻頭グラビアで実現した。
赤坂「辻留」(正式には懐石辻留というのは
じつは初めて知った)で
魯山人に師事したことのある辻義一さんに頼んで
4つのお茶漬けをつくっていただいた。
選びは魯山人の「料理王国」から。
たとえば「蝦(と魯山人は書く)茶漬け」。

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才巻きエビの上等なものを使い
それを一晩しょうゆにつけておき
そこに熱い煎茶をかける。
ふつうのひとは
エビがもったいなくて
なかなかやる勇気がないだろう、ということを
魯山人が書いているぐらいで
これを魯山人は「贅沢茶漬け」としている。
辻さんも実際
魯山人のために作ったことがあるそうで
最初は「なんともったいない」と思ったそうだ。
実際はここだけの話し
ちょっとしょっぱすぎて
エビも硬くなりすぎて
なんともったいないお茶漬けだった……。
おいしい!と思ったのは
あなごを使った茶漬け。

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あなごにしょうゆを塗りながら焼き
その身を使って茶漬けにする。
ほどよい塩味と
あなごの風味が際だつ。
魯山人は関西のあなごがよい、と書いているが
辻留では当然江戸前を使う。
どっちがどうなんだろう。
あと天ぷら茶漬けというのもある。

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これは前の晩の天ぷらの残りを
コンロで炙って作ったというもので
今回辻さんはわざわざかき揚げをつくり
それを炭のコンロで焼いてくださった。

そのコンロ
立派だなあと感心したら
辻さん、ニヤリと笑って
胴体に入っている所有者の印を見せてくれた。
東京は市谷にある
今日庵」からわざわざ借りてくれたそうだ。

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さすが今日庵だけあって
返すときも辻さんみずからが出向くそうだ。
ありがたい話しだ。
でもって器はすべて魯山人のホンモノ。
カメラマンのアシスタントが大胆にも裏を見て
「あ、ロって書いてある!」と言っていた。
手の平にすっとおさまる小ぶりなかんじが
とてもよかった。

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これとても贅沢な企画だった。
最後になってしまうが
企画をたてるときにはカンダさんにもお世話になった。
ありがとうございます。

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2009年9月15日 (火)

明洞のり巻はうまい

好きな食べ物は?と訊かれたら
必ずリストのなかに入るのがのり巻き。
太巻きは大好きだけれど
韓国のキンパッと呼ばれるのり巻きもいいねー。
新大久保には「明洞のり巻」という
韓国のり巻の店があって
ここも気に入っている。

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新宿区大久保1-15-5/03-3232-7887

見てわかるように
ゴハンより具材が多いのも誠実なかんじ。
ごはんに酢ではなくゴマ油をいれるのが特徴で
酢飯だとわりと食べ飽きるが
韓国独特の軽いゴマ油のおかげもあって
こちらは飽きない。
具材は下記のとおり
たまご焼き
ホウレンソウ
ニンジン
のり巻き用のハム
「おでん」と韓国ではいうさつま揚げ
のり巻き用カニカマ
この店は注文が入ると
たまご焼きを作るところから始まる。
キムチをいれたものや
プルコギをいれたものも。
僕が好きなのはベーシックな明洞のり巻(500円)で
次にキムチのり巻800円)。

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この店を今週の週刊ポストの連載でとりあげた。
じつはポスト
今週のお題は「弁当」だったのだが
最初は洋食弁当を、と思い
いくつか好きな店に連絡したが
どこからも断れたという経緯があった。
みんな
「これ以上お客さんが増えると
やっていけない」ということだった。
喜ばしいことではあるのだけれど。

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2009年9月14日 (月)

パストマスターズ買いました

ザ・ビートルズのSACDバージョン発売が
一部では盛り上がっているようだけれど
僕も「パストマスターズ」だけ買った。

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じつはいまさらだけれど
リンゴがドラムスを叩いた
「ラブミードゥ」の1962年9月4日バージョンを
これで聴きたかったからなのだ。
ちょうどオーディオのスピーカーを
エラックのトールボーイ型に買い換えたところで
最初に聴いたのが
この「ラブ・ミー・ドゥ」
リミックスの結果
低音が強調され奥行き感が出ていて
リンゴのドラミングがもちろん力強く響くのだが
僕が小学校のときラジオで聴いたのとは
まったく別の曲だった。
ヒロキエさんはどう思っているのだろう?


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2009年9月13日 (日)

青山でチョコレート

僕が好きなチョコレート専門店
ラ・メゾン・デュ・ショコラ」が
森ビルの移転にともない
表参道から青山通りに移転した。
そのオープニングレセプションをのぞかせてもらった。
当日はジル・マルシャル氏が来日して
プレゼンテーションを披露してくれた。

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このときの目玉は
クリスマスからバレンタインにかけての新製品。
バレンタイン用には
「愛の木」を」テーマに5種類の詰め合わせとなる。

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これは当日試食させてもらったそのひとつ
名づけて「果実の誘惑」。
青リンゴのコンポートの酸味が効いている。
こちらはブルボン産とタヒチ産
ふたつのバニラで風味づけした
キャラメルソース入りのダークチョコレート。

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レセプションでは
久しぶりにカネコジュンリさんにお会いできたり
楽しい会だった。
S社のHさんからは翌日
「チョコ食べ過ぎて体調が悪くなった」とメールが(笑)。

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2009年9月12日 (土)

人形町のグルメ散歩

いま発売中のぴあのムック
秋ぴあプレミアム/紅葉グルメ散歩」の
編集長オオキさんから電話があって
人形町をテーマに書いてほしい」と
頼まれたのが夏。
グルメ散歩をテーマに、ということで
何度か人形町に通ったときは暑かった。
それがいまは秋まっただなか。
今年はどうしてこうもすずしいのか。
それはともかく--。
どういう記事にしていいか
よくわからず
人形町の町内会が発行した
人形町の歴史についての
大判の本を古本で買い込んだり
何軒かの店で軽く取材したりして
原稿を書いたのだった。
「人形町はいまひとつぱっとしない。
休日休みになる店が多すぎるから」と言ったのは
辻村ジュザブロー本人も時としている
ジュザブロー館」の管理人。

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中央区日本橋人形町3-6-9/03-3661-0035

なるほど隣の蛎殻町や兜町のような
証券取引所でにぎわってきた町なだけに
会社と同じサイクルでの営業となってしまうのか--。
でも「里見八犬伝」に熱中した僕としては
辻村さんに会えてよかった。
僕がとりあげたのは
ドイツパンの「タンネ」。

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中央区日本橋人形町2-12-11/03-3667-1781

さまざまな種類のパンに加え
ケーキもある。
プレッツェルがとくにいい。
それからそのすぐ近くにある
おでんの「美奈福」も高得点だ。
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中央区日本橋人形町2-11-12/03-3666-3729

けっこうなお歳のおかあさんが
築地におでんの種を買いにいって
それを自家製のつゆにつけこむ。
真っ黒なつゆだが
けっしてしょっぱくない。
立ち食いか持ち帰りが基本。
ここの娘さんもひとなつっこく
人形町のことをいろいろ教えてくれるが
誰でもすぐ受け入れてくれるというか
商売上手という点では
やはり近くの中国茶の専門店「小梅」もなかなか。

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中央区日本橋人形町2-32-13/03-6206-2217

ここ出身ではないが
お店をやるにあたって
「なんとなくあたたかいかんじがよくて」と
人形町を選んだそうだ。
中国の国家資格「高級評茶員」の資格をもっているひととは
雑誌が出て初めて知った。
今回は「有名すぎ」とオオキ編集長にはねられたが
たいやきで有名な「柳屋」は
手堅いおいしさだ。

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中央区日本橋人形町2-11-3/03-3666-9901

業界では「天然もの」と呼ばれる
2尾ずつ鉄の型を炭火であぶってつくるやりかたを守る。
焦げたところがじつに香ばしい。
取材のときは夏だったので
アイスクリームもうまかったなあ。

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中央区日本橋人形町2-11-3/03-3666-9901

「あらおいしそうね私も食べるわ」と
後ろに並んでいたおばさまも注文していた。
このぴあムック
ほかには森脇慶子さんや早川光さんや
小石原はるかさんらも執筆陣に名を連ねている。
みんな本文からして
しっかりグルメがテーマになっているが
僕はいまひとつ編集の意図が読み取れず
一般誌っぽい文章になってしまった。
でもおかげで人形町に肉屋が多いのは
(おそらく)吉原の前の遊郭があった場所だからと分かった。
みんな栄養が欲しいということ。
食は歴史であり(一種の)文化であるなあ。
そんな人形町だが
いまはスパニッシュバルなどが増えている。
やはり時代の波は押し寄せている。

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2009年9月11日 (金)

ファセルとファセルベガ

「EDGE」でいつも
シェフにクルマについて
語ってもらう連載をしている。
今月号は中島武さん。
紅虎餃子房で知られる
際コーポレーションの社長だ。
中島さんは昔からクルマが大好きで
以前からベントレー・コンチネンタルを
こよなく愛していた。
中島さんが最近買ったのが
フランスの
ファセルベガ
1950年代から60年代にかけて
ごく短いあいだしか作られなかったフランス車だが
凝ったデザインと作りの高級車だ。
ただしエンジンはクライスラーのV8とか
ボルボの4気筒とかを使っていたため
少しキワモノ的にとらえているひともいるが
でも魅力的である。
中島さんが乗っているのはクーペ版のファセルⅡ。
「ほんとは4ドアのエクセランスが欲しかった」という
発言からわかるように
中島さんはファセルにも詳しい。

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じつに美しいクルマで
インテリアも工芸品のような出来。

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これを中島さんの店「ファセルベガ」で取材させてもらった。
店内の壁にナゾの数字が書かれているのだが
あとで車検証を見せてもらったとき
これがファセルⅡの車台番号だと知った。
お店のほうはコロニアル料理だったが
「これから変えていきますよ」と
中島さんが言っていた。
近いうちにいかねば。

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港区南青山2-29-8/Tel. 03-3479-9242

これはビーフパテと野菜を重ねた
ファセルベガふうハンバーグ。
ハンバーガーのイメージに近いが。

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2009年9月10日 (木)

リンボウ先生の名セリフ

今月の「日経おとなのOFF」の連載で
林望さんに取材。
毎回クルマ好きに
その偏愛論を語っていただく企画なのだが
林さんも
「学生の頃から電車はほとんど使わず
もっぱらクルマ」というのには驚いた。
たしかにクルマの話しになると
目が輝くのだった。
いまはCクラスに乗って
地方の講演とかにも出かけていくそうで
でも時間に遅れるわけにはいかないので
前泊が通常のスタイルだそうだ。
それでその土地でうまいものとの
いきあたりばったりの出合いを
楽しみにしているという。
「おいしかったら嬉しいじゃないか」がモットーとのことで
たしかこれには前の句があるはずだったなと
いまメモを見返したら
「まずかったら笑おうじゃないか」とあった。
あらためて名セリフだと感心。
取材の日は林望さんの事務所から
カメラカーと2台で移動となったのだが
先導してくれるリンボウ先生のCクラスが見えないうちから
編集イシイさん指揮する
我々のカメラカーは走り始めてしまい
結果合流するまでにずいぶん時間がかかった。
しかしリンボウ先生は
ニコニコと待っておられた。
つねづね
学校の先生は忍耐強いがプライドは人一倍高い、と
僕は思っているのだが
前者はリンボウ先生にもあてはまった。
後者は知らずだ。

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2009年9月 9日 (水)

ランチ1週間その176

先週のランチ報告です。
月曜日は雪が谷大塚の洋食「一富士」で
洋食弁当(900円)。

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大田区南雪谷2-18-2/03-3720-1505

スパゲティナポリタンなどは
注文が入ると
フライパンで炒めて作る。
フライがとくに出色で
さくっと揚げたばかりの衣に
ほくほくしたササミの上品な味わい。
つくりおきしていないのが
ここの魅力だ。
火曜日は六本木「小天地」で
牛肉やきそば(1000円)

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港区西麻布3-1-22 クレストビル/03-3405-5508

たっぷりと具材を使った焼きそば。
下に焼きそばが入っている必然性からいうと
少々ギモンもあるが。
火曜日はアウディの試乗会があった
箱根ハイランドホテル」で。
メインは鶏のグリル。

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神奈川県足柄下郡箱根町仙石原品の木940/0460-84-8541

水曜日は六本木「樓外樓」で
青菜牛肉やきそば(1200円)。

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港区六本木3-16-33青葉六本木ビルB1/03-3582-3757

麺を固めて炒めるやりかたは
僕はじつは好き。
木曜日は「日経おとなのOFF」の仕事で
料理研究家、松田美智子さんのアトリエで。

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カキのコロッケ

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みそ漬けした牛肉
といったぐあいに豪華な食事。
編集のイシイさんやこの記事を担当したコマツさんや
スタッフの方々とみんなで食べた。

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金曜日は新橋のとんかつ屋「明石」で
ロースかつ定食。

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港区新橋2-16-1ニュー新橋ビル4F/03-3593-0017

ボリュウムがあるが
うまいのであっといまに食べてしまう。
土曜日はハウのスギハラさんとハニュウダさんが
子ども連れで遊びにきてくれ
深沢1136」で
ビエトラとポークのスパゲティ。

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世田谷区深沢1-13-6/03-6321-8571

週末は満員で
予約がないと入れない。
デザートはワッフルのアイスクリームのせ。

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2009年9月 8日 (火)

仕事にはマイケル

仕事中になにを聴くか--。
苦手をさきに書くとラジオ(のトーク番組)。
気に入っているのは
最近ではマイケル・フランクスのサード
スリーピングジプシー」(1977年)だ。
大学生のときよく聴いたアルバムで
レコードも持っているのだが
このあいだCDを買ったら
いきなりヘビーロテーションに。
たとえばクルセイダーズの有名な曲
チェインリアクション」に
歌詞をつけたものもある。
「Love is a chain
Just a chain reaction
Once you break it
You can't take it,
Once you wind it up
You can't unwind it」といったぐあい。
なによりいいのはリズムと
軽い抑揚のメロディ。
シンプルに聞こえるのだけれど
意外に聞き飽きない。
それで仕事中の音楽としては
妙に相性がいい。
そういえば最初に聴いた
マイケル・フランクスの曲は
セカンド「アート・オブ・ティー」収録の
ナイトムーブス」だった。
このクールな雰囲気は
当時はまだパンクとかが全盛だったので
ラジオで聴いたときはかなり新鮮だった。
時代がどんどん変わっている節目に登場したから
よけい印象に残っているのだろうか。

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2009年9月 7日 (月)

エンジンが止まるアクセラ

エコカーにはいろいろあるけれど
現在マツダが採用しているのは
ガソリンエンジン+エンジンストップ。
信号待ちなどで
エンジンを停止することで燃費をかせぐというもの。

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i-stopとしてアクセラ(166万円)に搭載されている
システムは
2リッターガソリンエンジンに
7段CVT(無段階変速機)を組み合わせたもの。
信号で停止するときなど2秒ぐらいで
エンジンが停止
そしてブレーキペダルから足を離すと
0.35秒でエンジンが再スタートする。
マツダによればこのシステムの恩恵で
燃費は10パーセントほど向上するのだそう。
エンジンを再始動させるため
万が一に備えて
バッテリーが2つ搭載されているのもおもしろい。

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乗ってみるとハンドリングがスポーティで
それなりに楽しさがある。
スマートもアイドリングストップ機能を備えているが
どちらがいいかと言われれば
アクセラのほうが自然だ。
スマートはブレーキペダルを踏んでいる足から
少々力をゆるめようものなら
すぐにエンジンがスタートするのが
正直うっとおしかった。
その点アクセラは日本のメーカーならではの
繊細さがある。

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アイドリングストップをしていた累計時間が
モニターに表示される。
いま
日経BPtvでオンエア中。

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2009年9月 6日 (日)

かどわきの一皿from小松さん

料理ジャーナリスト
小松宏子 さんから
かどわきの一皿 」(文化出版局)という本を
いただいた。
西麻布の割烹で有名な「かどわき」に
小松さんが取材して編集した
なかなかおいしそうな料理の本だ。

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シンプルに素材の力を見つめ直す
引き算の料理こそが、かどわきの逸品
そのエッセンスを家庭で作れる料理に展開、が趣旨という。
かどわきといえば2000年初頭に
まず大きな話題になった割烹だ。
洒落た店がまえで
料理も西洋のおいしさを採り入れたもので
席に座って見回すと
誰かしら芸能人とかがいたものだ。
この本もページを繰っていると
レシピ主体なので
やや地味ではあるが
かどわきの味が
じわじわ~っとよみがえってくる。

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2009年9月 5日 (土)

ジョージィ・フェイム@コットンクラブ

イノウエさんに誘ってもらい
丸の内のコットンクラブに
ジョージィ・フェイムを聴きに行った。
初めて生でみたホンモノは
銀髪で
黒いシャツに白いジャケットで登場。
「66歳だけれどいまもロックしてるよ!」と
言いながらはじまった。
トリオというのでどんなひとかと思っていたら
ギターがトリスタン・パウエル
ドラムズがジェイムズ・パウエル
ジョージィ・フェイムの本名がクライブ・パウエルなので
親子トリオなのだった。
「チョーナン」と紹介されたトリスタンが長男
ちょっと手数が多いかなとは思うが
なかなか達者なドラミングを楽しませてくれたジェイムズが次男。
それで「Yeh Yeh」とか
「ザ・バラッド・オブ・ボニー・アンド・クライド」など
往年のヒット曲を聴かせてくれた。
それと音楽によるルーツめぐりというか
アメリカ各地の音楽をやってくれたのもおもしろく
「ひとによっては
世のなかには2つの音楽しかないと言うね。
カントリー・アンド・ウェスタンだ」と笑いながら
ジム・リーブスの名曲「He'll Have To Go」も。
ライ・クーダー版だったのはなぜだろう。
ハモンドのペダルを踏む足さばきが見られたのも
コンパクトなコットンクラブならではでした。

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2009年9月 4日 (金)

ペニンシュラから月餅

もうすぐお月見だ。
さきごろザ・ペニンシュラ東京から
月餅を送ってもらった。
中秋節というお月見の日には
月餅を食べるのが中国の習慣で
これにならったしゃれたギフトだ。
そもそも月餅というぐらいで
丸い形状が満月を象徴していて
中にさらに満月に見立てた
うずらの卵をいれるものもある。

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ザ・ペニンシュラ東京の月餅は
胡麻餡ではなく
カスタードと卵の黄身の風味があわさった
現代的にマイルドな味わい。
わが家でもあっというまに
なくなってしまった。

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2009年9月 3日 (木)

ランチ1週間その175

先週のランチ報告です。
月曜日は横浜の「トップス&サクソン」(懐かしい)で
ビーフドライカレー(1800円)。

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横浜市西区・横浜駅駅ビル・ルミネ横浜店

これはなかなかいけました。
トップスのチョコレートケーキも
僕はけっこう好きだし
長いあいだ健闘している。
継続は力なり、というのかな。
火曜日はコジョウさんとワタナベさんに誘っていただき
広尾のイタリアン「ノビルデューカ」で。
アミューズはチンタセネーゼの生ハム。

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渋谷区広尾5-8-14 B1/03-5793-9050

それから前菜が2品出て
パスタがおもしろくて
シェフの出身地であるウンブリア地方の
伝統的なピチャレッリ。

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水が清潔でない時代にレシピが作られたそうで
白ワインと小麦粉だけで作る。
食感は「うどんみたい」とシェフは言ったが
讃岐うどんなみのシコシコ感。
トマトとマジョラムの風味が合っている。
メインは岩中豚のフィレに
ラルドを巻き
リンゴのピュレとともに。

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デザートは
どっさりワゴンで運ばれてくるが
僕が選択したのは
フェドーラという伝統的なチョコレートケーキと
コーヒーアイスクリーム。

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コーヒーアイスが白いのは
クリームにひと晩コーヒー豆をつけておき
香りを移したものだから。
おいしい風味がいける。
このレストラン、なかなかでした。
木曜日は「深沢1136」でビーフカレーライス(1200円)。

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世田谷区深沢1-13-6/03-6321-8571

じっくりていねいに煮込んだ
洋食屋のカレー。
こういうのもおいしい。
金曜日は築地「大山」で洋食弁当(1300円)。

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中央区銀座8-19-1/03-3541-8884

ハンバーグがもうすこし
ジューシーだといいのだが。
土曜日はまた「深沢1136」で。
デパ誌のオグラさんとTwo Roomsのマキさんと娘さんとで。
ベーコンとトレビスのスパゲティ。

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近所にあって
リラックスできる店だから行くのだが
サービスは大味で
このあいだなんか
オンナのコが僕のカバンを蹴って
ひっくり返したけれど
ぜんぜん無視。
ある意味たいしたものだ。


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2009年9月 2日 (水)

悩ましいカーテン

カーテンは
ふだんは話題にならないし
どっちかというと陰の存在のようなかんじだが
じつはたいへん重要。
そのことはつけ替えるときに
つくづく感じる。
わが家でも先日、新しくカーテンをオーダーした。
ところがその取り付けが
どういうわけだか
やたら時間がかかる。
以前はすんなりついたのだが
今回はかれこれ3日×5時間ほど。
なのに完璧につかない。
理由を尋ねるのだが
どうも要領を得ない。
サイズが微妙に異なっていたり
ロールカーテンの場合は
開けると斜めになったり
あるいは閉めようと思っても閉まらなかったり……。
ほとんどギャグマンガの世界だ。
どうして?
カフカの短編に「家長の心配」というタイトルがあるが
(これはかなり好きな話し)
まったく内容は関係ないけれど
ここの家長の心配はカーテン。

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2009年9月 1日 (火)

雨のカリフォルニア

昨日はすごい雨だった。
予想に反して
夕方からあっというまに
去っていった台風11号。
昼は世界の終わりか?というぐらい
雨を降らしてくれた(おおげさ)。
そのなかで
僕は雑誌の仕事でフェラーリの試乗を
しなくてはならなかった。
車種はカリフォルニア

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メタルトップが電動で開くという
フェラーリよお前もか、といいたくなる車種だ。
フェラーリのエントリーモデルなんて書いているひともいるが
2360万円ですよ!
2360万円!
それで「入門編」とは……はあ(ため息)。
でも4.2リッターV8の音といい
パワー感といい
車両じたいの軽快さといい
フェラーリではないと出せない味を
しっかり持っているのに感心。
しかし雨なんだよねー。
不運を嘆きながら
六本木通りを走っていたら
いきなりパトカーが横になって道路をふさいでいるのに遭遇。
なにごとか?と思ったら
台風のせいか
大きな街路樹が倒れて道をふさいでいるではないか。
こんな日に試乗はわが身の不運であった。
またいつか晴れた日に!

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