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2009年4月30日 (木)

外苑前の貴重なビストロ

ビストロについて
よく書いているような……。
今度ビストロ通信しようかな。
ビストロのよさは
みなさんもよくご存じのとおり
気楽にメシとワインが飲めること。
ワインってやっぱり
ビールとも焼酎とも違う。
食中酒としての存在感は大きい。
なので友人たちとも仕事関係のひとたちとも
「ビストロにいこう」ということになるけれど
雰囲気も価格も気楽なビストロは
たいてい私鉄沿線にあって
みんなが集まる都心部には少ない。
そんななか貴重な1軒をさいきん発見。
外苑前交差点ちかくの「レジドア」。
代々木上原のワインが得意なビストロ
「ル・キャバレー」と関係のある店と聞いて
先日友人のマツヤマさんと出かけてみた。
でもこのときはあいにく
食事をしたあとワインを、ということだったので
限定的にしか
店のことがわからなかった。
サービスは親しみやすさより
客の勝手にさせておくタイプ。
店のインテリアは
ウッディなかんじと
マルセル・ワンダースのような
ヒネリの聞いたモダン系プロダクトとが
組み合わされたもの。
なかなかいいかんじだ。
ワイン1本とポムフリットで5000円。

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渋谷区神宮前3-1-28 第二真砂ビル2F/Tel. 03-5775-5911

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2009年4月29日 (水)

ランチ1週間その158

先週のランチ報告です。
火曜日は
アルファロメオの試乗会があった
小田急箱根ハイランドホテルの
メインダイニングで。

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神奈川県足柄下郡箱根町仙石原品の木 940/Tel. 0460-84-8541

生ハムを入れたサラダが前菜。
メインは「魚か肉か」と
尋ねられたので
それだけではわからない、と答えると
今度は素材を言うので
調理法をさらに尋ねるはめに。
こういうランボーなサービスは
いまはリゾートホテルにしかないかも。
で、メインはビーフの「薪火」焼き。

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薪火焼はこのレストランのスペシャリテだが……

サシのほとんどない赤身肉で
オーストラリアのバーベキューを思い出した。
どこの肉ですか?と尋ねると
「フランスの……」ということで
さらにもうすこし教えてもらいたかったので訊くと
「少しお待ちください」と言ったまま
その若きサービス氏は
二度と僕たちのテーブルには近寄らなかった。
リゾートホテルは
食も大きな楽しみなのだから
それでいいのかなあと余計な心配をしたくなった。
木曜日はコンラッド東京で
マクロビオオティック懐石を
ごちそうになった。

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風花にて

まずサーブされるのが「月の井」の
無加糖梅酒。
すっきりした酸味で食欲が出る。
甘味が欲しいひとのためにメープルシロップも
添えられる。
先付けは片栗菜(左)
葉タマネギ(中央)、それに葉ごぼうのすりながし。

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それからお椀。

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献立表には「松葉独活豆腐」とある。
ん? マツバドクイキ?と思ったら
松葉独活はまつばうどと読み
アスパラガスの日本語だそうだ。
初めて知りました~。
針ウドと木の芽が添えてあって初夏の風味。
そして弁当。

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開けるとこんなかんじで
1段め(もっとも小さいもの)にはヨモギ豆腐と小豆あん。

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2段めには玄米寿司。
ベビーコーンが香ばしい。

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そして3段めには厚揚げ田楽
椎茸と昆布
大豆煮しめ
山菜の天ぷら
ソラマメ水仙……など盛りだくさん。

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炊き合わせにタケノコ新引き上げ
米の香ばしさが気持ちよい。

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ご飯は釜炊きされた玄米をよそってくれて
それに胡麻ふうみの出汁を好みでかける。
これも香りがよくてうまい。

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土曜日は「カンテサンス」で。
ガスパチョ(ふう)スープからはじまり
山羊のフロマージュブラン。
そして牛もも肉を低温乾燥させ
ブリオッシュの上に置いたもの。

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カンテサンスは相変わらす満席

メインは3時間かけて
じっくり火を通したポーク。

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タマネギのソースがかけてある。

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2009年4月28日 (火)

いい香りに凝っている

香りというのは
ハマるとじつにいいもので
季節的にはいまジャスミンが満開なので
僕は外出するととてもシアワセになる。
わが家では
以前LVがクリスマスにくれた
なんという名前か知らないが
モノグラムがちりばめられたガラス容器に入った
香木がいつまでも芳香を漂わせてくれている。
さらに最近凝っているのが香。
じつは週刊朝日の取材で
使ってみたのがきっかけで
いまはしょっちゅう点している。

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適当に折って使ってもよい

大阪・堺の薫明堂のもの。
堺はかつての重要な貿易港で
明から香の材料がたくさん入っていたため
線香業者も多いのだとか。
担当ウサミさんが以前から
愛用していたという
香油など化学合成のものを使用しない
天然成分の「薄雲」がなかでもよい。
沈香がベースになっている。
それと最近凝っているのが
伽羅の渦巻きタイプ。
我が国でも香木と言えば伽羅(キャラ)。
聖徳太子より前から
珍重されてきた香木だが
これもかなり希少になっているとか。
その背景には
やはり伽羅を好むアラブの金持ちが
太いまま暖炉で燃やしてきたせいだそうだ。
すごい贅沢だ。
以前は「ふーん」と聞き逃していたかもしれないが
香のよさを知ったいまは
ちょっと憤る話しである。

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2009年4月27日 (月)

銀座で好きなビストロ

時どき行きたくなるのが
銀座のビストロ「ル・ヌガ」。
先日も仕事関係のひとたちと会食に。
けっこうなにぎわいだった。
このとき食べたのは
自家製ソーセージ。

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ル・ヌガは銀座6丁目

それからポムフリット(フレンチフライ)を
なんと2皿(笑)。
メインはシュークルート・ガルニ。

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それに子羊。

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デザートはババ・オ・ルム(ラム風味のサバラン)。

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僕らのテーブルはうるさくて
隣のカップルの方に迷惑かけたみたいで
外に出たとき
全員が「悪かったなー」と言っていたので
みな気になっていた模様。
しかしそういう楽しい雰囲気で
食事できるところが「ル・ヌガ」のいいところなのだ。
ワインの値付けは高めだけれど。

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2009年4月26日 (日)

満漢全席を赤坂で

満漢全席について
今月の「デパーチャーズ」誌で書いた。
本当の、という冠言葉がつくと
それがそれにあたるか
はっきりわからないけれど
赤坂の北京宮廷料理「涵梅舫」では
5万円で36品のコース
10万円で72品のコース、と出してくれる。
望めばそのうえの108品のコースも出来るそうだ。
今回はそのうち一部を作ってもらった。

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涵梅舫では時々「満漢全席の夕べ」を開催

これは卓の飾り。
ニンジンの龍。
まず目でもてなすのだそうだ。
満漢全席というと
「あの」西太后の、といわれるが
もともとは
漢族が満(州)族に征服されて首都が北京になったのち
満族の官僚を地方の漢族がもてなすために
作ったのが最初といわれる。
本をいろいろ読んだが
西太后にまつわる
ちゅっとグロな料理の話しには
なかなか出合えなかった。
熱い石の上を歩かせて
神経がそこに集中したアヒルの足とか。
ほとんど空想的なおいしさ。
それはそれでおもしろいけれど。
実際にはこんなふうにきれいである。

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100以上のパターンがあるそうだ

これなど蓬莱山と長寿の桃という
おめでたいデザインだろうが
みんなが共通理解をもっていれば
もっと凝った故事来歴をデザインしてもらったりすると
楽しいようだ。
今回出たなかで最も異色だったのはクマの手。

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これは編集部の判断で
記事には入れず。
あとはラクダのコブ。

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それにサメのクチビル。

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どちらも食べたあと口のまわりが
ベタベタになる。
そこで途中で海老を炒めたものとかで
「すっきりさせる」というほどだ。
炒めた海老ですっきり、って
いったいどんな料理?というかんじである。
今回せっかくなので
涵梅舫でやっている満漢全席のコースに
自腹で参加したかったのだが
最小携行人数の8名に届かず中止。
「昔はすぐ20名ぐらい集まったのですが」と店のひと。
今回は残念だが
時々友人たちを集めて満漢全席を楽しむ
某女優もいるそうで
混じりたいものだ。

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2009年4月25日 (土)

DJとZ4

BMWのZ4がさきごろモデルチェンジ。
その眼目は
従来のロードスターとクーペが廃止され
リトラクタブル型のメタルトップ仕様に集約されたこと。

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それから
「ドライビング・ダイナミクス・コントロール」の採用。
ボタンによる切り替え式で
アクセル踏み込み量への反応
DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)の設定
パワーステアリングの重さを統合制御。
スポーティから快適まで
好みの設定が選べる。

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ラインナップは
2.5リッター直6エンジンの「sDrive23i」(523.0万円)と、
3リッター直6ツインターボの「sDrive35i」(695.0万円)。
キドニーグリルの大型化をはじめ
強いエッジと滑らかな面でアグレッシブになったかんじだ。

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これに先日ウェブサイト
オウプナーズの取材で
DJとして人気の沖野修也氏に乗ってもらい
その取材をした。
BMWマニアの沖野さん
ふだんはZ3に乗っているので
今回のモダナイズされたZ4にも興味しんしんの模様だった。

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BPM125の曲が合いそう、とのこと

取材の日
沖野さんが乗ってきたのは3.0CS。
60年代にBMWがアメリカ市場をターゲットに作った
3リッターエンジンの
比較的大きな車体のモデルだ。
「いいですよ!」と言い
とても楽しそうに乗っていた。
こういうふうに
昔から思い入れを持っているひとが
そのブランドを支えている。
数はそれほど多くないにしても
だから輸入車はなんとかやっていけてるような気がする。
でも国産でも同じで
ブランド構築は
なにより愛されるクルマを作ることから始まる
そのことを忘れないメーカーは
強いと思う。

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2009年4月24日 (金)

MiToはマニアうけするアルファ

アルファロメオのニューモデル
MiToに乗った。
1.4リッター4気筒にターボ搭載の
ハッチバック車(285万円)。

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MiToには往年のアルファのイメージが

フロントマスクは
どこかに歴史的なアルファロメオの
遺伝子を感じさせるデザイン。
変型ヘッドランプが
やや不格好ながらクラシックな雰囲気を
上手に演出している。
ちょっと変わったネーミングは
イタリアで運転したことがあるひとは
分かるかもしれないけれど
Miがミラノ
Toがトリノ。
どちらもこの表記はクルマのナンバープレートで
おなじみのもの。
なぜこの北部の2つの都市を?というと
アルファロメオはミラノで興って
いまはトリノに本社を移したからなのだ。

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MiToの操縦感覚はいっぷう変わっている。
ハンドリングはかなりシャープで
スポーツカー的だけれど
サスペンションが
スプリングをやわらかく
ショックアブソーバーを硬くしたような設定。
なので慣れないとボディが左右に揺さぶられる。
でもこの感覚をつかめば気持ちがいい。
しかもDNAシステムというものを採用していて
ダイナミックを意味するDをセレクトすると
ターボにオーバーブースト機能が働き
エンジントルクが3kgmも増大するのだ。

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体感的に
驚くほどパワフルになる。
アウディやBMWなど
一部の欧州車でおなじみになりつつあるシステムだ。
ファンには嬉しいクルマだけれど
2ドアだし
トランスミッションは6段マニュアルと
一般ウケはまずしそうにない。
だからますますファンは喜ぶかも。

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2009年4月23日 (木)

クラウンマジェスタという頂点

トヨタの最高級車といえば
クラウンマジェスタ。
3月26日にフルモデルチェンジした
クラウンマジェスタってどんなクルマだろう。
その試乗会が先日
富士スピードウェイで開催された。

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画像は「Gタイプ・Fパッケージ」(790万円)

特徴は大型化する世界の高級車を尻目に
全長を5メートル以下に抑えたことがひとつ。
さらに前後輪の間隔であるホイールベースを伸ばして
室内空間を拡大。
それから4.6リッターエンジンに専用のチューニングを施した。
おまけにロール姿勢制御を採用。
「不慣れな運転でも乗員が気持ちよく
乗っていられるよう
車体の動きを制御することに気を配りました」と
トヨタ自動車の開発者は語っていた。
アクティブステアリング統合制御などで
ハンドルの切れ角と
車体の動きの協調制御に力を入れている。
おっとととクルマが揺れて
乗員が不快にならないよう
クルマ側で制御しているのだ。
これがトヨタ的最高級車の
現時点での行き着く先
誰でも快適に、というのがコンセプトなのだろうか。

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それともうひとつの特徴は
能動的安全性を高めたこと。
それが「前側方プリクラッシュセーフティ」。
見通しのよい交差点で斜め前方からの
出合い頭衝突に対応する安全装置だ。
衝突の可能性が高まったと
クルマが判断した場合
シートベルトを締める機構や
ブレーキングをする機構などが採用されている。

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この先に障害物が飛び出す

障害物が飛び出してくると
クルマがブレーキをかけつつ
シートベルトがギュッと締まる。
新世代の衝突軽減装置だ。
クルマとしては
乗ってみると
それほど日本車然とはしておらず
適度なあたりのやわらかさ。
静粛性は高く
この時点ではレクサスLSより
快適性においては上をいっているかも。
この2車
これからも
抜きつ抜かれつの関係になりそうだ。

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2009年4月22日 (水)

ランチ1週間その157

先週のランチ報告です。
月曜日はアウディの試乗会が
箱根で開かれて
拠点になった「ホテル大箱根」で
天せいろ。

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神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1246/Tel. 0460-84-3111

広報のコジマさんと一緒に。
衣が……。
火曜日はS社のハカタさんと打ち合わせで
神保町「鶴八」。
久し振りに行った鶴八。
わりと酢が強めの飯が特徴。
ひさしぶりでおいしかった。

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千代田区神田神保町2-4/Tel. 03-3262-0665

オオトロとスミイカにはじまって
コハダ
サバ
貝柱
アナゴ
タマゴ
鉄火巻きといったコース(なにか抜けてる)
そのあと
かんぴょうと
ハマグリを追加。
水曜日は渋谷の「長崎」。
ちゃんぽんと皿うどんの専門店だ。

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渋谷区東1-14-12 常盤松マンション1F/Tel.03-3409-2932

ほかにはチャーシューとか餃子とか。
僕はむかしここで初めて
小さな餃子を食べた。
木曜日はトヨタの試乗会で
富士スピードウェイに。
そこでトヨタが用意してくれたお弁当がランチだった。

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揚げ物はしっかり入っているけれど
野菜も多め。
ただしこういうお弁当の例にもれず
味に個性はない。
僕たちも話しながら食べているわけだけれど。
金曜日は東銀座の鳥の水炊き「新三浦」で
親子丼(950円)。

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中央区築地1-8-1 /Tel. 03-3541-0811

ここの一番の人気メニュー。
味付けも塩からくなく
ちょうどいいかんじ。
ただ欲をいえば
鶏肉がもうすこし大きく切ってあると
ジュースを楽しめるのだけれど。
やや小さすぎ。


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2009年4月21日 (火)

筆ペンの特級品

筆ペンは完全に生活に定着した。
筆の代用というより
新しい筆記具として使われているのでは。
僕は書道は不調法だが
筆ペンは力がいらないので
宛名書きとかで重宝している。
そのなかで
これは本当に筆っぽい!と思うのが
奈良に本社をおく
「あかしや」が手がける筆ペン。
奈良筆(大仏開眼の筆とか歴史がある)の
職人が仕上げをすると謳われるとおり
しなりかたといい
そんじょそこらの筆ペンとは別もの!
書道に心得があるひとは
いちど試してみるといいかも。
で、その「あかしや」が
写生などに使える色の筆「彩」というのを
出している。

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あかしやの「彩」は全20色

これもやはり職人が穂先を手入れしているとのことで
たしかにマーカーでもないし
西洋筆とも違う使い心地。
日本の伝統色と銘打たれて
岩彩などを参考にした色づくりが特徴。
水彩なのでボカシとのの技法も使えるしで
絵はがきなどを描くのに使ったり
あるいはおもしろいのは
細かいところが塗れると
マンガ家にも愛用されているところだ。
時間があるとき
これでコピー用紙の隅っこを塗っていると
気分が爽快になる気がする。
これを今週の週刊朝日の連載でとりあげた。
おとなの塗り絵が流行っていたこともあり
手を動かすのは楽しい。

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2009年4月20日 (月)

ハマるパスタは代官山に

僕はあまりイタリア料理店に
行かないのだけれど
時々食べたくなるパスタが
代官山「イータリー」のもの。

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とくに先日
ピエモンテ(トリノがある北部の州)出身の
女性料理人が
「イタリア人が一番好きなパスタを
作ってあげましょう」と
パスタ・イン・ビアンコ
オリーブオイルとパルミジャーノチーズをかけただけの
パスタを作ってくれてから
我が家でもハマっている。

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そのイータリーを
今週の週刊ポストの
「うまいもの探偵団」がパスタだったので
とりあげた。
作ってくれたのは
トマトとバジルのパスタ。

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パスタはイータリーで扱うグラニャーノ製

使ったのはマカロニのようで
縦に切れ目が入っている
カザレッチャ。
聞いたことなかったが
イタリアではいろんな名前で
使われている
ポピュラーなかたちだそう。
もうひとつおもしろかったのは
オリーブオイルは加熱するので
リグーリア地方のものがいいのだそうだ。
南イタリアのオリーブオイルは有名だが
料理に大量に使うには
キツすぎるんだとか。
で、このポストの企画では
ほかに和風カレー風味のスパゲティもおもしろいと思い
下記の店をリストアップもしたのだが……。
インディアン(八重洲「TOKIA」内)

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カレーソースがよくからんでいる

そして
ジャポネ(有楽町駅前「銀座INS3」内)

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スタンダードサイズで500円……。

どちらからも
「これ以上混んでも……」と
やんわり断られてしまった。
こんな経験ははじめてだったので
おもしろかった。
日本人なりのこだわりがあるパスタ
なかなか奥深い食べ物だ。

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2009年4月19日 (日)

アウディならではのベネフィット

今日も新型車の話題。
販売好調のアウディのニューモデル
A4 2.0TFSIクワトロと
S4に先日試乗した。
そもそも操縦性抜群で僕は大好きなA4
そこに追加されたのが2.0。
これまでの1.8(422万円~)と
3.2クワトロ(645万円~)のギャップを
埋めるモデル。

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セダンで495万円、アバントで513万円

211馬力の2リッター直列4気筒エンジンは
インタークーラーによる冷却で
出力のあがったターボチャージャーを組み合わせ
さらに後輪への動力配分を大きくした
新世代のクワトロシステムを搭載。
変速機は2つのギアボックスを使う
Sトロニック(7スピード)を採用している。
乗るとすなおなハンドリングと
パワフルさで
いいクルマだとすぐ分かる。
高速道路で真価を発揮するが
山道でも楽しめる。
技術の核を見失わず
着実に進歩させていくやりかたはさすが、と思う。
同時に発表されたS4は
3リッターV6エンジン搭載の
スペシャルなモデル。

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セダンで785万円、アバントで803万円

スーパーチャージャーを装着して333馬力もの
高出力を発生。
かつ今回はリアの差動装置に
スポーツディファレンシャルなる機構を採用。
コーナリング時に車体が膨らむのを
左右の車輪への
トルク配分を調整することで防ぎ
気持ちのいい感覚を実現するというもの。
走りだしたとたんに
「いいなあ!」と思うこと請け合う。
マニアックかというとけっしてそんなことはなく
誰でもクルマの楽しさが味わえる内容だ。
適度にスポーティな外観も魅力的。

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アウディには「すぐれた機能」というベネフィットが

こんな御時世だけれど
クルマには夢がほしい。
アウディのように
よく出来たクルマに乗ると
そこにはそれが確実にある。


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2009年4月18日 (土)

新型ゴルフはかなりよい

フォルクスワーゲンの
新型ゴルフがけっこういい!
ゴルフは石油ショックの1974年に初代が発表されて
斬新なハッチバックスタイルが
自動車界の新しい地平を
切り開いてくれるのでは、と
おおいなる期待とともに大ヒットしたクルマ。
それがもう6代目。
35年ぶりに
わが国に登場した新型は
いまもハッチバックだ。

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ゴルフは6代目に

なぜここまでハッチバックにこだわるかはさておき
新型の試乗会があったので
先頃箱根まで出かけてきた。
今回日本に入ってきたのは
TSIハイライン(312万円)と
TSIコンフォートライン(275万円)という2車種。
ともに1.4リッターエンジン搭載で
ハイラインはターボチャージャーと
スーパーチャージャーを装着
コンフォートラインはターボのみという違い。
名前から想像されるより
内容は大きく異なる。
で、乗ってみると
洗練度があがって
いいクルマだった。
とくにハイラインは2リッターなみのパワーで
どこで過給器が働くかわからない自然さ。
ハンドリングも軽快で
長距離走っても疲れず
オススメできる内容だ。

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コンフォートラインは
2000回転を少し超えたあたりから
ターボが効きだしてパワーが出るのが
はっきりとわかる
よく言えばメリハリが効いた性格。
箱根の山道を走ったかぎりでは
ハイラインのほうが運転する楽しさがあると感じた。

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静粛性の向上も驚くばかりで
ハッチバックでなければ
もっともっと静かになりそう。
燃費もよい。
発表されている10・15モードで
16km超というかなりよいものだが
実際はそこまで行かなくても
かなり驚くべきよさ。
ハイブリッドばやりの昨今
ガソリンエンジン車はすこし分が悪いが
乗る価値は充分あると思った。

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会場には初代ゴルフ(白)ももちこまれた

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2009年4月17日 (金)

小の半と清張

世のなかには
おもしろいお店もあるものだ。
たとえば
先日N社のTさんと打ち合わせで出かけた
六本木の「小の半」という料理屋。
ここは小説家
松本清張ゆかりの建物に手を入れた
そんな「由緒」があると聞いた。
2階に案内されたときに
なんだか個人宅の居間にいるみたいで
妙に落ち着くなあと思っていたら
実際に個人宅だったものに
手をいれたのだそうだ。
公園が隣にあって
雰囲気もよい。
屋上にはひと組限定の席まである。
ここが人気。
また行って
もうすこし詳しく
話しを聞かせてもらおうと思ったら
5月いっぱいでいったん店を閉めて
建て直すんだそうだ。
豚の豆乳しゃぶしゃぶと
最後の手打ちそばがおいしい小の半
ひとつの「昭和」だっただけに
すこし残念。

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2009年4月16日 (木)

ホーズのやさしい水

わが家には植物の鉢植えが
2鉢家の中に置いてある。
部屋の空気をきれいにしてくれるから、といわれて
観葉植物を購入したのだけれど
夜は逆に二酸化炭素を排出するとか。
どっちを重要視すればいいのか
けっこう迷う。
植物って育てるのがけっこう難しくて
この観葉植物では
「水はぎりぎりまであげないで」と言われた。
実際園芸の世界では「水やり3年」というぐらいで
いつどうやってどのぐらい水をあげるかは
とても難しいそうだ。
そのうち「どうやって」の部分に関連するのが
じょうろ。
水の出かたひとつで根が傷んだりするので
じょうろの品質は大事なのだそうだ。
そのなかでも逸品と言われ
たとえばロンドンのハイドパークとか
街中の公園に行くと
庭の手入れをするひとたちの
道具のなかに必ずといっていいほど
入っているのがホーズ社のじょうろだそうだ。

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メイストームが日本で取り扱う

このホーズのじょうろの特徴は
胴体にとりつけられた長いパイプ。
少しの傾きでも水圧がかかるようになっている。
それともうひとつは「ハス口」と呼ばれる
先っぽのシャワー面。
径0・75㎜の孔が300以上開けられていて
しかも球面になっているため
水圧が均等にかかる。

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それゆえ「雨のようにやさしい」水が出るそうだ。
それが根にとっていいそうだ。
これを今週の週刊朝日でとりあげた。
庭のあるひとは
これから園芸が楽しくなる季節だろうと思ったからだ。


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2009年4月15日 (水)

ランチ1週間その156

先週のランチ報告です。
今回でまる3年めに突入!
だからなに?
月曜日は新宿御苑前のイタリアン
「イル・バッティクオーレ」で
サルティンボッカとか。

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新宿区新宿1丁目4-13/Tel. 03-6457-4888

火曜日はE誌の自動車ページの取材で
編集Hさんとともに出かけた
BMW新型7シリーズ試乗会。
会場の箱根・山のホテルで。

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生クリームがたっぷりのジャガイモポタージュ。
サラダ。
それからメインはハンバーグ。

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水曜日は赤坂アークヒルズで
T社の編集者Yさんと
単行本の打ち合わせ。
「アンデルセン」でハンバーガー。

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超いいかげんな出来でした。
ガッカリ。
木曜日は雑誌の取材で
泊まりがけで出かけた伊豆・今井浜からの
帰り道
小田原厚木道路に乗る手前にある
街道ぞいの「うどん早雲」で
桜えびのかき揚げ丼。

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タレがやたら甘い……。
金曜日は東銀座で打ち合わせがあり
そのあと「ダルマサーガラ」でランチ。

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中央区銀座4-14-6 ギンザエイトビル2F/Tel. 03-3545-5588

久しぶりに食べたが
キーマカレーはやっぱりおいしい。
しかしプーリもパパドもいまいち
カラッとしていない。
前回もそう思ったのを思い出した。
係が代わったのか……。
ファンとしては早急に改善してほしいヨ。

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2009年4月14日 (火)

福だるま貰いました

ゆるキャラというジャンルが
お菓子にはあるらしい。
先ごろD誌のオグラさんが
「大好きなんです」という
京都の「福だるま」というお菓子を
おみやげに買ってきてくれた。

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三条大橋の近くで船はしやが作っている。
なるほど「大好き」というのもわかる。
小さな福だるまを眺めていると
ひとつひとつ表情が違って見えるほど。
それが袋のなかに
押しくらまんじゅうしているように
入っているのだから
そりゃあ、女の子にはたまらないだろう。
しかも食べてみると
意外といっては失礼だが
香ばしくておいしいのだ。
ほんのりと甘くて後をひく。
明治17年に豆菓子を作りはじめたという
船はしやだけに
上手な味つけだ。
立体的な福だるまを作ったら
それもかわいいのではなんて思いながら
ムシャムシャやっている。


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2009年4月13日 (月)

くりまでおいしい野菜

ノギャルがはやっているとか。
「ギャル」系ファッションの会社が
秋田で「シブヤ米」なる商標で
米づくりをはじめた際に考案した名称らしいが
それが一般名詞化しつつあって
さらにノギャルは稲作から農業への進出も
考えているとか。
そんな「農業ばやり」「野菜ばやり」の昨今
文藝春秋から「くりま・ほんものの野菜を探せ!」が
出版された。
それで野菜にこだわるレストランを取材した。
今回取材したのは
下記の店
カーザ・ビニタリア
ダ・オルト
春秋・大地の力
小湘亭
南国酒家・本館。

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小湘亭は鎌倉野菜がメイン

店選びのテーマは
素材力と調理力を兼ね備えた店ということで
いい野菜を使い
いい料理を作ってくれる店を訪れた。
もちろんほかにも
とりあげたい店は山ほどあるのだけれど
今回はこういうことに。
共通していえるのは
どこもこだわっているということ。
いまは豚と野菜に
レストランはこだわりを見せるような気がする。

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春秋の十菜鍋は栃木の川田農園の野菜で

編集担当のミヤシタさんと
当初は日本のいろいろな地域にある
野菜が上手なレストランをとりあげたいね、と話していたが
取材時期が真冬だったので
途中北海道取材を断念するという一幕もあった。
半袖で歩いている今から考えると
遠い昔の出来事のようだけれど。
この文藝春秋別冊の「くりま」。
僕も80年代の前半よく読んでいた。
復刊して
前回は仏像
今回や野菜となかなかツボをついてきている。
ぜひ書店で手にとってみてください。
ものすごく均量の少ない
軽い紙を使っているのも
プロにはおもしろいと思う。


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2009年4月12日 (日)

ラビラントとダブルシックス

自動車誌「EDGE」(リクルート)で
クルマグルメという
自動車好きのシェフたちに
インタビューする連載をしている。
いま出ている号で会ったのは
四の橋にあるフレンチ「ラビラント」の
坂本守顕シェフ。
それにデイムラー・ダブルシックス。
12気筒エンジンを搭載した
英国製の高級セダンだ。

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ラビラントのシェフとイメージが合う

「僕がダブルシックス乗っているって
よくご存じですね!」と
電話で取材を申し込んだとき驚かれた。
坂本シェフのクルマ好きは
カリスマ野菜づくりのMさんから聞いて知ったもの。
もちろん坂本さんのレストランは
前から時々行っている。
明治通りの「四の橋」交差点から
商店街に入ったところにある。
おもしろいのは
あるひとは高級料理店ととらえているし
またあるひとはビストロだととらえていることか。
僕は友人と夜
ステック・エ・フリット
ビフテキにポテトフライを食べに行ったこともある。
食材がいいからおいしいのだ。
「どちらでもいいんです。
好きなように使っていただければ」
そのことを言うと
坂本シェフはニコニコして答えてくれた。
自動車も大好きで
最初に買ったのは
フランス修業時代にシトロエン2CVだったそう。
「いまの料理人は
クルマに興味なくしてますねえ」と
残念そうに言っていた。
たしかに以前は
シェフといえばクルマ好きだったものだけれど。
港区白金3-2-7/Tel. 03-5420-3584


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2009年4月11日 (土)

バカルディほか酒ざんまい

暖かくなってくると
酒が飲みたくなる。
どんな酒も
冬より夏のほうが気分的にうまい、と
僕は思うのだけれど
どうでしょう?
外で飲むのもまた酒の味わい方で
たとえばシングルモルトのウィスキーは
風で香りを飛ばしながら飲むのがうまいとか
そう聞いたことがある。
しかもスペイという蒸留所が
多く集まった地域を流れる川の流域で
作れたウィスキーは
やはり川辺や湖畔で
いっぽうハイランドといって
高地のウィスキーは
日本でも高原や山で、というのだ。
どうでしょう?
で、それはともかく
さきごろポカポカとした陽気のなか
出かけた
バカルティジャパンの
レセプションは酒責め(笑)。

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ラムのバカルディ
ジンのボンベイサファイア
ウォッカのグレイグース……
ほかにも数多くの世界の銘酒を扱うここでは
いまカクテルの提案を行っている。
たとえばラムだとモヒート。

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これなんかほんと夏っぽいカクテルだ。
ホワイトラムをソーダで割って
入れたミントの葉の香りをとともに楽しむ。
おみやげにも
モヒートセットを貰ってしまった。
そしてバカルディジャパンは
さきごろレミー・コアントローと業務提携を
新たに締結したと発表l。
レミーマルタンのコニャックや
パイパー・エドシックのシャンパーニュ
そしてコアントローの日本での販売も
こちらが手がけていくそうだ。

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2009年4月10日 (金)

新型ゴルフが登場した

輸入車業界のなかでも
ひときわ好調のフォルクスワーゲングループジャパンが
看板車種のゴルフの新型を昨日発売。
報道陣むけの発表会が東京国際展示場で行われた。

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ゴルフの発表会はこんなに凝っていた

6代目となる新ゴルフ
今回は「TSIコンフォートライン」と
「TSIハイライン」の2車種のラインナップ。
TSIコンフォートライン(275万円)は
1.4リッターエンジンにターボチャージャーを装着。
TSIハイライン(312万円)は
1.4リッターエンジンにスーパーチャージャーと
ターボチャージャーを装着。
ともに変速機は7段DSG新採用。

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今回のゴルフは従来の5代目のパーツを
多く使ってコストダウンを図っているのが特徴。
なのだが……
ウィンドシールドには遮音フィルムをはさみこむなど
高価な素材によって
遮音対策などが徹底され
うんと静かになっているなど
改良点は多い。
5代目ゴルフでは
たとえばドアは修理を容易にするための
複雑な設計がほどこされ
それがコストに反映されていたが
今回はもっとシンプルな設計に見直されている。
一概に消費者にとってどっちがよくて
どっちがよくないか言いにくい点だけれど
フォルクスワーゲン的には
効率的なコストのかけかたが
はかられているという。
見た目ではフロントマスクの印象が
ぐっと強くなった。
5代目はGTI以外は
ちょっとあいまいな顔つきだったので
これはいいと思う。
同時にボディパネルの面の作り込みなど
かなり気合いが入っているという説明のとおり
光の反射も美しく
上質感が向上していると思う。
また試乗の印象も書きます。

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2009年4月 9日 (木)

イル・バッティクオーレでローマ料理

総料理長として日本のイタリア料理の
草創期を支えたシェフ、というふれこみの
イタリア人シェフの新店が
新宿御苑前にオープンした。

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新宿区新宿1-4-13/Tel. 03-6457-4888

「イル・バッティクオーレ」と名づけられており
中野の「イル・フェルネッロ」の姉妹店となる。
シェフはフランコ・カンツォニエーレさん。
イル・ボッカローネや
ラ・ビスボッチャで総料理長を務めた経験をもつ。
ゆえに冒頭の「イタリア料理の草創期」となるのかな。
まあ、イタリア料理の急伸を下支えした店といったほうが
いいかもしれない。
僕も何度もお世話になりました。
ローマ育ちのシェフが作ってくれた料理は
まず前菜の盛り合わせ。

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カプレーゼや生ハム(サンダニエーレ)に加え
ローマ風トリッパの煮込み
真鯛のマリネ
ラディッキオのフォルマート(灰色のもの)
なかでもヒコイワシのマリネと
野菜の酢漬けであるソット・アチェートが自慢という。
プリモは手長エビとトマトソースのパパルデッレ。

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それと自家製サルシッチャ(ソーセージ)と菜の花のリゾット。

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リゾットは意外なほど薄味だが
これは「セコンドがちゃんと食べられるように」という
配慮だそう。
重さを排除して塩を効かせた味つけが
カンツォニエーレ料理長のやり方だそうだ。
メインはローマ風サルティンボッカ。

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子牛と生ハムをはさんでソテーした一品で
セージの香りが効いている。
1品料理としては2310円。
デザートはパンナコッタと
ブラッドオレンジのシャーベット。

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当面ランチとディナーともに営業だが
ゆくゆくはディナーにしぼりたいそう。
ディナーの目安はワイン飲んでひとり6000円ぐらいとか。
ちょうど新宿御苑は桜の花盛り。
往来をゆきかう人が
店内を興味ぶかげにのぞきこんでいた。
宣伝用に用意した
店のカードはあっというまになくなったという。

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シェフ(左)と夫人の美佐さん


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2009年4月 8日 (水)

ランチ1週間その155

先週のランチ報告です。
月曜日は原宿のGYREビルに入っている
「ル・プレヴェール」で。
春野菜のサラダ。

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それから
若鶏ムネ肉のサテ風味。
これにコーヒーがついて1350円のランチ。

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ル・プレヴェールはフレンチ

ムネ肉は充分ジューシーだった。
ここはテーブルとかの内装がカジュアルなので
ぜったい損をしていると思う。
もっとウッディなかんじが
シェフのいきたい方向に合うのでないかと思うヨ。
水曜日は代官山「イータリー」で
「トマトとバジルのリガトーニ」(1380円)。

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渋谷区代官山町20-23

これは手づくりの生パスタを使ったもの。
ソースは酸味が適度にきいていて
なかなかたいしたもの。
リガトーニは太い直径のよさで
歯ごたえがよく
こちらもなかなかのもの。
イータリーのパスタレストランは
正直オープンの頃は?的なところもあったが
いまはかなり好きになっている。
木曜日は銀座8丁目の「帝里加(デリカ)」で
「上海やきそば」(580円)。

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中央区銀座8-20-26

ここは汐留駐車場の地下1階にある。
僕はヒロキエさん
のブログで知ったのだが
探そうと思って探せる店ではない。
なにしろ大きな駐車場の中に
ぽつんと存在しているのだ。
僕は偶然ここに入れた。

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来ている客どうしの
「ここで会をやると
探し当てたときの喜びが大きいんだ」という
会話が聞こえてきた。
そんなふうに使える
珍しい店だ。
金曜日は両国で焼き鳥三色弁当(600円)。

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作っているのは「つるや」というところ。
味濃いめです。
野菜がアクセントになればいいと思うのだが。

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2009年4月 7日 (火)

なつかしくて新しいスケッチブック

春といえば新入生の季節。
小学校のとき
春に写生をしていたことが
記憶に残っている。
ほんとうに幼い時から
使っていたかどうか
さだかではないけれど
当時のスケッチブックといえば
マルマン。
2トーンカラーの表紙が印象的だ。
マルマンは大正時代に創業で
このスケッチブックは1935年に
商品化されたもの。
「図案」というのが商品名というのは
ごく最近知ったこと。

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50枚で315円

そのマルマン
最近、図案の50周年を記念して
いろいろな商品を出している。
僕も偶然見つけた
ゴムのバンドつきの
モールスキン型のスケッチブックを
購入したことがある。
それはもう完売ということで
葉書サイズのスケッチブックを
今週の週刊朝日の連載でとりあげた。
ポケットに入れておけるスケッチパッド
絵心があったらもちろん楽しいが
それほどなくても
文字を書けばいい。
実際
サイバーエージェントの社長は
このマルマンのスケッチブックを
会議のときに使っているそうだし
カメラマンでも
絵コンテを描くのに
持ち歩いているひとがいると
このあいだ編集者から聞いた。
紙の表面の凹凸にもかなりこだわりを持つとか
マルマンのスケッチブック
長寿には理由があるようだ。
これはつけ足しだが
マルマンでは最近
ウェブサイトから型紙をダウンロードする
ペーパークラフトのサービスを行っている。
これもまたよく出来ていてビックリ。

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ここからダウンロード


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2009年4月 6日 (月)

デコポンはうまくて美しい

愛媛出身の友人タイチくんが
デコポンを箱いっぱい送ってくれた。
甘いなかに適度な酸味があって
おいしく食べさせてもらっている。

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デコポンは本来は「不知火」という品種で
清見と中野3号の交雑実生だ。
デコポンのアイデンティティというと
へそと突きだしたネックだろうが
このネックはあったりなかったり
けっこう自由だ。
(そういうものらしい)
みんながきちんと
同じかたちをしていないところが
実際はデコポンの長所だと
僕は思いながら
毎日食べている。
不揃いは美しい、と思うヨ。

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2009年4月 5日 (日)

そろそろアスパラガスがうまい

東京のレストランでは
いまアスパラガスが旬だ。
先週は3軒でアスパラガス。
白金「モレスク」は
ドイツA車のB社長と広報部長のKさんに
誘ってもらって。。
ここではホワイトアスパラガスを
サラダと
ソテーしたものに目玉焼きを載せる
「ビスマルク」で堪能。

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港区白金台5-3-3

ソーセージは別に注文したもの。
水曜日は「オーギャマン・ド・トキオ」。
ストウブ鍋の輸入元D社のIさんとMさんと。
全員オーギャマン・デビュー。
モレスク同様満席だった。
やっぱり「ビスマルク」。

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港区白金5-5-10 2F

もうひとつ印象に残ったのは
この店の名物デザート
どらやき。

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パンケーキのような皮で
あんことアイスクリームを挟んでいる。
僕は以前モレスクで出していた
ミルフイユが
パリパリの食感で好きだったが
モレスク系列の店は
デザートも上手だ。
金曜日は
炭火焼で知られるイタリアン
西麻布「リストランテ寺内」に
仕事仲間であり友人の
料理ジャーナリストMさんと。
野菜のグリルに
ホワイトアスパラも加えてもらった。

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港区西麻布1-4-7/Tel.03-5414-1808

メインのひとつは
ビゴール豚の炭火焼き。

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手前にオーストラリアのラム

ビゴールはフレンチバスク地方の豚。
脂はそこそこで
肉のうまさがあるものだ。
アスパラガスは5月になると
ドイツで専用のメニューが登場するほど
欧州で愛されている野菜だ。
「失われた時を求めて」では
2つの家でアスパラガスを食べるシーンが出てくるが
いっぽうの家では手で
もういっぽうの家ではナイフとフォークで食べる。
欧州人に言わせると
少し硬めに調理して
手にもって
あのポキポキとした食感を
楽しんで食べるのがいいとか。

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2009年4月 4日 (土)

フォートナム&メイソンのペアリング体験

フォートナム&メイソンといえば
紅茶で有名な英国のグローサリーストア。
日本では日本橋三越・新館B2にもある。
そこのティールームでいま
「ペアリング」というサービスをしている。
これがおもしろい。

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フォートナム&メイソンはショップとレストラン

ペアリングとは
紅茶とケーキなど甘いものとの相性のことで
2500円で5種類の紅茶に5種類のスウィーツが供される。
ミルクによく合うロイヤルブレンドという茶葉には
生クリームとカスタードのプリンアラモード

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ダージリンには
キャラメルバナナで
甘さを洗い流して
つねに味覚をリフレッシュしてくれる効果に期待

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ほかにも
アールグレイはフルーツを使ったケーキや
生クリームのものに合う、といったぐあい。
試してみると
日本人にダントツ人気のダージリンは
チョコには合わず
渋さが強調されるなど
意外なほど相性がはっきりしているものも。
ティールームで
なんだか紅茶がおいしくないなと思ったら
食べ合わせをうたがってみるべきとわかる。
1707年創業のフォートナム&メイソン
「オーデニール(ナイルの水)」と呼ばれる
独特のブルーのコーポレートカラーで
知られる老舗。
英国の文学者、グレアム・グリーンの小説に
フォートナムという登場人物が出てきて
しょっちゅう「メイソン」と呼び間違えられるという
場面がある。
そこが仕掛けるペアリング。
いままでなかったのが不思議なぐらい
おもしろい試みで
タメになります。

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2500円で食べ応えもたっぷり

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2009年4月 3日 (金)

イタリア人が一番食べるパスタ

代官山駅ちかく八幡通り沿いの
「イータリー」には
リストランテ・デラ・パスタという
パスタとピッツァを食べさせる場所がある。
そこではイタリアから来たひとが
パスタを作ってくれるのだが
そのひとりシモーナというピエモンテ人のシェフが
「イタリア人が最もよく食べる
パスタを作ってあげる」といって作ってくれたのが
「イン・ビアンコ」。
白パスタだ。

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渋谷区代官山町20-23

これはリガトーニを使い
茹でたら
オリーブオイルかけまわして
その上にパルミジャーノ・チーズを
するだけ。
「パスタのおいしさが際だつ」と言うこのひと皿には
同店で扱っている
グラニャーノのパスタを使った。
「大事なのは茹で時間」というだけあって
芯も残らず
やわらかすぎず
みごとな茹でかげん。
これはうまい。
病みつきになる。
最近食べた最もうまいもののひとつ。
誰でも言えば作ってくれるそうだ。
Eatalyは日本橋三越・新館B1にも出店

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2009年4月 2日 (木)

Two RoomsはAoの真骨頂

青山紀ノ国屋スーパーがあったところに
建ったのが「Ao(アオ)」。
テナントはいまひとつイケていないというか
ヤル気がないというか
どうも2回訪ねる気になれないが
1軒だけ何度も訪れたくなる店がある。
それが5階のレストラン「Two Rooms グリル/バー」。
ここはパークハイアットなどでシェフを務めてきた
マシュー・クラブ氏の店だ。
炭火グリルを活かした料理が
いろいろ用意されている。
牛、豚、鶏などに加えて魚介類もいろいろ。
おいしそう、と思うレシピを
どんどん採り入れていきたいとマシューが語るように
客といっしょに変化する店のようだ。
グランドハイアットのオークドアとかが好きなひとには
ドンピシャでハマりそう。
ここに「毎日のように来ている」と言う
D誌のOさんが誘ってくれて
マシューの奥様のMさんをまじえての
夕食となった。
前菜にアスパラガスの蒸し焼と生ハム。

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それから熊本産馬肉のタルタル。

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赤いビーツのサワークリームをつけて食べる。
香りよく
馬肉のさわやかなうまさが感じられる。
オーストラリアでは馬肉を食べるのは禁止されているとおり
マシューも最初は抵抗があったようだが
食べておいしいからとメニューにとりいれる
研究熱心な姿勢はさすがシェフ。
お母さんからは「馬なんて!」と非難されているらしい(笑)。
それからパンフライしたカレイ。

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ジューシーに上手に焼いてあり
カレイのうまみがちゃんとある。
下には菜花が敷いてあり
こちらのほんのすこしの苦みが
いいコントラストだ。
メインはオーストラリアのワインビーフなるもので
350グラムとたべごたえがある。

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6000円

ワインビーフとは
ワインを使ったソースを回しかける。
重くなることもなく
ほんのりワインの風味が
マッシュドポテトとフライドポテトの付け合わせもうまい。
デザートは
ラズベリーサンドイッチ。

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さわやかな酸味が効いたもの。
ワインはルイロデレールのシャンパーニュでスタート。
オートストラリアの
さわやかなシャルドネ
そしてカベルネ主体の赤と続いた。
客層はおとなが多く
隣接したバーのほうは外国人で
立錐の余地もないという混み方。
ホテルのレストランが好きなひとは
青山にこの店が開店したことを
たいへん喜んでよいだろう。
ハンバーガーがおいしいですよ、とOさんに聞いたので
今度トライしてみるつもり。

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インテリアはアップルストアなどで知られるEight Inc.

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2009年4月 1日 (水)

ランチ1週間その154

先週のランチ報告です。
火曜日は代官山のイタリア料理店
「パパ・アントニオ」で
スパゲティ・ボンゴレ(1260円)。

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渋谷区猿楽町29-9ヒルサイドテラスD棟/Tel. 03-3464-6041

パパ・アントニオは
いつ行っても落ち着く店だ。
ナプキンは糊のきいた布だし。
ボンゴレは麺にすこし芯が残っていたかなー。
水曜日は日本橋の立ち食いそば「そばよし」で
かき揚げそば(390円)。

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中央区日本橋本町1-1-7

そばよしは鰹節屋さんがやっている店で
無化調がウリのひとつ。
自然な味だし
そばもけっこうおいしい。
かき揚げも今回は揚げたてでおいしい。
つゆも最後まで飲めてしまうのだ。
店内にはかつお節粉が置いてあって
ご飯(100円)を別に注文して
これにかけて食べるのが好きなひともいる。
さすがもと魚河岸のあった日本橋だ。
木曜日は東急病院で人間ドック入り。
生まれて初めての人間ドックだったが
なんの異常もなし(^.^)
「ここまで健康体というのも珍しいですよ」と
オダテられて舞い上がってた。
このときは病院の食事。

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大田区北千束1-45-6

キュウリの酢の物
野菜の炊き合わせ
銀ダラのもろみ漬け焼き
十六穀米
けんちん汁
あとフルーツと漬け物がついて
604キロカロリーとあった。
すぐお腹が空いて
帰りに大岡山のパン屋「itokito」で
サンドイッチを買って帰った。
夜は乾杯しようと思ったが
胃の組織を生検のためにとったので
「酒とか刺激物はだめですよ」と言われて断念。
金曜日は自由が丘にいったので
「妻家房」でピビンパ。

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駅前です

そのとき家人と話したのだが
妻家房がまだ四ッ谷だけの頃は
いろいろな肉料理や
キムチの食べ方など教えてくれて
マジメに食に取り組んでいる印象が強かった。
僕なんか心のどこかに
まだその頃の妻家房が姿が残っている。
もちろんマズいことはないのだが……。

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