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2009年1月31日 (土)

レクサスRX350に乗った

レクサスのニューモデル
RX350の試乗をした。
ハリアーの後継車で
ハリアー初代から数えると3代目となる。

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特徴はクロスオーバービークルという
ジャンルに属することで
乗用車とクーペとSUVの合体とでもいうべき
デザインが採用されている点だ。
いまでこそBMW X6など
この分野は欧州でいろいろなモデルが投入されているが
思えばハリアーは初代で
クロスオーバーという分野を切り開いたモデルだった。
新型RX350はレクサスファミリーに共通する
デザインアイデンティティが各所に採用されていて
たとえばフロントグリルの四隅が
アローヘッドというとんがったデザイン処理になるとか
あるいは面の構成がたいへん複雑で
光のあたる角度で複雑なカーブを見せるとか
あるいは塗装も手間がかかっていて
面が独特の光沢感をもっているとかで
SUVとしては異例の高品質感がある。

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実際に乗ると
パワフルなのはもちろん
ハンドルを切ったときの
取り回し感がよく
フェンダーも峰を盛り上げていて
車両感覚がつかみやすい。
前輪駆動(460万円~)と4輪駆動
それもエアサス装備モデルまで用意されるが
僕は前輪駆動が好ましかった。
そもそも4輪駆動使わないし
このクルマのように路面と車体とのあいだが
充分に空いていれば
けっこう実用性は高い。
「子どもがいるお母さんにも乗ってもらいたい」と
レクサスの開発責任者が語るとおりの出来だ。
リアシートの座面が平板で
体重をうまく分散できず
やや不安定なところが難。

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ここはなんとかならんかなー。
遅れて新開発のガソリンエンジンに電気モーター搭載の
ハイブリッド
RX450hが登場する。

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2009年1月30日 (金)

かまわぬの手ぬぐいとキャンディ

風呂敷が若いひとを中心に
見直されているというが
風呂敷的な包みをうまく使った製品が。

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これはA誌編集部のUさんからもらったもの。
ねずみ小僧のようなパッケージ。
ほおっかむりを
布の包みでうまく表現している。
ほかにもお茶とか
いろいろあって
どれも創意工夫がみられる。
作っているのは手ぬぐい専門店の
「かまわぬ」。
ディズニーとのコラボレーションで
おなじみキャラを切り絵のように表現したりと
凝った意匠がここの特徴のようだ。
それがよくわかる。
で、この包み
中にはなにが入っているか
興味をそそられる。
実際はキャンディです。

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布はモノトーンの図柄だが
中にはきれいな色があふれるように。
このあたりの和的な感覚が
また若いひとには受けるのだろう。
楽しくて
おいしい一品だ。

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2009年1月29日 (木)

松木さんとうまい大浦ごぼう

富士宮市「ビオデリ」に出掛けた。
完全無農薬の野菜づくりで知られる
松木一浩さんのお店で
久し振りにおいしい野菜と
フランスで修業した上手な調理の腕とが
合体した料理を堪能。

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葉ものは水菜とマスタードリーフ
スープはにんじん
グリルはかぶとじゃがいも
メインは大浦ごぼうに萬幻豚を詰めたもの。
このスープがまたうまい。
ちなみにこれが大浦ごぼう。

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見た目は木だけれど
たいへんおいしい。
松木さんの腕のせいか
やわらかく
かつ風味もある。
八百屋の店頭でお目にかかることは
まずないでしょう、と松木さん。
ちなみにゴボウのアクぬきは意味がなく
むしろ大事なポリフェノール成分を
捨てることになってしまうとか。
ゴボウを白く、は
懐石から出た見た目重視の調理が
いつのまにか広まったのでは、とは松木さん。
勉強になりました。
東京からシェフや
食のジャーナリストがつねに
おじゃましているらしく
そんな話しを聞くのも楽しかった。

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2009年1月28日 (水)

ランチ1週間その145

先週のランチ報告です。
20日は出張で名古屋で。
「うなぎにしようか、
趣向を変えて鶏鍋もいいかも」なんて
話しをしていたら
取材時間が押して
熱田神宮前の街道沿いにある
「コメダコーヒー」へとびこむはめに。
ところがコメダといっても
どうもカラオケスナックふう。
見るとその下に「風車」とついている。
一種のフランチャイジーなのだった。
で、頼んだものは昼のお弁当。

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肉ガッツリ。
これで600円だからまあいいか。
手作り感があって
寒い日に心は温まりました。
もちろんコメダコーヒーの
グランドメニューはあるのだが
「時間かかりますよ」と言われた(笑)。
水曜日は恵比寿の「農家の台所」で
大山鶏と野菜を蒸したランチ。

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ひょうたんのような形の
和風タジンを使っている。
ここはB社の編集M氏と行ったのだが
八百屋の奥がレストランという
コンセプトで作られている。
客の9割以上が女性でした。
木曜日は原宿「南国酒家」で
広東炒飯(1155円)。

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要するに五目炒飯。
可もなく不可もなくというかんじだが
南国酒家はサービスの態度が
とてもいいので
雰囲気が味をワンランク上げてくれるのだ。
金曜日は磐田市のインター近くの
地もの野菜を使うフレンチ「ハーモニー」へ
C誌のMさんと。

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僕が頼んだのはエビイモづくしのフルコース。
エビイモのリエットを使った前菜からはじまり
メインはエビイモの中にタラバガニを詰めた
コロッケ。
時として味わいぶかく
時として?的に淡泊さもあるエビイモは
磐田のとなり町、豊田町の名産で
全国の8割強を生産しているそうだ。
長くなって
掘るのがめんどくさいらしい。
そんな地場野菜なので
わざわざ食べにくるひともいるとか。

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2009年1月27日 (火)

金網つじのおいしい話し

京都と金工のつきあいは
平安時代からだとか。
で、僕たちにとって最も身近?なのは
南禅寺に代表される湯どうふ。
あれ、金網ですくうでしょう。
その金網を手づくりしているのが
京都の「金網つじ」。

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花の模様

溶接は金属が酸化して耐久性が落ちるからと
基本は手曲げ。
かなり大変らしいが
これがこだわり。
最近では金網とセラミック台を組み合わせた
パン焼き網が人気だ。
それを今週の週刊朝日でとりあげた。
パンを載せてガスで焼くのだが
小学校の頃
ダルマストーブで
パンを食べた記憶がよみがえった。
すぐに焦げ目がつくが
中の水分は蒸発しておらず
しっとりと焼けるのが
ほかにない味わいだ。
セラミックは「たっぷり盛ってある」そうだが
やせてきたら
それだけ買うことも出来る。
なんでも金網つじでは
1つ注文が来ても
社長夫人がもうひとつよけいに
入れて発送してしまったりするらしい。
そんなことを跡取りになるひとから聞いたが
そういう昔っぽいよさが
残っているので
ファンも多いのだろう。

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2009年1月26日 (月)

炒飯三昧

チャーハン、好きですか?
って、だいたいのひとは好きですよね。
今週の週刊ポストのお題が炒飯。
じつはふだん
あまりになにげなく食べてました。
でも
おいしいと思う要件としては
ご飯がパラリとしあがっている
油っぽくない
化学調味料(かなり)控えめ
具材に頼りすぎない、といったところかな。
で、今回はいい機会と
下取材をした。
最初に行ったのは
九段の「全家福」。
上海蟹のそばで知られる店だ。

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しかしここのは
どっちかというとベチャッ(>_<)
店の接客もおおざっぱすぎ。
あまりオススメできないかんじなのだ。
それから新宿・十二社の
台湾料理「山珍居」。

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ごはんがめちゃくちゃ硬くて
ちょっと化調が効き過ぎか。
2軒だけでもかなり個性があることがわかった。
そして六本木「小天地」の
中国しょうゆの炒飯。

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これは具材がご飯粒なみに
細かく刻んであって
醤油の香ばしさと
パラリと炒められたご飯とで
僕が気に入っている一品。
同じ店の「五目炒飯」も悪くないが
個性はあまりない。
塩味を効かせた炒飯らしい炒飯。

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それから「赤坂涵梅舫」の「鹹魚炒飯」。
鹹魚が上品で
食べやすい一品だ。

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同店では「ししゃもと豆鼓の炒飯」も。
上品なこってり感とでもいう
独特の仕上がり。
一般的かどうかは微妙だが
何度でも食べたくなる一品だ。

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でもって、結局
ポストでは「涵梅舫」の中国香腸炒飯を。

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具材をやはり同じ大きさに切りそろえたり
香腸の甘さと塩かげんのバランス
にんじんときゅうりの歯ざわりによる変化のつけかたなど
親しみやすくて
かつ特別なおいしさもある。
書いていると食べたくなります。


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2009年1月25日 (日)

女性7人のセッテ

トヨタ・パッソセッテ、というと
あの女性が7人出ているCFの、と
みなが言う。
VERYモデルの富岡よし子とかが出てきて
「私たち、主婦で、ママで、女性です!」というあれ。
能天気なコマーシャルだけれど
それなりの訴求力があるのだ。
その試乗会が先日行われた。
ダイハツからは同じクルマが
ブーン・ルミナスの名前で発売されている。
トヨタの子会社であるダイハツがそもそも
開発したクルマで
実際にほんとのほんとのところは
どうなっているかわからないけれど
開発が進んだ段階で
トヨタがクルマを見て
「これうちも出したい」ということになり
当初ルミナスだけだったのが
急遽セッテという姉妹車が登場したとか。

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セッテは149万円から

1.5リッターエンジン搭載の7人乗り
ダイハツの開発担当者に話しを聞くことが出来たが
ミニバンというより
「ワンモーション・フォルム」の
新しいタイプのクルマととらえてもらえればと言う。
乗ると2人ではまあ走るが
もし7人乗ったら絶望的なように思えた。
燃費のための1.5リッター・ノンターボエンジンだろうが
そのうちどうしてもターボが欲しくなるはず。
室内はスペース効率がよくて
大人7人も問題なく乗れそう。

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ハンドルは比較的重めで好ましい感触

僕はもうひとつ
インカーDVDプレイヤーに感心。
天井うめこみ型で
後席の乗員は赤外線ヘッドフォンをつける
(それが重いんだけれど……)
子どもがいるひとは欲しいオプションだろう。
iPodやiPhoneもつなげるので
そちらのムービーのアーカイブも
使えることになる。

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「いまの時代
家族のためにはお金を使うので
こういうクルマに勝機があるはず」と
ダイハツの開発者が話していた。
なるほどすごい読みだと思う。

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2009年1月24日 (土)

金羊社のMJGは楽しい

金羊社という印刷会社が
「ミュージック・ジャケット・ギャラリー」という
おもしろい展示をやっている。
60年代70年代のロックを中心に
レコードジャケットを
テーマ別に並べて見せてくれるというもの。
もとはあるレコード会社勤務だったひとの
個人的コレクションで
60年代のアルバムが
「これ昨日発売されたの?」というぐらい
美しいコンディション。
聞けばエアコンの効いた暗所で
保管されていたとか。
それをやはり音楽関係の仕事をやっていた
金羊社の社長が
3000枚ほど借り受け
テーマ別の展示をしているのだ。

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今月のテーマは「チャイルドジャケット」。
赤ちゃんから子どもまでが登場する
レコードジャケットが
100枚ぐらい展示されている。

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右はBS&T

このバンヘイレンのジャケットなど
最も有名な1枚だけれど
ロック好きに知られた
ケビン・エイヤーズの
「Whatevershebringswesing」

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それからなつかしのキャット・スティーブンスの
「Teaser and the Firecat」

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世界的にメジャーになる前のヒューマンリーグの
「Reproduction!」とか。

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あとは意外に
「これもそういえば子どもジャケか!」と
膝を打ちたくなるものも。
ロック好きの友人といくとより楽しい。
「あれはないね」とか。
でも僕がすぐ思いついたのは
バンドエイドぐらいでした。
そうそうビートルズの
「Yesterday and Today」
通称ブッチャーカバーもなかった。
残虐だからなくて当然か……。
ただこのギャラリー
大田区鵜の木(多摩川線)で
しかも月に3日のみ
しかも完全予約制ということで
行きたいけれどなかなか行けないというひともいる。
でも行けば楽しいこと間違いなし。
そういえば1階には
「本業」の展示があり
なかにはこんなものも。

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CDジャケや紙ジャケの印刷も多いようだ

ギャラリーの展示とは
50年ぐらいの時間の隔たりがあるが
この会社の「仕事」という観点からすれば
ひとつに結びつく。
パフューム好きの若いひとも
行くとおもしろいと思う。

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2009年1月23日 (金)

フィアットカフェの味

イタリアの自動車メーカー
フィアットが青山に
「フィアットカフェ」というスペースを開いた。
2階がバール兼レストランで
1階がアンテナショップ。
フィアットでは世界各地に
このような新しいかたちの
コミュニケーションスペースを
持っていこうという意向をもっているようで
海外で本格的なものは
この青山が初めてだとか。

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赤い帯は室内をめぐる「リボン」だとか

ここを今月の「EDGE」で取材した。
おもしろい試みだ。
もうひとつおもしろいのが料理。
じつは僕はまだ試していないのだが
2階でサーブされる料理は
このフィアットカフェのプロデュースをした
フィアットグループオートモビルズジャパンの
ティツィアナ・アランプレセさんが
故郷のバジリカータ州で
ふつうに食べているものが多いのだそう。
「私のマンマの味であり
私が娘に食べさせているものを
一部再現してもらいました」という。
自動車メーカーがやっているのに
こんなふうに人間くさいところがいい。
九州大学で勉強して日本語ペラペラの
ティツィアナなので
日本人がこういうものを好きなのを
ちゃんと分かっているのだろう。
僕だって「マンマの味」と聞けば
がぜん興味が湧く。
イタリア人のシェフに
「いちばん好きな料理は?」と訊ねると
きまって「そりゃマンマの料理さ」というが
このイタリア人の絶大なるマンマ信仰はすごい。
でも日本でも言葉にはしないけれど
そう思っているひとも少なからずいるはず。
お母さんの料理ってジャンルは
料理のなかで最も大きいかも。

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2009年1月22日 (木)

たかはしで焼き鳥

五反田にあるおいしい焼き鳥屋
「たかはし」。
先日、恵比寿のそば「玉笑」をやっていた
U氏夫妻と夕食をここで共にした。
もとはフレンチの名店
「ラ・プリムール」のシェフとサービスが
独立して
まったく路線変更してオープンした店だ。
ここにはもとフランス料理のシェフだけあって
ワインも日本酒とともに充実。
頼めばかなり珍しいものも出てくる。
そのときは出費も覚悟だけれど。
今回は肉ばかり8串も
焼いてもらって大満足。
鶏ではないが
僕はここのラムも大好きなのだ。
最後のしめは親子丼。
これもここの名物で
うまいなあと思いながら食べた。

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2009年1月21日 (水)

ランチ1週間その144

先週のランチ報告です。
火曜日は東銀座「ダルマサーガラ」で。

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キーマとチキン
2つのカレーとサブジ、ラッサムスープ、サラダ
それにプーリとパパドとライスのランチ(1200円)。
水曜日はニューオータニ幕張で
トヨタ・パッソセッテの試乗会があったので
そこでお弁当。

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カニまで入ってました。
木曜日は西麻布「Tetes」で
ムーパッカイカパオなる
タイ風の豚ひき肉バジル炒めのせごはん(1260円)

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タイとかインドネシアとかが
いろいろ混ざっているかんじ。
昔の日本のイタリアンもこんなふうに
いろんな料理が混ざっていました。
アジアは近いようで遠い。
金曜日はカメラマンのS氏と
武蔵小山の「コスモス」でグリーンキーマカレー(1000円)。

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行きつけのS氏によると
夜はスナックで昼はカレー専門店というお店。
たしかにカレーのメニューは豊富で
南インド風、北インド風、スリランカ風とある。
きちんと作ってありました。
また行こう。

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2009年1月20日 (火)

モウブレイのシュークリーム

シュークリーム
つまり靴の手入れ用のクリームに
なにがいいか
ずっと悩んでいるひとは多いかも。
定評あるのはモウブレイ。
イタリアのメーカーで
イタリアの靴や皮革製品で知られた有名ブランドは
手入れにここのクリームを使っているとか。
このあいだモウブレイの輸入元で
靴の手入れの仕方を習った。

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「まず大事なのは
靴は磨くものではなく
手入れをするものです」ということからして
いまさらだけれど衝撃的。
聞けば靴先をピカピカに仕上げるのは
アメリカから輸入された
悪しき習慣で
ワックスを塗ってしまうと
革が呼吸できなくなって劣化が
めちゃくちゃ早いそうだ。
そこでモウブレイの輸入元では
クリームで手入れをすれば充分とする。
専用のブラシで全体に適度につけたあと
別の大きなブラシで磨く。

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同じブラシの使用前と使用後

くたくたになったシャツでもいいけれど
いいブラシが一番いいそうだ。
使っているうちに
ブラシがクリームを吸って
簡単なケアなら
ブラシをかけるだけで出来るようになるからとか。
僕もモウブレイは持っていたけれど
ワックスも併用していました。
なのですぐ捨ててしまった。
これを今週の週刊朝日の連載で取り上げた。
靴磨きは楽しい趣味だからだ。
最近では女のひとも磨くようになっているとか。
男は大事に20年ぐらい履くが
女性の靴はモード的要素が強いので
あまり長持ちさせようという気になれないらしく
手入れをするひとも少ない。
でも最近は
一説には不況の影響で丁寧に履くひとが増えているとか。

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2009年1月19日 (月)

CDチェンジャー故障で考えた

僕が乗っている
BMWのCDチャンジャーが壊れた。
トランクの中に設置されている
6枚入りマガジンがおかしくなって
CDが途中で”噛んで”しまった。
さっそくサービスセンターに持っていくと
まずチェックで2100円
修理で2万円強。
修理をしないということであれば
(なぜか)2000円少々を支払う必要があると
言われた。
CDに傷がついていても
それは保証の対象外。
やれやれ~。
まあ担当者の言い方っていうのもあるのだけれど
ものすごく機械的に
これらのことを言われて
ひとことも「傷ついていないといいですねえ」とか
「ご迷惑おかけしてすみません」とか
人間味のある言葉は出てこない。
機械だから壊れることもあるだろうが
人間と人間の関係のほうが
壊れてる
そんな気にさせられた。
クルマが売れていない昨今
売るのに一所懸命はもちろん大事だが
買ってよかったと
思わせるのも大事です。

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2009年1月18日 (日)

日本のフォーク&ロック

70年代に人気のあった
日本のフォークソングをいろいろ聴かせるという
番組が昨日NHK BSでやっていて
ふとチャンネルを合わせたら
つい最後まで3時間半も見てしまった。
視聴者からのリクエストで
放映するミュージシャンを決めるというスタイルなのだが
旅の宿当時の吉田拓郎から
稲垣潤一までという
ずいぶん幅のあるやや乱暴な構成。
いっそ画面を分割して
72年のひとと82年のひとを
同時に流したほうが
視聴者にはよかったのでは?と思った。
観たいほうを選択すれば
音もそっちが流れるとか。
そういう技術ってないのかな。
そのなかでビックリしたのは
大森の「フォーク酒場・風に吹かれて」からの
ライブ中継で登場した
ひとりのオジサン。
誰かなーと思っていたが
歌い出したら佐藤公彦
愛称ケメではないか。
当時はかわいらしいルックスで
女の子にずいぶん人気のあったケメも
ビジネスマンのようなルックスになっていて驚き。
あがた森魚も出て「赤色エレジー」を
武川雅寛のバイオリンとともに歌った。
「風に吹かれて」にいるお客さんは
「うんうん」と頭を振って
聞き入っていた模様だが
この曲を知らない家人の評は
「なんだか暗くない?」のひとこと。
やっぱり画面分割のほうがよかった。

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2009年1月17日 (土)

クリーンディーゼル

ディーゼルは一時期悪玉として
やり玉にあがっていたが
欧州での爆発的人気を受けて
日本でも輸入車ではメルセデスベンツ
国産車では日産エクストレイル・クリーンディーゼルと
徐々に市場が広がるきざしを見せていた。

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299万9850円

実際エクストレイルに乗ると
「これがディーゼル?」と驚くほど
エンジンがスムーズに回り
しかもトルクの山がディーゼルとしては
異例といっていいぐらい高い
3000回転の手前ぐらいにある。
なので運転感覚は
ガソリン自動車に近い。
自動車が好きなひとは
楽しめる内容だった。
幸か不幸か
ギアはマニュアルだけで
それがまたマニア心をくすぐるのだ。
とはいっても
ではオートマチックもくださいと頼んでも
日産はこのエンジンの太いトルクにも合う
耐久性の高いオートマチックの
ギアボックスを持っていなかったのだった。
ディーゼルこれから増えるのかなと
思っていた矢先
欧州では軽油の価格もぐんと上がり
ガソリンエンジンの技術的進歩もめざましく
かなりの好燃費を記録するものまで出てきて
ディーゼルに逆風が吹き始めている模様。
ホンダもかつて発表した
ディーゼルの日本市場投入計画を
急きょ取りやめたりしているほどだ。
それにしても世の中
一寸先は闇とはよくいったもの。
ディーゼルは運転感覚がおもしろいし
これからどんなクルマが
出てくるだろうと楽しみにしていた身としては
がっかり。

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2009年1月16日 (金)

ミラヴィルとポルシェ911

東京のフレンチの名店に
渋谷・松見坂の「ミラヴィル」があるが
シェフの都志見さんは
クルマ好きとしても知られるひとだ。

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いま乗っているのはポルシェ911。
出合いがなかなかよくって
フランス修業時代に
パリから列車に乗って
南ドイツのシュトゥットガルト=ツッフェンハウゼンの
ポルシェ本社に
「一度は行ってみたくて」行ったとき
印象に残ったのが
いま乗っているのと同型の911だったというのだ。
それを日本に戻り
お店が軌道に乗ってから
中古車で見つけてもらって購入したのだそうだ。
僕はツッフェンハウゼンの
ポルシェには何度か出かけたことがあるので
「ピンク色の建物が駅から見えたときは感激した」と
都志見さんの話しを聞いたとき
似たような記憶がよみがえった。
ただ僕の場合
一度迷いに迷って
シュトゥットガルトの街を
借りていた911で右往左往し
最後にピンク色のポルシェ広報部がある
建物にたどりついたときは
ほんと感激した、というのだけれど。
あのときはどうなるかと思った。
ところで都志見さんが作ってくれたのは
「白河高原の清流豚のロースト」
分厚い豚肉が立っている。
なんでも「焼き肉のおいしさを再現したくって」
作った一品とか。

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少し甘いソースで日本人にぴったり。
手でもってかぶりついたら
もっとおいしいかも、と思わせられた。

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2009年1月15日 (木)

アウディA6が新しく

アウディの新型車はA6。
600万円超のアッパーミドルクラスで
(買えるひとには)人気の高いモデルだ。
先頃エンジンが新しくなって
同時に外観の一部に手直しを受けた。
そして日本向けに
泉ガーデンギャラリーでお披露目された。

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セダン2.8クワトロが645万円

A6のおおもとをたどると
41年前のアウディ100にいきつく。
ずっと時代が降ってから
クワトロ4輪駆動システムを組み込んだり
エアロデザインを採用したりと
このモデルはアウディにとって
技術面でもデザイン面でも
中核を成す重要な位置づけとなった。
今回のマイナーチェンジの特徴は
エンジンにあり
排気量は同等で出力向上、燃費向上
さらにCO2排出量減が謳われている。
そこが興味ぶかい。
またかつて3.2リッターだったエンジンを
3リッターに置き換える一方
ターボチャージャーを装着して
やはりよりパワフルにしつつも
環境負荷を低減している。
これをアウディでは
「一滴のガソリンから
より多くのパワーを」とする。
こういう言葉もおもしろい。
乗るととてもいいクルマだ。
それについては
項を改めて書きたい。

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エンジンは2.8リッターと3リッターターボ。
すべてクワトロ。
ボディはセダンとアバント(ワゴン)。
さらにS6(1228万円)とS6アバント(1260万円)
RS6(1645万円)とRS6アバント(1680万円)が
ラインナップされる。

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2009年1月14日 (水)

ランチ1週間その143

先週のランチ報告です。
月曜日は東銀座「ダルマサーガラ」で。
チキンマサラとキーマのセット(1200円)。

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ただしこの日は
正月の休み明けだったせいか
プーリがちょっと生揚げぎみ。
ま、そういうこともあるか。
キーマとラッサムスープは
いつもながら美味。
これを書いているだけで
ツバがわいてくる。
火曜日は旗の台「でらうち」で。
名物ころうどん

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それにカレーうどん

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セットで1000円。
久しぶりにおいしかった。
とくにころうどんは
夏食べてもおいしいが
冬もまたよし、だ。
水曜日は「赤坂涵梅舫」で
鹹魚炒飯(1050円)。

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涵梅舫の鹹魚は
塩かげんがやや控えめになるので
ムツを使うとか。
くさみはすくなく上品に仕上がっている。

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2009年1月13日 (火)

ヤングビーナスにはまってます

ヤングビーナスというと
なんのこっちゃ、というかんじだけれど
これ愛用の入浴剤なのだ。
別府温泉の明礬(みょうばん)地区で
作られている湯の花を用いている。
湯の花というのは
地下のガスが地表に噴出する際
現地で「青粘土」と呼ぶ層と
化学反応を起こして表面に結晶化したもの。

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無味無臭(なめてないけれど)

湯の花小屋という藁葺きの家を
ずらりと並べて
結晶を作っているのは
この明礬地区だけだそう。
pH濃度を調整して弱アルカリ性にしてあり
肌がツルツルになる効果があるので
ヤングビーナスなんだそうだ。
僕などはからだが芯から温まるかんじで
寒い日の入浴のときは
もう欠かせない。

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2500gで3150円(約1カ月ぶん)

最初つかったときは
袋に小分けしてあるタイプで
袋をまるごと入れていたら
家人が
「説明書を読むと4分の1って書いてある」と
指摘するではないか。
実際は薬事法の関連などで
そう書いてあるようで
袋ならひと袋
ボトルなら1スクープ
気前よく入れたほうが
より効果があると思う。
このヤングビーナスを今週の
週刊朝日の連載でとりあげた。
これを教えてくれたのは
編集部の担当Uさんで
彼女も愛用者のひとり。
やはり袋を小分けに使っていたそうで
「なんだか物足りないと思っていた」と
後で語っていた。
オレンジ色とかすかな香りづけが
昔っぽいのだけれど
ガマンできないほどではないし
ひとによってはむしろ懐かしい気すらするのでは。
通販生活では別注で
無味無臭をオーダーして売っているようだ。
好みに応じてどうぞということだろう。

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2009年1月12日 (月)

金の大仏飴

ゆるキャラが流行っているようだけれど
先日、D誌の女性編集者Oさんから
鎌倉みやげとしてもらった飴がウケた。
これも
かなりゆるキャラ度が高い。

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その名も「金の大仏飴」。
ホームページを見ると
ほかにもいろいろあって
大仏グミとかサーファーリカちゃんとか。
大仏とサーファーかあ。
ところで鎌倉の大仏は
本来は阿弥陀如来坐像といって
たしか北条家が13世紀に作ったもの。
有名なはずなんだけれど
考えてみると
実物見たことあったけっなあ。
これをもらったのを機に
あたたかくなったら
鎌倉見物をしてみたいという気に。
でも本当にゆっくり散歩できるのは
11月とか12月のようだ。
潮が引くように
観光客が来なくなると聞いたことがある。
いずれにしても
「ゆるキャラ」
観光誘致にしっかりひと役買っていると
感心。

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2009年1月11日 (日)

スマートにmhdが登場

スマート・フォーツーFor Twoは
全長が2720㎜しかない乗用車。
トヨタiQより20㎝以上短いという
画期的な小ささ。
そのぶんiQとは違い
2人しか乗れないが
割り切って乗るひとには評価が高い。

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クーペが184万円、写真のカブリオが213万円

メルセデスベンツが開発している
スマート・フォーツーに
さきごろ「mhd」というモデルが
追加発売された。
これは小さなエンジンと軽い車重と
小さな道路占有面積といった
これまでのエコロジカルな要素に加え
さらに燃費を節減し
排出ガスによる環境負荷を抑えたことを
前面に出したクルマだ。
ドライバーのブレーキ操作により
車速が8キロ以下になると
自動的にエンジンが停止するのが
このmhdの特徴。
ブレーキから足を離すと
0.35秒で再始動する。
実際にブレーキを踏むと
すっとエンジンが止まり
アクセルペダルから足を離すと
ブルルンッとエンジンがかかるのが
なるほどよく出来ている。
エンジンといいうのは再始動時に
燃料消費が大きくなるものだが
メルセデスベンツによると
停止時間が5秒以上なら
差し引きで燃料消費はマイナスになるのだそう。

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ドイツには
スマート専用パーキングがある
高級ホテルもあるとか。
感心したが
日本でも「軽専用」のパーキングスペースあるなあ。
少し位置づけが異なるけれど。

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2009年1月10日 (土)

ロックで大人になった人へ

このところ連日
夜NHK BSで
「みんなロックで大人になった」という
BBC制作の番組をやっているので
つい観ている。
テーマをNHKの言葉を借りて説明すると
「イギリスで始まって
世界的な音楽産業に成長した
“ロック”の、時代の流れの中での変化や、
社会的影響を描くシリーズ」ということになる。
イギリスで始まって、というのは
BBCが書いたことをそのまま
訳しているのかもしれないが
ちょっと腑に落ちない。
内容もおもしろい回もあるし
「アートロック」という不可思議なテーマの回では
テーマはともかく
シド・バレット在籍当時のピンクフロイドの映像を
たくさん観られて
これはこれで得した気分になったり。
でも概して「イギリスで生まれた」と書くとおり
ロックの歴史をイギリス史観で
俯瞰しているので
どうも腑に落ちないところも多い。
そもそも1月5日放映の
「ロックの誕生」という回が
ザ・フーやキンクスやローリングストーンズ。
ロックの誕生って何をもっていうか
難しいけれど
そのへんの定義が曖昧なので
ひとによってはアメリカの黒人音楽って言うぞとか
いろいろつっこみたくなる。
そもそも「ロック」って言葉も
黒人のスラングから来ているわけだし。
ロックンロールは一切無視という姿勢が
いさぎよいといえばいさぎよいのだが。
今日(10日)は「オルタナティブロック」の巻なので
ジョイディビジョンとか
ポップグループとかの映像が観られることを
期待しております。
(でもニルバーナらしい)

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2009年1月 9日 (金)

アルカナイズとパサートCC

パサートCCという
クーペのようにスタイリッシュなのだけれど
セダンのように4ドアというクルマが発売された。

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作っているのはフォルクスワーゲン。
そもそもはアメリカのウォール街などで
働くひとにカッコいいクルマが受けるからと
開発されたという噂もあるが
乗ってみると
カッコだけでなく
室内も広いし
よく走る。
エンジンは3.6リッターV6と
2リッター4気筒ターボとがある。
このクルマで伊豆に行った記事を
今月の「エスクァイア」に書いた。

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乗った印象は
乗り心地はしなやかで
エンジンはトルクがたっぷりで
あくせくしないで
気持ちよく走れるし
スタイリングが美しく
洗練されている。
ちょっと違うセダンが欲しい、と思っているひとには
けっこういい選択になりうる。
行った先は「アルカナイズ」。

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自然の地形を活かした
洒落たビラ形式のホテルだ。
沼津インターチェンジから
小1時間ほど走った湯ヶ島温泉にある。
「泊まってもいいですよ」と
編集長は言ってくれたが
前後に仕事がたてこんでいて
それは涙をのんで断念。
ベランダに露天風呂まであるビラなのだ。
ただし目隠しがついていない。
庭から丸見えだと思うのだけれど
そのへんどうなっているのだろう。
やっぱり泊まってみないとわからない。

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2009年1月 8日 (木)

涵梅舫で北京宮廷料理

北京宮廷料理を売りものにしている
「赤坂涵梅舫」でこのあいだ忘年会をした。
場所の選定は私が。
日本の中国料理は手元にある素材を
なんでも炒めて
それに中国の調味料をかければいい
「なんちゃって」が多すぎる、と支配人が言うだけあって
ここの料理はどれも基本に忠実
かつ他店では見たことのないものが多い。
今回はビールを飲みながらまず
「細切りレタスのレモンソースがけ」から。

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簡単な料理っぽいんだけれど
お店のおすすめだけあって
あとをひくおいしさ。
それから豚肉薄切りを腐乳入りの
酸味あるソースで蒸し煮したもの。

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これもとまらなくなる

そしてお店のシグネチャー料理である
北京ダック。

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「皮だけにするか、身もつけて切るか」と訊かれる。
北京風はたしか身を少しつけて食べるのだ。
包み方はクレープみたい。

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店によってはしっかりと巻くところもあるが
ダックと小麦の味が楽しめれば
そこはそれほど問題ではないとのこと。
もうひとつ
やたら評判がよかったのが
羊肉イスラム風炒め。

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柔らかいラムチョップを
クミン風味で仕上げている。
もともと清王朝に端を発している
北京の宮廷料理は
遊牧民族の料理もかなり取り込んでいるから
ラムやシカなどはポピュラーで
こんな味付けを一般的なのだとか。
うまいです。
そしてファンの多い麻婆豆腐。

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四川のものをわざわざ食べるのも変なのだが。
そして鹹魚の炒飯と
最後の最後は焼きそば。

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お隣のテーブルで大盛りで食べていた
焼きそばに
僕たちのテーブルも目が釘付けになっていたので
最後にどうしてもと注文したのだった。
歯ごたえのいい一品。
ここでは自動車雑誌編集者とか
自動車写真の大家などが集まっていたので
話題は中国料理と自動車とを
いったりきたりしたのだった。
クルマと美食で暮れたのが2007年デシタ。

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2009年1月 7日 (水)

ランチ1週間その142

12月第5週から新年のランチ報告です。
月曜日は六本木「小天地」で
五目炒飯(1000円)。

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ちょっと塩味きつめの
日本人にとっては
「ザ・炒飯」。
ご飯粒がベトついていないのが
評価高いです。
火曜日は恵比寿「玉笑」で
熱もりせいろなど。

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土曜日は成田空港の
ロイヤルがやっている
和食店でロースかつ定食。

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キャベツに
最初からソースをかけてきたのには
ホントがっかり。
僕はいつもしょうゆなのだ!
(といっても向こうは知らないもんね)
それにしても成田空港には
もうすこし
おいしい店とか
格式のある店とか
入ってもいいのではないか、と思う。
資金力のある店ばかりだから
客本位ではないね。
ラーメン横丁とか
餃子スタジアムでもいいから
出来るとおもしろいのでは。
初夢です。

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2009年1月 6日 (火)

ラベンハムのキルティングコート

いま街でちょっとオシャレな
若いサラリーマンに流行っているのが
ラベンハムのキルティングコートだ。
もともとはエリザベス女王の
馬の保温のために
ナイロンに綿のあんこをいれたのが始まりで
その手法を人間用のコートに応用して
売り出したところ
それがあたった、というのが同社のストーリー。

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英国人の女性が興したブランドだけれど
欧州で流行するようになり
90年代からオーナーはイタリア人に代わっている。
僕もかつて会ったことがあるが
自動車が大好きなひとで
オープンカーにももちろん合うよ!と
言っていたのをおぼえている。
このラベンハム(英国ふうに言うとラベナム)を
今週の週刊朝日の連載でとりあげた。
若いひとだけなく
意外にも70代の女性だろうが
幅広い層に似合うからだ。
しかも軽いので楽ちん。
セレクトショップでも
大きなところは
別注品を作ってもらっているから
いま日本でどれだけの型と色が
入っているか
数えるのもタイヘンなようだが
雑誌では最もオーソドックスなタイプを紹介した。
僕も一時期愛用していたが
ホントこれ一着あれば
なんにでも似合うので便利。
そのラベンハムはボロボロになったので
処分して
いまはマッキントッシュ製の同様の
キルティングジャケットを着ているが
いずれにしてもこのタイプ
よくこんなものを発明したものだと感心するぐらい
機能的でセンスもよい。

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2009年1月 5日 (月)

ルコントのアイスクリーム

「ルコント」という洋菓子店が
都内各所にあり
先日ミッドタウン店で打ち合わせのために入った。
考えてみたら
先月は青山一丁目店にも
打ち合わせのために入った。
そこで思い出したのは
80年代ルコントのアイスクリームとシャーベットは
とてもおいしかった、ということだ。

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チョコとバニラ

もとはフレンチのシェフのルコントさん。
かつては日本のフランス大使館関係の
ケータリングでは
いま代官山に店をもつパションさんとともに
大活躍だったと聞く。
そのルコントさんの店
当時は六本木で
そのあと銀座が出来ただろうか。
資生堂近くの店も洒落た作りだった。
ここのアイスクリームは
金色の厚手の紙に巻かれていて
味もさることながら
見た目もしゃれていて僕は好きだった。
それで思い出すのは
おいしいアイスクリームといえば
(個人的にはですよ)
まず有楽町のジャーマンベーカリー。
それから帝国ホテルだった。
とりわけ帝国ホテルのそれは
バニラにしても
そこにストロベリーとチョコが加わった
3色にしても
しつこくなく
しかしフレーバー豊かで
ごちそうだったなあ、と。
いまも帝国ホテルのパークサイドダイナーでの
パフェはおいしいと思うけれど
当時の感激はそれ以上。
このあいだのルコントでふと
こんなことを思い出した。
いま猛烈に食べたくなってます。

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2009年1月 4日 (日)

ホンダのF1カレンダー

不況の余波を受けた自動車レース界。
ホンダがF1から撤退したのが
新聞でも大きくとりあげられるニュースとなったが
そのホンダから2009年度の
F1カレンダーが送られてきた。

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発注の時には
まだ撤退の決定がなかったのだろう、と考えると
なんだかよけいさみしい。
壁に飾って
これまでのホンダの活動に感謝しよう。
今年はフランスGPの中止も決まっている。
理由はこれまでの報道によると
「開催費が高すぎる」ということだけれど
国際的なレースを統括する国際自動車連盟の本部は
パリのコンコルド広場の
りっぱな建物にあるだけに
大元がこれでは
なんだかマジヤバイというかんじがする。
ただF1レースを楽しんでいるなかに
いまの大金をかける
F1のやりかたでなくちゃいやだ、というひとは
少ないだろう。
別に最高速が400キロを超えなくちゃ!なんて
こだわっているより
レースが好きで観ているひとのほうが多いはずなので
なんとかお金を抑えても
世界各地でレースが続くといいものだ。

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2009年1月 3日 (土)

アストンDBSとジャガールクルト

アストンマーティンは
いまも夢のクルマだというひとは
少なくないのでは。
先日もクルマ関係のジャーナリスト仲間と
食事をしていて
「この3月の決算期は
クルマが買い時だろうね」
「そんなこと言うと不謹慎だけど
いいクルマがどっと市場に
廉価で吐き出されるんじゃないかな」
「なんだか夢が広がっちゃうね」
なんて会話をしたばかり。
悲しいのは
クルマが安くなるのと並行して
自分たちの仕事の心配も
しなくてはいけないことだけれど。
そのなかでアストン買えたらいいよねーという
意見がけっこう出た。
そのアストンマーティンのなかでも
最もスポーティな1台
DBSに
新たにタッチトロニックSなる
6段オートマチック変速機搭載モデルが
先頃追加された。

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発表は赤坂ショールームで

いままでマニュアル変速機しかなかったDBSに
新しい変速機を搭載し
最終減速比を見直すなどして
レスポンスはマニュアル並み、と謳われている。
517馬力のV12気筒エンジン搭載のDBSだが
快適装備も充実で
オプションで1000ワットのバング&オルフセンの
オーディオシステムも用意される。

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会場ではデモストレーションも

冷え込んだ市場のカンフル剤になるといいのだが。
おもしろいのは発表会で
もうひとつ
ジャガールクルトのクロノグラフが発表されたこと。

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AMVOX2 DBSトランスポンダー(470万8000円)

これはDBSオーナーだけに
買う権利が与えられるという特製で
18Kのピンクゴールドのケーシングに
自社製のキャリバー751Eムーブメントが
収まっている。
ドアの開閉などを行えるボタンが
組み込んである。
さらにヘッドランプのフラッシュも。
「パーティ会場にDBSがたくさん来ているとき
瞬時に自分のクルマがわかります」と
発表会で説明があったときは
うーん、という声があちこちから。

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2009年1月 2日 (金)

NAVIのインタビュー

NAVI誌の編集部から
インタビューを受けた。
そのなかで
NAVIっていう自動車雑誌は
なぜ評価されたのでしょうか、と訊かれたので
80年代まではクルマが多かれ少なかれ
社会や文化のひとつの核だったため
それを批判することがおもしろがられたからでは、と
語った。
いまの「失速」感の原因は
日本でクルマの存在感が希薄になってきたところにある。
マイナーな存在を批評しても
おもしろくないのだ。
なので僕が編集長をやっていた
1990年代の終わりは
自動車っておもしろいんですよ、と
手を変え品を変え
誌面で書いていた。
でもクルマへの興味を失うひとは
増えつづけ
いまではリーマンショック以降
販売減はひどいありさまに。
ただ--
それでも自動車を欲しいひととか
必要としているひとはいるわけで
ならば自動車誌は誌面で
短期間の残存価格設定型ローンの
利用方法など
現実的な買い方を紹介するとか
そんなことが求められているかもしれない。
先日
女性誌で「買うばかりが能ではない」といった
特集を見てびっくりしたが
いまはそんなふうに
ほおっておけば
ひとはモノを買う時代ではないので
考えるひとのための
バイヤーズガイドが必要なのだ。
そんなことを
インタビューを受けながら考えた。
そしてそのすぐあと
出版社B社の担当編集Mさんから
乗っているゴルフのカブリオのバッテリーが
死んでいるんです……と連絡があったので
僕のクルマに工具を入れて
バッテリーを買いにいき交換。
久し振りにボックスレンチとラチェットなど
使った。
こんなことばかり
自動車雑誌を編集していた頃はやっていたなと
思い出した。
自動車修理というのは
意外に
1台に長く乗る今の時代っぽい趣味かも?
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2009年1月 1日 (木)

ランチ1週間その141

あけましておめでとうございます!
最初にお詫びを。
去年は年末入稿で慌ただしくて
年賀状ぜんぜん書けなかった。
この場を借りて
みなさまに新年のご挨拶を申し上げます。
今年もよい年であることを祈っています。

さてさて、去年もいろいろ食べてきたけれど
12月第4週のランチ報告です。
月曜日は築地の定食屋「魚竹」で
時鮭定食(1000円)。

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カウンターだけの店だけれど
お昼どきは
サラリーマンで大にぎわい。
小鉢がいろいろ用意されているのも
人気の理由らしい。
中落ちとか納豆とか。
思い思いのものを
みんな頼んでいる。
水曜日は丸の内「オアゾ」内の
寿司「竹山」で
A誌の取材を兼ねて会食。

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豪華な盛り合わせだがしかし
前日に胃腸の調子をおかしくしてしまい
あまり食べられず……(涙)。
木曜日は元気になり
大岡山「むら本」で
ラーメン+メンマ(1020円)。

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金曜日はN誌の編集部員A誌と
神保町「げんぱち」で
「A弁当」なる洋食弁当。

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これが僕はけっこう好きなのだが
以前より器が薄くなった気がするのは
ほんとに気のせい?
土曜日は六本木「小天地」で
小天地炒飯(1000円)。

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中国醤油で香ばしく仕上げた炒飯。
具材も米粒の大きさに
出来るだけ揃えてある。
同じ中國飯店の系列でも
東麻布の富麗華だと
同じ内容で1890円もするので
こちらはお得。

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