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2008年10月30日 (木)

マスター・オブ・ワインの味

コンラッド東京で先日
楽しい夕食を食べた。
人気の中国料理「チャイナブルー」で
中国料理とワインとの
マリアージュを楽しむ会があり
そこに招かれたのだ。
とくにおもしろかったのは
ワインの選択はすべて
マスター・オブ・ワインがやったこと。
マスター・オブ・ワインとは
1953年に英国で始まった資格で
現在のタイトル保有者は世界で262名という。
日本人ではまだひとりもいないのでは。
今回はオーストラリアから来た
ドクター・ドン・ジョルジオ。
その背景にはコンラッド東京では
このひととのコラボレーションで作った
ワインリストを
レストランで提供しているというのがある。
今回はワイン選びの超難関。
中国料理とのマッチングでもって
その楽しさを味わってもらおうというものだった。
最初は「鴨肉とクラゲと季節果実のサラダ仕立て」

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ルイロデレールのブリュットプルミエから

柿や梨といったフルーツと
少し甘く仕立てた鴨がよくマッチしている。
それから「上海蟹入りふかひれスープ」。

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フレスコバルディのポミーノベネフィッツィオと

上海蟹のせいか
スープはまるで魚を使ったフランスの
スープ・ド・ポワソンのような味わい。
酸味や香辛料が抑えられているせいだろうか。
それからムツを使ったグリル。
ホワイトソースとカボチャのムースが添えてある。
これは画像を撮り忘れました(汗)。
そして「和牛ステーキと焼きご飯の
北京風辛子ソース」。

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カベルネ主体のモンテスと

ワインを使ったソースが斬新。
グリルした肉のうまさが
やはり西洋料理を思わせる。
あとで謝料理長に聞いたところ
どの料理も「今回はじめて作るもの」だそうだ。
マスター・オブ・ワインも
「スパイスや味付けなどは
何度も話しあって
ワインとのベストマッチになるよう
調整してもらった」と教えてくれた。
中国料理ではなく
新しい料理として楽しめるものだった。

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