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2008年9月30日 (火)

日産ムラーノは手作り?

日産が新型車ムラーノを発表
そのレセプションが昨日、東銀座であった。
先代ムラーノには
おもしろいエピソードがあって
当初2002年に北米で発売されて
日本には導入計画がなかったのだが
「カッコいいクルマがある」と
インターネットの口コミで人気に火がついて
それに背中を押されるかたちで
04年に日本発売が実現したというもの。
新型はその初代ムラーノの
イメージを強く残している。

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日経BPtvでもやってます

それはとりわけサイドビューに顕著なのだが
今回はより乗用車的な快適性が
強調されるようになった。
日本ではSUV(スポーツ多目的車)人気に
ややかげりが出てきたところで
乗用車からの代替を促進しようと
室内の作り込みでは
ソフトさを強調するとともに
大きなガラスサンルーフなど
気持ちよさそうなクルマに仕上がっている。

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世界170カ国で販売

エンジンはV6で
排気量は日本では2.5リッターと3.5リッターの
2本立て。
先代にあって
米国ではいまも主力のひとつである
前輪駆動モデルは
「ホンモノ志向」が強い日本ではウケないらしく
今回はすべて四輪駆動となっている。
価格は2.5リッターが315万5000円から
3.5リッターが362万2500円からとなる。
ムラーノの広告ではモデラーといって
特殊なプラスチック粘土を削って
デザインを検証していく仕事をするひとが登場。

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その人の名は木村誠さん

これがディスプレイ用のクレイモデル。
それを下のような特殊な工具で
削っていく。

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工具はほとんど手作りだとか

モデラーはデザイナーの意図を汲みながら
「きれいに太陽光を反射させるならこんな面で」とか
「テールランプの周囲はこのぐらい削ったほうが」とか
アドバイスをしていく。
一時期自動車メーカーのなかには
モデラーを廃して
すべてコンピューターでと
試みたところもあったが
結果はヘンなクルマになりました。
人間のチカラは偉大なのだ。

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2008年9月29日 (月)

パークハイアットはおいしそう

「業界」は年末の商戦に向けて
動き出している。
先日はパークハイアット東京で
「デリカテッセン」と
「ペストリーブティック」の
ホリデーシーズン用商品の発表会があった。
平たくいうと
クリスマス用の食のギフトを
食べさせてくれるのだ。
僕もよく利用している
デリカテッセンの目玉は
クリスマスパーティセット。
2名で1万5000円

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食器はコンラン

シェフの作るディナーを家庭で満喫できる、が
謳い文句で
フォアグラのテリーヌ、ブリオッシュとプラムのコンポート
真鯛のシアードと下仁田葱のロースト
オマール海老と季節野菜のサラダ
岩手産若鶏のロースト、キノコのソテー
どれも試食可能なのだけれど
とりいそぎルクルーゼのココット鍋を使った
鶏のローストを。

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フォーク見事に光っている

肉汁がきちんと残っていて
ゆたかな風味。
一緒に炊き込んだワイルドライスの食感と
キノコの風味が活きている
こちらは
トリュフ増量のクリスマスミートパイ

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7000円の価値ありそう

ケーキもショートケーキ、モンブランから
シュトーレンやパネトーネなどの季節菓子の数かずまで。

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「ノエル」は4600円

ホテルのなにがいいって
食材にお金をかけているところ。
堪能しました。
誰でもおいしいと思うはず。

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2008年9月28日 (日)

リアルなシェイクスピア

おもしろい施設が
千葉にある。
その名は
「シェイクスピア・カントリーパーク」。
シェイクスピアをテーマに
その生家やゆかりの建物を再現
同時にライブラリーなどで
シェイクスピアの劇を観られるのだ。

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いきなりこの光景なのでビックリ

なかでもシェイクスピアが、
晩年を過ごした家「ニュープレイス」は
正面を描いたスケッチが1枚あるだけのところ
ロンドンのチームと
考証を重ね
原寸大のものを再現してしまった。

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当時はバルコニーで演劇をしていたとか

これは英国でも話題になっているそうで
そこを訪れる英国人もいるそうだ。
なによりおもしろいのは
そもそもシェイクスピアが実在していたかどうか
議論がわかれるところなのだ。
なのでここでも
「これはあくまでも我われの解釈と思ってほしい」と
している。
ホンモノよりもホンモノっぽいってことか。

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これは母親の人形

ここを今月の「EDGE」でとりあげている。
クルマだと
富津館山道路で終点、富浦ICまで走り
そこから国道127号線、
そして128号線といき
ローズマリー公園をめざせばいい。
都内からだと2時間。
高速道路がどんどん整備されているのだけれど
意外に遠い。
僕は甘くみていて30分遅刻しました。

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2008年9月27日 (土)

イータリーはイタリーか

「イタリーはイータリー」を
宣伝文句に
「エノガストロノミー」を謳う
「イータリー」日本1号店が
代官山にオープン。
昨日の夜レセプションがあった。

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薪窯で焼くパン屋の女性

イータリーは
EAT+ITALYの造語で
トリノに3年前にオープンした
ガストロミーストア。
エノガストロミーもやっぱり造語で
エノス(ワイン)と
ガストロミー(美食)を結合させたもの。
代官山・八幡通り沿いの
1500平米の敷地に
中庭を囲むようにして
コの字型に建てられた建物は
グルメストア
ワインストア
パン屋
ピッツェリア
パスタ屋
ケーキストア
バール
レストラン……を収める。

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ピッツェリアのスタッフ

人気はパン屋で
イータリーで会った
ローマ出身のイタリア人の知人は
「ここのフォカッチャ、まんまイタリアの味!」と
絶賛していた。
たしかにオイルがたっぷり
しみこんでいておいしい。

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このひとは照れ屋です

ほとんどの食材が日本にはいままで
入ってなかったものばかり。
パスタしかり。

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生麺はその日の手打ちのものを扱う。

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ブロートに浮いていたらかわいいね

バルでは濃厚だけど軽い
イタリアっぽいエスプレッソが
立ち飲みで楽しめる。

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バルは8時オープン

スウィーツはテイクアウトもあるし
イタリアっぽいなあという菓子パンも。
ジェラテリアもある。

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こんなキレイなケーキも

僕はラルドとモルタデッラ
それからピエモンテのパン
それにフェットチーネを買った。

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その場でカットしてくれる

マーケットは10時から。
とにかく最初はめちゃくちゃ混みそう。
楽しいから。

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各所にイートインコーナー

建築家でもある鈴木社長は
「広場がイタリアの魅力。
これを楽しんでもらうことを念頭に
建物を造りました」と語ってくれた。
広場の画像は
あまりにひとが多くて撮影できず。
自分で確かめてください。
将来はレストランとかスウィーツとか
それぞれを独立して
国内各所で展開できたらと
考えているようだ。

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2008年9月26日 (金)

本当のパエヤを食べた

パエヤには
3つの必須食材がある、と
かつてスパニッシュレストラン
「レ・ストゥディ」のシェフ
ホセ・バラオナ・ビニェス氏から聞いたことがある。
「鶏肉とうさぎ肉とかたつむり」
これが入らないと
本当のパエヤとは言わないとか。
その「本当の」パエヤを
いま出ている「デパーチャーズ」誌で取材した。

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これが本場の

行ったのはバレンシア。
バルセロナから海岸線ぞいに南下したところにある
スペイン第3の都市で
アメリカズカップの艇庫があることで有名。
先日はF1の公道グランプリもあった。
パエヤを作ってくれたのは
ポースリンアートで
日本でも人気のあるヤドロ
(日本だとリヤドロ)。

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ハイメ・アヨンによる新路線

ゲストハウスをもっていて
お客にパエヤを振る舞うのが習慣なのだとか。
はたしてそこで作ってくれたパエヤは
こんな素材を使ったもの。

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ウサギのルックスすごいです……

米はパエヤ鍋に十字に入れる。
そして大切なのは水。
「ここの水道水でないと
本当においしいパエヤは作れない」と
その料理人は主張するのだった。
ミネラルウォーターでもダメらしい。
水って大事なんだな。
で、味はというと
かたつむりの出汁が出て
鶏とうさぎの
適度にコクのある肉が
ごはんの香味とバランスよく仕上がっていて
おいしいものだった。

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かたつむりの肉にもはや味なし

かたつむりは八百屋に行くと
いろんな大きさが売っている。
大きいものは身を食べるそうで
要するに日本の二枚貝みたいな扱いだ。

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なにに使うのか訊かれる

たしか岐阜あたりに
外国でもビックリされるような
rっぱなかたつむりを育てて
輸出している業者がいたはずだけれど
小さなのは難しいだろう。
水とかたつむり
すごいハードルだ。
でも
そのあと日本のスペイン料理店で
そんなもの入っていないパエヤを食べたが
それはそれでおいしかった。
大丈夫です。

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2008年9月25日 (木)

ユニークからまっとうへ

ルノーの新型車「トゥインゴ」の
発表試乗会が
みなとみらいのマリノスタウンで行われた。
1.2リッターエンジンに5段セミATを搭載する
全長3600ミリのコンパクトな2ドア。
先代は小さいけれど長い
不思議なパッケージングと
半円形のヘッドランプというユニークな顔つきが
本国でいまひとつウケなかったらしく
今回はまっとうな
精悍なイメージを強調した雰囲気に変わった。

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ホームページでも見られる

乗ってみていいな、と思ったのは
しなやかな乗り心地。
これはルノー車がずっと持っている美点だ。
それからリアシートが個々にスライド可能で
とりはずしも出来るという機能性。
先代はリアシートは
前後に大きくスライド可能だったものの
ベンチタイプだったので
今回のほうが
3人乗って荷物とか
いざという時の対応の幅が広い。
1.2リッターエンジンは
3000回転まわっていれば
中間加速といって
追い越しなどの時の加速でも
不満はかんじなかった。
価格は198万円。

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2008年9月24日 (水)

ランチ1週間その128

先週のランチ報告です。
日曜日は大井町線・緑が丘駅前の「コルニーチェ」で。

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子羊と山芋を使ったパテに山羊のチーズの前菜。
ソースはパプリカを使ったやや酸味のあるもの。
メインはいわしとういきょうを使ったスパゲティ。

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ディルがたっぷりと盛られている。
「コルニーチェ」は静かで品のいい雰囲気で
この界隈では人気のある店。
このプリフィクスランチは
アイスクリームとコーヒーがついて2000円。
火曜日は東銀座の「ダルマサーガラ」で。

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この日も右手のみで挑戦。
わかったのはプーリなる揚げパンは
熱々の状態でないと片手でちぎれないということ。
内部から熱い空気がぼわっと
噴き出すような状態のものを
右手であらかじめちぎっておくと
左手を使う必要はないようだ。
なにやってんだか(^_^;)
水曜日は大岡山のビストロ「ベルナーシュ」で
ランチのプリフィクスコース(1680円)。
まずはかぼちゃにアールグレイ風味のついたスープ。

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ていねいに作られていて
かぼちゃの甘味と
アールグレイのほのかな香りが
とてもいいかんじだ。
主菜はさんまのロースト。

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脂ののりかたは少ないが
それがいいのか
上品に仕上がっている。
今年初さんまでおいしかった。
木曜日は自由が丘の中国料理「香旬」で。
「週替わり膳」(1570円)。

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これはバリューフォーマネーとして
たいへん人気が高いもの。
構成品を書き出すと--
「豚と茄子の辛味炒め」
「冬瓜とベーコンと干し海老の塩味煮」
「海老ワンタンの胡麻ダレ」
「鶏の唐揚げ」
「ピータン豆腐」
「キュウリのピリカラ甘酢」
「野菜サラダ」
「スープ」
「ごはん」
「ザーサイ」
「杏仁豆腐」
それに飲み物。
サービスがてんてこまいで
会計をしてもらうのに
レジ前で5分待たされ
しかも後から来たひとを先に会計するという
めちゃくちゃなサービスには
眼をつぶるべきだろうか。
金曜日は成城のとんかつ専門店「椿」。
ロースかつ定食(1520円)。

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断面見せずにスミマセン

とんかつの有名店で
ヒレがとくに人気らしいが
とんかつはロースでなくては!
ただし「椿」のロースは薄め
そして歯ごたえがある。
いっぽう衣はさくっとしていて
口にいれるとほろっと崩れる。
肉は中央あたりで横方向にも包丁が入れてあり
食べやすい大きさになる。
このあたりは高齢者も多い
土地がらか。
ただし油が重いのか
量は多くないが食べてるうちに
もたれてくる。
土曜日は大岡山の洋食屋「ボンスリール」で
ハンバーグステーキ(1350円)。

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ここは偶然入った店。
結果はというと
もう偶然なのでしようがない。
それにしても火入れ、なってません。
一気に焼いてサービスするものだから
肉汁がじゅくじゅくと噴き出していた。

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2008年9月23日 (火)

苦しみと楽しみと病みつき

みんなデジカメとか
携帯でよく画像を撮っている。
これほどシャッターが押されている時代は
これまでになかったのでは?
でも撮った画像は
ほとんどしまい込まれてそれで終わり。
なのでいま
そんなつまらなさを感じているひとむけに
フォトブックのサービスが
たくさん出てきている。
デジカメの画像データを使い
オンラインでアルバムが作成できるサービスだ。
あとで実際の本のかたちになって
届けられる。
僕のまわりでも旅行いったり
なにか調べものをしたあと
必ずフォトブックを作るというひとも。
僕が好きなのはフエル・フォトブック。

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ナカバヤシという会社です

ページ数やレイアウトがけっこう自由で
キャプションも入れられる。
自分で海外に取材にいったときの記録を
まず作ったのだが
これが楽しい。
というか苦しいともいえる。
16ページを選んだのだが
構成に頭を悩ませたからだ。
雑誌を1冊つくるようなものである。
導入からはじまり
メリハリとか
山をつくるとか
要するに編集者がひと知れず苦労していることを
一般のひともやるわけだ。
(ふつう、かなりアバウトに作ってますね、みなさん)
何度でもレイアウトを見直せるから
時間があるときにホームページを訪れて
ああでもない
こうでもないと
画像を入れ替える(簡単)。
これを今週の週刊朝日で紹介したのだけれど
けっこう病みつきになる楽しみだ。

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2008年9月22日 (月)

最高の一品

僕がもっとも感心している食べもの
それはクイティオナームだろう。
わかりやすくいうとタイ風ラーメンだ。
どこがというと
自分ですべての味をつける点。
甘さ
辛さ
塩加減
酸味……
べつに用意された調味料を
どんどん入れていく。
だから自分の体調にぴったりのものが
出来上がる。

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ナムプラー、乾燥とうがらし、砂糖、パプリカの入った酢

それゆえ健康にいいからだ。
それを今週の「週刊ポスト」の連載で
とりあげた。
たとえば夫婦でも
別々に味をつけてみれば
お互いが欲している味が
あまりにも違うのでビックリするはず。
ひとが調理したものは
じつは自分が欲しい味ではない--。
よく考えれば当たり前のことだが
そんなことが改めてわかると
衝撃的ですらある。

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麺は米の細麺から黄色い中華麺まで6種類

取材した店は新大久保駅そばの「クンメー」。
改札を出て左
そしてすぐ左の
レストランが軒を連ねる道ぞいにある。
タイ人がオーナーで
在日タイ人が口を揃えて
「東京ではここが一番!」というのはなぜか
店のひとに確認したところ
「食に関しては味付けにすごくわがままな
タイ人の希望に合わせられるからでしょう」という
答えが返ってきた。
僕は取材のあとまたクンメーにいって
「化学調味料抜きでお願いします」と頼んだら
ちゃんとそういうものを作ってくれる。

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同じもののはずが上と微妙に違う

この度量の広さが
エスニックの面目躍如だろう。
いつでも食べたくなる料理だ。

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2008年9月21日 (日)

天国のコンサート

ピンクフロイドのキーボードプレイヤー
リック・ライトが9月15日に他界して
ガッカリ。
よく「地味」とかいわれて
リーダー的存在だったロジャー・ウォーターズや
ギターのデイブ・ギルマーの
陰に隠れがちだったのは認める。
さらにドラムスのニック・メイスンですら(ですら?)
10 Tenths(テン・テンス)という
クラシックレーシングカーを
モータースポーツイベントの時に
貸し出す会社まで経営して
音楽以外の業界でも顔が利くようになっていたのと
やや対照的といえば対照的。
ちなみに10 Tenthsっていうのは
英語の常套句である9 Tenthsのもじり。
「ナイン・テンス」って
ギリギリのところでクリアするっていう意味で
レース界でよく使われる言葉。
でもリック・ライトのキーボードは
僕にとってピンクフロイドと
わかちがたく結びついていた。
それで昨日
NHK FMでピーター・バラカンさんの番組を
つけたら
ちょうど「アマガマ」に収録されている
「Set The Control For The Heart Of The Sun」を
かけていた。
あまり抑揚のない曲だけれどすぐわかる。
日本では「ウマグマ」と呼ばれるこのアルバムを
代表する1曲で僕もよく聴きました。
邦題は「太陽賛歌」だけれど
直訳では
「太陽の中心に進路を向けろ」だと
このとき改めて説明を聞いた。
最後にバラカン氏
「狂気」収録のリック・ライト作
「Great Gig In The Sky」をかけて
「ミュージシャンなら最後に
こういうところに行きたいでしょうね」としめくくっていた。
「天国のコンサート」と訳される
洒落た選曲である。

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「エコーズ」でのリック・ライトのエレピも好きです

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あいかわらず……

画像をクリックしても
ポップアップ画面が表示されません。
自分でHTMLをと思って
トライしているのですが
いまだ成功せず……。

一部ユーザー様のブログを
Internet Explorerバージョン6または7にて閲覧した際に、
警告のポップアップ画面が表示され、
正常に表示できない不具合が発生しておりました。

上記不具合は、
「ポップアップ(ライトボックス)で拡大画像を表示」機能が
原因の可能性と考えられ、
現在当該機能を一時的に
無効にさせていただくことにより、
ブログ自体の表示を可能といたしました。

そのため、画像挿入時にポップアップ機能の選択肢は
そのまま残りますが、
ブログに記事を反映された場合でも、
ライトボックスでは
立ち上がらない状態になっております。

と、ニフティは回答してくれた。
はやく問題を
解決してくれないかな……。

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2008年9月20日 (土)

玉笑もGSも

僕が大好きな恵比寿のそば屋
「玉笑(たまわらい)」の主人
浦川さんは自動車が大好きだ。
それもポルシェとかフェラーリではなく
70年代80年代のフランス車イタリア車。
あまり外観にお金をかけず
まあこんなものでしょう、というかんじで
楽しそうに乗っているのがいい。
一緒に浦川さんが運転する
シトロエンBXで
古いクルマの修理工場とかのぞくと
いつまでも楽しそうに観ている。
その浦川さんがいま持っている
シトロエンGS1979年型は
僕も20代で
自動車雑誌編集部に勤めはじめた頃
55万円の中古で買って
どこへ行くにも乗っていった思い出がある。

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このクルマで
自動車雑誌「EDGE」の
「クルマグルメ」というシリーズ連載に
出ていただいた。
そばとの共通点、というのは
少し苦しいけれど
そば畑に通うのに疲れないフランス車は
とても好きだという。
シトロエンGSは1970年に発表されて
1980年まで作られたベストセラー。
エンジンは1.2リッターと小さいが
おとな4人とたっぷりの荷物を積んで
けっこうよく走る傑作なクルマだった。
僕はそこに「大」をつけて
大傑作としたい。

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最高においしい豆腐そば

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2008年9月19日 (金)

アストンと北京の相性

高級車とアートとは
相性がいい
そう言ったのは
英国の高級スポーツカーメーカー
アストンマーティンでCEOを務める
ドクター・ウルリッヒ・ベツだ。

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少し前になってしまったけれど
8月の上旬に北京に招かれて
「北京008」という
中国人アーティスト
秦玉芬(シンユーフェン)が
アストンマーティンを使った
インスタレーションを作り
それを見せてもらったときのことだ。
このときのことを
オウプナーズで書いた。

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アストンはこれまでにも
ジャン・ヌーベルをはじめ
数々のアーティストによる
インスタレーションを発表しており
「音楽家とのコレボレーションをやるメーカーが多いなか
なぜアートなのか?」と
ドクター・ベツに訊ねたところ
「音楽は再生装置がないと聴けない。
でもアートは眼の前にあれば誰でも観る」という
答えが返ってきた。
アートブームでもあるし
とりわけいまはよく理解できる選択だ。
レセプションのあと
北京のお金持ちの師弟を招待した
食事会に
僕もまぎれこんだ。
女性は洗練されていてかわいいけれど
夫は野暮、という図式は
日本とおんなじ(笑)。

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2008年9月18日 (木)

プジョー308SWの味

プジョーが新型車
308SWの試乗会を開いたので
さっそく乗ってきました。

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ホームページでもみられます
ゴルフのライバルにあたる
ハッチバックに追加された
ステーションワゴン版(338万円~)。
大きな特徴のひとつが
7つのシートをもっていて
しかも後ろ2列は
個々にスライドできるし
取り外しも可能で
使い勝手がいいところ。

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でももっとも感心したのは
僕たちの言葉でいう
「乗り味」。
エンジンは1.6リッターだが
ターボチャージャーを装着していて
けっこうパワフル。
トランスミッションは昔からの
4段オートマチックだが
変速タイミングとのチューニングが
ばっちりで
つまりパワーが足りないかな、と
思わせない上手な設定なのだ。
BMWとの共同開発エンジンで
最初207に搭載されたときは
いまひとつかなという印象だったけれど
かなり洗練の度合いが高まった。
しかも308SW
乗り心地もしなやかで
一緒にいった日経BPtvのSさんは
「いままで乗ったなかで
最もよかったです」と言っていたほど。
GTIとともに公開中。
GTIもよかった。
6段MTで元気でした。

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2008年9月17日 (水)

ランチ1週間その127

先週のランチ報告です。
日曜日は都立大学の「Hibusuma」で
名物、南翔小龍包と清湯麺のセット(1150円)

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駅からかつての都立大学のほうへ坂をあがっていく

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あっさりが悪くない清湯麺

ヒブスマの小龍包は
目の前でひょいひょいと
じつに見事に皮の中に具材をいれて
それを蒸籠に並べて
蒸してくれるというもの。
出来てでたいへん好ましい。
スープはやや酸味が強い独特の味。
そういえば小龍包って
明治4年に清朝のときに
考え出されたものだそうな。
その歴史130年。
長いのか短いのか。
中国の食べ物のなかでは短いほうだろう。
月曜日はフォルクスワーゲンの新車の
試乗会があって
西伊豆ワイナリーに。
シダックス経営の
ナパバレーのワイナリーを模したスタイルとか。
そこでのランチは
サーモンの前菜。

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そして天城の豚。

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でした。
ぶどうはシャルドネとかメルローとか
いろいろ育てているそうだ。
ちょっと興味あり。
火曜日はプジョーの試乗会で
河口湖のTRIFなる施設へ。
ここで牛ときのこの溶岩焼き(笑)。

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溶岩……
富士山のふもとの町だけある。
しかしどうしてこれが溶岩なのだ。
油はぱちぱちはねて
あたり一面に染みを作ったが。
水曜日は僕がいまとくに気に入っている
東銀座「ダルマサーガラ」で。

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歌舞伎座の近く

ここに来たらこれ、というキーマと
この日のスペシャルの塩チキンというカレー。
こちらもスパイス使いが独特でうまい。
週刊A誌の担当Uさんと
右手のみで食べた。
手で食べるとカレーはよりうまい!
店員が時々様子を見に来ては
「こうやったほうがいい」と教えてくれる。
「毎日練習しないと
本当にうまくはなりませんよ」と
とどめのひと言。
そりゃそうだよねー。
しょっちゅう行かなくては。
木曜日は仕事関係Oさんと
千駄ヶ谷・明治通り沿いにある「新亜飯店」で。

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ひとりはエビチリ
もうひとりは青椒牛肉絲という
ド定番のランチを。
ちょうど昼どき
予想もしなかった大雨に遭ってビックリだった。
金曜日は渋谷の「麺坊武蔵」で
肉餡かけ・つけそば(1000円)。

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2006年に道玄坂にオープンした
この店のコンセプトは
サカナの出汁とともに
やわらかな豚の角煮も入った
つけ汁が用意されたつけ麺ベースだが
甘酸っぱい餡がかかった豚肉が
最初から麺に載って出てきて
それだけでも食べられるというもの。
麺はスパゲッティのようなコシ。
独特。
厨房とカウンター席の間には
ステンレスの目隠しがあって
作業が見られないようになっている。
ラーメン屋はフクザツだ。
土曜日は品川の
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルで
お誘いを受けて
ドンペリニヨン・プレミアムランチを。

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ビンテージ2000が飲み放題。
やや甘みの強いドンペリヨンは
和食から西洋料理まで
なんにでも合う一級の食中酒だ。

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2008年9月16日 (火)

ウォーホル好きならコレ

楽器マニアというのは
クラプトンが使っていたからと
フェンダー・ストラトキャスター
(出来れば「ブラッキー」モデル)を買うとか
憧れのミュージシャンと同じものを持ちたいという
気持ちが強いようのではないだろうか。
では絵画マニアはどうだろう。
たとえばアンディ・ウォーホルが好きなひとが
同じ絵の具を使いたいと思うだろうか。
ウォーホルが有名なシルクスクリーン制作にいく前は
商業美術を手がけていて
そこから短い時間にアートの世界に以降したのは
有名な話しだ。
この頃使っていたのは
マグナというアメリカのアクリル絵の具で
単色系の美しい色彩で人気だった。
ほかにもリキテンステインも使っていたし
抽象表現主義の
モーリス・ルイスだって
マーク・ロスコーだって使っていた。
とくにウォーホルは
きれいな色彩の絵画への憧れを
強く持ち続けたみたいで
具象ではなく
キャンバスに色を重ねていく
抽象表現主義的表現への興味を示していたようだ。
50年代アメリカ美術を支えた絵の具
マグナがのちに水溶性となり
ゴールデンアクリリックスと名を変えた。

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1本270円から

それを今週の週刊朝日でとりあげた。
最近では匂いがきついし
アレルギーを誘発する可能性もある油絵のかわりに
使うひとが増えているとか。
油絵感覚なので塗るのが楽しい。
最初は画材売り場で
テクニックを書いた本を一緒に買って
一緒に混ぜるミディアムのこととか
すこし勉強すると
シロウトでも表現の幅が広がるそうだ。

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これは少ない量で延ばすタイプ

お試しあれ。

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2008年9月15日 (月)

ドンペリニヨン三昧@品川

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルで
いま「ドンペリニヨン・プレミアムランチ」という
ドンペリニヨン飲み放題という特別ランチ開催中。
それにご招待されて
ドンペリニヨンを飲んできた(^.^)。

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使うのは「ビンテージ2000」

品川駅に連結している
かつてのストリングスホテル東京は
かつて全日空系のプレミアムホテルとしてオープン
日本各地に展開が予定されていたが
昨年資本関係に変更があって
インターコンチネンタルグループになった。
それをプリブランドというらしいが
それから1年少々が経過している。
でも5年前のオープン時から変わらない
「ザ・ダイニング」が舞台で
南仏の名店「ロワジス」などで修業したシェフが
腕をふるうメニューとともに供される。

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1万3000円のプリフィクスメニュー

スターター
アペタイザー
メインディッシュ
デサート
飲み物で構成される。
僕が食べたのはスターターが上の画像にある
「ずわい蟹のレムラードと季節野菜のジュレ
わさび風味、フルーツトマトのクーリーを添えて」。
それからアペタイザーには
「マッシュルームオムレツ、トリュフソース」。

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メインは「真鯛の香味風味ロースト、レモンコンフィソース」。

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レモンコンフィの甘味と酸味がソースに効いている

そしてデザートは
「チョコレートの五重奏、エベーヌ」。

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どちらかというと甘みが強い
ドンペリニヨンの味わいによくマッチした料理の数かずで
メインなど8種類から選べる。
量もそれなりにあって
シャンパーニュ好きにはオススメできる内容だ。
最近はシャンパーニュブランチで集客するホテルが
増えてきているが
なるほど楽しいひとときを過ごせる。
11月30日まで土日祝のランチタイムにやっています。

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2008年9月14日 (日)

いい切手が欲しい

小学生の頃は
切手を集めるのが好きだった。
といっても
物珍しい絵柄中心で
だから動物とかクルマとか。
あるいは丸型とか三角とか。
そんなものをランダムに集めていた。
このあいだNHKで切手の
図案を作る(彫る)ひとの番組をやっていて
(美の壺)
おもしろく観た。
いや~すごい技術と感心。
もっとしっかり集めておけばよかったかも。
東照宮の切手は芸術です。
でも彫っているところを
観なければ
そこまでわからない。
最近、日本郵便になって
いろんな切手が出るようになっているが
質が低下したという話しを聞く。
NHKの番組も
そんな声に対して
日本郵便が頼んで作ってもらったのでは?なんて
思ったりするほどだ。
図案もともかく
時々紙質がひどいものもある。
僕は職業柄?請求書を書くことが多いので
そういうときは
なるべくきれいな記念切手を貼っている。
だからわかるのだけれど
今年3月に発行された
「日本天文学会創立100周年」というのはひどかった。

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80円切手のシート

触るとごわごわした紙質で
切手をシートから切り離そうとすると
切手が切れてしまう。
絵柄などはマニアの間では
それなりに評価されたと聞くが
シロウトには暗いよね。
そういえば
イタリアでかつて出版された本で
ニセ切手を集めたものがある。
ヌード週間とか
勝手に決めてヌードの絵柄。
それにイタリアの郵便局が消印を捺したものを
収録してある。
だから絵柄がばかばかしければ
ばかばかしいほど
よくやった、ということになる。

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イタリアの知人から貰いました

郵便事業ってかつては
闇の組織が請け負っていたり
いろいろ調べていくとおもしろい。
イタリアのニセ切手は
当局による独占に一矢報いたものなのかもしれない。
日本でもしっかりまじめに
いい切手を作ってほしい。
でないとヌード切手で充分ってことになりかねないかも。

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2008年9月13日 (土)

かをるさんの六角皿

アートディレクターの渡邊かをる氏の
「楽書き? 落書き? 絵付け展」に出かけた。
かをるさん(と呼ばせていただいているのだが)は
キリンラガービールのラベルデザインで有名だが
かつてはVANヂャケットで宣伝部意匠室長を務めるなど
僕たちの世代(まもなく50)は
若い時接していたメディアの広告などで
活躍してきた経歴をお持ちである。
今回赤坂の「テーブルスタジオタキトー」で
行われた個展は
器への造詣ぶりも他者の追随を許さない
かをるさんが絵付けをしたということで
レセプションの日なのに
いろんなひとが訪れて
次々に買い込んでいるのが印象的だった。

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赤坂6-15-1「器」という看板が目印

聞けばまる3日間かけて
自分で絵付けをして
そのあと有田で焼いてもらったそう。
「大変な1週間だったけれど
そうねえ、たしかに楽しかったなあ」とかをるさん。
僕は寿の文字がはいった六角皿を購入。

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展覧会は10月12日まで

さっそくその夜
梨を盛って食べてみた。
黄色い肌がいいかんじ。

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2008年9月12日 (金)

走る豚を食べた

このところ日本でも
ココット鍋が流行っている。
フランスの鋳鉄製の鍋で
たいていガラスを使ったコーティングがされている。
僕が最初「すごいな!」と思ったのは
いま「エディシオン・コージ・シモムラ」の
下村浩司シェフが乃木坂の「フウ」にいたとき
羊の香草焼きをストウブという
アルザスのメーカーのココット鍋で
出してくれたとき。
香草がめらめらと燃えつつ
いい香りを放ち
ビジュアルでももちろん味でも
たいへん印象に残った。
いまは白金の「カーザ・ヴィニタリア」も
ココット鍋が好きなようで
原田シェフは本まで出しているほどだ。
ここの野菜のガルニッションは
小さなストウブで出てくるので
これも食べる価値あり。
そのココット鍋を
店名とともにアイコンとして使っているのが
西麻布に先頃オープンした「HOUSE」。

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開店のときの案内状にもココット

先日、輸入酒の日本法人でPRを担当しているSさんと
E誌の編集統括をしているMさんとで
食事にいった。
店の運営はシボネで
食材やワインはディーン&デルーカ。
先にあげたレストランより
ぐっとカジュアルだが
そのぶん気楽に酒と料理を楽しめる。
このとき食べたもので印象に残っているのは
「走る豚のココット焼き」。

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やや甘みがつけられており
すこし中国料理ふう。
残ったソースは最後にリゾットにしてくれる。
ところで「走る豚」とは何者なのか
店員に尋ねても
明確は答えは得られなかった。
でも楽しい店である。
2人でも4人でもダイジョウブ。

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2008年9月11日 (木)

ティグワンに感心

ほかにライバルが見あたらない、と
フォルクスワーゲンが話す
ニューモデル「ティグワン」に乗った。

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全長は4460ミリと意外に小ぶり

コンパクトSUVというセグメントで
欧州ではずっと1位だそうだ。
日本ではライバルは多いよ。
日産デュアリスだってトヨタRAV4だって
このマーケットだ。
ただしティグワンは
価格も360万円するだけあって
もっと金がかかっている。
しかし輸入車市場ではBMW X3より
ぐっとお買い得感がある。
印象的だったのは
「OFF ROAD」スイッチで
これを押すと
アクセルペダルの特性から
坂を下るときに自動的にブレーキをかける
ヒルディセントコントロールの作動まで
ほとんど必要なことはすべて
クルマがやってくれる。

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全体としては低速だと
意外に軽いハンドルの動きと
少しずれて動く車体の動きとのあいだに
ギクシャク感が出ている。
とばすと
きびきびしていて
低速での印象が払拭された。

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2008年9月10日 (水)

ランチ1週間その126

先週のランチ報告です。
日曜日は二子玉川の
「鮎ラーメン」。
名前のとおり
鮎を使ったラーメンのみで勝負している店。

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これは「鮎涼ラーメン」という
下記の昼限定メニュー(1000円)。
干し鮎を焼いたものが
一尾入った
つけめん。
つけ汁もしょうゆとかでなく
鮎の風味でとろみのついたもの。
実はこれをついてくるご飯にかけるとうまい。
火曜日は銀座の「慶楽」で春巻。

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余ったものは持ち帰るのが好きです

それに豚バラかけご飯。

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春巻はすこし揚げすぎだったが
ここの定番。
ふつうのものより太く
中に具材がたっぷり入っているのがいい。
豚バラのほうは
全体にベショッとした食感が好みではなく
あまりおすすめもできない。
木曜日は広尾「久田」でごちそうになる。

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メンチカツ定食。
しっかりカリカリっと揚げてあるのが特徴。
土曜日は銀座「アピシウス」で。
前菜は国産うなぎを使ったサラダ。

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微妙な味のドレッシングが
うなぎの淡泊な味わいを損ねないよう
添えてあり
それがたいへんおいしい。
厳密なメニュー名は
「国産鰻ときのこ、茄子、芋セロリを盛り合わせた
生姜風味のサラダ」という。
メインはダチョウ。

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「ダチョウのフィレ肉をローストして、
豚足と豚耳のラグーを添えて」が正式名。
ダチョウの肉は真っ赤なのだ。
でも淡泊。
健康によいらしい。
日本でも長野とか各地に農場があり
なんでも北朝鮮では
玉子が大きく効率がよいので
飼育に熱心とか。
蹴られたりするので怖いらしいけれど。
ソースはボルドーワインに
バターと粒マスタードを加えた
「ボルドレーズ」。
美味でした。
アピシウスは休日だけれどほぼ満席。
でも聞けば以前は
「ほぼ」ではなく
いつも完全に満席だったそう。
このあたりにも不況の影響が出ているとか。
デザートはメロンのミルフイユ。

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飴を延ばしたものをパイ生地に見立ててあり
それがあっさりした甘さのアクセントに。
3時間のランチだった。

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2008年9月 9日 (火)

バーミックスでの出合い

すぐれた製品というと
なぜか調理器具が多い。
たとえば僕が好きな
銀座松屋のキッチン用品売り場にいっても
いつも魅力的な製品が並んでいる。
それをじっくり見て回ると
いつも新しい発見がある。
そしてそのうち
お腹が空いてくる。
家でいつも重宝しているのが
スイスのバーミックス。
みなさんもご存じだろうが
ハンディタイプの
フードプロセッサーだ。

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新しい製品は「M250」(数字が増えている)

これはじつに便利。
最近は「スライシー」という
アタッチメントが新発売され
これを使うと
肉の線維をつぶさずミンチ肉が作れるし
シャーベットも簡単。
やっていないけれど
タマネギのみじん切りもあっというま、らしい。

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これを今週の週刊朝日の連載でとりあげた。
スイスだなあと思うのは
50年前に発売してから
基本設計は同じで
いまでもすべての補修部品が揃っていること。
ただ新しい製品は
軸を回転させる力が増えているので
より広範囲な作業が可能になっている。
こういう方向で進化しているのだ。
原稿ではロブションが愛用していて
つねに1本が壊れたときに備えて
2本用意しているというエピソードを書いたが
「本人がなんていうかわからない」と
輸入元がやや腰ひけぎみだった。
そこで実際ロブションの下で
働いていた
恵比寿のフレンチの名店「M」のシェフに
裏どりをしたところ
「それは事実です。僕が証明します」と
力強いお言葉をいただいた。
なんだか男気あるひとに会えてよかったと
そういう出合いのオマケもついた取材だった。

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2008年9月 8日 (月)

うまいもんドットコムで

放送作家のわぐりたかしさんに誘われて
「うまいもんドットコム」主宰の
萩原章史さんが事務所で
開催した食事会におじゃました。
これ、なにがすごいって、食材。
秋田の鹿角(かづの)の短角牛の
「げた」という肋骨のあいだの肉とか
脂肪がいっさい入っていない
ももの中の「しんしん」という部位とかを
炭火焼き。

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クリックしたら「戻る」を

それからバスク豚ロースの鉄板焼き。
脂肪の入り方がじつに細かく
シャクシャクッといった噛みごたえが
印象に残る豚。
この鉄板も韓国では
石焼きピビンパの容器などに使う素材で
いまではたいへん貴重とのこと。
熱の伝導率がいいんです、と萩原さん。
それに松茸!

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デカい円形のものがマツタケ

僕はロワールで新井順子さんという醸造家が
ガメイ種で作っている
「OTOSAN」と「KUNIKO」を持っていったが
これがよく合うと好評。
それから高津川の超でかいモクズ蟹(オス)。

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上海蟹といつわって
出されることもあるけれど
これはずっと立派!
茹でるとたいへん美味だった!

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一般住宅地の道路に面した
事務所で戸口を開けっ放しで
ワイワイやっていると
ときどき通行人が
興味ぶかそうにのぞいていくのがおもしろい。
あとで「ここは予約制ですか」と
訊いてくるひとがいるそうだ。
あれだけおいしそうな匂いを嗅げば
なにがなんでも訪れたくなるはず。
「おいしいものを食べると
ふつか酔いしません」と言われたが
なるほど結果はそのとおりでした。
萩原さん、ごちそうさまでした。
わぐりさん、感謝感謝です。

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2008年9月 7日 (日)

シェリーの夕べ

シェリーというと
誰もが知っているけれど
いつも飲んでる、というひとは
少ないのでは。
日本だと食前酒として
一杯だけ、なんてことが多いけれど
本国スペインでは
食中酒として飲むこともよくある。
僕もスペインでは
そうやって飲んだことが何度もあるが
意外といっては失礼なぐらい
けっこういけるのだ。
そんなシェリーの魅力を教えてくれる
「シェリーを愉しむ夕べ」が
先ごろ六本木ミッドタウン内の
「ボテガ・サンタリタ」で開かれた。

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麻布十番のミヤカワがやっているワインとダイニングのお店

シェリーは分類上ワインだが
どこが違うかというと
途中でアルコールを加える
いわゆる酒精強化ワインである点。
そして通常のワインのような辛口タイプがある一方
デザートの際に飲む
超甘口タイプまで揃うのも特徴だろう。
実際この会でも辛口から超甘口まで
7種のシェリーをテイスティングした。
講師はソムリエであり
みずからシャンパーニュバーを開いている
著名な阿部誠さん。

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銀座「ヴィオニス」で会えます

フィーノと呼ばれる辛口は
食中酒としても楽しいと思う。
ただし普通のワインより持ちがいいといっても
それでも抜栓したら
出来るだけ早く飲みきるのが望ましい。
酸化したりカビたりしたのを飲んで
シェリーってへんな味って
思っているひとも少なくないと思うのだ。

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この日はアトラクションとして
ベネンシアという
アンダルシア地方に伝わる
伝統的なつぎ方を
本国の資格を取得しているイケメン日本人が
披露してくれた。
長い柄のついたひしゃくのような道具で
樽の小さな孔から
1杯ぶんのシェリーをすくい
それを優雅にグラスに注いでくれるのだ。

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銀座のホテル内「ピーター」勤務です

そのとき空気と適度に
混ぜ合わされることによって
シェリーの香りがよくなる、らしい。
僕もスペインで実演を見たとき
その優雅な身のこなしに
ほれぼれとした記憶がある。
一緒にいたのはシドニー「Tetsuya's」シェフの
和久田哲也さんで
「すごい。美しい。あの動作は
何度でも見たいですね!」と感激して
シェリーをガバガバ飲んでいた( ̄ー ̄)ニヤリ
そんな楽しさを
アンダルシアのひとはいつ頃発見したのか。
スペインはおもしろい地方がいっぱいある。

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2008年9月 6日 (土)

トリノから代官山

このところ
業界で話題になっていた
イタリア・トリノのグルメストアが
日本に進出することに。
その名も「EATALY」(イータリー)といい
東京店が代官山で
9月27日オープン予定だそうだ。
それに先立つ記者発表会が
イタリア大使館で行われた。
イータリーの特徴はというと
直輸入の食材が1500種。
加えて
星つきレストラン「グイード」の
「グイード・ペル・イータリー」の日本店
バール
アイスクリームを出すジェラテリアなどもあり
イタリア人のパン職人が
薪窯でパンを焼くのも
ウリのひとつにしたい模様。

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実際そのパンは
歯ごたえがしっかりして
香ばしい。
生ハムをサンドイッチして食べたが
ほかになにも入れないでも
充分おいしかった!
出資は90パーセントが本国
残り10パーセントがローソンとなる。
自動車メーカーのフィアットも協力していて
イータリーのロゴいり500を
店先に置くそうだ。
意味は……よくわからないけれど。

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不具合です

このブログ
これまでは画像をクリックすると
別ウィンドウで開いていたのが
水曜日から
おかしくなっている。
問い合わせても
いまだ返答なし~。
みなさまにはご不便おかけしてます。
戻るときは「戻る」ボタンでどうぞ。

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2008年9月 5日 (金)

ちょい小さなティグワン

アウディにひきつづき
フォルクスワーゲンが新型車を導入した。
ティグワンという
ちょっと小ぶりなサイズのSUVだ。

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昨秋の東京モーターショーでお披露目したモデルで
欧州ではかなり売れているとか。
ダウンサイジング化なのだ。
発表会場は六本木ヒルズ。
午前中に記者発表があって
夕方からは広場を使って
大きなレセプションパーティが開かれた。

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ティグワンは
すでに日本で売られているトゥアレグの姉妹車で
2リッター4気筒エンジンを搭載
これに4モーションとよばれる
フォルクスワーゲン独自の
4WD技術が組み合わせられる。
価格は360万円で
これをフォルクスワーゲンでは
「戦略的な価格」とする。
戦略的な、とは業界用語で
「ライバルと較べると割安に設定した」という意味。
ボディサイズは
全長×全幅×全高=4460×1810×1690ミリ。
トゥアレグは大きかったので
こちらは使い勝手のいいサイズが特徴。
来週試乗してきます。

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2008年9月 4日 (木)

Sは速くて経済的

ドイツのアウディの
ヒット作が
TTというスポーティなクーペ。
カタチがよくって
乗ると気持ちよく運転できるから
ヒットにも
まっとうな理由があると知れる。
そのTTの最もスポーティなモデル
TTSが今回
あらたに追加発売されて
その発表会が2日に恵比寿であった。

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TTSはTTに「S」がくっついているとおり
より馬力があがって
雰囲気もよりアグレッシブになったモデル。
272馬力の4輪駆動。
特徴は馬力は上がっているけれど
2リッター4気筒に
ターボチャージャーを搭載することで
小さな排気量に抑え
燃費をよくしているところにあると
アウディでは喧伝している。
これは最近のアウディの
エンジアリングの特徴で
排気量小さく好燃費
同時に高出力というのが
時流に即しているのだ。
675万円は安くないけれど。

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2008年9月 3日 (水)

ランチ1週間その125

先週のランチ報告です。
日曜日は旗の台のうどん屋「でら打ち」で。
硬いうどんを使った限定10食の「味噌煮込み」。

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最高気温が23度と涼しかったこともあり
熱々がうまい!
それに名物「ころうどん」を小さな分量で。

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月曜日は某社でミーティングがあり
その仕出し弁当。

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まあ、仕出し弁当ってかんじの
仕出し弁当でした。
仕出し弁当だから当たり前なんだけれど。
水曜日はラーメン好きだったら
知っている大岡山のラーメン屋「むらもと」で
チャーシューめん(1140円)。

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ここは「大勝軒系列」のラーメン屋で
店内に入っただけで
煮干し出汁の香りがプンっとくる。
化学調味料を使っていないので
スープはいやな後味が残らず
最後まで飲み干せるのは魅力。
僕には少し麺が柔らかすぎで
分量は通常で2玉なのだが
量が多いというかんじはない
麺の存在感が希薄なのだ。
木曜日は築地の「とんき」で
ミックスフライ定食。

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イカフライ、エビフライ、チキンフライの
盛り合わせである。
ランチは女性でも大にぎわいの店。
少し甘味のある薄めの衣が
食べやすいのだろうか。

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2008年9月 2日 (火)

ゴルフ上達の早道

先日初めて
ゴルフのコースを回った。
慣れないもので時間もかかったので
ホールを5つだけだったけれど
ゴルフの奥深さが
少しだけわかったような気になった。
やればやるほど
奥が深くなるものらしいけれど。
そんなひと向けに
フィンランドのスント
(本当の発音はスウント)という会社が
リスト型コンピューターを作っている。
G6というのだが
テイクバックからインパクトまでの時間
(これをテンポとよぶ)
上記に占めるダウンスウィングの割合(リズム)
手首が最も高い位置に来たときのトップ角度
インパクト時におけるクラブヘッドスピード
これらを数値で出してくれるのだ。

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これを今週の週刊朝日でとりあげた。
この数値というのは
プロはほぼ一定らしくて
そこに近づけるように
努力することでスウィングが上達するのだという。
いま本国ではGPSと連動して
飛距離まで表示されるタイプもあるそうだ。
日本ではGPSの信号が弱いので
それが壁になっているらしい。
僕がゴルフを習ったときも
これをつけていけばよかった!と思った。
ゴルフ上達の早道になるか
まだわからないけれど。

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2008年9月 1日 (月)

ボーゲとモンロー

物事はゆっくり変わると
変化には気づきにくい。
自動車でいうと
サスペンションのショックアブソーバーがいい例。
外部からのショックを
吸収する装置で
たいていは筒型をしている。
中にガスかオイルが入っていて
その圧力で弾性を生んでいる。
だいたい2万キロあたりで劣化が
どんどん進むのだが
ふだんから接しているので
乗り心地が悪くなっているのに気づきにくい。
僕のポルシェの場合
ショックアブソーバー
もうダメだなあと思ってはや1年。
なにしろコーナリングのときに
ふんばりがきかず
外側にふくらもうとするので
すぐ分かった。
しかし高いし
もうすこしガマンしようかとズルズル。
でも後輪のタイヤの溝が
だいぶ減ってきたので
これを機にショックアブソーバーも
新品に交換することに!

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「フロントはもうスコスコでしたよ」とは
修理をしてくれているSさん。
乗ってみると
もう新車!である。
嬉しい。
ちょっと走っただけで
カーブなんか曲がらなくても
跳ね方からして違っている。
もちろん町の四つ角を曲がるときにも
「おお、すばらしい!」と
声に出したくなるほど
みちがえるようによくなった。
これまではボーゲ社のものが
純正として装着されていたが
いまはモンローが指定となった。
どのような違いがあるのかは
定かではないのだが。

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