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2008年6月18日 (水)

麦茶のようなスープ

ずっと印象に残る食べ物ってある。
僕の場合
ひとつはガスパチョ。
うまいなあ!と思ったのは20代のとき
出張で出かけたスペインで飲んだ。
炎天下
木陰で用意されたそれは
冷たくて
トマトの甘味のなかに
少し酸味があって
すーっとからだに染み渡るかんじだった。
そこで週刊ポストでかけもち連載している
うまいもの探偵団で
からだにいいランチを取り上げてくださいという
オーダーがあったとき
ガスパチョをすぐ思いついた。
食欲のない夏に
なにか食べたいなら
ぴったりの一品だからだ。
選んだお店は赤坂の「ロスプラトス」。

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お店はけっこう歴史があるが
最近移転して
けっこうヤル気まんまんの
おいしいスペイン料理店だからだ。
おととしは日本グランプリのために
やってきたアロンソも
この店を訪れ
肉をもりもり食べて帰ったとか。
ここのガスパチョは
飲んだあと
ほんとに爽快感が口中から食堂にかけて
いつまでも残る。
スペイン人は毎日ガスパチョを作りおきして
日本の麦茶のような感覚で飲むというが
それもよくわかる。
日本人にもぴったりな食べ物だと思う。

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