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2008年6月 3日 (火)

4万4100回より282万2400回

技術って進歩するのだけれど
その中でひとつ
僕が楽しみにしているものがある。
音楽配信。
なぜかというと
ものすごく音がよくなりそうだから。
いまも音楽配信はあるけれど
iPodのように圧縮してはいい音にはならない。
これからは高品位の1ビットのものを
そのまま家庭のオーディオで受信して
再生ってことになりそう。
どれだけすごいかというと
CDと比較した場合
CDの音はサンプリングレート44.1KHz
音のデータを1秒間に4万4100回小刻みに送る。
1ビットだと少なくとも1秒間に282万2400回。
これだけ緻密に音が入る。
それを再生するのだから
すごくきれいな音になりそうではないですか。
いや、実際きれいなのだ。
今週の週刊朝日の連載でとりあげた
コルグのMR-1なる1ビットプレーヤー
ポケットに入る大きさだけれど
再生音のクリアさには驚くものがある。

Img_1277_2





聴くときはSACD用ヘッドフォンがベストマッチ

じつは1ビットのよさをそのまま
堪能できるのはコルグの製品だけ。
他社のはPCMといって
途中で24ビットへの変換などがあるため
音質がやや劣る。
バンドや自然の音やライブの録音でもすごくて
マイキングと業界ではいうのだけれど
マイクの種類と置き方を少し習うと
録音ってこんなに楽しいのか!と思える。
オーディオでもそろそろ家庭用の機器を用意している
メーカーも出てきており
世のなかすごいいきおいで変わりつつある。
ではCDはどうなるか?というと
最近多い未発表音源のストックなど
マニアックな世界では生き残るとか。
そんなものになっちゃったのね(涙)、というかんじだ。
技術の進歩って驚く。

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