« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

2007年12月31日 (月)

年の瀬にウィーン

グルメのRT誌の副編S氏が
ウィーンのおみやげにと
ホテルザッハーのザッハトルテを
買ってきてくれた。
日本でいえばモンブランぐらいの大きなものが
6つも入っている。
さっそくいただきました。
昔、そこのカフェで食べたこともあったり
僕は大好きなのでとても嬉しい。
しかも年の瀬には
なぜかウィーンっのイメージが合うのだ。
かたちもかわいらしかったのだが
興奮していたせいか
画像に残すのを忘れたのに
後になって気がついた。
今年のしめくくりは
ウィーンのおいしいケーキであった。
それではみなさま、よいお年を!

Img_7604_2



これがそのケーキ。

| | トラックバック (1)

2007年12月30日 (日)

空港はなんのために

羽田空港の話し。
広い道路にきれいなビルで
生まれ変わったのはけっこうだ。
しかし先日、家人を迎えに行き
ほぼオンタイムで到着したので
到着階のターミナルの路上に
クルマをつけようとしたら
警官が走り寄ってきて
赤い棒を振り
どっかへ行け、と追い払おうとする。
聞けばすべてのクルマは
ターミナルビルに隣接した
立体駐車場に入らなくてはいけないのだそうだ。
ドライバーが乗っている瞬間的な駐車もNG。
広い道路があるのだから
一時的な駐車スペースを作らなかったのは
ミスなのか、故意なのか……。
そこで想像をたくましくするのだが
あまり歩くのが得意でないひとなども
いちどずっと上まで上がり
駐車場所まで歩いていかなくてはならないのか。
それを強いるのは人間的なことではない。
少なくともドライバーに
何時の便で到着するどういうひとを待っているのか
確認するぐらいの心配りがあってもいいだろう。
空港の係にはそのような気持ちがあるようだが。
交通を規制する(ことしか頭にない)警察と
利用者の利益を優先(しなくてはいけない)の
空港との線引きはどうなっているのだろう。
来年、とまではいかないかもしれないが
早いうちに利用者本位の
空港に変わることを祈る。
空港は飛行機が飛ぶだけの場所ではない
乗るひとのためのものなのだよねー。

| | トラックバック (0)

2007年12月29日 (土)

六本木でジョン・レノン

「アメリカ vs ジョン・レノン」を観た。
六本木ヒルズの小さなシアターで
しかも最初は空いていて
これは人気がないんだなーと思ったが
上映開始前はほぼ満席状態に。
映画の舞台はアルバムでいうと
ウェディングアルバムから
サムタイム・イン・ニューヨークシティが中心。
どうしてアメリカ当局から
ジョン・レノンが敵視されたかを
当時のFBIの職員などが出てきて
証言する内容だ。
映画で描かれたジョン・レノンは
ムードに流されやすく
アビー・ホフマンらのイッピーや
ブラックパンサーの
歌う広告塔だったということ。
そしてその背景には
成長過程に母に捨てられ
学校では異端児扱いされたことで
権力への反抗心があった、ということ。
こんなに単純化していいのかなあ。
ひょっとしたらジョン・レノンは妻である
小野洋子に
そんなふうに自己分析をしていたのだろうか。
そのへんは語られていないのだけれど。
かといってつまらないのではなく
J・シンクレアが大麻を2本
アンダーカバーに売ったという罪状で
8年だかが求刑されたのに対して
ジョン・レノンが
こんなバカなことあっていいの、と歌っただけで
翌日釈放されたというエピソードが
本人のコメントとともに紹介されているなど
おもしろい部分も散見される。
そんなこんなでアメリカは
影響力がやたら強い
ムード左翼のジョン・レノンに
国外に出ていってもらいたかったというのだ。
小野洋子が監修しているせいもあるだろう。
楽曲は惜しげもなく使われている。
いい曲ばかり書いているのだ。
すごいソングライティング能力と改めて感心。
聖人君子のジョン・レノン像が強調された映画だが
この点ではたいへんよい作品なのだ。

| | トラックバック (0)

2007年12月28日 (金)

食べ疲れても食べたい

休みの日いがいは連日続いている
忘年会。
そろそろひと段落だが
このところガッツリ料理が続いた。
先日はVACATION誌の編集部で。
K編集長の友人というひとが
くろうとはだしのイタリア料理を
もちこんでくれたすばらしい忘年会。

Img_7492_2



ラザーニャ。

Img_7494_2



それにライスコロッケがじつに美味。
久しぶりに何人もの知り合いと
旧交をあたためあうことが出来た。
つぎの日は
A社の友人たちと銀座のヴァンピックルで。

Img_7536_2



吉田豚のロースト。
脂身もうまい。
J社のK部長とデザイナーSさんとの忘年会は
西麻布の「ブルスタ」で。
自家製イノシシの生ハムを含めた盛り合わせ。

Img_7543_2



パスタはせこがに(松葉のメスの小ぶりなもの)を
使ったリングイネ。

Img_7544_2



太めのリングイネに
トマトソースも絶妙の塩と甘さと酸味。
ワインによく合う料理だ。
みんな「食べ疲れている」と言いながら
よく食べていた。

| | トラックバック (0)

2007年12月27日 (木)

奥の深いあなご

先日は
シャンパーニュとして
日本最大のシェアをもつM社のSさんと
四ッ谷・荒木町の「ます味」で忘年会。
ここはあなご料理の専門店。
ふぐとかもやっているけれど
あなどづくりのコースは
刺身からはじまり
蒸さずに焼くパリッとして風味ゆたかな白焼き
小鍋
さらにあなご丼と
あなごの奥深さが堪能できるもの。

Img_7431_2



主人に聞くと
あなごは料理によって
さまざまに楽しめる素材なので
専門店を始めることにしたという。
新鮮なあなごの刺身は
生臭さはいっさいなし。
ふぐのような品のよさだ。
時どき行きたくなる店である。

| | トラックバック (0)

2007年12月26日 (水)

ランチ1週間その89

先週のランチの報告です。
日曜日は目黒で能を見た帰り
15時という中途半端な時間になったので
駅上アトレのレストラン階でうどん。

Img_7382_2



洗面器のような器に
しょぼく入っているという
見た目の情けなさに加えて
味もしょぼく、ガッカリ。
月曜日は大岡山の「あたり屋」で
とんかつ(1310円)。

Img_7385_2



ふんぱつして特上を頼んだら
衣がはじけてしまっている。
超人ハルクのようである(笑)。
ここは場所柄、東工大の先生が多い。
しょぼいオッサン(失礼!)と思っていると
たいていお店の主人が
「先生」と話しかけている。
火曜日は銀座4丁目交差点ちかくの
「伊勢廣」で焼き鳥丼(1995円)。

Img_7391_2



やや炙りすぎなのだが
たまに焼き鳥、むしょうに食べたくなるので
満足。
水曜日は旗の台の「でらうち」に。
名古屋系のうどん屋で
カウンターしかない。
ここで僕がもっとも好きな「ころうどん」。

Img_7416_2



それに「味噌煮込み」。

Img_7418_2



味噌煮込みはあとで注文しようかなと
迷っていたら
店主に「あと1食しかないから
注文しておいたほうがいい」と言われた。
すごいセールストークだと思ったが
実際、それで売り切れ(限定5食とか10食なのだ)。
次のひとが「食べたい」と
食い下がっていたが却下されていた。
うどんも違っていて味噌煮込みは硬い。
塩かげんで硬さを調節するのだ。
木曜日は東銀座の「ラソース古賀」で
ソースキュリー(カレーライス)。

Img_7432_2



このときは牛ホホ肉のトッピングを選んでみた。
でも個人的にはなにも具材の入っていない
スタンダードがいちばん好きだと再認識。

| | トラックバック (0)

2007年12月25日 (火)

試行錯誤しながら飛ぶ

今週の週刊朝日の連載でとりあげたのは
バイオカイト。
鳥や昆虫など生物の形を模した凧。
でも本当の意味で「バイオ」なのは飛び方。
航空力学を応用した設計で
揚力によって飛ぶ。
つまりいちど揚がれば
風がよわくなっても
ふわりふわりと浮かび続ける。
それが鳥のような具合で「バイオ」なのだとか。
僕も都内数カ所で試したが
コツをつかむまでが難しい。
行くときはふわっと行くのだが
無風に近くなるとダメ。
ふわっといったときの快感が味わいたくて
場所を変えたり走ったり……ぜいぜい。
作りはモロ手作り。
ごく最近、まったくの無風状態でも飛ぶ凧
(もはや凧ではないな)を発売開始するなど
成長途上のこのメーカーと
一緒に試行錯誤してバイオカイトを飛ばそう
そんな気持ちでつきあうのが
一番いい製品なのかも。

| | トラックバック (0)

2007年12月24日 (月)

下町グルメ逍遙

箱崎は成田へ向かうときの
ストップオーバーとして有名だが
あのエリアは古い東京と
新しい東京が混在しているおもしろいところだ。
このところ何回か
食事をする機会があって
その魅力に触れている。
ひとつは東日本橋のワインバー「MARU」。

Img_7092_2



1階の立ち飲みは
からだを斜めにしないと入れないぐらいの混み方。
ここでワインを1、2杯飲んだあと
上の階に移動して
炭焼きを中心とした料理と
ワインを飲むのだが
これがいい雰囲気だ。
東京のいろんなところから客は来ているはずだが
会社の帰りの
ワイン好きが連れだって、という雰囲気が
逆にいい味になっている。
ただしうかうかしていると
10時ぐらいにはメニューの大半が品切れに!
それから別の日に
東日本橋の「都寿司」。
夜行くと暗くて地図が読めないというのが
このエリアらしいというか。
寿司はじつにおいしいし、料金も安い。
ここも東京いたるところから客が来るが
中心は地元のひと。
そこに混ざる感覚がいいのだ。

Img_7053_2



づけ、うまし。
先週は
A誌の編集U氏と忘年会を
森下の「みの家」で。
薄切りの馬肉を味噌仕立てで
すき焼きふうに楽しむ「桜鍋」をたっぷり。

Img_7447_2



9時閉店というのがこのあたりらしい。
そのあと人形町に移動して
「ダ・バッボ」でワイン。
開店して1年半だろうか
サービスがこなれてきて
とてもいい雰囲気になっている。
ワインと料理、ともに種類が豊富なのが
ここの魅力である。
この日はタンクレディ1本(7500円)と
ピッツァ・マルゲリータ。

Img_7450_2



夜の寒さがきつくなってくる下町を
ほろ酔いでしばらく歩いて
地下鉄で帰ったのだった。

| | トラックバック (0)

2007年12月23日 (日)

急階段から乃木坂へ

先日、N社でウェブテレビの編集をしている
Tさんたちと忘年会を。
一次会は愛宕神社の上にある「てぃ」。
田崎真也氏がプロデュースをする店で
店名は名字の頭文字だろうが
TOKYOのTにもかけてあるという。
それだけにメニューはすべて
東京の食材。

Img_7347_2



酒も日本酒、ビール、焼酎すべて
東京都下で作られているもの。
僕は澤ノ井しか知らなかったが
けっこう数があるのに驚いた。
魚はさすがに
日本でもっとも長い海岸線をもつのが東京と
知っていただけに
種類は豊富だし、うまい。
酒は種類多く置いてあるぶん
管理の問題もあるのか、
ちょっとヒネたものも混ざっていたが
おおむね満足度が高いよいお店である。
ほろ酔いかげんで
愛宕山の急階段を下りて
そこから乃木坂へ。
この日は二次会も田崎さんプロデュースの
「カノン」へと。

Img_7349_2



こちらも色っぽい店主がいる
ファンの多い店。
画像はおいしいポテトフライ。
ジューシーというか
適度な粘り気がある
手作りのおいしさ。
昔母がこういうのを作ってくれたものだと
思い出した。
田崎さん、たいしたものだと感心しきり。

| | トラックバック (0)

2007年12月22日 (土)

ダブルでうれしい

お世話になったPR会社のひとが
コトブキ退職することに。
そこで有志(みんなで3人だけれど)で
お祝いをと恵比寿の鉄板焼き「高見」へ。
ここが鉄板焼き好きミシュランに
掲載されなかったのは
ファンとしては幸いである。
ひとが押しかけて予約とれなくなったら
悲しいからだ。
シャンパーニュもずいぶんマニアックな
セレクションが増えて
(流行のRM系多し)
食べて飲む楽しみが広がった。
さっと焼いたジューシーなカキに
カキで作ったソースをかける一品など
かなり満足度高し。

Img_7386



しめのネギ焼きとお好みが出る頃は
一同無言で食べた。
おめでたく、かつおいしいというのは
ダブルでうれしいものだ。

| | トラックバック (0)

2007年12月21日 (金)

鳥から発見

カーセンサーエッジで
取材したのが
我孫子市にある鳥の博物館。
渡り鳥の飛来で知られる手賀沼の前に建つ。
バードウォッチングの会を開いたり
地元のひとを中心に
鳥にまつわる知識を広めていくのに熱心なところ。

Img_6921_2



取材の時おもしろかったのが
館内の一角で
鳥凧を一所懸命に作っているひとがいたこと。
鳥そっくりの立体的な凧だ。

Img_6923_2



聞けば
鳥をモチーフにした活動のために
スペースを提供しているとのことで
鳥凧は形状といい仕上がりといいプロの領域。
地元の鳥好きたちによる
鳥の絵画もまた別の一角に飾ってあったが
そちらはお絵かきのレベルで
ホッとしました。
ホッとすることないのだけれど。
あと、おもしろいのは
鳥の博物館と手賀沼の間に建っていた
この「お城」。

Img_6918_2



水道関係の施設だったような……。
基本デザインは
ベルサイユのバラのあの方で
あんまりにもファンシーだったので
尖塔などをやめて
このように「丸めた」とか。
でもスタイルなく手直しをしたので
よけい違和感が……。
鳥とひとことで言ってもいろんな発見がありました。

| | トラックバック (0)

2007年12月20日 (木)

まだ~、まだ~?

木曜日発売の
「カーセンサーエッジ」で
御殿場にある「時之栖(ときのすみか)」をとりあげた。
ここには光のトンネルと通称される
イルミネーションがある。
冬の観光名所だ。
6.5万平米の敷地にホテルが6軒
レストランが9軒
外湯のある温泉が2軒。
売店も「ちょっとしたスーパーなみの売り上げ」と
言うから驚く。
しかもサッカーグラウンドもバスケットコートも。
とにかく楽しめるところで
ずっと前からホテルはどこも満室というのも
うなずける。
光のトンネルは高さ5メートル
長さ300メートルの回廊。
5時からライトアップで
駐車場とともに無料なので
観光バスまでやってきて
みんな4時すぎから「まだ~? まだ~?」と
待っている。
おもしろかったのは
考案から実現まで社長みずからが
陣頭指揮をとっていること。
「失敗しても怒られない。
なにもしないのが一番悪」というのが
企業ポリシーだそうで
エライ、と感心。
Img_7142_2

| | トラックバック (0)

2007年12月19日 (水)

ランチ1週間その88

先週のランチ報告です。
日曜日は白金の中国料理「ロンホウトイ」で。
伊達鶏の香味揚げ。

Img_7255_2



きのこを酸味あるソースでからめたそば。

Img_7260_2



ポーションは上品だが
ファンの多い店というのは
素材のよさなど美点がいろいろ。
中国茶を飲んでしばしリラックス。
月曜日は某誌編集部Yさんと
青山「アンデルセン」で。
チキンと根菜を酸味の効いたスープで
煮込んだもの。

Img_7262_2



パンのおかわりはどうですか?と
しょっちゅう来るので
一斤ぐらい食べたかもしれない。(笑)
火曜日は江東区のカメラマンの事務所で
打ち合わせがあったので
そこから某誌編集部Mさんとてくてく橋をわたって
水天宮のほうまで戻り
人形町の「ブラザーズ」で名物
ロットバーガーをごちそうになる。

Img_7267_2



高さ15センチ近くはあろうというシロモノ。
ベイクトパイナップルや
両面焼きの目玉焼きもはいる
食べ応えバツグン。
水曜日は目黒・碑文谷の「吉法師」で
「しらゆき」(945円)なる
さらしな粉で打ったせいろそば。

Img_7279_2



甘みがあり、コシもあっておいしいそば。
それと「天邪鬼うどん」(1260円)。

Img_7281_2



ごぼうのいい香りがぷんっとする
熱いつけ汁に
僕の好みの硬めに打たれたうどんをつけて食べる。
なんだかしみじみする味。
そのあと、ダイエーにいったら
先日アクシスで買ったのと同じリーデルのグラスが
3分の2の価格で売られていて驚愕。
木曜日は銀座「古拙」で
蕎麦御膳(1500円ぐらい)なるセット。
内容が変わる「変わりそば」とせいろかおろしそば
それに小鉢が2つつく、かわいらしいセットである。
今回の変わりそばはきつねそば。

Img_7325_2



塗りの器に入っていて
見た目もいいし、味も上品につけてある。
東京できつねはほとんど食べたことがないが
冬に向いている、なかなかいいものである。
そばは辛味大根のおろし。

Img_7329_2



土曜日は赤坂の「フリッツ」で
かつカレー(1260円)。

Img_7364_2



とんかつを中心とした揚げ物の店で
探しにくいところにあるが
ぽつぽつと人が来るので
それなりにファンがいる模様。
かつカレーのとんかつは
サクサクとしたやわらかい食感。
かつとして食べると少し物足りないが
カレーライスと一緒に食べるには
合っているのだった。


| | トラックバック (0)

2007年12月18日 (火)

一心不乱

今週の「週刊朝日」の連載で
とりあげたのは木版画制作キット。
年賀状の季節ですから、と
編集がもってきてくれたもの。
さっそく僕も入手して
やってみたけれど
結論としては
おもしろい、でも大変。
一心不乱に彫刻刀を版木にいれていく作業は
けっこうハマる。
小学生の時の彫刻刀は
切れ味が悪かったが
いいものを使うと思うように線が出来る。
でも細い線を浮き彫りにしようとすると
冷や汗が出るぐらい難しい。
軽い気持ちで
音楽をかけながら始めたが
気がつくととっくに長いCDが終わっていた。

| | トラックバック (0)

2007年12月17日 (月)

光の清涼剤

友人のデザイナー、川畑博哉さんが
ライフワークにしている
「光のタトゥー」のスライド上映会が
青山OVEで開かれたので
雑誌の校了と校了のあいまに
顔を出した。

Img_7333_2



光のタトゥー とは
都市にあって
ビルや道路に反射した光がつくる
一瞬の光景をとらえたもので
都会にしかない美しさである。
瞬間、師走の忙しさを忘れました。
清涼剤としての光。
川畑さんは本も出している。
とてもいい本である。


| | トラックバック (0)

2007年12月16日 (日)

さんまとキング

先日、ライター仲間のMさんや
原宿でグラフィックデザインの事務所をやっている
Oさんといったひとたちと飲み会。
一次会は西麻布のイタリアン「ブルスタ」で。
Bru,staはブルネッロ好きというイタリア語。
お店にはブルネッロ・ディ・モンタルチーノをはじめ
トスカーナのブルネッロ種で作られたワインがいろいろ。
しかし我われはもう少しフツーのものを。

Img_7275_2



食べたのはセコガニのスパゲティや
さんまのコンフィ。

Img_7272_2



さんまをまるごとオリーブ油につけて
ことこと6時間煮込んだもの。
頭からしっぽまでさくさく食べられる。
あ、画像を、と思ったとき
すでに頭は前に座ったIさんの胃の中(笑)。
すばらしい料理です。
そのあと
Oさんいきつけの中目黒のバーへ。
ここは60年代のアメリカのロックを中心に
いい音楽を聴かせてくれるところ。
Oさんはデザインだけでなく
ロックに関してもくろうとはだしの知識を持っていて
感心して聞くのみ。
Mさんがキャロル・キングのコンサートに
行ったという話しでもひとしきり。
僕の最近の愛聴盤は
夫とふたりでヒットソングメーカーだったころの
コンピレーション「ゴフィン&キング」だし
キャロル・キング、いいんです。
さんまとキングにやられた夜だった。

| | トラックバック (0)

2007年12月15日 (土)

宴たけなわ

いま忘年会シーズンたけなわ。
ひと晩にふたつ掛け持ちなんてことも。
先日は知り合いのPR会社の忘年会が白金で。
場所はどこだろう、と歩いていると
歓声が聞こえてくるので
そこと分かるという、大盛り上がりの会。
ここのPR会社には
ホテルやオーディオメーカーの取材など
いろいろとお世話になっているのだが
いつも嬉しいのは
パーティなどで
さまざまなゲストを紹介してくれること。
ほとんど知り合いがいず
ぼーっとしているようなパーティを企画する
会社もあるいっぽう
このホスピタリティが一番うれしい。
来年が楽しみになるパーティなのだ。

| | トラックバック (0)

2007年12月14日 (金)

パークのポルトガル体験

先日パークハイアット東京のお招きで
小さな食事会に参加。
ディーター・コッシーナという
ポルトガルの高級リゾートホテル
「ビラ・ジョヤ」のシェフを招聘しての
特別フェアを12月8日まで開催していたのだが
その彼が腕をふるった料理を
味わわせてもらえた。
料理は、
フレンチベースに
ポルトガルのテイストを加味し
築地などで見つけた素材を使うというもので
マリアージュとしてはかなりよいもの。
ポルトガル風タパスからはじまり
前菜、魚料理、肉料理、パスタと
デザートまで8品、約4時間。
しかし、一般誌の料理担当編集や
料理雑誌
料理ジャーナリスト
興味を同じくするひとたちの集まりだったので
あっというまに時間がたった。
広報のひとたちにも
たいへんよくしてもらい、
いい気分の食事会だった。

Img_7209_2



これはタラのコンフィ。
モリーユとトリュフがたっぷりと。
東京で見つけた菊イモが
はなびらのような美しさを添えている。

Img_7214_2



子牛のフィレを瞬間調理したもので
真っ赤だが火が通っている。
アサリやラングスティーヌによる
「ポルトガル風鍋」とともにという
海と山が一緒になったひと皿。
ちょっと意外だけれどバルセロナのほうでも
肉と魚の一緒盛りがある。

Img_7227_2



デザートの手前に出てきたのが
パルメザンチーズで作った「スパゲティ」。
イチゴのソースと
上にはバジルのシャーベット。
イタリアなどで最後にチーズのところで
バルサミコのかかったパルミジャーノが出てくるが
それを連想させるひと皿でした。


| | トラックバック (0)

2007年12月13日 (木)

石窯の威力

カーセンサーエッジで
鎌倉の石窯ガーデンテラスを取材。
鶴岡八幡宮の裏手というか
朝比奈峠のふもと
鎌倉五寺にはいる浄妙寺の境内に建つ
ドイツ人が設計した洋館を
リフォームしたレストラン。
雰囲気のある建物で
修復したのは住職の奥様。

Img_6741_2



さらにそこにフランス式石窯をすえつけ
本格的に薪であたため
パンを焼いているのだ。
ガーデナーはイギリス人。
国をいくつもまたがって
魅力的な施設になっている。
石窯はなんでも朝火入れして
そのあと火を落としてもずっと170度の
温度が保たれるそうで
7時に火入れして余熱に昼ごろパンを焼く。
それがおいしい。
もうそろそろ紅葉も終わりだが
12月に山の中腹にたつ
そのレストランから眺める紅葉は見もの。
「初夏もいいですよ」とは
イギリス人ガーデナーの言である。
Img_6754_2

| | トラックバック (0)

2007年12月12日 (水)

ランチ1週間その87

先週のランチの報告です。
日曜日は青山の川上庵で。
てんぷらそば。

Img_7170_2



そばはつゆそばのほうが
甘みが出てうまい、というひともいるように
たしかにここのしっかりしたそばは
温かい仕立てがよく合う。
月曜日は永福町の「黒森庵」で
名物?「イタリアのもり」(1000円)。

Img_7183_2



削ったパルミジャーノチーズをかけるのだが
つゆとよく合うのだ。
チーズだけよりはるかにうまい。
以前は隠しメニューだったそうな。
もともとSONYのデザイナーで
そのあと出張そば打ち人になった
加藤さんというご主人が
いまはマイヨジョーヌを着て
そばを打つ店。
スポーツ車が好きな様子なので
黒森はクロモリ(クロームモリブデン鋼)だろうかと
思ったら
どのブログでもみんなそう推察している。
僕だけじゃなかった、がっかり(笑)。
でも「森」にもかけてあるようで
そば猪口に木の絵、
薬味は木の葉のかたちの小皿
箸置きはどんぐり
そして入り口の横には手作りの巣箱と
さすがデザイナー、凝りまくっている。
それともうひとつかけてあるのがそばの「もり」。
こういう言葉遊びは楽しいね。
火曜日は某自動車メーカーのミーティングルームで
取材途中に仕出し弁当。

Img_7196_2



でもメモを取るのに忙しく
あまり食べられませんでした。(涙)
木曜日は神保町「七條」でかきフライ。

Img_7232_2



友人でもある仕事関係のSさん
この夏に転職して幕張から神保町に引っ越してきた。
この日は七條を紹介したらごちそうしてくれた。
七條のかきフライ、最初に食べたのはいつのことか。
これを食べるときは決まって北風が
ビュービューと吹いていたという思い出が。
この日はセーターでも歩けちゃう暖かさで
例外的だった。
ほくほくしていておいしかった。
金曜日は青山の「リトルリマ」という鉄板焼きの店で
ランチ名物(らしい)のハンバーグ。

Img_7234_2



以前よく仕事で一緒だった
カメラマンOさんから
久しぶりに連絡があって
ランチをいっしょにしたのだ。
ここはOさんお気に入りの店。
素材も自慢ということで
化学調味料を使っていない素直なおいしさ。
肉のうまみと、薄味のドミグラスがよくあっている。
お米も有機栽培米だという。
こだわりの鉄板焼き店なのだ。

| | トラックバック (0)

2007年12月11日 (火)

ライトをずっと探している

今週号の「週刊朝日」の連載では
ヤマギワが出しているデスクランプ
「バイオライトeon」をとりあげた。
eonと書いて「エオン」と読む。
イオンと読むのは
同音のスーパーがあるから許されなかったとか。
ロス・ラブグローブのデザインもさることながら
目に最もよいと言われる日の出30分後の
太陽光の明るさで
目のちらつきもなく
読書に最適だとか。
あとは使わないときは細長く閉じていて
書類にサインするときなど
スイッチに触れるとさっと
まるで骨のように開く。
使っていないときもカッコいいデスクランプが
欲しかった、と
デザイナーのラブグローブは言っているとか。
それでいうなら
個人的にずっと探しているのは
ベッドサイドのランプ。
光が周囲に広がらず
かといって読書には充分の明るさをもち
カッコもいいもの、ないでしょうか。

| | トラックバック (0)

2007年12月10日 (月)

あらためて納得

雑誌で鍋の特集をやった。
そのときブデチゲが出てきて
校正をしているとき
「食べたいねー」ということになり
後日、校正をしていた全員で
新宿の「コリアスンデ家」まで食べにいくことに。
ブデは部隊とか軍隊とかを意味する韓国語とのことで
インスタントラーメンに
ソーセージやスパムを入れる。
朝鮮戦争のときに
米軍の物資でチゲ鍋を作ったのが基だとか。
じつはコリアスンデ家にいくと
韓国人のきちんとスーツを着たビジネスマンが
ふたりでやって来て
これだけ食べて帰ったりするのを見ていた。
おいしそうに食べているので
今回初挑戦となったのだ。

Img_7193_2



はたしてお味は、というと
うーん、どうだろう。
入れるものがスパムとかなので
うまみがスープに出ていかないのだ。
しかもラーメンはどんどん延びる。
韓国人のビジネスマンが
最初に麺から食べていた理由がわかった。
というわけで
やっぱり韓国風ソーセージ、
スンデが一番と
あらためて納得。
Img_7186_2

| | トラックバック (0)

2007年12月 9日 (日)

水戸のロボット

今週の「カーセンサーエッジ」では
水戸芸術館をとりあげた。
水戸のど真ん中にある
ミュージアム、シアター、コンサートホール
複合型の施設で
設計は磯崎新。
水戸市制100周年を記念して建てられたので
高さ100メートルのシンボルタワーが
大きな目印になっている。
いまの展示は松井龍哉の
「フラワーロボティクス展」。
同名の会社を所有する松井氏が
もうすこし想像力を広げて
近未来に人間型のロボットを
作る会社ができたらと想定
企業理念からCI
敷地の選定や実際の製作工程にいたるまで
来場者に見せていくというもので
企画展に凝りまくる水戸芸術館ならではの展示だ。
かわいいロボットも展示されている。

Img_6904_2



これは花嫁に花をあげる
フラワーガールをロボット化したもの。
広告で使われたので見たことあるひともいるのでは?
水戸は都内から1時間と近いので
これ、おすすめです。

| | トラックバック (0)

2007年12月 8日 (土)

いちばん好きな曲は

今日はジョン・レノンの27回目の命日だが
それに先だってか
先日、新聞でいちばん好きな
ジョン・レノンの曲は?という
アンケートをやっていた。
1位はやっぱり「イマジン」なのだが
上位に「スタンド・バイ・ミー」とか入っちゃって
おいおい、という結果ではありました。
今朝のNHK・FMのピーター・バラカンの番組では
「パワー・トゥ・ザ・ピープル」をかけていた。
40年近くたってもすごいなと思うのは
メッセージがストレートなのと
ボビー・キーズのパワフルなサックスのせいだろう。
で、僕のベストはと朝から考えたのが「ゴッド」だ。
ジョン・レノンの持ち味?の皮肉っぽさから
愛を創作のモチーフにする変換点でもあったし
グループからソロへの転換点でもあったとき。
ひとりの人間が変化するど真ん中の心情が
3つのパートに分かれて歌われるとき
いいなあと刺さるのだ。

| | トラックバック (0)

2007年12月 7日 (金)

社保庁の実感

年末調整の季節。
社保庁から年金の支払い証明書が届かないので
窓口に電話で確認。
そのときのやりとりがあまりにおもしろい。
生年月日をきかれたので告げると
まったく異なった住所が登録されていますね、と言う。
そんなところ生まれて48年間
行ったこともないなあと思い確かめると
生年を10年間違えてチェックしていた。
同じ姓名のひとが同じ誕生日で10年前に生まれていたのか。
なんだかジーンとしたが
そこは感心するところではない。
こんなかんじでボケる担当者とやりとりすること15分
ようやく再発行となった。
こりゃ年金問題起こるよな、と
そんなことを実感させてくれた年末の出来事なのだった。

| | トラックバック (0)

2007年12月 6日 (木)

冬だからオープン

今週の週刊朝日の後ろのグラビア
(専門用語で後グラ)で
オープンカーの特集を手がけました。
小山薫堂氏にオープンカーの魅力を取材し
おすすめのオープンカーのカタログを掲載し
古いクルマに乗るのもいい、ということで
人気が衰えないどころか
海外から日本に買い付けが多くくるという
1960年代のメルセデスSLの
メインテナンス工場などを紹介。
週刊誌としてはめずらしい?
立体的な構成になった。
冬に?というギモンもあるかもしれないが
オープンカーは夏の夜か
冬が気持ちいい、と僕は思うのだ。
太陽がさんさんと照っている時は
乗れたものではないですよ。
これは経験ずみのひともいるのでは?
ジャケットをしっかり着こんで
風にあたりながらドライブ、というのは
体験するとなかなかキモチいいものです。
この企画をやって
オープンカーが欲しくなった。

| | トラックバック (0)

2007年12月 5日 (水)

ランチ1週間その86

先週のランチ報告です。
日曜日は青山の「川上庵」で
天ぷらせいろ。

Img_7071_2



軽井沢本店の川上庵。
麻布十番にも店舗があり
そこで夜飲んだことは数回あるが
青山店も
昼そばだけ食べに入ったことも
どちらも初めてだった。
そばはつなぎがほとんどない
ぼそぼその「十割」そばという珍しいもの。
ややもするとノドにつかえそうだが
よく噛んでいると
甘みがじわーと出てきておいしい。
こういうそばもありなのだな。
月曜日は「マンダリンオリエンタル東京」の
「シグネチャー」で。
PR会社の友人と。
ランチコース(5000円)を。
スターターはずわいガニの身をほぐしたものと
アーティチョークを和え
それをサフランの風味を効かせた
卵黄をからめて食べる。

Img_7073_2



メインはほうぼうの蒸し焼き。
それにパイナップルなども入る
果物の酸味が強いソースがかかっている。

Img_7076_2



強い主張はないが
見た目にも美しく
ホテルの料理としてはたいへん完成度が高い。
最後はロンガンの香りも豊かな
ブレンデッドティーがさわやかな気分にしてくれた。
火曜日は大岡山の「ベルナーシュ」で。
メインはブレス産若鶏のフリカッセ(1500円のコース)。

Img_7089_2



ほどよい脂をもつ
しっかりした味わいのもも肉に
ライスが添えてある。
水曜日は大岡山の「あたりや」でかつ丼。

Img_7099_2



カツのおいしさがあるので気に入っている。
この日はいつもより甘めの味付け。
甘いのはどうも苦手で……。
金曜日はカレーライスが食べたくなって
大岡山のインド料理屋でチキンカレー。

Img_7132_2



スパイスが足りない。
すこし間の抜けた味。
がんばれ。
土曜日は帝国ホテル「レセゾン」で。
前菜はサーモンの瞬間薫製。

Img_7163_2



ボワザン料理長が
レクレイエールからもってきた
スペシャリテである。
つけあわせのソースとカリッと焼いたトーストとを
一緒に食べると
ワインにものすごくよく合う。
メインは蒸した舌平目を。
ジビエも充実していて迷ったのだけれど
それは今度のお楽しみということで。


| | トラックバック (1)

2007年12月 4日 (火)

めぐりめぐって

今週の「週刊朝日」の連載で
とりあげたのは
ロシニョールのスキー板。
意外と思われるかもしれないけれど
昔の名作3モデルの
デザインなどを活かして
カービングスキーを限定発売したのだ。
オリンピック44(1944)
ストラート(65)
4S(87)
これが3種類。
僕はストラートが憧れだったので
(当時9万円ぐらいとめちゃめちゃ高価)
とても懐かしいが
いまのロッシの顧客からすると4Sが
もっとも人気だとか。

Img_6959_2



ロシニョールはいま
ラングとディナスターとともに
サーフィンで知られるクイックシルバー社の傘下
でも、というか、だからというか
いまはけっこうオシャレな製品でも
気を吐いていて
エミリオプッチとの
コラボレーションモデルなど
ウェアから板まで
靴いがい揃えられるようになっている。
100万円を超える価格だけれど
伊勢丹などであっというまに
売り切れてしまうとか。
スキーはいま流行ってきているらしくて
それにはきちんとしたウェアを着て滑るのが
カッコイイというスノボーへの反動もあるらしい。
世のなかめぐりめぐっていくのだ。

| | トラックバック (0)

2007年12月 3日 (月)

Cクラスの進化

今月の「Vacation」の連載では
メルセデスベンツCクラスをとりあげた。
新しいCクラス、
スポーティなのだけれど
独特のハンドルの重さとか
いろんなところにメルセデスっぽさが
うまく残してあって
いいクルマだと思った。
テイストの異なる仕様が
2種類用意してあるのが特徴で
メルセデスベンツに重厚さのようなものを
求めるひとにはエレガンスという仕様
BMWに対抗するスポーティさを
求めるひとにはアバンギャルドというぐあい。
フロントマスクがまったく異なっているのも
今回のCクラスの特徴だ。
エンブレムをフロントグリル中央に
どんっと飾ったアバンギャルドが人気だとか。
それはわかる。
Cクラスは従来のメルセデス独特の
横バーのグリルが似合わないクルマに
「進化」しているのだ。
Img_6081_2

| | トラックバック (0)

2007年12月 2日 (日)

常識やぶりのひと

先日、朝日新聞の天声人語で
作家の内田幹樹さんのことが
とりあげられていた。
それを読んで
昨年亡くなっていたことを知りショックだった。
もとANAの国際線のパイロットだった
内田さんは50代になってから
(だと思う)
飛行機を題材にしたミステリーを
執筆するようになったという経歴の持ち主。
どれも専門知識に裏打ちされているので
飛行機に乗る機会が多いひとは
けっこう知る楽しさも味わえる。
内田さんは
自動車デザイナーの内田盾男さんの実兄で
まだ小説を書く前に
自宅に遊びにいったことが
何回かあった。
いつもさっそうとしたスポーツウェアを着て
ドゥカティMHRに乗る2枚目のパイロット。
通常こういうひとは
小説を書かないのではないかと思うのだが(笑)
それをやり遂げてしまったのだから
フツウのひとではない。
常識やぶりの希有な存在だったのだ。

| | トラックバック (0)

2007年12月 1日 (土)

こだわりの美術館

「カーセンサーエッジ」で
神奈川県立近代美術館・葉山を取材。
海に面した崖に建つ美術館で
外光を活かすことと
海の風景を美術館内部から見られるようにする
美術館がわのそんなこだわりをもとに
設計された美術館である。
レストランからも海が見られるので
それが好きでたまに食事にいくと
某有名DJ氏から聞いたこともある。

Img_6732_2



行ったときはロシアの画家
イリヤ・カバコフの展覧会をやっていた。
世界初の規模ということで話題になったものだ。
いまはアメリカで活動しているが
ソ連時代は
党のイデオロギーに沿った作品を
いやいや描いていたと本人が話しているが
その頃の作品は
1950年代から60年代という時代のせいか
牧歌的でなごむものだった。
今回の展覧会では
塗り絵を用意して来館者にも参加を求めるという
作家によるインタレーション
(といっても塗ったものは
家に持ち帰るようだったが)も
用意されていた。

Img_6728_2



レストランは
「席数を見誤りました」と
美術館側も言うようにかなりこじんまり。
これじゃ休日、大行列というのもわかるよーと
言いたくなる。
某ホテル系のケータリング。
りっぱなコースメニューもある。
でもハンバーガーは
お湯で戻したパテを使っていてバツ。
いまどきこんなハンバーガー、
探してもないよ、というシロモノでした。
ここだけ要改善ポイント。

Img_6736_2



こだわりの美術館だけに
ここだけこだわりのなさがオシイ!

| | トラックバック (0)

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »