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2007年7月31日 (火)

夜にしなくてはいけないこと

大変だ!
と、ひとり焦ってます。
週刊朝日の連載、
1週間、テーマを間違えていた!
今週書いているのは
天体望遠鏡。
アメリカ製のミードなのダ。

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これがすぐれているのは
コンピュータでコントロールされていて
「テンタイ」「タイヨウケイ」「モクセイ」とかって
打ち込むと
ジーッと動いて探してくれるところ。
それで5万円なのだから
大したものだ、と感心している。
このあいだビックカメラにいったら
天体望遠鏡がたくさん売っていた。
でも手動のものが多い。
これだと天体が見つからなくて
挫折してしまうんだよねー。
このときに書いたのだけれど
星に関して
僕が大好きなジョークがある。
「君は昼間はいつも星の話しばかりしているけれど
夜になると空を見上げるのを忘れているね」
これは昔読んだ植草甚一
JJオジサンの本で紹介されていた
フランスのお話し。
含蓄があるなあ。
人生って往々にしてこういうことが
多いような気がする。
でもこう皮肉られないように
肝に銘じて生きないとネ。

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2007年7月30日 (月)

葉山に感心

今月号のエスクァイアで
写真家の藤代冥砂さんと
ミュージシャンのSaigenjiさんの対談というのを
葉山で取材。
藤代さんは地元に移りすんでいるので
あたりに詳しく
「へえ、鎌倉から葉山にかけて
ずいぶん変わったんだなあ」と感心した。
とりわけ
レストランやパン屋など
オシャレな店が多い。

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しかも知るひとぞ知るという場所に
建っているので
地元のニーズがそちらに動いているのだろう。
それに海もあれば山もあり
地形は変化にとんでいるし
独特の雰囲気がある。
なので
こんなところに店を出したらいいなと
思わせるものが一帯にはある。
このときは駆け足だったので
改めてじっくり回ってみたいと思ったが
夏のあいだは大混雑だから
近づかないほうが賢明ダ。

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2007年7月29日 (日)

憧れの山谷のカフェ

念願のカフェバッハに行ってきた。
山谷にある喫茶店かつ
コーヒー屋で
デュカスもここにオリジナルブレンドを
依頼しているとか。
知人がどどっと豆を送ってくれたことから
ファンになり
それが切れたのを機に
以前より気になっていた店に出かけてみた。

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内装は思っていたよりずっときれいで
整然としている。
1杯ずつ淹れるために
サイフォンがずらりと並んださまは圧巻。
店員は5人ぐらいいるだが
忙しそうで
とてもではないが
話しかける雰囲気ではない。
自分がいつも飲んでいる
マンデリンをオーダーしてみると
ひと口めの苦さが
本場のほうが強い。
僕が淹れるほうがマイルドだ。
なんでかなー。
と、疑問が出たが
とても聞ける雰囲気ではないので
飲んで
豆挽いてもらって
帰途についたのだった。

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2007年7月28日 (土)

100年後もがんばっている

いつも行こう!と決心しても
すぐにそれが揺らいでしまうのは
美術展。
すぐに「まあ、まだやっているからいいヤ」と
日和って
あげく気がついたら終わってる……。
そんなことの繰り返しなのだ。
でも今週は
いくつか行きました。
新富町の加藤泉個展
日本橋の「6人の新アーティスト展」
(とくに村上弘人がよかった)

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ミズマアートギャラリーの
岡田裕子「愛憎弁当」展
それに同じ場所でのジーノ・ルパート個展
ついでにブリヂストン美術館での
青木繁展。

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最後のは20世紀初頭だからほかと
だいぶ毛色が違うけれど
同時に見たフランスを中心とした
印象派の数かずの作品
ひさしぶりに心に浸みた。
それから100年後のひとたちも
がんばっている。

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2007年7月27日 (金)

客船ターミナルのR8

1670万円という
高価格と
420馬力のV8をミドシップという
高性能の
新型スポーツカー「アウディR8」の
発表会が晴海で開催された。
アストンマーチン、ポルシェ、マセラティといった
スポーツカー各車と
価格的にも性能的にも
真っ向からぶつかるというモデルで
ごく少量ずつが生産される。

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日本では9月からの発売だが
全国でも限られたディーラーでのみ販売される。
会場は客船ターミナルという
夜は夜景が美しいところに
入り口から階段
そして会場にいたるまで
レッドカーペットを敷くという凝りよう。
会場では
本国でカール・ラガーフェルトに
撮り下ろしてもらったという
R8をモチーフにした
カレイドスコープなる写真の展示も行われた。
(おみやげにも入ってました)
当日はデザイナーも本国からやってきて
「特徴はテニスボールの縫い目のように
前から後ろまでぐりると取り囲むように入った
キャラクターライン
これがクルマに躍動感を与えています」とした。
ルマンで優勝したR8と同じ名前をもち
さらにプロポーションでも
多少の近似性を示唆していた
この新型車
いまのTTの出来のよさを考えると
楽しみになる1台だ。

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2007年7月26日 (木)

100年の団地

このあいだ
某外国オーディオメーカーの
発表会で
青山のパークアクシス青山一丁目タワーなるものを
訪れた。
三井不動産と東京都住宅局による
「団地建て替えプロジェクト」で
「世界に誇れる賃貸型レジデンス」(三井不動産)を
目差したと説明されている。
特徴のひとつは
46階建てと高層であること。
44階を訪れたが東京湾の水平線まで見える。
もうひとつはインテリアを
有名なデザイナーに依頼していること。

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この部屋を手がけたのはイタリアの
アントニオ・チッテリオ
ミラノのブルガリホテルのシグネチャーデザイナーでもある
建築家だ。
賃貸なので思い切ったことは出来ないようだが
吹き抜けのメゾネットタイプになっていたり
「団地」としてはかなり豪華。
価格も豪華、らしい。
具体的な額は忘れたけれど。
どちらかというと
青山という立地がウリのようだ。
いずれにしてもここを100年維持するというのが
三井不動産の謳い文句。
期待しましょう。

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2007年7月25日 (水)

ランチ1週間その67

先週のランチの報告です。
月曜日は浅草橋の馥香(フーシャン)で
担々麺を。
ここの特徴は手延べ一本麺(1260円)。

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職人がひょいひょいっと
手でもってうどんより少し細いぐらいの
太さに伸ばしてそれを煮えたぎった鍋のなかに
入れていくのである。
つゆのない
花山椒風味の麺もこの店で
食べたことがあるがそれはそれでうまかった。
火曜日は小雨による霧のなか
伊豆高原まで取材に。
その帰りの箱根の山越えの途中
頂上にある大観山のレストランで
ポークカレー。
さきごろリニューアルなったので
楽しみに入ったのだった。

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すると、なんだか妙なことに。
イギリスのバイカーズカフェ風(行ったことないけれど)の
スペースが
これまでどおりの観光地のレストランの一角に
出現しているではないか。
しかもひとりですべてをやっている女性が
聴いているのはハードコア系ロック。
すごいミスマッチ感覚にめまいをおぼえながら
口に運んだカレーは
段ボールのような食感の肉が
印象に残るものだった。
まじめに作ってくれ、と経営者に言いたい。
学食のほうがマシ。
水曜日は六本木一丁目の
泉ガーデンの中にある
その名も「いづ味」なる出雲そばの店で。
辛み大根のおろしそば。

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偶然入ったのだけれど
辛い!
そばにわさびだと
わさびの風味のほうが勝ちすぎると
大根のほうを好むひともいるけれど
涙が出てきた。
ちなみにこの店名は
住友が経営しているのではなく
偶然ということでした。
木曜日は取材で
松木一浩さんが富士宮に開いた
「ビオデリ」で。
ワンプレートランチ(1050円)。

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松木さんが育てた無農薬野菜をふんだん使っていて
コロッケはじゃがいもの形を
残してあって
それがかえっていいかんじの食感に。
松木さんにも言ったが
近所に欲しい!
で、このときはさらに箱根でもう1軒。
オーベルジュ・コロニアル・ミラドーでも
ランチを食べたのだった(3500円)。
フレンチがベースで
インドネシア風味。

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ガドガド風のバーニャカウダ的サラダ
(なに書いてんだ、オレ?)にはじまり
3人いたのでメインは
海老のココナツカレー風味や
鴨のオレンジソース(これはフレンチだ)などを。
その前に
「せっかくなので
ご近所の竹やぶでせいろも食べよう!」という意見も
ライター仲間のMさんと
カメラマンのAとのあいだで
出ていたのだが
終わってみると異口同音に
「食べなくてよかった……」。
満足でした。
金曜日は築地の「てん辰」なる天ぷら屋に。
Sカメラマンご推薦。

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活才巻きえびを使ったという
「特上コース」(2650円)をふんぱつした。
ここの特徴は
こうしてかき揚げ丼がついてくるところらしい。

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2007年7月24日 (火)

みんなのダーツ

今週の週刊朝日の連載では
ダーツをとりあげた。
その記事を書くにあたって
改めてダーツバーを回ってみたが
けっこう盛り上がっているではないか!
しかもみんな
マイダーツを使っているのだ。
今回の記事もマイダーツについてだったのだが
世の中のほうが早い。
マイダーツは
投げやすい
ポイントに集めやすい といった
メリットがあるいっぽう
高価。
1本1万円以上なんてザラである。
でも知人でも
ダーツクラブにはいってまで
のめりこんでいるひともいる。
たしかに投げているだけなら
自宅の壁でだって出来るわけだから。
みんなで楽しめるというのが
ヒットの理由なのだろうな。
僕もこのあいだ
飲み会の二次会でダーツバーに。
2人ひと組で4組の対戦。
これがけっこう盛り上がりました。
問題は
終わると必ず誰かがコインを入れていること。
ダーツはノンストップなのか。
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2007年7月23日 (月)

タクシーな日

「カーセンサーエッジ」で
眞鍋かをりさんにインタビュー。
この夏公開される
リュック・ベッソンがプロデュースの映画
「タクシー4」の吹き替え版で
ペトラ(観ているひとにはわかりますね)の
役をやっているので
プロモーションを兼ねてのインタビューである。
取材当日の朝
ようやくビデオが届いたので
それを勝ちどきの編集部まで観に行って
夕方、インタビューのため
麻布十番のスタジオにのぞむという
朝と夕とタクシーな日だった。
眞鍋さん本人はいたって気さくなのだが
あまりに周囲があわただしい。
いそいでインタビューして撮影して
カメラマンがまだ片付けが終わっていないのに
次の取材チームを部屋に入れるという……。
まあ今にはじまったことではないが
浮き足だっているというか……。
いちどブレーキをかけて
時間をとりかたをフツウのペースにしたほうがいいと思うゾ
芸能界。
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2007年7月22日 (日)

美しいものとそうでないもの

東京・九段の
イタリア文化会館で開催中の
「ヴィスコンティの遺香」なるタイトルの
篠山紀信氏の写真展に出かけた。
「山猫」のロケ地であるシチリア島
ミラノの住居
別荘をもっていたイスキア島
ローマの邸宅、と主のいない館の画像が
きれいなパネルとなって展示されていた。
篠山紀信氏のエネルギッシュな仕事ぶりには感心。
内容のほうは
かなりコアなファン向けで
会場で13時、15時……と上映される
フィルムと併せて観ると
ヴィスコンティ好きにはたまらないだろう。
僕は最後にヴィスコンティの映画を観たのは
いつだったか……。
会場に
監督とビヨン・アンドレセンの
2ショットのパネルがあったのを観て
「ベニスに死す」を
また観たくなったのだった。
封切り当時、僕は小学校だったが
アンドレセンの美少年ぶりが大きく話題に
なっていたのを思い出した。
レコードまで日本では出したらしい。
それはそれとして
イタリア文化会館はファサードの赤色が
いまも景観を壊すとかで
近隣ともめていると聞くが
それほどでもないと思った。
むしろいつのまにか内堀通りに作られた
中央分離帯の
無粋なステンレスのガードのほうが
よっぽど景観を壊している。
美しいものが大事と思ったのは
とりわけ
ヴィスコンティの美意識に触れたからだろうか。

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2007年7月21日 (土)

盆栽町へゴー

今週の「カーセンサーエッジ」で
さいたま市にある
盆栽村の取材をした。
大宮駅から近いところにある
その名も盆栽町で
ここには関東大震災いらい
盆栽屋が集まり
いまは地価の高騰を受けて
引っ越すところも出てきたとはいえ
それでも6、7軒が
りっぱな店がまえで営業している。

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ただし緑多い住宅地のなかに
点在しているので
地図(いたるところにある)を
参考にしながら
店を探す必要はあるけれど。
今回話しをきいたのは
そのうちの1軒「清香園」で
若き跡取り候補、山田香織さんである。
美人の山田さんは著書も多いし
テレビなどにも出演しているので
みかけたひともけっこういるのでは?
山田さんが知られているのは
彩華盆栽という独自の寄せ植えを
考案してそれを広めているから。
ただ今回は
「自動車雑誌で男性読者が多いでしょうから」と
「ホンモノ志向の男」のために
昔からの盆栽を勧めてくれた。
盆栽をとりあげた理由は
僕もけっこう興味あるからなのである。
見る角度限定で
林のなかを想像させるとか
いろんなイメージをふくらませてくれる
約束ごとの世界はおもしろい。
ただ外出がちのひとや
めんどくさがり屋には無理な趣味ということで
それでいまだ始められないでいる。
いずれにしても
一度は訪れるとおもしろい場所。
盆栽町へゴー!である。
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2007年7月20日 (金)

オシャレになったゴルフ

ゴルフのワゴンモデル
「ゴルフ・ヴァリアント」の発表会があった。
場所は「アキバスクエア」。
秋葉原駅すぐ近くの
「UDX」というコンプレックスの中にある
イベントホールである。
ヴァリアントと名称が変わった
ゴルフのワゴンはこれで3代目。

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ラインナップは
ターボとスーパーチャージャーを共に備えた
1.4リッターエンジン搭載車(296万円)と
2リッターターボ車(335万円)となる。
フォルクスワーゲンでは
このところの新車販売の絶不調ぶりをかんがみて
小型車の燃費と
ミドルクラスのパワーをもった1.4リッターの「TSI」を
その特長ゆえに
買い換える価値のある1台と
強く押し出していきたい意向のようだ。
スタイリングの印象は
ハッチバックの傾斜が強くなって
ややオシャレ度が増したかんじである。
ボディサイズは先代より大ぶりになっている。
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2007年7月19日 (木)

ルパンは乗るか?

先日イタリアに行ったとき
フィアット500に乗るチャンスに
めぐまれた。
さきごろ発売されたばかりの新型。
チンクエチェントとしては
戦前に初代が出て
戦後ルパン三世で知られた2代目がでて
そのあと1990年代に3代目が出て
今回は4代目となるのかな……。

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外観はかなり戦後の
日本でもいまも人気の高い2代目を
イメージしている。
ちょっとやりすぎかな、と思うぐらいの
ディテールまである。
たとえばドアハンドルとか。

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1.4リッターエンジンに
6段マニュアルギアボックス。
一緒にいた自動車専門誌R誌の
S編集長が「あまり速くないですよ」と言ったが
たしかに3000回転から上で
ようやくトルクが出る。
山道の上りではひんぱんにギアを変える必要が。
下りは楽しいけれど。
室内は意外に広く
ハッチバックだし
明るいボディ色なら
ダッシュボードにもその色が使われるので楽しそう。

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当時のチンクエチェントは
イタリア人にきくと
5人乗って海に行ったものだよ、なんて言うけれど
新型はそんなひとが
懐かしい思いで買うクルマかも。
でもやたら目立った。
みんなが「チンクエチェント!」と言って
指さすのだった。
さすがかつての国民的小型車と感心した。
アニメ、ルパン三世がいま作られたら
またこれに乗るだろうか?

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2007年7月18日 (水)

ランチ1週間その66

先週のランチの報告です。
月曜日はフランクフルト経由でイタリアへ。
ランチはルフトハンザで。

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3色テリーヌ、スモークサーモン、それにサラダの前菜。
メインはビーフ。
煮込んであるが硬い。
炭化の一歩手前というところまで
火を通してある。
食中毒を警戒するあまり
機内食には食の楽しみが
消えてしまっている、と再確認。
火曜日は
モエナというイタリアの小さな町で。
丘の中腹に
ミシュラン1ツ星の「マルガパンナ」なる
宿泊施設つきの素朴な味わいの
レストランが。
もとは家畜用の小屋だったそうだ。
そこで食べたのは
この地方では5月から7月初旬にかけてのみ
獲れるという
ポルチーニ茸のフェットチーネ。

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水曜日は日本帰国の日だったので
メリハリのないランチとなった。
まずベローナからフランクフルトへと向かう機内で。

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おやつ、というかんじかな。
生ハムは脂肪の甘みがしっかりあって悪くない。
さすが本場。
それからフランクフルト空港の
ルフトハンザのセネターラウンジで。
茹でたブルストに
酸味のきいたジャガイモのサラダ。

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空港で食べても
ドイツではソーセージはそれなりにうまい。
甘いマスタードがよく合う。
ドイツというとこういう素朴な料理もとてもよいのだ。
そしてルフトハンザの機内で。
鯛のような魚の蒸したものに
甘いあんがかかっている。

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和食ではよくこんなかんじの料理が
サーブされるが
考えてみると
こんなの日本の料理屋で食べることなんて
ほとんどないゾ。
木曜日は恵比寿のフランス料理店
「マッシュルーム」で。
D誌編集部Kさんと
トリュフづくしのランチ。
これはメインのいさきのポワレ。
トリュフのソースとの相性もよく
たいへん幸福な気分になるひと皿である。

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この日の朝帰国したのだけれど
元気が出た。
ちなみにこの日の夜は
広尾のイタリアン「バルカ」でだった……。

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枝豆に鮎のリゾットなど
日本ならではの1品もおいしかった。
日本のイタリア料理がんばっていると思った次第。
金曜日は築地のカレー屋さん
(インド料理ではない)

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ビーフカレー。
甘い。
店ではインドカレーと銘打っているが
要するに
日本風のカレーではない、という意味なのだ。
ごちそうになりました。

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2007年7月17日 (火)

息が音楽に

週刊朝日の連載で
今週はセルマーのサックスをとりあげた。
セルマーはジャズやロックのミュージシャンが
愛用しているので
僕にも昔からなじみのあるブランド。
最初に知ったのは
ロクシーミュージックの
アンディ・マッケイのソロジャケットに
大きく写っていたときだったか。
もとはフランスで
アメリカに進出してから
フランスセルマーと
アメリカセルマーにわかれて
微妙に好みも違うそうだ。
サックスがおもしろいのは
「自分の息が音楽になる」という点。
リードを削るのも大変なようだけれど
息をするように思いどおりの
音が出せたらそれは最高だろう。

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2007年7月16日 (月)

時計を捨てろ

飛行機のなかで
(ごく一部で)話題の
トラボルタ主演の
中年ライダーを主人公としたコメディ
「ワイルドホッグス」を観た。
ホッグとはハーレーのこと。
ハーレーにまたがって
自分探しの旅にでる
中年4人組が巻き起こす
トラブルの話しである。
この映画が光っているのは
最後にピーター・フォンダが
「元祖」として登場すること。
名前が出てこないカメオ出演のようだ。
そして言うせりふがふるっている。
4人の中年男を励ましたあと
腕を見て
「時計を捨てろ」と言うのだ。
イージーライダーの
冒頭
チョッパーに乗って旅に出るとき
ピーター・フォンダがしたのは
腕時計をはずして捨てることだった。
「イギリスから来た男」でも
ピーター・フォンダのセリフはいい。
でも別の面からみると
イージーライダーの呪縛から
いまでも逃れ出ていないということか??

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2007年7月15日 (日)

雪の中のマセラティ

先日、マセラティのニューモデル
グランツーリズモの試乗で
イタリアまで行ってきました。
世界中からひとを呼んでの
おひろめ会場の舞台となったのは
ドロミテのふもとともいえる
ボルツァーノ。

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イタリアなのだが
もとはオーストリア領だけあって
教会もウィーンのシュテファン寺院と様式的にソックリ。
しゃべる言葉はドイツ語
地名もイタリア名とドイツ名
2カ国語表記である。
山の雪解け水なのか
川はどこも水があふれんばかりに
とうとうと流れている。
実際到着した日は大雨。
でも次の日は晴れたのでひと安心である。
しかしそれは「下界」の話しで
ドロミテの北側にのぼっていくと
なんと降雪。
雪もつもっているのだ。

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グランツーリスモは
そういう状況でもコンフォタブル。
静かだし
ノーマルモードのサスペンション設定なら
快適に走っていられる。
今回は細い山道が多くて
あまりスピードを上げることが出来なかった。
本来なら高速を走って
リゾートまで行くようなモデルだろう。
後席をしっかり作ってあるのも
メーカーでは強調したい点で
りっぱな造型のシートがはめこまれていた。

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2007年7月14日 (土)

今年後半の目標

やれていないことっていうのが
いろいろある。
僕の最近でいうと
このあいだから始めた書道。
動機には仕事もすこし入っているので
やや不純。
しかし
友人の友人にとりもってもらった
教室で
とてもいい先生。
しかも小学校いらいの習字が
なかなかおもしろいと再発見。
ところが
週にいちどのその教室に
その日になかなか通えない。
自宅用にと墨もすずりも入手したというのに
内心忸怩たるものがある。
がんばるぞ、というのが今年後半の目標。


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2007年7月13日 (金)

クルマの原点

カーセンサーエッジの今週号で
小淵沢にある
ウエスタン牧場を取材した。
乗馬体験ができる馬の牧場で
彼らのコンセプトからすると
アメリカのランチのイメージだ。
そもそも仲間たちと自然のなかで
馬に乗って遊んだら楽しいだろう、というあたりから
オーナーが発想したとか。

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げんにあたりには同じようなコンセプトの牧場が
散在している。
乗馬学校もあり
気候的にこのあたりは馬を飼育するのに
向いているようだ。
ウエスタン牧場は
泊まり込みで
ゲストが馬の世話をしながら
いっときの乗馬体験にとどまらず
馬との距離を縮めるのを目的としていて
そうすることでぎくしゃく感をなくし
スムーズな乗馬が楽しめると
説明される。
そのあたりはクルマと同じだとか。
たしかに馬(というか馬車)は
クルマの原点だ。
実際、馬はかわいい!
とくにおとなしい馬を集めてあるそうだが
触っていると
気持ちがほんわかしてくる。
乗ったときの気分もいいものだし
馬と人間、古くからつきあっているわけが
わかる気がするのだった。

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2007年7月12日 (木)

ごった返したグランツーリズモ

先日マセラティの
ニューモデル、グランツーリスモの
発表会が青山であった。
現在の
グランスポーツというクーペと
クワトロポルテという4ドアセダンの
あいだに入るモデルで
4.2リッターのV8(405馬力)を搭載。
メーカーが接待したキャラクターとしては
ラグジュリーのほうに少し振っている。
BMWの6シリーズ(とくにM6)あたりが
世界的なマーケットにおけるライバルになるようだ。

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トルコン式ATを載せている。
というか、現在はATのみのラインナップ。
ピニンファリーナによるスタイリングは
かつての50年代のA6GCSというスポーツカーと
おととしの東京モーターショーに出展した
バードケージというモダンなモデルとの融合、と
説明される。
抑揚のある、ある意味、古典的なスタイリングを特徴としている。
正式発表は秋の東京モーターショーで
価格は1500~1600万円程度と発表された。
発表会当日はゲストでごった返していた。
かなり注目されているニューモデルだ。
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今度イタリアで乗ってきます。

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2007年7月11日 (水)

ランチ1週間その65

先週のランチの報告です。
日曜日は自由が丘の「大陸」。
餃子(700円)

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地元では
知られた店だったが
久しぶりにいったら「?」という内容。
焼きそばも頼んだら
これは「???」だった。
すごい落胆した。
食事は一食でもハズレがあると
悲しい。
月曜日はアメリカに本社をもつ
音響機器で知られるB社のS社長のお招きで
セルリアンのなかの「金田中・草」で。
寿司を中心としたコースである。

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話しがおもしろく
そちらのほうもごちそうさま!というかんじだった。
火曜日は河口湖。
ハイランドリゾートで
トヨタの試乗会があり
エンジニアの人たちと
親子丼。

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地鶏を使っているというふれこみなのだが
どういうわけか部分的に
猛烈にしょっぱい(涙)。
あとで確認したら
トヨタの人たちも同じように感じていたという。
水曜日は取材の流れで
目黒のタイ宮廷料理の「ゲウチャイ」で。
E誌の編集Yさんのおごりで
鶏のカレーを中心としたランチプレート。

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甘い味をつけた豚バラの入った
つゆなし麺もよかった。
ただ味が最初からつけてあるので
せっかく並べられた香辛料の数かずも
いまひとつ出番なし。
木曜日は六本木ROTIで
アメリカンクラブハウス+アボカド。

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校正刷りをよみながら
サンドイッチでも、と思ったら
両手でしっかりつかまないといけない厚みで
必死で食べました。
金曜日はハウス食品のカレーフォーラムというのが
ニューオータニであり
そこでカレーの数かずを堪能。
とくにインド料理研究家の香取薫さんが
多くのスパイスを使って作った
ガラムマサラが絶品。
おくらもじゃがいもも美味であった。
カレーは鶏のキーマ。
それを歯ごたえのある豆などと和えてある。
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2007年7月10日 (火)

よさそうな生活

今週の週刊朝日の
「Goods Bless You」では
ターレンスのイーゼルをとりあげた。
レンブラントという商品名の
本格的な油彩用画架だが
ここのブランドの水彩絵の具は
僕も使っていた。
オランダ生まれの画家の名前を
シリーズ化しているのだけれど
さすがオランダ。
ゴッホといい
巨匠が輩出している。
このときちょうどゾラが
印象派がパリで誕生する前夜を描いた
「制作」を
読んでいたのだけれど
それとあわせて
家で大きなイーゼルを立てて絵を描く生活
よさそう、と思ったものでした。

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2007年7月 9日 (月)

500グラムの店

昨日触れたプジョーの記事で
同時に
高田馬場のフレンチ
「ラミティエ」に協力してもらった。
カッコつけず
心から楽しめることが大事、というのが
フランス人的な価値観と決めつけ
プジョーがとにかく乗ってなんぼ、のクルマであれば
料理もとにかくガッツリ
腹いっぱいうまいものを食べてこそ、というのが
響き合うのでは、と考えた。
そこで質でも量でも高得点のラミティエの
料理を組み合わせた。
Mシェフが用意する量はハンパではない。
たとえば豚は500グラムぐらいある。

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ステック・エ・フリットとなると
フリット(ポテトフライ)が
皿からこぼれ落ちるという状態で
サーブされる。
「多ければ残せばいいんですよ。
足りないなんて寂しいじゃないですか」とは
シェフの弁。
僕はこの取材のあと
2回も行ってしまいました。
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2007年7月 8日 (日)

大きな切れ長

今月の「トムソーヤーワールド」の
クルマの連載で
プジョー207を取り上げた。
ベストセラーといわれる206の後継車で
ハッチバックのコンパクトなサイズが
特徴的。

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いまは
ATの4ドアからはじまり
パワフルなGT
さらにパワフルなGTi
そしてフルオープンのCCというぐあいだ。
顔つきが特徴で
ヘッドランプは大きな
切れ長。

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乗ればスポーティだけれど
都内中心と考えると
意外にATはよい選択かもしれない。

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2007年7月 7日 (土)

意外な買い物

取材のなりゆきで
天体望遠鏡を購入することに。
子どものとき持っていたという人は
けっこういるかもしれないけれど
僕にとっては初めてだ。
本日、たなばたの日に到着した。
当然、楽しみなので
朝から時々空を見上げているけれど
どうも雲が多い……。
空に気をつかうようになるのも
意外に嬉しいおまけだった。

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2007年7月 6日 (金)

盛りだくさんのワゴン

先日、トヨタのニューモデル
ヴォクシー/ノアに
試乗会で乗った。
スタイリングは
従来型のキープコンセプト。
特徴的なヘッドランプは
少しモダナイズされてるが
一目でこのクルマとわかる
フロントグリルとなっている。

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特徴はいろいろあって
盛りだくさんの内容だ。
このセグメントでも首位を狙うだけあって
気合いがはいっている。
シートのアレンジがさまざまに、というのがひとつ。
それからカーナビに
トヨタご自慢のG-bookといい
携帯電話をつかって
地図が最新の情報に書き換えられるシステムがひとつ。
そしてエンジン。
「バルブマチック」なる
燃焼効率向上をはかった2リッターエンジンが
このクルマから登場した。

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会場ではこんなふうに
カットモデルが用意されている。
このバルブを制御するのが
ここに見えるアクチュエーター。
ちょっとムズカシイですね。
乗ってみると
硬すぎずやわらかすぎずの乗り心地。
エンジンは中間加速(50キロあたり)が
車重との関係もあって
ややしんどいが
あとはそこそこ走れる。
静かだし。

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車内がもうすこし楽しくもいいのでは、と
思わないでもないが
そのあたりどうなんだろう。

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2007年7月 5日 (木)

気になる街のカフェ

今週のカーセンサーエッジで
モトヤエクスプレスをとりあげた。

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僕は代官山駅前がなじみがあるのだけれど
軽のワンボックスをかわいく改造した
移動式カフェである。
けっこういろいろなところにあって
どんなひとが経営しているのだろう、というのが
まずもっての興味だった。
ひとりの社長さんが
直営店には豆の配達までやっているという
がんばりぶりで切り盛りしていた。
でもそのIさんなる社長さんは
お父さんがミュージシャンだったりしたこともあり
昔ふうの言葉でいえば洒落者。
ファッションもぴっとしているし
(僕がかっこよくないと
周囲のひとがついてこないと思う、とのこと)
センスのよさが
150円で飲めるエスプレッソの香りと味に出ていると思う。
フランチャイズが増えているが
出店計画をみてどんな立地での営業を提案してくるかで
許可を出すという。
それがなかなかおもしろいのだ。
モトヤエクスプレス
ふらりと立ち寄れば
店主?が気軽に話しかけてくれ
かつての喫茶店のいい部分がある。
流行るはずだ。
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2007年7月 4日 (水)

ランチ1週間その64

先週のランチ1週間のご報告です。
日曜日は「竹やぶ」で田舎そば。

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おいしくて
竹やぶのそばを食べているときはシアワセである。
つゆの味がぴったり僕の好みなのだ。
甘すぎず。
だしも強すぎず。
月曜日は目黒の
自然教育園のはす向かいにある
インドネシア料理「せでるはな」で
ナシチャンプル(800円)。

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鶏肉のスパイス煮で
おまけにサテが1本ついてくる。
かなり薄味で
悪くはないのだが
店の雰囲気とともに
昼行く店ではないと思ったものでした。
途中、取材と取材のあいだに移動で
ランチにありつけなかった日もあり
そして水曜日。
築地の「黒澤」ステーキハウスで
テンダーロインのステーキ(2600円)を
ごちそうになる。

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木曜日はやはり築地の
「蜂の家」でハヤシライス。

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フランス料理を謳っている店なのだが
昼は洋食屋。
そういう店は何軒かある。
ここのハヤシライスはくどくなく
上品な味わい。
けっこう好きだ。
金曜日は
六本木ミッドタウン内にある
「ベイカーバウンス」の支店で
アメリカンクラブハウスサンド。

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サクサクッという食感が
小気味よいサンドイッチだ。
ただしパンもグリルパンで焼き
そのあとバターをたっぷりなので
パンのおいしさは感じられない。
残念。
あとミッドタウンは
幅広い世代がくるのに
わりとお年寄りのひと向けの店が少ない。
サービスもお年寄り向けの
キメの細かさが必要なのに
対応できていない店が多いようだ。
これからは老人も無視できない
重要な顧客層になるはずなのに
そのあたり手薄だなあと思う。


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2007年7月 3日 (火)

みずみずしい趣味

今週の週刊朝日
「Goods Bless You」では
水草水槽をとりあげた。
読んで字のごとく
水槽のなかで水草を育てようというものだ。
熱帯魚の(ほぼ)いない
熱帯魚水槽というおもむきなのだけれど
英語では
ダッチアクアリウムともいい
発祥は
寒くて緑にとぼしい北ヨーロッパで
年間をとおして
みずみずしい(まさに字のごとく!)緑の
景色を楽しみたいと
始まったものとか。
ドイツのテトラ社は
この分野の草分けで
二酸化炭素のボンベやら
水草の生育に必要な補助栄養素やら
あらゆる製品を出している。
水草趣味が高じてくると
野に生えている草を水のなかに
定着させてみたくなるらしい。
タイヘンな趣味である。

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2007年7月 2日 (月)

がんばってるCクラス

先日、メルセデスベンツの新型Cクラスに
乗る機会に恵まれた。
今回はエンジンが
2リッター、2.5リッター、3リッターの3本立て
うち2.5リッターの導入は
少し後になるようだけれど。
それと、グリルが2パターン用意されて
アバンギャルドというグレードでは
グリルの真ん中にあのシンボルマークが
どんっと鎮座する押し出しの強い
スポーティなものとなる。
乗った印象は
やっぱり落ち着いていていいクルマだ。
日本ではこの市場では
BMW3シリーズに押されているけれど
長距離を走ることが多いひとには
Cクラスはたぶんとてもいい買い物となるのでは。
価格は
C200コンプレッサーが450万円~
C250が558万円~
C300が664万円
安くないのに
Eクラスと比較され続け
なんとなくプアマンズ・メルセデスと思われてしまう
なんてかわいそうなんだろう。
Cクラスはがんばってるゾ。
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2007年7月 1日 (日)

ディナー1週間

ずっとランチのことを書いていると
「では夜はどうなってるんだ?」という
質問を受けることがある。
実際どうなっているのかというと
それほど外食をしているわけでもないのである。
(原稿を書いていることが多い)
ではこの1週間ほどはというと--。
週末は京橋の「シェイノ」。
雑誌の下取材でトリュフづくしコースを。
「シェイノ」は基礎がしっかりしていて
フランス料理っておいしいなあ、と
つくづく思わせる。
これはフランス風茶碗蒸し。
上のフォンはトリュフの濃厚な香りが。

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そして高輪の沖縄料理「アダン」に
仕事仲間のMさんと。
アダン、ほぼ満席。
僕はゴーヤチャンプルーなどに
シャンパーニュを。
種類がないのが残念。
最後は泡盛で。

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しめは穴子の炊き込みごはんだった。

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翌日は「カーザヴィニタリア」。
先月も予約をとったつもりが
どういうわけだか
入っておらず
久しぶりだった。
牛のほほ肉の煮込みはおいしかった。

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それから週末は赤坂の「かさね」で。
あなごの旬ということで
洗い!、白焼き、寿司、と
いろいろ食べさせてもらった。
箸置きにも凝る店だが
今回はなんとパイナップル!

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手にときどきチクチクと刺さるのだけれど(苦笑)。
最後にはいつも冷や汁が出るが
今回はふぐの出汁。
前回はかきだった。
濃厚で美味。

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ごちそうさま。
という1週間デシタ。

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