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2007年6月30日 (土)

行くとほっとする

現在、雑誌の食の取材中で
恵比寿のフランス料理店
「マッシュルーム」にもお世話になった。
ここは
技術力の高さと人柄で知られていて
サービスとともに
行くとほっとするお店である。
ワイン好きにも人気が高い。
以前はこのマッシュルームと同じビルに
僕が勤めていたオフィスがあり
ランチなども出かけていたのだけれど
いまは行動範囲が恵比寿と
離れてしまっていて
なかなか出かけられないのが残念。
これを機会にまた通いたい、と
強く思った次第。
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2007年6月29日 (金)

おおっという水族館

カーセンサーエッジで
葛西臨海水族園に取材した。
ドライブで行くと楽しいという
観点からの取材で
久しぶりに出かけた。
まず印象に残ったのは
建物を手がけた建築家、谷口吉生氏による
東京湾に潜っていくという
コンセプトがいまでも秀逸であること。
眼の前にひろがる海をみながら
エスカレーターで地下に潜っていくときの
感覚はぞくぞくっとして楽しい。

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展示もかなり得点が高くて
とくに7つの海の展示と
東京の吃水域の展示というのでは
初めて観るような魚も多くて
食い入るように見てしまうほど。
とくに個人的によかったのは
カエルウオという
ハゼのように
陸地にあがっている魚。
水がかかる岩の上で
餌をとっているらしい。

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こんなかわいい魚がいるのか、というぐらいだ。
これもウケていた生きているサザエ。

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で、往々にして
ひとが群がるように観ている水槽ほど
中にいる魚はじっとしている。
魚がちょっとでも動くと
「おおっ!」と歓声が上がる。
そんなところがおかしい。

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2007年6月28日 (木)

いまとマストロヤンニ

僕のような門外漢には
いつも大きな?マークが
いまファッションは
何が先端的なのか、ということだ。
先日
以前から知り合いの
服飾評論家のTさんとお会いする
機会があったので
そのことを尋ねると
いろいろ親切に教えてくれ
最後に
「マストロヤンニの着こなしは
いまのイタリアンファッションの
大きな参考」と
教えてくれた。
そういえばいま映画も公開中だと気づき
さっそく行ってみようと思っている。

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2007年6月27日 (水)

ランチ1週間その63

先週のランチの報告です。
日曜日は代官山「海苑」で
冷やし担々麺(1890円)。

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すごい垂直盛りである。
で、味はというと
それがよくおぼえていない。
いろいろなものが入っていて
楽しいのだが
肝心なところが記憶に残っていない。
月曜日は中央高速・須玉インターチェンジ
(東京から1時間ほど)ちかくにある
「ハイジの村・村一番の食堂」で
地鶏の卵を使ったというオムライス。

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一番人気のメニューである。
オムライスって時々食べたくなる
魔力がある。
火曜日は銀座「ダルマサーガラ」で。

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キーマカレーなど2種類とパパドなどが
セットになったランチ(1200円)。
けっこうホットでスパイシーである。
汗がどんどん出る。
店はあくまでインド料理屋だが
いわゆるカレー屋のように
男ひとり、というのが多い。
ファンが多い店なのだ。
水曜日は六本木「CHACO」で
テンダーロインのステーキ(2000円)を
ごちそうになる。

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久しぶりにガッツリ肉食った、という気分に。
金曜日は
取材で出かけた三越本店の7階で
「第2回めんそ~れ沖縄展」というのをやっており
そこにある急ごしらえの食堂で
ソーキそば(801円)をごちそうになる。

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あっさりしていて
デパートの催事場とはいえ
なんだかほっとした気分に。
沖縄の「玉家」の出店である。
帰りに物産展をのぞくと
おいしそうなものばかりで
興奮した。
結局揚げパンのような
サーターアンダギーのみ買った。
おいしかった。

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2007年6月26日 (火)

男のティーポット

週刊朝日の連載で
今週とりあげたのは
ストウブのポット。
フランスはアルザス地方の
鋳鉄製品のメーカーで
3ツ星シェフたちも
ここの製品を愛用しているときく。
日本のフレンチやイタリアンでもけっこう
見かける。
たとえば麻布のカーザヴィニタリアでは
オーブンで火入れした野菜の数かずが
小さなストウブの容器のまま
テーブルに出てくる。

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僕もいくつか使っているが
グリルパンといって
肉焼き用のフライパンなど
すばらしくおいしく焼ける。
で、ここのポット
四角で重くてカッコいいのだ。
紅茶をいれたり
松茸の土瓶蒸しなどにもいいようだ。
女性は「重すぎる」と言うが
男だったら身近に置いておきたくなること
間違いなし。

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2007年6月25日 (月)

キッカイだがカワイイ

「エスクァイア」で
自動車デザイナーにきく
発想の原点となったプロダクトという
連載を担当している。
いま発売の号では
日産マーチのエクステリアデザイナーが
ラバッカという
ドイツのデザインチームによる
毛皮をはった
変わったかたちのストゥールを選んでいる。
ヤシの実を半分に割ったかんじで
その平ら面が下になり
そこにキャスターがついている。
角をもって座ったまま移動することが出来るのだ。
画像でみると
キッカイなかたちだけれど
実物は意外にカワイイ。
今回、取材のために
同社のデザインセンターを訪れた際
ミーティングルームの外の廊下に
そのひとがラバッカを出しておいてくれた。
するとそれが
とても生物的な雰囲気で
「へえ!」と感心してしまった。

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マーチもこういう出合いが楽しいデザインに
したかったそうだ。

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2007年6月24日 (日)

夏とレストラン

すでに夏至がすぎてしまい
これからはまた日が短くなっていく。
そう考えると
すこしさびしい気になってくる。
以前、夏のスウェーデンに行ったとき
たしか西側のヨーテボリだったと思うけれど
(ちなみにストックホルムは東側)
夜の11時ごろまで明るい
夏の日照時間の長さを楽しませるように
大きな窓からの外光を活かし
いっぽう人工的な照明を
極力つけず
明るい庭をみながらのディナーを
ごちそうになったことがある。
そういえばストックホルムも
海辺の町だけに
水をきれいに見せようとしているし
自然をうまくとりこむ演出にかけて
秀でている。
これって大事だよなあと思うのである。

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2007年6月23日 (土)

携帯と神様

このあいだ帰宅したら
カバンの中に入れておいたはずの
携帯電話がみつからない、という
「大きな事件」があった。
カバンのなかをひっくり返したけれど
見つからず
行った店
乗り換えた駅に
電話しても「ありません」という返事。
一緒にいた友人も
なんと心優しく
電話してくれたけれど
やはり答えは同じだった。
しかたなく次の日
ドコモに買いに行った。
保険に入っていたので
同じ機種なら半額で購入が出来るという。
その機種が嫌いだったのだけれど
背に腹はかえられぬということで
しかたなく承諾。
それでも買って3カ月しかたっていなかったので
高い。
で、お金を払おうという段になって
もういちどカバンの中味をひっくり返したら
出てきたではないですか!
僕は神を信じました。
で、ひとつ学んだこと
どうせ落とすなら電波が通じるところに
落とすのが不幸中の幸いとなる。
「おまかせロック」という機能がついた
最新のドコモの電話では
すべてのキー操作を遠隔で
ロックすることが出来るからだ。
やれやれ~。

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2007年6月22日 (金)

仕事している場合?

今週のカーセンサーエッジで
日本科学未来館を取材した。
じっくり案内してもらったが
ここはおもしろい!
よく出来た模型がたくさんあって
とくに僕が興味を惹かれたのは
インターネットの仕組みを
大きな模型で表したもの。
黒い玉が1バイトで
それがアルミのレールの上を動いて
情報がデータ化されて
伝わっていく構造が
眼でみて理解できるようになっていて
感心する。
もうひとつ、予約制の教室があって
そこでDNAのことや
ロボットの構造やらを
実験を通して学べるようになっているのも
おもしろい!
仕事に追われる毎日のなか
こんな楽しいことを見逃していたのか、という
かんじである。
雨の日は修学旅行生で大混雑なので
晴れた日の昼間が狙いめのようだ。
かわいい科学コミュニケーターもいます。
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2007年6月21日 (木)

ドイツ風ツイスト

先日、マイスター・ユーハイムの
プレス向けお披露目会があった。
ドイツで250年の伝統をもつお菓子屋さんに
生まれたベルント・ジーフェルトと
ベルリンで星つきレストランの
シェフをつとめる
コリア・クレーベルクとが
共同して作ったお菓子で
自然素材
砂糖ひかえめ
季節の材料重視という
ドイツのお菓子づくりのポリシーに
のっとりつつも
ジル・サンダーのVIなどを担当している
ペーターシュミットグループが
コンセプトメーキングに参加して
モダンなツイストを加えている
ほかでは食べられないものだ。
いまのところ
新宿伊勢丹と
日本橋三越本館でしか買えない。
生菓子とよばれるケーキも
数おおくあるが
とりわけ僕のおすすめは
アグネス・ベルナウアーという
ティラミス風味だが
伝統的なチコリコーヒー
(カフェインフリー)を使ったケーキと
フロッケンザーネトルテである。
ぜひお試しを。
ちなみに試食ではあれこれ
堪能させてもらいました。
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2007年6月20日 (水)

ランチ1週間その62

先週のランチの報告です。
日曜日はソウルの
サンパッといって一種の
会席のような
野菜を中心とした料理も店で。

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パンチャンなる小皿料理といい
これでもかというぐらい
サーブされる。
最近ソウルではこの食べ残しが
大きな問題になっているらしいが
楽しいし
おいしいので
僕などはほとんど食べてしまう。
月曜日は青山でメンチかつ。

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時間がなくていきあたりばったりの
店に入る。
でもメンチっておいしい。
火曜日は
ツインリンクもてぎなるサーキットで
某車の試乗会があったため
そこでのランチ。
うな丼と焼き肉丼の豪華セットである(笑)。

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某車とはまだ発売になっていない
ドイツのクルマである。
いいクルマだった。
水曜日は札幌。
札幌で大学に通っていた
Sカメラマン推薦の「ピカンティ」で
スープカレー。
初体験である。

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僕は羊を頼んだ。
辛い!
でも病みつきになるひとがいるというのもわかる。
Sカメラマンは
ごはんよりラーメンのほうが合うと
言っていたが
そのとおりのような気がする。
ひとつ「これなんだ?」というのは
底。

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こんなふうに盛り上がっている。
量の調節のため?
それとも調理の際にこれが
大きな役割を果たすのだろうか?
ナゾである。
それにしても
Sカメラマンがこれだけ
きれいに平らげてくれたおかげで
この画像が撮れたのである……。
木曜日はひきつづき
札幌でステーキとワインを得意とする
「ノース・コンティネント」なる店で
ハンバーグ。
こぎれいな店内と
数多くのソースを揃えているのが特徴だ。

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しかもこんなふうに
熱い石でもって
自分で肉を焼いたりする演出も。

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帰りの空港の「グルメ」で食べた
北海道限定というふれこみの
ラムのサンドイッチはなかなかよかった。j
ジャガージャパンのS広報部長におごっていただいた。
ごちそうさまでした。

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金曜日は帝国ホテルのパークサイドダイナーで
打ち合わせがあったので
羊のクスクスを。

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万人ウケする食べやすさを
一番にねらったような
やわらかく食べやすいひと皿だった。
土曜日は青山で打ち合わせがあり
その流れで表参道交差点にある
希須林でランチ(1050円)を。

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エビしんじょうをはさんだレンコンと
春雨と肉の炒め。
しかし春雨って白い服を着ていると恐怖である。

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2007年6月19日 (火)

オレンジでおなじみの

週刊朝日の連載で
今週はロディアのブロックメモをとりあげた。
オレンジの表紙でおなじみの
フランス製で
ファンが多いが
僕もずっとこれ。
取材のメモに重宝している。
表も裏も書き込んで
1カ月に1冊のペース。
ロディア
キヤノンイクシー
エルメスのアジェンダ
ファイロファクスのTo Doノート
(取材のアポ先を書き込む)
それに携帯というのが
常に持ち歩いているものだ。
カバンも重くなるわけである。

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2007年6月18日 (月)

今日は誕生日

どういうわけか
ふと今日はポール・マカートニーの誕生日では、と思い
インターネットでみると
はたしてそのとおりだった。
フシギなことに覚えているものである。
ニューアルバムが発表されていた。
そんなふうに好きだった
ミュージシャンで
誕生日を覚えているひとは何人いるだろう……?
僕の場合
あとすぐ思いつくのが
ジョン・レノンの10月8日
リンゴ・スターの7月7日
ジョージ・ハリスンの3月25日
そしてミック・ジャガーの7月26日……。
そう思いこんでいたのだけれど
チェックしたら
ジョンは8日でなく9日
ジョージは3月でなく2月デシタ。


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2007年6月17日 (日)

札幌建築みてまわり記

先日、北海道にいったとき
撮影の背景の参考にと
以前買い求めてあった
札幌の歴史的建築物を網羅した
ガイドブックを持参した。
それをみていると
豪奢ではないが
雰囲気のある木造建築が
札幌にはたくさん残っていて
見て回るだけでも
楽しそうなのだ。

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さっそく上の道庁をはじめ
北大の中にある建物や
サッポロビール
さらに有名、やや有名を含めて
各地にあるいくつかを回った。
しかし結論的には
クルマと一緒に撮影するには
どうもいまひとつ
存在感が弱いところばかり。

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これは北星学園という学校の
敷地内にある記念館。
本で見ているときれいなのだけれど
実際はちょっとこじんまりしすぎ。
でも手をいれれば
雰囲気が出そうな建物も
市内には多いのも事実だ。
外観を修復しつつ
電線の取り回しや
隣接する建物との関係を整理するなど
少し「努力」してくれれば
観光客も喜ぶ町並みになりそう。
それが大変なんですけれどネ。

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2007年6月16日 (土)

サンドイッチ・ニューウェーブ

今月の「デパーチャーズ」で
サンドイッチとハンバーガーを
とりあげた。
いまのデリブームを反映して
フランス系の店をはじめ
多くが
新しい製品を手がけている。
デュカスの「be」は
チビ太のおでんのように
3つのサンドイッチを串刺ししたものとか
ブーダンノワールのハンバーガーとか。

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ガニエールの
「ガニエールカフェ」(新丸ビル)では
3種類のパンを使う
複雑なサンドイッチとか。

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それから神戸北野ホテルの
「イグレック」(やはり新丸ビル)では
エスニック風味を活かした
サンドイッチも。

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加えてパークハイアット東京の
「デリカテッセン」の
自家製クロワッサンを使った
サンドイッチ。

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僕もいろいろ試食しました。
結果、とくにいいなと思ったのは
ガニエールの「緑」と「赤」。
それから「イグレック」。
パークハイアットも
ボリュウム感があって
パン好きにはけっこうウケる一品だ。

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2007年6月15日 (金)

花が盛りの道庁

取材で北海道に。
ジャガーのニューモデル、
スーパーチャージャーを装着した
426馬力のコンバーチブルの試乗会が
札幌であった。

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札幌は気温が30度を超えていたが
湿度が低いので
じつに気持ちがいい。
オープンカーにはぴったりである。
途中寄った
道庁では池の睡蓮が咲いていて
きれいな眺め。
北海道はいまが花の盛りである。
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2007年6月14日 (木)

目の色が変わるもの

先日、新宿伊勢丹
地下食品街のリニューアルのレセプションを
のぞいてきた。
デパ地下がどこも新しくなるのは
地下の耐震強度アップのための工事の
「副産物」だが
伊勢丹はこれまで段階的に
高級品、スウィーツと
売り場のリニューアルをしてきて
今回はアンデルセンやRF1といった店舗が出来て
晴れて完成とあいなったわけだ。
夜の20時すぎからスタートするので
ちょうど夕食の時間だけれど
フードジャーナリストの多くが訪れていた。
ほぼすべての店舗で試食用の
食事や飲み物が出され
なんだか大きなパーティである。
パティシエも世界から呼んで
挨拶させるなど
みんなご苦労さまである。

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でも来ているひとを見ていると
みんな目の色が変わっている。
食の世界はつねに魅力的なのだなあと感心した次第だ。

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2007年6月13日 (水)

ランチ1週間その61

先週のランチ報告です。
日曜日は京都・祇園のうなぎ専門店
「う」でうな丼。

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まあ、可もなく不可もなく。
西花見小路にある店は
時間がとまったような静けさで
雰囲気はかなりいい。
月曜日は河原町から姉小路に入ったところの
イタリアン「ニーノ」で
しらすをふんだんにいれた
スパッカデーレ。

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ここも民家改造型のレストランで
靴を脱いであがる2階席はなごめる雰囲気。
あまから手帖でほめられている店なので
夜ちゃんと来てみたい。
火曜日は築地の中華料理店「やよい軒」で
店の名物「やよい麺」(780円)をごちそうになる。

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高菜漬けがふんだんに入っているところは
とんこつ系みたいだけれど
スープは醤油味で、麺は極太。
洗練さとはほど遠いけれど
フシギと印象に残る味。
カウンターと奥に小上がりがある店内は
ぎゅうぎゅう詰めの熱気がある。
水曜日は「資生堂パーラー」で
洋食コース。
コロッケが出たりしたあと
メイン?はカレーライスである。

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2時半ごろ帰るとき
それから入店というひとたちがけっこういるのに
驚く。
木曜日は東銀座の「文明堂」で
カレーライスをごちそうになる。

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柔らかく煮込んだ鶏ももが1本というフシギさ。
かきこむように食べて次の約束へ。
金曜日はソウルに行ったので
グランドハイアットのレストランで
ビビンバップ定食。

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上品な味だが
にんにくは強烈だ。
最後にユジャチャという柚子のマーマレードのようなものを
溶いたお茶を頼んだ。
さわやかさにすっとするのである。
土曜日は「明洞餃子」。
日本人にも有名だが
地元でも大人気で
大行列である。
しかしみなぱっと食べて帰るので
よほどいそいでいないかぎり
待っても大丈夫。
名物のマンドゥは美味である。

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それからいちばん人気の
カルビクッス。
肉味噌が乗ったうどんである。

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キムチをどんどんお代わりしてくれる。
とんかつ屋のキャベツ感覚。
しかしそれが猛烈に辛い。
しかしうまいのだ。


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2007年6月12日 (火)

オジサンだから波乗り

週刊朝日の連載
「Goods bless you」で
今週はチャネルアイランドのサーフボードを
取り上げた。
このところ
オジサンにサーフィンが人気のようだ。
サーフボードが室内に入れられるようにと
クルマをアウディのA6ワゴンに買い換えた
デザイナーのひともいるぐらいだ。
ボードのデザインは年々進化しているけれど
あのシンプルなものに改良の余地があるのだから
おもしろい。
昔、電通の社員で
45歳ぐらいのひとで
サーフィンが大好きで
北鎌倉に小さな部屋を借りて
いつも通っているという
カッコイイおじさん
(当時の僕にとっては40歳以上は「おじさん」)の
取材をさせてもらったこともある。
サーフィンをハワイやアメリカや
オーストラリアのように「自然に」楽しもうとすると
日本だとけっこうお金がかかるのである。
やっぱりオジサンの楽しみなのかな。

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2007年6月11日 (月)

千葉の東京ドイツ村

「カーセンサーエッジ」において
ドライブにおすすめの場所として
千葉・木更津にある東京ドイツ村を取材した。
おもしろいのは
園内にぐるりと自動車用の道が周回していて
駐車スペースがいたるところにあるところ。
気に入った場所を見つけたら
そこにクルマを駐めて降りればいいという
システムをとっているのだ。
芝生が植わった
丘陵のようなところで
子どもといっしょに遊べるようになっている。

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千葉の東京ドイツ村
こう書くと3つの異なる地域の名称が
ひとつになっている。
このフシギな名前は
オーナーがドイツにいって
こんな自然のなかで遊べる施設があれば!と
つけたのだそうだ。
その気持ちはわかる。
夏にドイツにいくと
湖のまわりとかで
ドイツ人が楽しそうに遊んでいるから。
遊技施設なんてなくても
自分たちで楽しんでいる。
そういう場所がいろいろあるといいね。


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2007年6月10日 (日)

あなどれない棒寿司

先日、京都に行ったときの
驚愕体験。
帰りの新幹線が夕方だったため
「ちょっとスナックでも」と
いづうの鯖寿司を駅で買った。
仕事関係のFさんと一緒だったので
箸を2人前いれてもらい
列車が発車してからおもむろに
「それではちょっとつまみますか」と
包みを開き
寿司を包んでいる昆布にいきあたった時点で
いやなかんじが……。
昆布を開くと
本体が現れた。
立派な厚みをもった鯖をつかった
香りのいい寿司である。
しかし……
切れていないのだ。
全長20㎝ぐらいの巨大な棒状のまま。

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僕はこのところ
いづうの寿司を買っていなかったので
失念していたが
ここのは切っていないのだった。
ま、それは我が身の不徳のいたすところだが
それを駅中の売店で販売し
さらに「箸は何人前?」と訊くのは
いかなるものか……??
ひとこと「切れていないけれどいいですか」と
あってもよさそうなものだけれど。
そう思うのは身勝手??
で、結局我われはまた昆布を包みなおして
そのまま東京に持って帰った、ということはなく
飢えていたふたりは
割り箸で必至に寿司をちぎるようにして切り
厚い切り身をほおばったのだった。
でもきちんと切れているから寿司はうまい
そういう事実を再確認できました。
はい。
京都はつねにあなどれません。

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2007年6月 9日 (土)

妻有のアウディ

「トムソーヤーワールド」という
なかなかユニークな視点の
ライフスタイル誌で
自動車の連載をしている。
今月号では
アウディTTでもって
越後妻有(新潟県)という
アートトリエンナーレで知られる
一帯に出かけた。
実際は、越後妻有(えちごつまり)という
地名はなく
十日町市+津南町となるのだが
ここで3年に1回(次回は2009年)の
芸術祭をやるのに
適当な言葉を探した結果
昔の名前が出てきたということだそうだ。
関越自動車の六日町ICから
少し走ったところなので
東京から車で日帰りもまったく問題ない。
ここは
トリエンナーレで地元の有志と
アーティストとが協力して作った
作品がたくさん残されていて
あるものは家のカタチを取り
宿泊可能だったり
あるものは道ばたにたっていたり
走っていると驚きがある。

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それから豊かな自然を謳うところであり
松之山というエリアには
キョロロなる
自然展示のための施設がある。
ここが楽しい。

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きれいな水槽の中では
サンショウウオが卵を抱えていたり
いいかんじであたりの自然を
生物とともに展示しているのだ。

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2007年6月 8日 (金)

ANAのユウジン

「カーセンサーエッジ」の今週号で
羽田でANAが運営している
機体メンテナンスセンターの見学コースと
それを案内しているひとの取材をした。
機体整備中のハンガー(格納庫)を
無料で見せてくれるというもので
まずは座学で飛行機のしくみや
空港で働くひとたちの役割を聞いたあと
767-300などが整備されている現場に
足を運ぶ。

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そこで飛行機の巨大さに驚くひとが多いと聞くが
ほんとでっかい!
僕にとって意外だったのはもうひとつ
女性も意外に多いこと。
取材のときは
女性ふたり組がいて
飛行機といっしょに写真を撮ったり
熱心に話しを聞いているので
「なぜここに来たのですか?」と訊くと
「子供が飛行機好きなので
説明してあげられると喜ぶだろうと思って」
なんて答えだった。
あとでANAのひとに
そのことを話したら
「ひとことお子さんのことを
言ってくれたら
おみやげを持って帰っていただいたのに……!」
そう言っていた。
質問は事前に流しておくと
難しいものは調べておいて答えてくれるそうだ。
コミュニケーションを大切にしているのだ。
そういえば
ここでANAのひとから
「オガワさんですよね?」と言われ
はい、と言うと
僕の小学校からの友人が
ここのセンター長をやっているそうで
取材許可を発行するとき
僕の名前を発見したという。
スモールワールド!
外国人だったらさしずめこう言うところ?

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2007年6月 7日 (木)

塀とかきつばた

京都に行ってきました。
仕事で出かけた南禅寺ちかくでは
このようにかきつばた満開。

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このあたりは疏水が流れ
中京区のあたりとはまったく違った風情。
歩いていける距離なのに
自然が豊かで気持ちが良い。
といってもまわりには
料亭と寺社とお金持ちの家の塀が
張り巡らされ
よそものが迷いこんだ感はぬぐえないのであった。
京都はいつもそうだけれど。l

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2007年6月 6日 (水)

ランチ1週間その60

先週のランチの報告です。
日曜日は自由が丘「梅華」でチャーハン。
べつにおいしいってわけではないのだが
ほかにこれという選択がなく
しかも東横線を使う用事があるときは
つい寄ってしまう。

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問題があるとしたら
まず器のサイズ。
どうも小さくてしまらない。
収納が便利だからだろうか。
家庭料理みたいな気分になるのは確かだ。
料理屋の矜持は使う皿である、と思うヨ。
火曜日は軽井沢に出かけたので
塩沢にあるピッツェリア「エンボカ」で。
温野菜の盛り合わせを前菜に。

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それからピッツァ。
とくにレンコンのピッツァは独特の食感。

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とくにE誌のY編集が好きな店で
落ち着くことはたしかだ。
そこのサービスのひとに
「オガワさん、ごぶさたしています」と
言われて驚いた。
改めて顔を見ると
東京の某店に勤めていたひとである。
軽井沢で働くのも楽しいというが
冬は寒いだろうなあ。
水曜日は打ち合わせと打ち合わせにはさまれ
大急ぎで東銀座の文明堂で
名物というハヤシライスをかきこむように。

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たまごが硬くなってしまっていて
崩しても黄身が流れだしてこないのが残念だ。
木曜日は出張で出かけた小松空港のラウンジで
仕出し弁当。

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誠意はまあ、いっさいなし。
金曜日は白川郷の藁葺き民家を使った食堂の
「基太の庄」なるところで。

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うーん。
みそ汁とかポットにいれてこないで欲しい。
結局あのあたりに地元の名産となる
農産物などがないのが問題なのだ。
どうして作らないのかフシギでしようがない。
それはその前の晩とまったホテルの
レストランでも感じた
食材に特徴がない。
どうもしめくくりはいまひとつの週だった。

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2007年6月 5日 (火)

ウォーキングでいこう

今週号の週刊朝日の連載では
ラニングシューズの「ナイキプラス」を。
インナーソールにはめこまれた
センサーがiPod nanoと無線接続でき
自分のラニングあるいはウォーキングの
データがリアルタイムで
表示できるうえ
PCあるいはマックに接続すれば
データとしてストックできるという
機構を特徴としている。
なんだかむずかしいなあと思ったが
意外に簡単。
僕の場合、知り合いの広告制作会社が
導入キャンペーンを手がけていたこともあり
そこから1足借りて
朝走ってみた。
それが意外に忘れていた新鮮な体験だった。
脚がすぐに筋肉痛になったが
それもまた新鮮。
記事の参考にしようと
ナイキがプロダクトプレースメントをした
映画「フォレスト・ガンプ」を観た直後だったので
映画のなかで
トム・ハンクスが
ナイキのコルテッツレザーを履いて
えんえんアメリカを走るシーンも
二重映しになり
ラニングというのはなかなかおもしろいものだと
思った次第。
でもかかとが剥離骨折するからやめろとは
僕が通う整体の先生の意見である。
そのときはプラスにウォーキングモードもあるから
そちらでいこう。
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2007年6月 4日 (月)

デザインよりスポーツ

VACATION誌における自動車の連載で
今月はアウディTTをとりあげた。
TTは先代がデザインのよさで成功しただけに
どんなふうにモデルチェンジするだろうと
興味しんしんだったが
クルマとしての完成度を上げ
デザインのためのデザインというより
スポーツカー的な雰囲気が強くなっている。
街中でもけっこう見かけるようになっているけれど
それがなかなかいいかんじだ。
初代TTをデザインしたデザイナーは
その腕が買われて
クライスラーから巨額のサラリーで
引き抜かれ
アドバンスデザイン部門のチーフになったはずだけれど
その後どうなったのかなあ。
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2007年6月 3日 (日)

海辺のハイウェイ

石川県でのVWトゥアレグの続きです。
昨日も書いたように
ブレーキが新しくなったので
制動距離が短くなったことを
試すのに
今回は砂浜も試乗コースに組み込まれていた。
砂浜や河川敷にヨンクで侵入するなんて
ぜったいにやってはならないことだけれど
ここ「なぎさハイウェイ」は
海岸が国道になっているという
世にもめずらしい場所。
自動車雑誌には有名な撮影コースであるのだけれど。
最近では波打ちぎわをオープンのジープで
走っていた知人の雑誌編集者が
いきなり高い波をかぶって
頭からびしょびしょ。
クルマの中の海水をくみ出し
清掃するのに半日かかったというオハナシも。
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2007年6月 2日 (土)

富山でトゥアレグ

フォルクスワーゲンの高級大型SUV
トゥアレグが
いろいろと改良されたのを機に
富山・石川で試乗会があった。
それにE誌の仕事で行ってきた。
トゥアレグはV8とV6の二本立て。
とくにV6はエンジン排気量が3.6リッターに拡大
同時に2モデルとも
ブレーキに低ミュー路での制動距離を短くする
新機構を組み込んだ「ABSプラス」を採用したり
キーレスエントリーや
サードミラーを採用するなどが
新しい点。

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天候にはいまひとつ恵まれなかったが
石川では金沢21世紀美術館で撮影。
ついでにちらと見学しました。
これ、代表的な作品であるレアンドロ・エルリッヒの
日本タイトル「スイミングプール」。

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常設展だけだと350円で楽しめるのがいい。
でも今回は英国のグレイスン・ペリー展をやっていたので
こちらも駆け足で。
変態とか言われる独特の作風の作家だが
サイコーにいい。
日本初の展覧会になるらしい。
これは絶対に観ないと損。
僕もまた行こうと思っているぐらいだ。
そのあと、富山の貯水池の横に建ち
風呂の横は水面というバブリーで豪華なホテルで1泊。

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翌日は白川郷での昼食のあと
小松空港で解散とあいなった。

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白川郷、相変わらず混んでました。

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2007年6月 1日 (金)

まっすぐだけれど複雑

「カーセンサーエッジ」で
ドイツの菓子職人、ベルント・ジーフェルト氏を取材。
フランクフルト近郊で250年間
代々お菓子職人の家で生まれたひとで
日本ではマイスター・ユーハイムというブランドに
生菓子と焼き菓子のレシピを提供している。
ほかにもチョコレートやコンフェクショナリーも有名で
僕も食べさせてもらったが
伝統的な作りかただが、
モダンな仕掛けが少し入っていて
新しいおいしさがある。
以前も少し書いたが
このひとのケーキにも
そんなふうに一見(一食?)ストレート
しかしじつは複雑な味の構成、という作りになっていて
僕はとても気に入っている。

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ドイツではメルセデスをはじめ
自動車メーカーのパーティのときに
仕出しを頼まれることも多いそうで
「一流企業の重役は舌が肥えているようで」と
笑っていた。
彼らが自分でこのジーフェルトさんを選んでいたら
たいしたものだ。
日本でもそんな重役っているのだろうか。


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