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2007年2月28日 (水)

知事の効果?

宮崎に行ってきた。
ドライブにいい道ということで
フェニックスロードなるところの取材である。
海岸線をずっと続く道で
都井岬というところまで行くと
けっこう長い。
いいのは宮崎市内を出て
鵜戸神宮というあたりまで。
この神社は岩をくりぬいて建てられている。
階段を下りていくのがなんとも
エキゾチックだ。

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岩がやわらかいのも
このあたりの特徴で
おもしろい光景を楽しめる。

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宮崎は19度もあって
市内ものんびりした気分でよかった。
1本だけ街路樹がきれいに植えられていて
異国情緒ただよういい通りがあったので
行ってみると県庁前だった。
記念写真を撮っているひともいて
東国原効果なのだろうか。
アッキーラッキークッキーのようなものは
販売されていなかったようだ。
考えてみたら知事はバツイチだった。
前の奥さんは肖像権に対しても
しっかりした考えをもっていそうだし。
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2007年2月27日 (火)

変わる東京

先日取材の帰り
日暮里のあたりで
モノレールとおぼしき高架線が
建設中なのを発見。
発見っていっても
地元のひとはみんな知っているわけだが。
荒川区日暮里と足立区を結ぶことになる線で
道路のうえに建設されるようだ。
しかし2車線しかない道路に高架を立てているものだから
車線が狭くなって
現場は渋滞していた。
よく見ていると交差点のところで
カーブしていたりして
「こんな急なRで曲がれるのか?」と
心配したくなるような個所もある。
どうなっちゃうんだろう、というかんじのものだが
地下鉄より建設費が安上がりなことは間違いなく
地元のひとが喜んでいればそれでいいのですが……。
東京はどんどん変わっていくなあ。
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2007年2月25日 (日)

パスポートでしみじみ

先日ふと気がついたら
パスポートの期限が4月までだった。
で、手にして
パラパラとめくり
10年前にそのパスポートを作ったときのことを
思い出すと
いろんなことがあったなあ~と。
スタンプひとつずつ
行った国を思い出すことは出来ないけれど
それでもある種の
人生の記録になっている。
もう更新かあ、と
時間がたつのは早いと思う気持ちがあるいっぽう
その間の自分の人生における出来事を
思い返してみると
会社員からフリーランスになって……と
いろいろあり
長いなあという感慨もある。
そもそも添付してある顔写真が
いまと全然違うのに笑う。

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2007年2月24日 (土)

花火が楽しみな家

今月号の「エスクァイア」で
建築家の北山恒氏にインタビュー。
取材した場所は大田区・洗足の集合住宅で
ここはわが家の近所。
前から気になっていた総ガラスばりの
たいへんユニークな設計である。
洗足はそもそも高台なので
4階だてのこの集合住宅の屋上にあがると
東京が一望できる。
花火なんか
東京湾だろうと
神宮だろうと
多摩川だろうと
ぜんぶ楽しめるかんじだ。
寒い風のなか屋上で
花火目当てにここに住みたいなあと思った。
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2007年2月23日 (金)

ハラハラする日々

このところ
原稿書きと取材が
まるでタペストリーのように
複雑にからみあった
毎日を送っている。
クルマの撮影だと
雨天は気になるが
その天気も
晴れと雨とが
タペストリーのように
交互に入り込んでやってきて
ハラハラさせられる。
クルマの撮影のときは
雨があがったらあがったで
泥で汚れた車体を
洗車する必要がある。
これがけっこう手間で
そんなことを思い
またハラハラするのである。

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2007年2月22日 (木)

どっちが悪い?

「Departures」の今月号で
キャビアの特集を担当。
カスピ海天然モノから国産養殖まで
お店もキャビア専門店から日本料理屋まで
原稿作成中はキャビア三昧だったのである。

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これは「かどわき」が作ってくれた
百合根のかすてらの上にオシェトラキャビアを
こぼれるように載せた1品。
取材をはじめた時は
キャビアはもう入ってこなくなるかも、と
どの店も悲惨な顔つきだったが
途中で
今年は出荷が許可されたというニュースが
入ってきて
次に行った店のひとの顔が
明るかったりした。
翻弄されているかんじである。
撮影中は
キャビアをすくうとき
ポロポロとテーブルにこぼれるから
「あ、100円が、1000円が……!」と
大騒ぎして拾い集めたものだ。
収穫は国産キャビアが意外にいけること。
国内の近距離で消費されるのを
前提に作っているため
マロソル(塩分濃度が低いもの)よりさらに
低い塩分で漬けこんでいるので
さわやかなかんじである。
そういえばロシアや中国が
最近市場で力をつけてきているというニュースを
見たが
海産物の分野でも
サーモンなどはロシアに買い占められて
上物がフレンチレストランに入ってくる率が
うんと下がっているとか。
キャビアをはじめ
買い占める行為が悪いのか
人間の欲望が悪いのか……。

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2007年2月21日 (水)

パサールの目玉焼き

朝から撮影があって
そのあとみんなで朝食をとろうということに。
そこで連れていってもらったのは
東京プリンスホテルパークタワー。
足を踏み入れたのは初めてだった。
食事は最上階にあるレストランで。
このホテルでは
期間限定だけれど
フランスの3ツ星シェフ
アラン・パサール監修の料理を提供しているのは
知っていたので
いちど試してみたいと思っていた。
すると朝食に
パサールの目玉焼きというメニューを発見。
さっそくオーダーしてみた。

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はたして黄身だけ
フォンかなにかにつけ込んで
味をつけたものが
揚げた白身の上に載っているという代物で
おそらくきちんと作ったら
もっともっとすばらしいのでは?と
思わせるものだった。
ベルナール・ロワゾーの目玉焼きというのを
以前
山本益博さんから教わったことがあるが
それとも近いかんじである。
このレストラン、眺めが見事である。

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2007年2月20日 (火)

ランチ1週間その45

先週のランチの報告です。
月曜日は高田馬場に
1月末にオープンしたばかりの
「麺芸坊」に。
馥香で麺を打っていた中国人スタッフが
開いた中国麺の店である。

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麺は3種類あって
手延べ1本麺と刀削麺と細麺。
僕は手延べ1本麺でつくる
担々麺を(680円)。

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火曜日は築地のもと電通
(いまは電通テック←そんなことどうでもいい)前の
ビルの地下の寿司屋で穴子丼(1000円)。

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水曜日はランチレセプションが
新宿「トロワグロ」で。
シャンパーニュのニコラ・フィアット主宰で
1皿ずつのマリアージュである。
トロワグロはそもそもエキゾチックなスパイスを
活かす料理を提供するレストランだが
今回もクミン風味のグルヌイユなどが。

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後の予定がなければ
シャンパーニュも思う存分飲めたのだけれど……。

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同社のシグネチャーシャンパーニュ
「パルムドール」は美味でした。
木曜日は品川で取材があったので
駅の上にある
「グランドセントラルオイスターバー」(長い)で
かきフライの日米盛り合わせ。

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硬い衣とさくさくした衣のなかに
ミルキーな半分火が通ったカキが入っている。
日本ふうというのはさくさくした左がわ
NYふうというのは硬めの右がわということに
なっていた。
僕は圧倒的に左側派である。
金曜日は築地で打ち合わせがあって
場外の「虎杖」でカレーうどん。

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土曜日は取材の下見で
原宿のイタリアン「エンリコ」でコースランチを。
しゃれた大人っぽい雰囲気の店で
料理も大人っぽい洗練されたもの。
僕が頼んだのはコース料理のなかでは
最も簡単なもの(5800円)だが
それでも満腹になる。

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これはプリモで出てくる
パスタ料理。
カザレッチという片側が縦に割いてある自家製麺を
サルシッチャとローズマリー風味のトマトソースとで
和えたもの。
メインは鶏のインボルティーノを。

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少し食べ疲れた1週間。


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2007年2月19日 (月)

食のワンダーランド

取材で品川駅アトレ内にある
ディーン&デルーカへ。
「店内にいるだけで楽しめる場所」を
めざしたという広報のひとの言葉どおり
僕も時々足を運んで
楽しんでいる店だ。
生ハムの種類の多さにも驚くし
チーズもエルベ・モンスなど
力量のある作り手のものを輸入して
置いているのもヨイ。
今回はチョコレートなども取材させてもらった。
ソーテルヌの貴腐ぶどうを
手でチョココーティングしたというのが
自慢の一品で
食べると納得、の味である。
薄いチョコが口中ですっと溶ける
甘酸っぱいブドウの味と混ざると
絶妙な味わいになる。
置かれたとたんにあっというまに
売れてしまう
パパブブレのキャンディのような商品もあるし
食をテーマにした
ちょっとしたワンダーランドである。
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2007年2月18日 (日)

笑えるオフィス

打ち合わせもあり
「一度いらっしゃいませんか?」と
誘われていたこともあり
広告代理店
TBWA博報堂の新しいオフィスに行ってみた。
ここは芝浦のボーリング場を
クライン・ダイソム・アーキテクツが
リノベーションしたことで
話題にもなっている。
まあたしかにおもしろい。
テーマは都市というらしく
セントラルパークあり
遊び場あり
(全部オフィスの中ですヨ)という具合だ。
ユニットはボーリングのレーンが
基本になっているというのもおもしろい。
重役室は小山のような形で
屋上にのぼって
寝そべりながら
アイディアを練ることも出来るそうだ。

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笑えるオフィスはヨイ。
でもみなさんのデスクはフツウでした。

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2007年2月17日 (土)

延びる延びる

取材の下調べで
レストランを回っている。
その「調査代」で
原稿料がふっとんでしまうこともあるが(笑)
楽しいし
知らない店は客として行っておかないと
原稿が書けない。
先日行った浅草橋の中国料理店は
大皿で出さず欧州料理を意識して
ひとりずつサーブするスタイル。
料理もイタリアンやフレンチを
参考にしているところもあるユニークさだ。
ここでおもしろかったのは麺。
とぐろを巻くようにボールに入っているところから
片手で出し
もう片手ですいすいっと伸ばして
横の沸騰した鍋の中に入れていく。

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そのさまが見事なのだ。
延びる延びる。
途中で切れるのは生地のこねかたか
温度管理に問題があるのだそうだ。
うどんのような歯ごたえの麺で
汁なしで花椒と香酢をかけて食べる
こんなスタイルが美味である。

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詳細はまた書きます。

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2007年2月16日 (金)

なぜ4000万円か

今週号の週刊朝日で
「超」高級車に関する
グラビアページを担当。
4000万円超のロールスロイスは
なぜ4000万円超なのか、といったことを
作りなど手のかけかたから検証するというもの。
たとえばロールスロイスの車体側面に
細く入っているコーチラインという線は
パブなどの看板書き出身の職人に
6カ月のトレーニングを施したのち
その仕事をまかせるというもの。
幅2ミリの線を6メートル、
ぶれずに引ければ合格なのだとか。
使うのはリスのしっぽで作った細い専用筆。
昔僕は日本で
その筆に最も適しているのは
処女のタヌキのまつげ、と聞いたことがある。
珍しいものほど
高級感が高まる?

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2007年2月15日 (木)

愛しのオールドタイマー

今週の「カーセンサーエッジ」で
古いメルセデスベンツ
(1980年代中頃までの
コンピューターを使っていないモデル)を
フルレストアするガレージ
ヤナセテックを取材した。
ネジ1本までオリジナルの部品を使って
クルマを仕上げることにこだわるここは
かつてはオールドタイマーセンターという
本国と同じ名称をもっていたところだ。

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僕も以前から何回か足を運んでいる。
行くたびに
「へえ、こんなクルマがあるんだ」とか
「50年代のメルセデス、いま乗ったらいいなあ」と
楽しい発見に満ちているのである。
ここで1台
「欲しい!」というクルマに出合った。
英国人は
「靴とメルセデスは古いほうがいい」と言うし
(おもしろい意見である)
脂が抜けたたたずまいがいいのだ。
それをビカビカにフルレストアしているので
まるで
マイケル・J・フォックスがいなくて
クルマだけ過去から
タイムスリップしてきたみたいな状態だ。
これを思案中である。

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2007年2月14日 (水)

浅草橋での想像

このところ
浅草橋づいている。
食事にいき
ドライブで通りかかり
取材にいき、といままで
一度も行ったことのなかった
この町に1週間で3回も足を運んだ。
人形の町だということも
今回初めて知ったが
なんだか昔の東京ってかんじで
とくに浅草橋から
クルマで
浅草を通って
泪橋のほうまで走り
そこから護国寺のほうへと行くと
妙にジーンと
心にあたたかいような
感情がこみあげてくるのである。
住んだらどうなんだろう。
僕は南のほうにしか暮らしたことがないから
まったく想像できないが
いまそんなことを考えて
楽しんでいたりする。

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2007年2月13日 (火)

ランチ1週間その44

先週のランチの報告です。
それにしても1週間たつのが早いこと!
月曜日は赤坂・清水谷の「オーバカナル」で
打ち合わせをかねてステック・エ・フリット(2000円)。

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ひさしぶりに牛肉をもりもり食べてしまった。
火曜日は青梅で。
「澤乃井」で知られる小澤酒造が経営している
豆腐会席の「ままごとや」で。

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水曜日は静岡の松木さんのお宅で。
取材をかねて
松木さんがとれたての有機野菜で
料理の数かずを作ってくれた。
そもそも料理人であるだけに
松木さんの料理の上手なこと!

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こんなすばらしい料理を堪能しました。
金曜日は取材につぐ取材で
ランチを食べている時間がとれず……。
結局、夕方に信濃町にある
タイカレー店「メーヤウ」で。

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ここは80年代の前半に
出来た頃から時どき通っていた。
まだタイカレーが珍しい頃で
おいしかった。
当時は掘っ立て小屋(失礼)のようで
そこに慶應病院の医師たちも来ていて
そのかんじもよかった。
土曜日は青山のインド料理「ガングルー」で。
キーマカレーなどのランチを食べた。

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そして今日はもう火曜日だなんて
ウソみたいだ。
早いなあ。

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2007年2月12日 (月)

眠らないイタリアン

先日、静岡の有機野菜づくりの名人
Mさんから
「東京で一泊するので食事でも?」と
お誘いがあり
Mさんの野菜を使っている
麻布十番のヴィニタリアで夕食となった。
出来たときから一度は行ってみたい、と
思っていた店なのだが
超予約困難店。
ようやっと夢がかなったのだった。
はたして
雰囲気よし
値段はリーズナブル
(デギュスタシオンコースは5500円、
ワインも「なかなかだねえ!」と
感心するソアベが5000円弱)
もちろん味も満足である。
野菜がたくさん出てくるのも
女性に熱心なファンが多い理由なのだと
納得。
最初は10種類以上の野菜をつかった
バーニャカウダ。

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それから
前菜、いわしとういきょうのビチ。

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そしてメインはスズキが
ストウブの鍋のなかに
昆布とわかめに包まれてサーブされる。
真っ黒な中から青白い切り身が
出現する演出もなかなか。

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そのあとストウブの小さな鍋で
さまざまに調理した野菜が続いた。
これってMさんへのサービス?

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しめにパスタが出てそしてデザートである。

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スタートが10時で
午前1時すぎに終了。
それでもその頃
入店してくる客もいて
東京は眠らない町だとつくづく。
いい体験だった。

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2007年2月11日 (日)

箱根とスカイライン

今月号の「トムソーヤーワールド」の
連載では
強羅にあるハイアットリージェンシー箱根
(そのあとにリゾート&スパとつく)まで
スカイラインで出かけるという企画を
とりあげた。
行ったときは12月だったが暖冬のせいもあって
シャツ1枚で取材した記憶があるが
いまは雪が積もっているはず。
でもあのホテルの
暖炉のあるスペースは
それゆえ魅力的だろうな、などと想像したり。

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スカイラインはこのとき
じっくり乗ったのだが
クルマの運転が好きなひとには
かなり印象に残るクルマだと思った。
とくに強羅から塔ノ沢を経由して
小田原のほうに出る
くねくね道では
4WASといって後輪にまで舵角をつけて
コーナリング性能の高めるという技術ゆえ
かなり楽しい思いが出来た。
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2007年2月10日 (土)

都現美でのぜいたく

取材で
東京都現代美術館へ。
撮影のあと
館内をぐるりと案内してもらった。
いまMOT(都現美のこと)アニュアル2007と
題して
現代の作家の新作を紹介している。
それなりにみんなおもしろい。
たとえば秋山さやかは
かつては胎児のような人物像を
作っていたのが
いま自分の子どもが大きくなってきたら
だんだんプロポーションが
大人っぽくなってきたとか。

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そんな裏話を館員のひとに
教えてもらいながら
回るというぜいたくをさせてもらった。
同行したカメラマンのS氏は
同じ県出身の若手作家による画像に
「おもしろい!」を連発していた。

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2007年2月 9日 (金)

シャケよりマス

静岡のビオファームまつきの
松木一浩さんに取材でまたまた(何回?)
お世話になった。
そのとき松木さんが連れていってくれたのが
マスの養殖場。
そこのオーナーは
「本当のやりかたで育てたマスは
日本で売られているシャケなどに較べたら
ずっとうまいよ!」と主張するひとで
抗生物質も使っていない。

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プールにはでかい個体がうようよ泳いでいる。
その隣には孵化しかけの稚魚が。
山のなかの知っていなければ
偶然にだって迷いこまないような場所。
そんなところでマスが育てられているのである。
そこで実際、松木さんの真似をし
3キロ弱の個体を購入した。
(ひとりで食べきる自信はないので
取材にいった3人で分けることに)

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内臓はその場で出してくれるのだが
あとは自分まかせである。
そこで魚屋でやってもらい
切り身で分けよう、ということになったのだが
この日は軒並み魚屋が休み
最後、東京でようやく
頼みこんでさばいてもらった。
ありがたや~。

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で、食べてみたところ
たしかにうまい!
クリーミーというのか
脂がほどよく回っていて上品な味わいだ。
身も厚く
ほどよく火を通すと甘みも感じられる。
そのへんのシャケよりうまい、という
自信もよく理解できる仕上がりだ。

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松木さんはマリネなどにしたそうだ
今度また入手して
それにトライしたいなあ。

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2007年2月 8日 (木)

ランチ1週間その43

先週のランチの報告です。
日曜日はカレッタ汐留の
アジャンタに行ったらなんと閉店!
だったので
上にのぼって
札幌「すし善」の東京店で。
白身、光りもの、貝を入れた
おまかせコースを頼む。
お店のひとのかんじがよく
寿司はひとを見て食べるものだと
あらためて思った。

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火曜日は幕張に取材用の
広報車なるものを借りに行ったので
いきあたりばったり
「謝朋殿」なる中国料理店で
担担麺を。

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水曜日は銀座一丁目にある
ラーメン屋「東東居」で
野菜麺(1050円)を。

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こきたない(失礼!)店だが
時どき行く。
ラーメンと中国料理のあいだにあるような
ここの麺は嫌いでないのだ。
このときはぎょうざ(500円)も。

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むかーし弟と一緒に、土曜日だったか
店じまいの前に入った時
ぎょうざを頼んだら
余っていたのだろうか
「サービス」と笑いながら
5個のところ20個出してくれたことがあった。
金曜日はマネー誌「MJ」誌の
Y編集長と九段会館へ。
寿司もだす和食店で
かきあげ丼をごちそうになった。

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土曜日は品川の「ダノイアルトリ」。
下取材を兼ねての食事。
もうだいぶおなじみの
キャベツのスパゲッティーニ。

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キャベツは手でちぎっているのだろうか。。
この店は繊細さというより
男の料理というかんじがウリなのは
ずっと変わらない。
メインはロースト鶏。

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こちらは堪能した。

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2007年2月 7日 (水)

渡辺さんが亡くなった

イラストレーター
(ご本人はイラストライターとも言っていたが)の
渡辺和博さんがなくなった。
肝臓がんで、56歳の若さである。
今週の週刊朝日の「コンセント抜いたか」の
ペコちゃんのイラストを見て
「あれ、渡辺さん、容態が悪いのかな」と
危惧をしていた矢先の訃報である。
電話をくれた編集者によると
先週容態が悪化して
緊急入院したとのことだったから
まさにそういうタイミングだったのだろうか。
渡辺さんには仕事でずいぶん
お世話になったが
それ以前に
漫画雑誌「ガロ」に渡辺さんがマンガを
描いていた(イラストではなく)時からの
ファンだった。
オートバイ好きの渡辺さんは
ツーリングを主題とした
軽い悪夢のような出来事を
ユーモアをこめて描くと出色だった。
ふだんもおもしろいひとで
以前いた編集部に
お父さんが歯科医を開業している
女性編集部員がいて
その彼女が結婚退職したあと
新しい女性編集部員が入ったのだが
彼女が初めて電話をとった相手が
渡辺さんだった。
渡辺さんの開口一番は
「お父さん歯医者さん?」。
それを知るひとぞ知る
抑揚のない調子で。
彼女は当惑していたが
編集部では全員が腹をかかえて笑うほど
オオウケだった。
そんなふうによく笑わせてくれるひとだったと
昨日の夜はしんみり思い出した。
ご冥福をお祈りします。

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2007年2月 6日 (火)

笠間の魯山人

今月号のエスクァイアで
水戸ちかく笠間にある
「春風萬里荘」に出かけた。
しゅんぷうばんりそう、と読むここは
もともと北大路魯山人が
北鎌倉にいたときに
住居として使い
多くの客をもてなした
江戸時代の古民家
(といっても庄屋の住居だったという立派なもの)を
移築したのである。
茅葺き屋根も立派な
この建物の内部には
ギャラリーと称して
魯山人の手になる器の数々も展示されており
「これがよく本でみるあれかあ」と
嬉しくなるものも。
あたりを走ったところ
けっこういいかんじの住宅が多かったが
これはかつて日動画廊オーナーが
笠間芸術家村を作るべく
芸術家たちを呼び寄せ
住居を建てさせたためのようだ。
だから洒落た家が多いようである。
市内(村内?)巡回バスも出ていて
ちょっと楽しめる場所になっている。
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2007年2月 5日 (月)

後席は必要か?

今月の「VACATION」の連載で
ジャガーXKをとりあげた。
賢島で乗ったのだ。
名古屋でクルマをピックアップして
志摩半島までずっと走った。
XKは昨年モデルチェンジしたのだが
その前のモデルは
車体の上と下が分離しているような
古くさいかんじだったが
(それが「味」というひともいたな)
今回のモデルはびしっと
スポーツカーっぽくなって
アストンマーティンの姉妹メーカーというに
ふさわしく
運転して楽しいクルマに仕上がっている。
最近は
メタルトップごと収納してフルオープンになる
CC(クーペ/カブリオレ)という
コンセプトが高級スポーツカーの
定石になっている感もあるが
(メルセデスSLとか)
ジャガーはクーペとオープン
2車種と作り分けている。
理由は
「後席のスペースがある方が売れる、と
営業から言われるから」と
デザイナーが教えてくれた。
格納式メタルトップだと
スペースが必要なので
どうしても後席が犠牲になりがちだ。
僕も後席にひとが座れなくてもいいから
荷物置き場として重宝することが多いので
その営業のひとの意見に賛成。
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2007年2月 4日 (日)

日本の道を走る

日本各地の自動車専用道を取材するという
企画を某石油会社のホームページのために
書いている。
おかげで初めての土地に行くことが出来て
いい体験が出来ることも多い。
おもしろいのは
曇っていたとき
「なんでこんな道とりあげちゃったんだろう……」と
後悔しても
翌日晴れたとたん
すばらしい景色が広がって感動したり。
そんなこともある。
先日行った
広島と四国を結ぶしまなみ海道も
この取材がなければまず縁がなかっただろう。
瀬戸内海の島
(なんでも140あるらしいが)のうち
6つを10の橋で結んだのがこの道。

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最大の魅力は島がぽこんぽこんと
浮かぶ瀬戸内海の光景を楽しめるところだろう。
上から見おろすとこんなかんじ。
よくこんなもの作ったものだと感心。
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2007年2月 3日 (土)

わかってる人

「Tokyo Restaurant Life」(アスコム)で
レストランとクルマの関係、という記事を書いた。
外国では客のどのクルマを正面にとめるかで
レストランのイメージを演出することが多いので
日本でもそういうことをやると
いままでにないサービスの側面が際だつのでは、という
主旨の原稿である。
レストランに「クルマを置いて写真を撮らせて」と
頼んだとき
「飲酒運転のイメージがあるから」と
断ってきたところがある。
そういうふうに短絡に発想するから
いつまでもレストランには
カッコいいスタイルが生まれないのだ、と
僕は思うのだけれどね。
これは先頃出かけたモナコでのひとコマ。

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レストランではなくホテルだが
わざわざ正面にこんなクルマを置いている。
わかってる人はわかってるのだ。

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2007年2月 2日 (金)

もらいたいのはコレ

カーセンサーエッジの今週号で
バレンタインデー前ということで
チョコレート屋の取材を。
僕がもらいたいチョコレートはこの店の、という
まことに誰も興味のないテーマで選んだ(笑)。
そこはエコールクリオロという
池袋そば要町にあって
チョコレートにはじまり
ケーキ、焼き菓子
さらにワインの販売まで行っている店である。
ショコラティエというか
シェフパティシエはノルマンディー出身の
フランス人で
チョコレートといえばここ、の
仏バローナ社の日本法人の顧問かなにかをしている。
それだけにこの店で使うのも
バローナのものが多いというぜいたくさ。
チョコレートで大事なものは
ミルクなどと混ぜてこねる
ガナッシュで
これも上手に、ちょっと日本ふうに作っている。
目黒のわが家から遠いのがタマにキズである。
近いひとはいちどのぞいてみるといいと思います。
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2007年2月 1日 (木)

メトロン星人?

先日、取材で水戸に出かけた。
水戸芸術館を訪れるのが目的である。
そこは美術、パフォーマンスなど
いわゆる「芸術的」な表現のための施設が
集まった場所で
設計は磯崎新だそうだ。
ぎょっとしたのは、建物に近づいていったとき
フツウの家々の屋根を
突き破ったかと思うぐらい唐突に
空にそびえたつオブジェが出現したことだ。
近くにいけば違和感はないのだが
一瞬
巨大化したメトロン星人、というイメージが
脳裏に浮かんだ。
この連想、年寄りすぎ。
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