« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

2006年11月30日 (木)

ピアノマン

ビリー・ジョエルの
コンサートに行ってきた。
友人がチケットを手配してくれたのである。
いっさい休みなしで2時間半ぶっつづけの
エネルギーはすごい。
ビリー・ジョエルといえば
活動停止していた一時期
ニューヨークのマンダリンオリエンタルの
オープニングレセプションで
「ニューヨーク・ステート・オブ・マインド」などを
演奏した。
その際、ビリー・ジョエルのピアノを
51階のフロアにヘリコプターでもちこんだ、とのことで
「ものすごくお金がかかりました」と
係が苦笑していた。
でもかなり豪華なレセプションなことに違いはない。
それはともかく--。
アンコールの「ピアノマン」での
「Sing us as a song you're the piano man」ではじまる
サビの部分を客席のみのコーラスで聞かせてもらい
みんな、ビリー・ジョエルが好きなんだなあ、と
あらためて感心した。
「コンサートでやらない曲だけれど
日本のみんなのために特別に」という前置きでやった
「ザ・ストレンジャー」は懐かしい。
僕が好きな曲はちょっと変わっていて
「レニングラード」と
「グッドナイト・サイゴン」なのだけれど
(どっちもいい曲!)
どちらもやってくれませんでした(涙)。

| | トラックバック (0)

2006年11月29日 (水)

いい女主人の店

先日、友人たちと出かけた
渋谷・鶯谷町のイタリアン
「ピノサリーチェ」。
入り口は「スナック?」というかんじだが
中はおとなっぽい雰囲気で
なにより店内を動きまわっている
若き女主人がすばらしい!
ワインを頼めば飲めるものは
すべて試飲させてくれるし
目配りもきいているし
その人に会うだけでも行く価値アリ。
これでフレンチだったら……というのは
個人の好みの問題なのですが。

Img_7658_2



パスタもいいけれど
ここは前菜+メインがいいみたいだ。

| | トラックバック (0)

2006年11月28日 (火)

松木野菜の会

先日
御成門の「タテルヨシノ」で
松木一浩さんの野菜と
ボジョレー・ビラージュ・ヌーボーを
合わせる会があり
ご招待いただいたのでさっそく出かけてきた。
松木さんはみなさんもご存じのとおり
静岡県で
完全有機無農薬の野菜づくりをしている人で
僕も時どき買わせていただいているし
「ミラヴィル」「ラリューン」といった
都内のレストランでも松木さんの野菜の料理というのを
何度も食べたことがある。
今回の料理は
福島の野菜、黄カブと手長海老を使った
ラビオリ仕立てにはじまった。

Img_7624_2



それから「松木さんの大好きな」と
ただし書きのついたタマネギの薄ーいタルト。

Img_7626_2



つぎに大浦ごぼうを使った
スープで
ごぼうってこんなに甘くて香りがいいのかと
びっくりする。

Img_7627_2



それからハイライトのひとつとでもいうべき
有機野菜のエチュベ。
ハーブまで入れると30もの松木野菜で構成されている。
レッドムーンというジャガイモが器になっている。
もちろん食べます。

Img_7630_2



そしてホウボウのポワレで
いい甘みのニンジンのソースが添えてある。

Img_7635_2



デザートも柚風味の大根のコンポート。

Img_7636_2



それにアンディーブ(とりんご)のショソン。

Img_7639_2



で、ワインはソムリエの若林さんおすすめの
ボジョー・ビラージュ・ヌーボー。
作り手は
ヤン・ロエル。
70年代にラピエールのワインを飲んで
ワインづくりをはじめたという人で
自然派だけに加糖による
妙な果物香もなく
しっかりした味わい深いプリムールであった。

Img_7623_2

| | トラックバック (0)

2006年11月27日 (月)

ワイン家族

今月号の「エスクァイア」で
ワインと和食の取材を。
日本料理屋でワインも得意、という
店について書いた。
下調べの段階で
周囲に聞き取り調査をしたところ
けっこう店名があがって
なかなか楽しかった。
このあいだはその中の1軒
六本木の「小田島」に行ってきた。
とにかくいいのは
噂にたがわず心からワイン好き!という
店主の存在で
ワインをいろいろ注いでくれる。
お客も業界のひとが多いようで
特別ワインが持ち込まれ
それをカウンターに座った僕たちにまで
おすそわけしてくれるという大盤振る舞いで
楽しいお店である。
ご主人の娘さんはソムリエの資格ももっていて
いまはグランドハイアット前の
有名なフレンチのシェフの奥さんである。
息子さんも板場にいて
ワインが家族を結びつけているかんじが
とてもよい。

Img_7290_2



マットにもワイン好きの気持ちが。

| | トラックバック (0)

2006年11月26日 (日)

ボエムラン

今月号の「TITLE」で
秋に海外で取材した「ルイ・ヴィトンクラシック
ボエムラン」という
クラシックカーのイベントの記事を。

Img_5143_2



LVはヨットのみならず
クラシックカーのイベントにも熱心なのは
けっこう知られた話しで
以前から古いクルマのコンコース(コンクール)や
ラリーを主催している。
今回は
ブダペストを起点に
ウィーン、プラハという
かつてのボヘミア/ハプスブルグの時代に
栄えた都市をめぐるコースが設定されていた。
出走したクルマは約50台で
ミュージアムピースというべき
貴重なものを惜しげもなく公道を走らせていた。
最も古いクルマは1903年のメルセデスである。
後輪のところを見てもらうと
チェーンがかかっているのがわかるだろう。
左右ともにチェーンで2つの後輪に動力を
伝達するのである。
それとこの座る位置の高さ!
怖いだろうと思うけれど
訊くと「慣れれば大丈夫よ!」と言う。

Img_5241_2



クルマに興味がなくてもおもしろいのは造形。
とくにダッシュボードを並べると
おもしろいので少しお見せします。

Img_5092



チェコのタトラ603(1961年)
VWビートルにも影響を与えたといわれる
戦前からのメーカーだが
このときはもろアメリカ車的造形。
チェコではたいへんウケていた。

Img_5093_1



上はそのお顔。
3つ目はタッカーというアメリカの車
(コッポラが映画も作った)に
影響を与えたもの。

Img_5091



これはメルセデス300SL(1956年)ガルウィング。
戦前からメルセデスはレーシングカーにも
このようなチェックの布を張っていた。
なぜかは不明。
かわいいのに、どう猛。
その矛盾がなんとなくドイツっぽい。

Img_5098_1



1914年のメルセデス28/95。

Img_5176



イギリスのSS100(1937年)。
のちにジャガーとなったクルマだ。
Img_5083_1



これはたしかフェラーリの250GT(1956年)。
メーターの凝縮感が当時のイタリアのスポーツカー的だ。

Img_5082



ブリストル403というイギリスのセダン(1960年代)。
ポール・スミスも好きなクルマだ。
そして最後はフェラーリ・ロッサ。
2000年に発表されたデザインスタディで
表だって販売はされていないが
今回は800キロのラリーを
クラシックカーとともに走ったのだった。
おもしろい趣向である。

Img_5109



奥山清行氏がピニンにいたときに
仕上げたものだ。
Img_5110

| | トラックバック (1)

2006年11月25日 (土)

LOVE or hate?

賛否両論わかれる
「LOVE」を買った。
amazonの評でみると
珍しく、星ひとつ半の評価が並んでいる。
おそらく「ビートルズの新作」とつけたことが
反発を招いているのだ。
5人めのビートルズといわれた
プロデューサーのジョージ・マーティンと
息子とが
ビートルズの楽曲をパスティーシュしたアルバムなので
そういうものだと思えばいいのではないか、と
僕は思って聴いたけれど。
以前、ジョン・レノンの評伝を読んだところ
「ねえ、ジョージ、こんなかんじの曲ってどう?
これをオーケストラ入りできれいに仕上げてよ」って
メンバーはギターを弾いてみせて、ということが
日常茶飯事だったようで
まあ、ジョージ・マーティンとすれば
半分はオレの曲って意識もあるんだろう。
ビートルズの魅力は楽曲の美しさに加えて
曲のコンセプトなので
そこはいじられていないから
このアルバムに目くじらたてずに
楽しむのも一興だと思う。
なかでも僕が好きなのは
トモロウ・ネバー・ノウズと
ウィズイン・ユー・ウィザウト・ユーが
リミックスされたもの。
これ、カッコいい。
ドラムスのリミックスの仕方など
ジョージ・マーティンならではだなあ。
でも、敢えて買うほどのアルバムでもありません。
長い時間のドライブなどには向いています。

| | トラックバック (0)

2006年11月24日 (金)

ドライブ週間

このあいだの日曜日から
クルマでの取材が続いていて
木曜日まで毎日、4つの車輪でもって動いていた。
トータルの走行距離も2000キロを超えた。
メルセデスベンツのEクラスを借りていたのだが
まったく疲れないのはすごい。
自動車メーカーの開発者が
「A地点からB地点の移動が
もっとも快適に確実に行えるのは
ベンツ」というのがわかる。
ドライブは楽しいが
しかし何度もすごい渋滞にはまって、
クルマの非効率な面を改めて
思い知らされることになったりもしたけれど。
クルマから降りたら
運動不足を解消しようと一所懸命
歩く自分がいたりするのである。

| | トラックバック (0)

2006年11月23日 (木)

レクサスの価値

今月号の「マネージャパン」誌の連載で
レクサスLS460をとりあげた。
鳴り物入りで登場したLS、
宣伝効果も高くて
街中では大いに注目される。
クルマ自体はデカくてパワフル。
そして狭い道でも取り回しが楽なのはさすが。
これは独自の価値である。
トヨタは縦列や車庫入れや
狭い道での曲がりやすさをかなり重視しているが
LSも使いやすい。
これは独自の価値である。
そして静粛性の高さも驚くほどだ。
遮音と、空力ボディによる風切り音の低減が
奏功しているのだ。
このあたりもLSならではである。
もうひとつの価値は
安全性の高さで
とくに居眠りセンサーや
とっさのレーンチェンジ後の
姿勢回復などに
電子デバイスを使っているのが注目の点。
日本的価値を作ろうと努力しているのだ。
Img_6471_2

| | トラックバック (0)

2006年11月22日 (水)

ランチ1週間その32

先週のランチの報告です。
日曜日は「チャヤ」のプリフィクスランチ。

Img_7257_2



セイタンハンバーグといって
じつは小麦で出来ている。
ちょっと甘い「あん」のようなブラウンソースがかけてある。
月曜日は「ウエスト」で打ち合わせがあったので
名物、と僕が勝手に思っている
ハムサンドを。

Img_7274_2



ふつうのパンと、トーストパンと
両方頼んでみた。

Img_7276_2



なかなか甲乙つけがたい味である。
次に頼むとしたら
トーストのほうだろうか。
いや、迷うだろうな。
火曜日は大田区の蓮沼という
東急池上線沿線の駅前にある
「インディアン」で
ラーメンと半カレーのランチ(1050円)。
5年ぶりぐらいで食べた。
以前は近くに住んでいたので
たまに寄っていたのだが。
お店では「しなそば」と呼ぶのだが
この名称はPC的に正しくないということになっているので
そろそろアップデートしたほうがいいかも、なんて
よけいなことを言いたくなるが
ここのは薄い塩味で
底まで見えるというのが主人の自慢である。

Img_7280_2



慣れないと「味がない!」と驚くひとまでいるほどだったが
今回はわりと塩味がしっかりついていた。
カレーのほうは
フルーティな香りのするもので
辛みは少なく
ドミグラスソースのようなところもあるが
甘みはないという独特のもの。
これはけっこうクセになるのである。

Img_7283_2



水曜日は自宅で。
木曜日は飯田橋のフィリピンの観光局が一枚噛んでいるような
妙にオシャレなカフェで「アドボ」(880円)を。

Img_7310_2



にんにくの香りがしっかりついた豚の角煮と
炒めたお米とを混ぜて食べる料理。
脂っ気はあるが味が単調で
食べ進むうちに飽きてしまう。
金曜日は築地のとんかつ屋で。
画像がありません。
土曜日は取材で訪れた埼玉県の
「レインボーモータースクール」で。
ホンダの関連会社で
二輪と四輪の技能アップを目差すひとのための
スクールである。
なかなかためになるのだが
そのあたりの話しは後日。
ここでスクールの生徒さんについてくるランチを一緒に。

Img_7347_2



ポテトコロッケに、ごぼうのサラダはわかるのだけれど
鶏の胸肉に甘いあんかけ、というのはどういう料理だろう。
プリンもついています。
ごはんをおかわりしているひともいた。
運転を習うとお腹が減るのだろう。

| | トラックバック (0)

2006年11月21日 (火)

ホテルEでの体験

戻るべき場所が都心にない、
あるいはあってもA地点とB地点から
かけ離れた場所にある、という場合
空き時間が少しでもあれば
原稿を書いてやろうという貧乏性の僕は
困るのである。
このあいだも飯田橋で、次の予定まで1時間半という
状況になった。
この微妙な時間はやっぱり原稿を書くにかぎる、と
ホテルEに行ってみた。
ビジネスセンターなる快適そうな空間があり
昼下がりということもあって
ひとりも利用者がいない。
やった!と思いつつ、
近くにたつホテルの制服を着た中年男性に
「宿泊はしていないが
有料であればそれでかまわないから
使いたいのだけれど」と
申し入れた。
するとその男性
「そういうことはしておりません」と言う。
目が泳ぐ、という表現があるが
まさにそれで、右にいったり左にいったり
上をみたり、始終動いていて、落ち着きがない。
「誰も使っていないので、
出来れば使わせてもらいたいのですが」と言っても
答えは同じ。
「そういうことはしておりません」である。
しかたないからあきらめたけれど
寒空の下にコートなしでほおり出された気分、といったら
オオゲサか?
しかたなく歩きはじめたら近くに
フィリピン政府観光局がやっている(と思われる)
カフェがあった。
居心地のいい店内にソケットがあるので
訊ねると「どうぞ」と気持ちのいい返事。
思わず、そんなに腹が減っているわけでもないが
料理まで頼んでしまった。

Img_7314_2



そこで思ったのだが
Eの「そういうことはしていません」は
「困っているフリーを助けるつもりはありません」ってこと(笑)?

| | トラックバック (0)

2006年11月20日 (月)

おこっぺでした

以前このブログで
パークハイアットでの
ランチのことを書いたが、
牛乳名などが一部間違っていたことに
先日気がついた。
デリで扱っているのは
「おこっぺ牛乳」。
北海道は紋別町から取り寄せているものだ。
デザートで用意されているのは
この牛乳で作ったパンナコッタである。
ヨーグルトや発酵バター
それに無添加のピーナッツバターなどもあり
美味である。
でも間違えてすみません。

| | トラックバック (0)

2006年11月19日 (日)

コーティングの達人

「カーセンサーエッジ」で
自動車磨きの「達人」に話しを聞いた。
ホテルオークラのB2で
「クリーンエキスプレス」というお店を
開いている人で
僕も以前から何度か取材させてもらったことがある。
以前は、ワックスならカルナバ蝋100パーセントの
シュアラスターが一番いい、という話しだったので
やはりそうですか?と訊いたら
いまは焼き付けコーティングに限る、ということだった。
その和田さんによると
通常のコーティングはすぐ流れ落ちちゃうそうだ。
同店のものは、
値段はそれなりにするが(キズをきれいにしてもらいつつ
コーティングしてもらうと、コースで10万円弱)
効果は抜群に長持ちらしい。
その後、ある自動車メーカーで塗装を担当している人に
会ったとき
コーティングの是非について訊ねたら
「それはしたほうが塗装にとっていいですよ」と
いうことだった。
新車でするのがベストだが
古いクルマもそれなりによくなるらしい。
和田さんの仕事場では終始演歌がかかっていて
なんだかおもしろいなーと思っていたら
和田さんはもともと演歌歌手だったと
後で知った。
ひとに歴史ありである。
Img_6562_2

| | トラックバック (0)

2006年11月18日 (土)

イタリア人は情熱的

昨日、カルロ・キティの話しを書いたら
それなりに反響があったので
もうひとつ思い出したことを。
以前、アメリカに古い自動車の取材に行ったとき
アルファロメオでメカニックをしていたという
イタリア人に偶然出合ったことがある。
彼が手がけていたのは
GTAmという
かなり希少な、スーパーチャージャーのついた
レース用クーペだったそうだ。
そのクルマのお披露目をするのに
サーキットまでジャーナリストを招いて、という
段取りになっており
前日工場から彼が運転していった。
するとそれまでの突貫工事による
徹夜がたたって
彼はアウトストラーダで居眠り
貴重なクルマを載せたままトランスポーターは
高速の中央分離帯に衝突して
GTAmは落っこちて
各部が大きく破損してしまったそうだ。
それでエンジン開発を手がけた
カルロ・キティが飛んできて
徹夜でクルマを直してくれたそうな。
イタリア人は情熱的っていうけれど
こういうときにこそ
「情熱的」って表現を使ってもらいたいもんだよ、と
その人は言うのだった。
なるほどねえ、と僕は思ったものでした。

| | トラックバック (0)

2006年11月17日 (金)

コサールのヌーボー

飲みました、ヌーボー。
昨日飲んだのは
ボジョレーの隣の地区
ボジョレー・ビラージュのもの。
ぶどうは同じガメイ種でも
より味わい深いワインが出来るといわれている
場所である。
作り手はコサール。
去年も大きく話題になった人で
今年のも、深みがあって
通常のワインとして飲んだら
違和感があるかもしれないが
これはこれでよく出来ていた。
Img_7331_3

| | トラックバック (0)

2006年11月16日 (木)

米原の童夢

今週の「カーセンサーエッジ」で
童夢を取材した。
「京都の」という枕ことばをつけそうになるが
いまは滋賀県・米原に移転している。
主業務のひとつであるカーボン成型工場と
その背後でシステムを支えているCATIAという
コンピュータソフトを記事にした。
軽量かつ耐久性にすぐれた
カーボン補強の合成樹脂は
いまやカメラから航空機まで
なくてはならない素材だが
層を重ねていくときは意外に手作業の部分が
残っていたりして
童夢の工場でも担当のひとが
慣れた手つきでぺたぺたと貼っていた。
童夢といえば
バブルのときはスーパースポーツカーの開発を
手がけており
僕も当時いた自動車雑誌の取材で
何度かおじゃましたことがある。
カルロ・キティという
当時すでに「伝説」といわれた
イタリア人の設計者に
エンジン設計を依頼したり
あの当時は、世界中から「いいもの」を集めて
ものづくりに励んでいたものだ。
そのとき彼の薫陶を受けた日本人もきっと
いまもどこかで活躍しているはず。
そういうバブルのときの種子って
これから花開く時が来るのだろうか。
来るといいのだけれど。

Img_6985_2



ちなみにこれは70年代の
スーパーカーブームの時に
童夢が発表した国産スーパーカー。
ジュネーブショーで発表されて
大きな話題になりました。
実際には運輸省とうまく折り合いがつかず
生産はされなかった。

| | トラックバック (0)

2006年11月15日 (水)

ランチ1週間その31

先週のランチの報告です。
日曜日は六本木の「中国飯店」で
パイコー飯を。

Img_7152_2



軽く揚げた豚のリブが
ゴハンの上に載っている
少しワイルドなものを期待したのだが
出てきたものは
こんなあんかけ風で
味も感動はない。
ちょっとがっかりである。
月曜日は某自動車会社の工場へ。
そこの社食でカツ丼(350円)を食べたのだが
カメラもカメラ付き携帯もオフリミットなので
撮影は出来ませんでした。
火曜日もやはり同じ工場へ。
前日のかつどんはいまいちの味だったので
何を食べようか考えていたのだが
外出して
「すぎのや」という和風ファミレスで
そこのウリという
ざるうどんとごはんとカレールーの定食(1280円)。

Img_7166_2



うどんをカレーにつけて食べたあと
ごはんにかけて食べるようになっている。
すごい炭水化物のオンパレード。
「意外に辛いですよ」と
その某社のテストドライバーK氏が心配してくれた。
ちなみにジョッキに入っているのは
氷水である(笑)。
さすがにここまで辛くないけれど
演出としておもしろい?
水曜日は取材のあと
銀座「ひょうたん屋」でうな重の「上」(1800円)を
ごちそうになる。
やった。

Img_7175_2



僕はここの蒸していないうなぎが好きである。
ランチ時の店内はいつもながら満席。
どんどん入ってきて
ばーっと食べて出て行く
サラリーマンの街にある食堂という風情も
気に入っている。
木曜日は銀座東武ホテル地下1階にある
和食の「むらき」という店で
懐石ふう定食を。

Img_7183_2



金曜日は以前書いたように
新宿紀伊国屋ホールで知人の作家の
朗読会があったので
その帰りに「中村屋」に寄ってカレー(1500円ぐらい)。

Img_7201_2



僕は小学校のとき
ここで初めて骨つきチキンというものを体験して
びっくりしたものでした。
土曜日は青山の「ル・カフェ・ベルトレ」で
ニース風サラダと
蒸し豚にトマトソースをかけたもの(1600円のプリフィクスコース)。

Img_7228_2

| | トラックバック (0)

2006年11月14日 (火)

イモビライザーの朝

すやすやと寝ていたら
突然駐車場で
ウィンウィンウィン……と
盗難防止アラームが鳴る音が。
窓からそっとのぞくとゴルフで
推測するに
リモコンでロックしたあと
キーでドアを解錠したせいだろう。
そのあと、音は鳴りやんだが
今度はエンジンがかかならない。
セルモーターの音が甲高く響きわたるだけである。
こちらは推測するに
イモビライザー
(文字どおりクルマを動かなくする装置)が
盗難防止アラームとともに
作動しているのだろう。
出ていってあげようかな、と思ったが
朝も早いし
そのまま寝てしまいました。
あとで見るとクルマはそのままの場所に
止まっている。
あきらめて電車で出かけたのだろうか。
どうすればいいかというと
おそらく
一度リモコンでドアをロックして
そのあとリモコンで解錠すればいいのである。
そうするとおそらくエンジンはかかる。
このあと出合ったら
助言してみます。

| | トラックバック (1)

2006年11月12日 (日)

深夜からの出来事

仕事の打ち合わせが深夜に及んだ日
久しぶりにいけない食事をした。
スタートがほぼ24時からである。
ひとりだったら食べずに帰宅して
そのまま寝てしまうのだが
何人もいると
やはり連帯意識のようなものをひきずっているから
メシを食べたくなるのである。
それで西麻布の
創作チャイニーズのような
ちょっと洒落た食事を出す店で
シャンパーニュとともにアラカルトを。

Img_7202_2



こんな豆腐を麺のようにスライスして
高菜と辛い味噌と和えて食べる
汁なし担々麺のようなひと皿とか。

Img_7216_2



名物の黒酢すぶたとか。
25時すぎに店を出るとスタッフのひとり
20代のFさんは
これからプレステ3を買いに並びます、と言って
夜の街に消えていった。
昔は僕にも
深夜からの生活、のようなものもあったなあ、と
ふと思い出したのである。

| | トラックバック (0)

2006年11月11日 (土)

バリーの朗読会

先日、
ニューヨークから来日した
作家、バリー・ユアグローと
彼の本を数多く訳している翻訳家の
柴田元幸の朗読会をのぞいた。
バリーとは
本を通じてより
先にレストランのテーブルごしに知り合ったのだが
とてもいい朗読会で
彼の新作を
作家じしんのややオーバーともおもえるゼスチャーとともに
楽しめたのはたいへんよかった。
柴田元幸もさすがベテランというべきか
作家の意図を組んだていねいで
かつエンターテイニング?な朗読をしてくれた。
作者による朗読というのはいいね。
映画「カポーティ」にも
執筆中の「In Cold Blood」を
批評家などの前で作者が朗読するシーンがある。
思えば
作家ってふつうは「商品」の販売を
出版社の営業にまかせてちゃっているのだが
読者とのコミュニケーションを
ライブでとっていくのは
とってもいいことのように思える。
サービス精神うんぬんということではなく
本から先に広がる
世界の構築というのも重要な役目ではないか
などと思うのだ。
Img_7198

| | トラックバック (0)

2006年11月10日 (金)

インド料理探検隊

僕には幸運にもカレー好きの
友人がいて
最近、八重洲の南インド料理
「ダバ・インディア」がおいしいという
情報を仕入れてきてくれて
さっそく食べにいった。
本国に行ったことのない僕には
はじめて食べる料理も多く
とても楽しめた。
たとえば
こんな揚げパンのようなもの。
ドーサといって
にんにく、たまねぎ、トマトなどで
つくるサンバルカレー
あるいはココナツチャツネとともに食べる。

Img_7114_2



これはビールとかなり合う。
しかし確実にお肉になること間違いなし(笑)。
カレーはキーマなど
種類が豊富で味わいぶかい。

Img_7123_2



ワインもそれなりに充実していて
インド料理にもワインを
合わせてしまう僕としては
楽しめたのだった。
ひとり6000円ぐらいである。

| | トラックバック (0)

2006年11月 9日 (木)

友、NYより来たる

先日、ニューヨークから
アメリカ人の友人が来日した。
ひとりは作家
ひとりは料理ジャーナリストである。
さっそく会おうよ、ということになったが
しかしお互いに時間がなく
そのカップルが滞在している
京橋のホテルで
ブレックファストミーティングと相成った。
それがお互いぎりぎり。
しかしついでに、と欲を出して
そこに日本の友人も呼んで
大騒ぎに。
みんなが勝手なことを喋るという
早朝なのに飲み屋のノリ。
そこまではいいのだが
なぜホテルのブレックファストルームを
選んだかというと
自分たちは話しをしていればよく
水がなくなったら水を
コーヒーがなくなったらコーヒーを、と
サービスのひとが気を利かせて
注いでくれるからだ。
そこがホテルの魅力。
ところが今回は
コーヒーは呼ばないと注いでくれないのは
まだマシなほうで
着席してもテーブルセットが用意されない
頼んだものが出てこない……。
混んでいるわけではないのに
どうしちゃったの、というかんじである。
だいたいあのホテルって
入り口はクルマ中心で歩行者のこと
あまり考えていないデザインだよな、とか
ほかの悪態まで思いつく次第である。
やれやれ。
おっとネガティブなことを書いては
いけませんな。

| | トラックバック (0)

2006年11月 8日 (水)

ランチ1週間その30

先週のランチはミーティングを兼ねたものが
多かったような。
日曜日は原宿の「ZIPZAP」で
ここんちの名物といわれるハンバーガー(1750円ぐらい)を。

Img_7059_2



味の特徴は
むしろあまり特徴がないこと。
しつこくなく淡泊な風味である。
食欲さえあれば250グラムというデカいのもいけそう。
記憶に残らない味だが
嫌いという人も少なそう。
月曜日は打ち合わせがあったので
その会社のオフィスで
銀座のカレー店「エスト」のインディアンカレー。
つけあわせにポテトサラダを頼んだら
かなり満腹度たかし。

Img_7087_2



火曜日はパークハイアットでごちそうになりました。
ここのランチは
前菜とデザートがブッフェ形式で
メインだけプリフィクス形式で注文するというもの。
僕ははまちのグリルを。

Img_7090_2



こちらも淡泊で
滋味を味わうという傾向の料理である。
それにしてもほぼ満員なのには驚く。
デザートはブラマンジェ。
パークハイアットが北海道から取り寄せている
「おかっぺ牛乳」で作ったもの。

Img_7093_2



水曜日は撮影のあと
スタッフと白金の「すずき」でとんかつ定食(1800円)。

Img_7105_2



キャベツを3回もおかわりしたら
ほかのスタッフより食べ終わるのが
だいぶ遅れてしまった。
やわらかな肉のロースで
豚として味わいが淡泊といえば淡泊。
今週はがつん!が少ない。
でも、デザートと称して広尾の
「テオブロマ」でディアブルを。
チョコレート風味のシュークリームで
とくに下の部分のシュー生地うまい!

Img_7107_2



木曜日は午前中原稿書きだったので
そのまま自宅で。
金曜日は「ウエストパークカフェ」。
ファンが多く
いつも順番待ちの客が列を作っているレストランである。
頼んだのは
サラダ

Img_7133_2



サンドイッチ

Img_7136_2



オムレツ、それにロティサリーチキン。

Img_7138_2



ひと皿ずつのポーションがしっかりしていて
やはり満腹度が高い。
土曜日は自宅。
夜も外食が多い週だった。

| | トラックバック (0)

2006年11月 7日 (火)

友、LAより来たる

今夏、アメリカに取材で出張に行った時
現地でコーディネート会社の副社長と
知り合い、メル友になった。
その人が先ごろ、初めて日本にやってきたので
食事を一緒にした。
どこがいいかなあといろいろ考え
白金のモレスクに連れていった。
雰囲気を含めておもしろがってもらえるのでは、と
思ったからだ。
このときは、生セップ茸のサラダとか
アンディーブとゴルゴンゾーラを和えたものとか
頼んだら
「たしかにこういう料理はロサンジェルスにもない」と
もぐもぐと食べてくれた。
「雰囲気もおもしろい」とのことだった。
日本にいる間はなにを食べているのか訊ねたら
築地の立ち飲みとか
日本人でも限られたひとしか行かないような
ディープなところばかり
日本に住んでいる友人に連れていかれていた。
どういう印象を持ったのだろう、と思っていたら
「新しい体験の連続で頭が
爆発しそう」というメールがアメリカから届いた。
いまだに日本での体験が
きちんと整理されていない模様。
ここはそういうふうに
体系だてて整理するのが難しい国です。

| | トラックバック (0)

2006年11月 6日 (月)

オールロードで酒田

今月号の
「トムソーヤーワールド」の
車の連載では
アウディのオールロードクワトロでもって
酒田に行ってきた。

Img_5645_2



オールロードクワトロとは
車高がエアで段階的に調節できる機能を備え
それを4輪駆動システムと組み合わせることで
雪道でも「亀の子」にならずに
走れる最強の1台である。
新型も洗練されていて
1000キロ走ったがまったく疲れない。
途中の東北自動車道では
強い横風にびくともしないのに感心。
庄内平野にある酒田は
米と酒と魚と豚で有名なところで
食事はうまい!
あいにく街はだいぶ寂れてきて
シャッター通りの様相を呈している一角もあるが
夜になると明るい灯のともった飲み屋が並ぶ。
今回は夜、芋煮汁など庄内の名物料理。

Img_5671_2



ご当地の日本酒。

Img_5661



昼は庄内から能登にかけてとれる魚を握った
寿司屋で満足だった。

Img_5722



また行きたいなあ。
いまごろはたはたが終わり
かにがうまくなっている頃である。

| | トラックバック (0)

2006年11月 5日 (日)

人生の支え

「カーセンサーエッジ」で
クラシックカーラリーのオーガナイザーに
取材した。
日本でもこの季節、クラシックカーオーナー
(個人の車好き)を対象にした
タイムラリーが盛んに行われている。
10年前まではほとんどなかったのに
楽しみが増えるのはいいことである。
みんなが口を揃えるように言うのは
「イタリアでは年間300以上の
クラシックカーイベントがある」ということだ。
いいところは
どんどんお手本にするべきで
これも喜ばしい。
僕も以前、取材でイタリアやフランスを訪れ
古い車を愛するひとたちに話しを聞いたりしたが
この手のイベントが
人生を支えるひとつの柱になっていたりする。
日本では自動車「趣味」が根づかないなあ。

| | トラックバック (0)

2006年11月 4日 (土)

小さいことはいいこと?

先週のオープニングに引き続き
青山のデザイン週間をのぞいてみた。
絵画館前のデザイン100パーセントのイベントは
かなりの人混みで
かつての東京バザールを思い出した(古っ)。
アメリカのベッド会社まで展示していたりで
ちょっと代理店の営業がんばりすぎじゃないか、と
思わないでもなかったが
若いひとのデザインへの関心の高さがよくわかった。
ポールスミスのブティックで
英国のデザイン学校の学生(なのかな)の作品が
展示されていて
それはそれでおもしろかったり。
こじんまりした展示のほうが
コンセプトがはっきりしていて
よくわかるのも事実。
大きくなってきたデザインイベントにとって
このあたりが課題なのかも。

| | トラックバック (1)

2006年11月 3日 (金)

知らないと怖い話し

いま発売中の「カーセンサーエッジ」で
タイヤ屋さん、
246の瀬田交差点のそばにある
「パドック246」の取材をした。
タイヤ交換の目安というと
「山」が減ったときと思われているが
じつは年月も重要、というのは
あまり知られていない。
3年でタイヤに含まれている油分が
揮発してしまうので
古い消しゴムのように
ガチガチになって
ひどいときはひび割れてしまう。
だからもったいないと言わないで
クルマに乗る以上は
定期的な交換が義務と思わなくてはいけないのだ。
タイヤの摩擦によるグリップで
自動車は前に進んでいるのだから
もっとも重要なパーツである。
今回の取材で初めて気づかされたのは
パンク修理の話し。
高速でタイヤがバーストしての事故というのが
何件もあるそうだが
そのうちパンク修理したばかりというケースが
少なくないそうだ。
それはなぜ--。
という話しも聞いている。
知らないって怖いとつくづく思う内容だ。

| | トラックバック (0)

2006年11月 2日 (木)

青山でデザイン

青山でデザイン週間がはじまった。
いくつも団体が並行して
イベントを開いているので
総称がないのが困るが。
シボネのオープニングをのぞいてみた。
デザイナーたちが来ていたので
大盛況である。
展示の目玉のひとつが
このmooooi(オーの数、合っているかな?)の
ライトスタンド。

Img_7096_2



でかい。
実物大である。
洒落が効いている。
そもそもモーイじたい
グッドを意味するオランダ語
mooi(たしかオーがふたつだったような)のもじりだし。
なにかしらひねりがあるのだ。
このデザインのイベントに僕が行くようになって
5年ほどになるが
友人に誘われたり
仕事でインタビューをこなしたり
いろいろと思い出ぶかい。
それにしてもどの会場をまわっても
大にぎわい。
若いひとも年寄りも
楽しそうにしているのが印象的だった。
さらに欲をいえば
もっと街ぜんたいで活気が出ればいいのにね。

| | トラックバック (0)

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »