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2006年8月31日 (木)

秘伝・水族館の楽しみ方

取材でしながわ水族館に行ってきた。
そこでおもしろかった話しは
水族館の楽しみかた。
なんでも、1匹の魚を最低10分は観察するといいそうだ。
すると、その魚の形態とか動きで
いろいろ知りたいことが出てくるという。
それを解説や、スタッフに確認すると
いろんなことがわかるというのだ。
たしかに僕もいつも比較的足早に館内を
歩きまわっていたきらいがある。
直感的に「この水槽はおもしろい。ここはいまいち」なんて
判断して。
それではいけない。
じっくり観てこそ、魚の本当のおもしろさがわかるのだ。
取材が終わった後も副館長さんは
「どうぞじっくり観て帰ってくださいね」と
にこにこしながら言ってくれたのだった。

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これは僕が子どもの時から好きなミノカサゴ。
じっくり観ているとなるほど
どんどん味が出てきますな。

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2006年8月30日 (水)

氷見から能登へ

取材で能登まで行ってきた。
クルマで片道650キロ。
でも1泊したのでラクでした。
天気がめまぐるしく変わるのは
この季節のせいなのか。
軽井沢のあたりでは豪雨に見舞われた。
サカナの宝庫、氷見(ひみ)はいちど
行ってみたかったところだった。

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でも、せっかく除いた魚市場は
ガラガラ。
岩がきが少し売っているだけだった。
でも食事は美味だった。
能登は海の縁まで
田んぼが広がっていて
海の町、というかんじである。
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2006年8月29日 (火)

目からウロコな話し

今月のエスクァイアでもう1本
NHK「ザ・プロフェッショナル」でもとりあげられた
日産自動車の加藤博義氏を取材した。
加藤氏はテストドライバーでありながら
「現代の名工」に選ばれたひとで
仕事をひとことで説明すると
クルマに乗って走れば
どこに問題点があって、どうすれば解決できるのか
ぴたっと当てるのである。
取材では加藤氏ご愛用の
ドライビングシューズをいろいろ紹介してもらったが
本題が終わったあと
どこのメーカーのどのクルマがすぐれていて
どれが評判倒れか
加藤氏の分析を聞かせてもらったのが
たいへんおもしろかった。
なるほどねーと目からウロコがぼろぼろと落ちる
思いだった。
やっぱり企業は人なり、だと思う。
人を大切にしないといけません、と
フリーの身でありながら僕は思うヨ。
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2006年8月28日 (月)

子どものクルマ

今月号のOCEANSで
プジョーのクーペ407について書いた。
OCEANSは子どものもてなし
(うーんそういうものがあるのかなあ……)が
テーマなので
おとなとしては
乗り心地がよかったり
子どもにも気に入ってもらえるスタイルだったり
クルマ選びにも気をつかわなくてはならない、というのが
この企画の主張である。
おとなも大変なのだ。
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2006年8月27日 (日)

ランチ1週間その20

先週のランチの報告です。
月曜日は無性にカレーが食べたくなったので
新橋の「アジャンタ」でランチ(1050円)を。
ここはランチでも20種類ぐらいある
カレーのなかから2品選択できるのが嬉しい。
僕は定番のキーマと
今回はジャガイモと豆のサブジを。

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サブジは炒ったようなものがくるかな、と
思っていたが、スープとしても飲めるものだった。
ゴハンにはいまいち合わず。
これも勉強です。
火曜日は築地のてんぷら「なかがわ」で
ごちそうになった。
ここは「みかわ」出身のひとがやっている店という。

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画像は才巻えびだけれど
もうひとつ旬のものとしてきすも美味だった。
水曜日は六本木・飯倉片町交差点そばの
「ニコラス」で。
仕事関係の会社の方々にお誘いいただいたのだ。
ピッツァではなく「ピザ」をひろめた店として
知られる同店に足を運んだのは
小学生以来だ。
けっこうはやっていた。
ピッツァもあったが、スパゲティを組み込んだランチに。
これはオレガノ風味のスパゲティだった、と思う。

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木曜日は早朝から晩まで取材や打ち合わせがあったが
ランチだけはどういうわけか自宅で。
金曜日は某メーカーの取材。
そのとき広報Y氏がその近隣では有名なとんかつ屋で
弁当を作らせ、
それをわざわざ取りにいってくれた。

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味もさることながら
東京から前日に頼みこんだうえ
早めに到着して自分がその店まで受け取りにいってくれたという
その気持ちでもう満点のランチである。
ご馳走という文字のとおりで
これが最大の美味なのだと改めて知った。

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2006年8月26日 (土)

マリアージュ未遂

先日、某有名製菓会社で専務をつとめる
友人と久しぶりに食事をした。
そのときまだサンプルだけれど、と
新しいお菓子をもってきてくれた。
デザートワインと一緒に食べるとおいしいように
開発したというのだ。
試作なので手で何度も本当のアイスワインを
塗り重ねて
白いデザートワイン、とくにドイツのアイスワインとは
マリアージュがぴったりくるはずということだった。
製菓会社も研究に余念がない。
しかし一緒にいった店には赤しかなく
それはそれでおいしかったが
彼に言わせると白だとさらにしっくりくる、ということで
ひとつおみやげに貰って帰った。
1本、デザートワインがあったのだが
それを開けて試してみる前に
あまりにおいしいので
お菓子のほうがなくなってしまった。
今度もういちど貰わなくては。
貰えるものならば……。
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2006年8月25日 (金)

関西の中のヨーロッパ

今月のエスクァイアで関西の取材をしている。
これがなかなか大変で
関西のなかのヨーロッパ、というものを
10件取材したのだ。
(ほんとはウェブもあって合計20件)
いろんなひとが協力してくれて
おもしろいところも多かったが
件数を満たすのが大変で
乾いた雑巾をさらに絞るような状態に(笑)。
でもやってみておもしろかった。
たとえば
こんな大阪のゴミ処理場、
僕は知らなかった。

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オーストリアの芸術家、フンデルトバッサーに依頼したもので
環境派のそのひとが
血管と葉脈を這わせた古城のような世界を
つくりあげている。

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大阪出身の友人に言わせると
税金だと思うと素直に評価できない、ということだったが。
きれいなところでは
京都の関西日仏会館。
フランス人建築家の建物は古典的な美しさをもっている。
ここには藤田嗣治の絵画があり
一般公開していない部屋に飾られているのを見せてもらった。

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食のほうは、ニューオータニ大阪「さくら」の
ドミニク・コルビシェフの手になる料理。
アーティチョークとフォワグラのサラダ仕立てである。

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京都で地下足袋を現代ふうにアレンジしている
「Sou Sou」もユニークだった。
アメリカとかヨーロッパでけっこうウケているらしく
コンランショップでも扱っているそうだ。

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若いコがけっこう買いにくる。
実際僕もアメリカの空港で
この地下足袋シューズを履いている日本人の女のコを
見かけたことがある。
ちなみに靴下も先割れタイプを売っているが
いまは五本指タイプがけっこう出回っているので
意外にその延長線上に地下足袋があるのかもしれない。


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2006年8月23日 (水)

ちっちゃなシンクロニシティ

シンクロニシティというのは
心理学者のユングが唱えはじめた概念だったか。
いまはビジネス書などで
自分が思っていたことと相手が言ったことと
合致するようだったらそこに商機がある、というようなとき
この言葉が使われたりする。
なんでもそれをいつも意識していると
ビジネスチャンスが増えるのだとか。
でも忘れちゃうよねー。
で、自動車にもこういうものがあると思う。
なにか気になるクルマがあると
やたら見かける、というような。
最近でおもしろい体験は
フォードのトーラスというクルマだ。
2000年頃日本で発売されたアメリカ車で
こういっちゃ悪いけれど
販売が絶好調だったという話しは聞いたことがない。
ただオーガニックなフォルムが特徴的で
僕は最近自動車中古車誌の広告で
このクルマが30万円で売られているのを見て
ちょっといいかも、と思ったことがある。
そうしたら街中でやたら見かけるようになった。

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このクルマである。
僕はセダンのほうがもっと変なかたちなので
より好ましいが
そこまでシンクロニシティは強くないようだ。
これって言葉の使いかた、間違えているような……。

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2006年8月22日 (火)

サービスのないサービスエリア

このところ何回か
取材に出かけるついでに
高速道路のサービスエリアで食事をする機会があった。
専門のライターまでいるぐらいだから
ここで食べるのがとくに好き、という人もいるのだろう。
どちらも朝食だったのだが
これは東名高速の富士川SAの目玉焼き丼。

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僕は実は目玉焼きとご飯という組み合わせを
好んでいる。
さらにノリで巻くようにして食べるとおいしいんだよねー。
しかしまあ、これで420円というのは
少し高すぎないかい?
富士川SAはさくらえびやわさびをはじめ
地元の食材を積極的にアピールしているのは
好感がもてるのだが、
価格とクオリティの面では疑問が残らないでもない。
そしてこちらは上信越自動車道の横川SA。
朝食ブッフェである。

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ここはおかずになるようなものがほとんどなく
このようにスパゲティ、ちぢみ、イモ、と炭水化物ばかり。
久しぶりについこの真っ赤なスパゲティをよそったが
ひからびていた。
しかも店内はガラガラなのにレジでは行列という不思議さ。
サービスのないサービスエリアなのだ。

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高速のSAは改善余地おおありとみた。

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2006年8月21日 (月)

TTでウロウロ

今月の「マネージャパン」で
アウディの新型TTのことを書いている。
日本での発売は10月頃なので
オーストリアでの試乗会での印象を
中心に記事をまとめた。
これは記事に書いていないことだけれど
TTはデザインで売れた希有な車といわれているが
じつはルックスとは別に
パッケージングが上手であった。
ボディサイズに比して
室内空間の大きさ、トランクルームなどの大きさが
うまく案配されているのだ。
なにより後席がついていることが大きく
ふだん2人で乗るときは荷物が置けるし
僕は4人で乗ったこともある。
(後席でした……)
新型もその美点を引き継いでいるので
使い勝手のよさでもアピールするだろう。
オーストリアでの試乗会では
宿泊していたホテルから空港まで
2人ひと組で走っていくのだが
ルートが途中工事で閉鎖されていて
そうとう焦った。
後で聞くと
「小さくサインが出てた」というのだが
飛行機乗り遅れたら、という不安が目を曇らせたのか
あっちいったりこっちいったり
CGという自動車誌のT副編と一緒に
オレたちどうなっちゃうんだろう……と
知らない土地をウロウロしたものだ。
おかげでそのとき凝視したものだから
緑の多いツェルアムゼーというリゾート周辺の
景色はいまも目に焼き付いている。
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2006年8月20日 (日)

ランチ1週間その19

みなさん、おはようございます。
(そうでない人もいるでしょうが)
今週のランチ報告です。
月曜日は自宅で原稿を書いていた。
火曜日はホテルオークラの「カメリア」。
打ち合わせがあったので
ここでハヤシライス(1400円)である。

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味はうーん、フツウ?と語尾をあげたくなるような
まあ、特徴のないものである。
一緒に打ち合わせをしていたO氏が頼んだ
BL&Tが魅力的に見えた。
オークラのサンドイッチは
打ち合わせの時にでも食べやすいように
小さいサイズに切ってあるのがよい。
それと並べ方がキャレ(正方形)という
チョコレートのデザインがあるが
あのようで美しい点もまたよい。
水曜日は表参道で打ち合わせがあったので
スパイラルの脇道を入ったところの
「ゴングル」というインド料理店で
キーマカレーランチ(1000円)。

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ちょっと凝った喫茶店で出そうなかんじだが
スパイスもそれなりに効いていて悪くない。
この店、以前から何度か行ったことがあったが
奥の禁煙スペースに通されたのは
このときが初めてで
雰囲気も悪くなかった。
木曜日は渋谷で用事があったので
久しぶりにマークシティ近くの天ぷら屋
「天松」でランチの名物、天丼(1800円)を。

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海老の揚げ方もよく
天丼がいいというより、
素直に天ぷらがよかった。
でもここ、僕はサービスがどうもねえ……と思うのだ。
少しずつ、気になることやる店ってあるでしょう?
生意気いってます。
金曜日は用賀のスタジオで雑誌社の撮影に立ち会う。
スタジオで食事をした経験のある人が
どれだけいるかわからないが
いろんな飲食店のメニューが一冊のクリアファイルの中に
収まっているのだ。
それを見てみんなで侃々諤々の議論をして決める。
「あ、今半なんかあるよ!」
「え、浅草の? 用賀に出店したのか?」
「いや、よく見ると前々日までに予約、って書いてある」
「誰がそんなことするんだー(怒)!」というノリである。
で、結局編集のY氏が頼んでくれたのが
うな重(1500円)。

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どのうな重頼むかなーと、一堂見守るなか
松竹梅のいちばん高いものである。
ごちそうになりました。
土曜日は恵比寿ガーデンシネマに
「マッチポイント」を観に行ったら
並んだのに初回に入れなかったので
なるべく時間がかかりそうなランチをとって
待つしかない、ということで
ウェスティンの「龍天門」でコースを。
角煮やチャーシューなどの盛り合わせの前菜から始まり

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ふかひれ風味(笑)のスープが出たり
(スープが最後に出る料理店、ほんとに少なくなったなあ)

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豚ロース(豚が多いのは時節柄か)と鶏肉を使った
味噌いため

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セオリーどおり、味の薄いものから濃いものへと
移っていく。
そして最後は炒飯である。
炒飯、めったに食べないが
魚をはじめ調味料を複雑に使っており
なかなかうまかった。

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それにしても
ガーデンシネマって!
並ばせて整理番号押して
開演15分前に来させて……って
社会人には拷問なようなことを
いまでも続けている根性は見上げたものである。
文化村も嫌だけれどね。
そういう映画館の上映作品にかぎって
シネコンとかでは観られない。
指定席前売りとか作ってもらえないでしょうか。
ランチは5000円のコースだったので
もっと高くついたもので……。

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2006年8月19日 (土)

仕事禁止?

仕事関係の友人たちと
築地で夕食を。
17日から河岸が開いているので
サカナを食べようかということで
築地ガイドブックにも住所・電話番号ともに
掲載拒否の「うまいもん屋」へ。
すぐそばに勤務している友人が
席を確保してくれた。
3500円のさかなづくしコースで
刺身盛り合わせが出たり

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松茸やあらの炭火焼きが出たり
(狭い卓上に置かれたコンロが暑くて
ビールが熱燗になりましたが)

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さんまが出たり
(さすがに早すぎ)

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野菜が出たりして最後はそうめん。
(常連は握りメシだったような)
かなり食べごたえのある料理屋である。
携帯禁止、大声禁止、喫煙禁止とある。
そこでレイアウトチェックとかしていたので
そのうち仕事禁止と書かれるかも。
すみません。

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2006年8月18日 (金)

居間からオフィスへ

パリでTGV(高速列車)に乗ったら
それぞれの席に電源ソケットが設けられており
移動中にPCが使えるようになっていて感心した。
日本の新幹線では車両の両端にしかない。
出入りがうるさいし
トイレが近くだと匂うし
喫煙車両が隣りだと臭いし
やだなあと思いつつそこを確保するしかないのが現状だ。

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でもPC携行が常識になりつつあって
それはそれでいかがなものかと思うのだが。
先日は車での長距離出張中に
早朝、編集者から電話があった。
僕が前夜に返送したファクスの赤字が読めないので
メールで赤字を入れたものを送ってくれないかと言う。
眠りながら赤字を入れたので
そりゃ読めないよなー(すみません)と思いつつ
さいわい後部座席に座っていたので
それが出来た。
高級車は最近、オプションで
プリンターまで備わっているというし
かつては居間化をめざしたものが
オフィス化をめざすと
傾向が変わってきているようだ。
やれやれ、大変な時代である。

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2006年8月17日 (木)

男の口コミ

カーセンサーエッジで
アロマセラピーの取材を。
といっても、体験ではなく
英国からやってきたものなので
その英国本社社長をインタビューしたのだが。
名前はアロマセラピューティクスといい
青山・骨董通りの六本木通り近くにある。
ここは、契約農園で自然農法で育てた
ハーブを使うのが自慢だそうだ。
このとき僕は社長に
「男には敷居が高いんですが……」と訊ねると
「日本の現在はイギリスの2000年に似ています」という
返事が返ってきた。
というのは、イギリスでも当時は
男がスパに行くなんて
(プラス、イギリス人はひとに触られるのが嫌い)という
風潮があったが
旅行で東南アジアに行ってガールフレンドに誘われて
初体験する人たちが増えた結果
パブなどで
「なんだスパ知らないのか。最高にいいよ」と
口コミでだんだん定着したのだそうだ。
日本でも主婦を組織して口コミで商品を売る会社があるが
男の口コミも威力はすごい、ということだな。
で、僕はまだ行っていないのです……。
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2006年8月16日 (水)

お盆のフシギ

世間的にはお盆休みだけれど
最近はズラして休みをとる人も多いので
こちらは毎日、どこかの会社におじゃまして
打ち合わせとかしている。
で、興味ぶかいのは
エレベーターの工事をやっている会社が
やたら多いこと。
エレベーターの会社のかせぎ時なのだなあ。
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2006年8月15日 (火)

イタリア人の教え

昨日のイタリア自動車雑貨店のときに
あまりにも長くなったので(笑)
書きたかったけれど
書けなかったいいエピソードがある。
オーナーの太田さんが
最初の頃、イタリアをまわって
いろんなイタリア人に会うと
多くの人から言われたことがあるそうだ。
それが「エ・コンティヌアート」。
続けなさい、だという。
とにかく始めたら続けること
それがなにより大事だとイタリア人に諭されて
太田さんはそれをいまでも心に留めていると言っていた。
たしかに僕にとっても
なるほど、と思う言葉だ。
継続は力なり、と
どちらかというと飽きっぽい自分に
それ以来ことさら言い聞かせるようにしている。

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2006年8月14日 (月)

トリノの扉とオーストリア

最新の「カーセンサーエッジ」で
「イタリア自動車雑貨店」を取材。
同店は車と車のチューンナップパーツは置かない、という
ポリシーのもと
1995年から四谷界隈でビジネスを続けてきている。
訪れて驚くのは
自動車とその関連商品いがい、という括りで
これだけ商品があるのか、という
豊富なラインナップ。
ステッカーやバッジにはじまり
腕時計や衣類
モデルカーやペダルカー……
店内も広いが商品も多い。
基本は店名にあるとおり「イタリア車関連」に限定しているが
それでこれだけの品数というのは
11年間、自動車好きから支持されてきた理由だろう。
聞けば
え、そんなひとが?という歌手とかも
訪れるそうで。
オーナーの太田さんと僕は
じつは自動車雑誌をやっていた時の同僚である。
なのでいろいろ思い出深いのだが
そのなかでもきわめつけは
一緒にオーストリアに取材に行ったときだろう。
フランクフルトでパサートワゴンをピックアップして
そこから南ドイツのシュトゥットガルト-ツッフェンハウゼンの
ポルシェ本社へ行き
911を借りた。
2台でそこからザルツブルグ方面に向かったのだが
いつのまにかはぐれてしまった。
困ったのは
その日の宿を決めていなかったことだ。
こういうときはたいてい
いきあたりばったりで
よさそうだなと思えるレストラン付きの簡易ホテル
(フランスだとオーベルジュのようなところ)に
泊まるので
落ち合う場所がない……。
で、結局その日は会えず、
こちらも太田さんのご自宅に電話をして
不安をあおるのも……と逡巡しながら夜を明かし
次の日、取材目的地に行ったところ
そこに太田さんが来てくれたのである。
あー、あの時、太田さんの顔を見た瞬間の
嬉しかったこと!
「イタリア自動車雑貨店」にはバーカウンターがある。
そこにはファサードがかかっていて
邦訳すると「3月5日、トリノの扉」とあり
太田さんが雑誌を辞めたあと
この商売の可能性を探るために
初めてトリノに行った日付が記されている。
太田さんがいれてくれた
おいしいエスプレッソを飲みながら
ふたりして、そんなことを思い出したのだった。

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このカップはトリノにも事務所をもつ太田さんが
もっとも気に入っているバールのものだそうだ。

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2006年8月13日 (日)

ランチ1週間その18

先週のランチ報告です。
月曜日は青山・青学の横を入ったところの
「セレブ・デ・トマト」という
いろんなトマトを使った料理やカクテルを
売りにしているレストランで。
ここにした理由は、一緒にランチを食べた
画家の知人が
「トマトの赤がきれいで一度行ってみたいと
思っていた」と言うので。
ランチは1400円だと思ったけれど
トマトを使って使ったビネガーのひと口ジュースからはじまり
トマトのホール(桃太郎だったはず)のサラダ

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トマトとサーモンの冷製スパゲッティーニ

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トマトソースを使ったアイスクリームと飲み物、は安い。
トマトは店内で9種類、見たこともないものが売っていた。
あと扱っている日本各地の瓶入りトマトジュースは
12種類に及ぶそうで
「ブラッディメアリーは12通りの味で楽しんでいただけます」と
店長は言っていた。
火曜日は築地場外でカレーうどん。
時どきここで報告している「裏」
(本当は別の名前なのだが失念しました)に行ったら
ランチが終わっており近くの「表」に。
(冗談のようだが常連はこのように言いわけている)

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豚肉カレーうどん、1000円。
ここで箸をもっている人は本来左ききなので
すごく無理をしている(笑)。
でも僕がそのあと左手を使って同じことをやろうとしたが
ここまで上手にうどんをすくえなかった。
食べものをおもちゃにしてはいけません。
すごく分かりにくいところだがいつも大混雑だ。
水曜日は時間がなくてカレーパン(涙)。

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仕事先の近くで買い、そこの会社のデスクで
PCを打ちながら食べた。
油がいまいちで胃もたれしました。ヤバイ。
木曜日は岡崎に出張だったので
現地で聞いた中国料理店、四川飯店のランチ。
味は悪くない。
麻婆豆腐には激辛があると聞いたので
辛いものはほぼなんでも大丈夫という辛いもの自慢の編集者が
「それにしましょう!」とオーダー。

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しかし全然辛くなかった。
岡崎のひとはきっと辛いものが得意ではないのだ。
金曜日は軽井沢へ取材に。
いま、いわゆる旧軽井沢の商店街に入る手前のところで
Cu-Cal(クーカル)という食のイベントをやっている。
京都本店でいま丸の内でも大人気のイタリアン、
「イルギオットーネ」をはじめ、
六本木のワインバー「祥瑞」
白金の焼き鳥屋「酉玉」
南青山のスコティッシュパブ「ヘルムズデール」
銀座のシャンパーニュバー「ヴィオニス」をはじめとする店が
ここでしか食べられない料理を出している。
そこでいろいろと試食した。

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これは昼のいちばん人気という「酉玉」の特製「酉玉丼」(1000円)。
酒は特別にヘルムズデールが地元のブルーワリーと造った
ビールをはじめ
(軽井沢は以前からよなよなエールが有名で、自由が丘にも
これを生で飲ませてくれるバーがあるぐらい)
ワイン、シャンパーニュ、スコッチと
ちゃんとしたグラスでサーブしてくれるから
夜行っても楽しそうだ。
10月までやっているので
軽井沢に行ったときは顔を出してみてください。
土曜日は広尾のイタリアン「アッカ」のランチ(5000円)。
かなり久しぶりに行ったら
スタイルが少し変わっていて
以前はプリフィクスだったのが
今回はほぼフィクスになっていて
メインが肉か魚を選ぶ以外はすべておまかせだった。
これはスパゲッティーニのボロネーゼ。

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千切りになってふりかけてあるのは
パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ。
僕はボロネーゼが好きということもあり
おいしかった。
パスタはいつ食べても茹でぐあいも味も絶妙。
そこは変わっていなかった。
メインは北海道の羊をトマトースと白ワインで
煮込んだもの。
スパイシーで香り豊かなものだった。

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2006年8月12日 (土)

すいすいと軽井沢

取材で軽井沢に
ドキドキしながら出かけた。
というのも、10日からお盆休みになる
会社が多いと聞いていたからだ。
そんなとき軽井沢に出かけていくなんて
自殺行為だよなーとカメラマンS氏と
話しながら
しかしこれも仕事だ、しかたがない、と
出かけていった。
途中、軽井沢ICの手前で大渋滞になって
ああ、これが軽井沢駅前まで続くのか、と
目の前が真っ暗になったが
やがてそれが事故渋滞であることが判明、
そのあとはスイスイである。
あとでS氏が地元のひとに聞き込み調査を
してくれたところ
軽井沢は年々、観光客が減っているとか。
熱海に似ているんじゃないの、とか
言うひとまでいるが
なぜだろう。
中途半端に都会化したからだろうか。
僕の印象はそれである。
別荘地にまで派手な外観のレストランが
入り込んでくるようになっていて
興ざめに思うのはたしかだ。
どこでもクルマが走っているので
おちおちのんびりと歩いていられないというのもあるし。
難しいものであるなあ。

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2006年8月11日 (金)

ハイブリッドまかせ?

いま書店に並んでいる子どものファッション誌
「Sesame」(セサミ)で
ハイブリッドカーのことを書いている。
環境というのは
常に子どもを持つひとの大きな関心事だからだ。
最近は、自動車ジャーナリストたちと
話しをすると
つねに環境のことが話題にのぼる。
多くのひとが、そういうクルマに乗りたいと
思っているようだ。
いまハイブリッドに全部を任せてしまっている感もあるが
もっとほかの可能性をいろいろ考えても
いい時期なのかもしれない。

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2006年8月10日 (木)

天気と納税

このところ天気に翻弄されている。
ロケで出張の予定も天気予報で
台風と聞き延期。
(しかし全然雨が降らなかったり……)
それですべての予定が順繰りに
延期になってあたふたしたりしている。
それにしても気象庁発表の天気予報って
どうしてこうも当たらないのか。
以前、筒井康隆がエッセイで
税金の納付制度を改善して
気に入った役所を指名して納税できるようにしたらどうか、と
書いていたことがある。
そのときまっさきに頭に浮かんだのは気象庁だった。
たしか中学生の時に読んだエッセイだったので
その頃から天気が当たらないということに
なにかしらの不満を抱えていたということになる(笑)。

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2006年8月 8日 (火)

長ーい違反

週末に、運転免許の更新に行ってきました。
前回の更新から
(涙ぐましい努力の結果)
無事故無違反だったので
ゴールドかなあ(のはずないのだが)ぐらいの
気分だったが
通知の葉書にはなんと「講習2時間」とあるではないか。
ゴールドとか普通運転者だったら「30分~1時間」だよ!
理由を探すと「違反」とある。
その違反が4年以上前のもの。
ってことは前回の更新の1年以上前だよ。
鮫洲のあそこ(正式にはなんていうんだろう)で
「これっておかしいのでは?」と訊ねたところ
「違反は5年と40日残りますから」と
木で鼻をくくったような答え。
理由は?
なんだか一所懸命な努力をあざわらうような結果だよなー。
で、飲酒運転はこんなに怖いというビデオを
見て帰りました。
永島敏行と朝加真由美が出演していた。
朝加真由美はそれなりに歳とっていたが
永島敏行、若作り。
でもダビングのダビングのダビングってかんじで
細部がよくわからない映像だった。
まじめにやってないねー。
「違反者」にも敬意を払ってほしいもんだよ。まったく。

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2006年8月 7日 (月)

ルガラは続く

今週発売の「カーセンサーエッジ」で
六本木・飯倉片町のアクシス内
「ル・ガラージュ」の取材をした。
通称ルガラとよばれる自動車アクセサリー専門店で
20年以上、当初のコンセプトを貫いて
オシャレな自動車ライフ志向を
守っているのは立派である。
出来た頃は書籍とかキーホルダーのような小物でも
珍しかく
やがてバブルになってレースが流行すると
スタンド21やOMPなどヨーロッパの
レーシングスーツやシューズといえばルガラ、という
かんじになったものだ。
昨今はというと、お金のあるひとは
いまもスタンド21のレーシングスーツや
ミッレミリアというクラシックカーレースに出る(!)ために
ヘルメットやゴッグルなど
昔ふうのものを買っていくそうだ。
それと並行してよく売れるのが
イタリアのミネラルウォーター。
なぜ自動車用品を扱うルガラに?というと
ボトルのデザインを
フェラーリなどを手がけれるイタリアの
ピニンファリーナがやっているという
つながりだそうだ。
実際、よく売れている。
20本ください、なんて紳士もいる。
それとトートもヒット商品だそうだ。

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これはなぜかというと
自動車の幌と同じ素材で作られているのだそうだ。
ドイツのカブリオレといって
薄い1枚のものでなく
なかにいろいろ詰め物をして
耐候性を高めたタイプに使われる
質感のある素材で3種類ぐらいトートを作っている。
ルガラが独占で入れているとのことで
なかなかヨイ。
こういう店はいつまでも続いてほしいものです。
僕はよく飾られている珍しいクルマを
観に行ったものです。

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これはOSCA750。
マセラティ兄弟がマセラティを
去った後に作ったメーカーで
いまは天文学的な(ちょっとおおげさ)価格。

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2006年8月 6日 (日)

ランチ1週間その17

先週のランチ報告をさせていただきます。
日曜日からアメリカ出張だったので
この日は機内食。

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どうです。これ、もうはっきりいって
「エサ」です。
シャケとゴハンなんだけれど。
アメリカの航空会社は
10年前の欧州各社の水準というかんじである。
月曜日はタングルウッドという
ボストンから2時間半ほどのドライブの町にある
高級リゾートホテルでブッフェ。
サラダと

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ビーフ。

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AAA(全米自動車連盟=JAFのようなもの)の
ランクで5ツ星をとったレストランであるだけに
味は悪くない。
銀座のホテルから出向している若いサービスマンがいたのには
驚いた。
勉強熱心である。いいぞ、がんばれ!
火曜日はタングルウッドから少し走った湖のほとりの
レストランでビーフステイク。

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10オンス(えっと16オンス=1パウンド=456グラムだから285グラムか)
だからふつうに考えても多めだが
脂身がほとんどないので
正味285グラムである。
これがおいしい!
僕は牛の脂身がくさくて嫌いなのであっというまに食べて
周囲に驚かれた
驚かせてスミマセン。
ふだんはビーフなど食べないのに
アメリカではついつい。
狂牛病はコワイです。
アメリカの全頭検査廃止の方針にも大反対です。
アメリカンビーフを食べるひとは
リスクを背負っているということで
喫煙者とともに保険料を倍にすべき、という主張?も持っています。
でもおいしかったです。
水曜日はボストンに戻ったので
炎天の下、ロブスターを食べに行った。
ボストンでもおいしいと評判の「Kingfish Hall」といい
再開発されたファンユーホールにある。
新しい傾向の店として評判のところだというが
自家製チョリソ、クラム、ポテトといったつけあわせは
トラディショナルなものだ。

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味は季節だけあって甘みもあり、
バターソースも上手に作ってあったので堪能、である。
1尾まるごと食べるのか?と
店員に確認されたが、うまいものは大丈夫。
木曜日はふたたび機上。
また「エサ」である。

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シャケらしいがよくわからずほとんど手をつけず。
金曜日も午後着なのでランチが出た。
アメリカンブレックファストということで
オムレツにミンスドミートのハンバーグのようなもの、である。

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おいしいものとマズいものが
極端な1週間だった。

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2006年8月 5日 (土)

2大B級グルメ

日本に戻りました。
日本はけっこう気温が低いな、と
思ったのはアメリカが暑かったせいでしょう。
さっそく帰国の日に
打ち合わせを兼ねて食事。
海外にいるときは
日本のものがいろいろ食べたくなるけれど
いざ成田に降り立つと忘れてしまうってことが
多々ある。
今回も打ち合わせはフレンチだった。
そこは最後のカレーが有名なところで
もちろんオーダー。
一緒にいったひとからは
「これがお目当てだったんですね」と指摘された。

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で、そのあともう1軒ということになり
香川・愛媛の料理屋で
うどんと焼酎。
僕は大阪のものよりもうすこしコシがあるタイプが
好きなので
おいしかった。

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カレーライスとうどん、って
2大B級グルメである。
これで満足できるから
僕は安上がりである。

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2006年8月 4日 (金)

40度のボストンで思う

タングルウッドからボストンに戻ったとたん
ものすごい暑さにやられた。
午前中にすでに「100度を突破しちゃったよお」と
タクシーの運転手が嘆いていた。
華氏100度はおおざっぱにいって摂氏38度である。
体温より高いってことですね。
午後は日なたを歩いているひとがいなくなったほどだから
40度を超えたはず。
その頃、ヨーロッパにいる友人からメールで
もう肌寒いよお(ブルブル感が伝わってきた)とあった。
いっぽう、日本は梅雨明けで暑いようだし
世界は広い。
でもアメリカ、外は暑くても室内は冷蔵庫です。
アメリカの飛行機もかなりなものである。
エアコンを切っても寒い。
寒くて目がさめる。
それでも飲み物に必ず氷を入れる。
アメリカでは僕は「氷なしで」と言っていたが
それを聞いたアメリカ人が
「そういえばこのあいだ会ったフランス人も
同じようなこと言っていたわねえ」と。
不思議そうだった。
僕の知人でインド系アメリカ人が社長の会社に
勤務している人がいるが
その会社ではインド人たちは
「体温より高い水は飲まない」って言っているそうだ。
その人もその考えを支持していたが
僕にもそのほうが自然に思えるのである。

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でもエールというコクのあるビール
(これはWhale's Tailというメルビルの「白鯨」で
有名な捕鯨基地の島
ナンタケットの地ビール)は
冷やさないで出す。
要するに冷やすものと冷やさないものの区分は「文化」?

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2006年8月 3日 (木)

真上か横か

僕がグルメ誌の編集をやっていたとき
料理の写真をどう撮るか
いつもけっこう悩んだものだ。
外国だと(その頃は)
かなり被写界深度を浅くして
(一個所にピントが合っていて
あとはかなりボケている写真)というのが
オーストラリアの「Gourmet」などを筆頭に多かったが
日本だとそれはあまりウケない。
あっさりしているようなものより
白熱灯の明かりを油が反射して
ギラギラ見えるようなもののほうが
好まれる傾向にある。
その一方で、
マガジンハウスが始めたのか
真上から料理をとる手法もある。
レイアウト的には美しいのが利点。
難点は料理のイメージがつかみにくいこと。
だっていつも僕たちは真上から見ていないから。
見るときは意識していなくても
ものすごく近寄って
凝視に近いかんじで料理を見ているのだ。
おなか減っているものね。
動物が食べものを凝視するのは
毒になるものが入っていないかを
チェックするとか
本能に関係にあると思う。
で、アメリカでお目にかかった盛りつけ
(おもにブッフェの時だが)は
俯瞰でみるととてもきれいなものが多かった。
それを見ると
「真上派」が喜びそうだ。

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これはホテルの部屋に置いてあったクッキー。
美味であった。

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こちらはチーズ。
タングルウッドの草上ディナーのときである。

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こちらはデザートのひと口メレンゲ、のようなもの。

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2006年8月 2日 (水)

芝生の楽しさ

いまタングルウッドという
ボストンから2時間ちょっとドライブした
避暑地に来ています。
ここは小澤征爾もボストンフィルにいた頃
毎年出演していた夏の音楽フェスティバルでも
有名で
毎日のようにコンサートが開かれている。
来ているひとたちはこんなふうにリラックスしている。

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僕たちもそこで夕食を食べた。
テーブルの上にある水色のものは
虫よけスプレーである。
つけたひとの話しによると皮膚がすごくひりひりするそうだ。
希釈して使うものなのか。
虫の前に人間がた退治されそうだ。

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勝手にみんなやっているというかんじがよい。
昨日は、コンテンポラリーにカテゴライズされる
マーク・アントニー・トーネージによる
「ブラッド・オン・ザ・フロア」。
それをSONYの会長だった大賀典雄氏が寄贈した
セイジ・オザワ・ホールで演奏した。

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室内に入って聴いてもいいし、
芝生でワインを飲みながら聴いてもいい。
みんな好き勝手やっているが
共通しているのは
音楽とそして雰囲気を楽しみに来ていること。
こういう楽しみ、
日本ではなかなかないなあと
うらやましく思った。
こういう芝生を含めて新しいかたちの
コンサートホールを造ったらどうだろう?

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2006年8月 1日 (火)

ボストンより

今週はボストンに
取材で来ています。
到着するまでがひと苦労。
ニューアーク経由だったのだが
到着してみたら
僕たちの乗る予定のボストン行きが欠航。
案内板で見てチケッティングカウンターに
直行したのだが
「ゲートに行ってみた?」と訊かれた。
行ったほうがいいのかな。
いずれにしても便はなく
4時間待ちになってしまった。
なにもないゲートで4時間
しかも時差は13時間。
眠いが眠れず
うまいものも食べられない。
こういうときのために
味のない食事やビールがアメリカでは開発されたのだろうか。
で、深夜にホテルに到着したときはホッとひと息。
待ってましたとばかり
編集部から電話が数本あって
時差ぼけに助けられて?そのまま原稿書き(涙)
近くにこんなバーがあって興味あったのだが……。

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その名も「ブコウスキ」といい
「デッドオーサーパブ」とネオンが出ている。
ちょっとそそられるバーではないですか。
で、明けて翌日の朝食は
定番のカリカリベーコンである。

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アメリカのベーコンでこうやって持てるんだよなー。
で、みんな持って食べてる。
でも見てると生野菜の上に
置いちゃっているひともいるから
カリカリにはあまりこだわりがないのかも。

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