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2005年9月28日 (水)

ガニエール・ア・東京

フランスの3ツ星シェフ
ピエール・ガニエールが11月に
青山にレストランを出店する。
その記者発表会が溜池山王であった。
ガニエール氏のレストランはパリの
オテルバルザックにあるが
僕は、日本でしか食べたことがない。
そのときはニューオータニ大阪のグランドシェフ
ダニエル・コルビ氏が招聘しての
特別フェアで
ガニエール氏は1週間ちかく
日本に滞在して料理を披露してくれた。
誘ってくださったのは山本益博さんだったが
山本さんいわく
「ガニエールの料理はフランス人でないと
十全に理解できないと言われているんだよ」。
子どもの時から四季おりおりの食材を
彼の国の調理法で味わい
つね日頃からさまざまな料理に接することで
みずからの血や肉とする−−
そんなふうにフランスの料理に接している人でないと
ガニエール氏による解釈が堪能できない
といわれているのだ。
はたして僕が食べた料理も
「難しい」ものだった。
ただ、本人は科学者とコラボレーションして本を書いたり
学究肌の料理人で
このひとに接すると
フランス語が喋れたら!とつくづく思うのだった。
でもまあ、
あの「オブラディオブラダ」が
その当時イギリスでジャマイカ移民よる
市民権要求のストライキに対する
ビートルズからの応援歌
だと知らなくても、いい曲であることに
変わりないわけで(かなり強引な展開)
ガニエール氏の料理、純粋に
うまいまずいで判断していいのだ。
青山にはフランスから2人の若きシェフを連れてくるが
「日本の素材も積極的に使う」
というガニエール氏
どんな料理を「ピエール・ガニエール・ア・東京」で
作ってくれるだろうか。

ganaire

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