引っ越しました
こちらトヨタ自動車が
このあいだ発表した
クルマの性能向上をもたらす
アルミテープ
驚く効きめです
そんなこととか
新しいホームページで書いています
http://www.fumio-ogawa.net/
ここを
クリックしてもらってもとべます
よろしくお願いします
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こちらトヨタ自動車が
このあいだ発表した
クルマの性能向上をもたらす
アルミテープ
驚く効きめです
そんなこととか
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1週間日本をルスにしていると
こういうものが食べたくなります。
渋谷「チャイニーズファン よだれ鶏」の
看板料理である
よだれ鶏。
茹でて冷ました鶏肉に
香辛料のソースをかけたもので
画像のものはくずきりが入っています。
四川料理が好きなひとはみな
大好物のはず。
いま出ている「GQ」10月号でも
編集部員の岩田氏とともに
ここを含めて
中国料理の
注目すべきニューカマーをとりあげる
企画をやりました。
このお店は
サイトウさんという
超強力なサービスのひとが
取り仕切っているといってもよくて
このひとのサービスがあるから
成り立っているのではないかとも
思うほどです。
(僕はサイトウさんのファン)
そして誰の発想か
聞いていないのですが
まずこんな季節の野菜と果物の
ジュースが出てきます。
これもおいしいのです。
ランチタイムにお店にくるひとは
近くの会社員っぽいのですが
みな
「こんにちは」と意って
入ってきます。
お店にリスペクトがあるんでしょうね。
ここがまた最高に僕が好きな部分です。
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ルーマニアを中心とした
メルセデスベンツGLCクーペでの
旅は続いています
一日に500キロ強走るのですが
これまでの経験からいって
4時間ていどのドライブかなと
思っていたところ
一般道や山岳路や
牧場のまんなか!という道まであったりして
朝9時に出て
ホテルには18時というぐあいです。
メルセデスベンツは
上記の写真にあるように
ハッシュタグをつけて
SNSを中心に
このクルマのプロモーションを
拡大していこうという考えのようです。
それと各国からの参加者は
whatsupで連絡をとりあいます。
みんな若いから
嬉々としてやっているわけですが
こういうときは
世代の違いを感じます。
ブランドの新しい考えかたに
キャッチアップしなくてはと。
ところで
ルーマニアは
じつはなかなかよいかんじのところで
(ルートの選択がよかったのでしょうが)
さまざまな風景が楽しめました。
田舎は
レンガと木造を組み合わせて
瓦を載せているせいか
東南アジアなかんじです。
雑草が多いせいもあるかな。
ベトナムとかインドネシアを思い出させました。
みんな
街をぶらぶら歩いているし
すぐ手を振るし。
僕はけっこう
この国が気に入りました。
おそらく多くの友人たちも
気に入ってくれるのではないかと思うほどです。
もうひとつ
ルーマニアにはすごい魅力があります。
こんなかんじで
よくわからない建造物が多いのです。
これはドラキュラの城から
そう遠くないところにある
ダム湖のわきにたつ
プロメテウスの像(こういう解釈もあるのか!)で
発電所が近くにあるのでしょうか
手にしているのは
本来は火なわけですが
これはきっと電気でしょうね。
泊まったホテルも
富士五湖の周辺にありそうな
70年代のホテルを
思い起こさせます。
フランス語とかイタリア語がわかるひとは
意思疎通が出来るし
なかなかです。
ここは。
そうそうGLCクーペ
250dにつづいて
300に乗りました
(いずれも4MATIC)
そもそもGLCも好きだったこともあり
感心しつづけています。
#ChasingStars
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いま東欧を
メルセデスの新型GLCクーペで
走っています。
上はハンガリーでのショット。
僕はブダペスト出身の
ジャーナリストと組んでいるので
彼がいろいろなスポットに案内してくれました。
ブダペストは
美しい街で
あまり連合軍の爆撃にあっていなかった模様です。
古いものが保存されているし
美意識がしっかり通底しています。
ブダペストの夜は
ペスト地区(川をはさんでブダとペストにわかれる)の
「KNRDY」(コンラディと読む)。
USDAプライムのステーキが自慢の店とのことで
リブアイのステーキは
欧州人たちも「おいしい!」とむさぼり食べていました。
下の写真はTボーンですが。
なんでもブダペストは
一時期
プラハをライバル視して
いっしょけんめいに街作りをやったとか。
物価の安さなどもあり
とくに夏はドイツからおおぜいの若者が
訪れるようになったとのこと。
たしかに観光客だらけでした。
日本人?と思うと
韓国人の団体だったりカップルだったりして
日本人に会うことが
とても少なくなっているように思います。
#ChasingStars
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オーストリアはグラーツの
オソロシイ山道コースで
メルセデスベンツGクラスの試乗をしました。
世界各国の
SNSやホームページで発進力の強い
ジャーナリストが集まったもので
ロシア人など
かなり積極的です。
(夕食の席で
さいきんモスクワで撮ったフェラーリの画像を
見せてもらいました)
グラーツには
Gクラスを生産しているマグナの工場があり
79年からここで一貫して
クルマを作っています。
GクラスはG350dとG500があって
どちらでも好きなほうをということでした。
すばらしいオフロード性能で
まるでスポーツカーのように
岩だらけの道を走ります。
街乗りしていていは
真価がわからない
これは僕がつねにメルセデス車について
言っていることですが
Gクラスもそのとおりの出来ばえ。
「メルセデスのラインナップで
唯一ゲレンデワーゲンと呼べるのは
Gクラスだけです」
Gクラス担当者がそう言っていました。
ゲレンデワーゲンとは
オフロード車の意で
あとは「SUV」なのだとか。
それもなるほどなあと思いました。
Gクラスに乗っているひとは
いちどきびしいオフロードを
走ってみると
いかにいいクルマに乗っているかが
よくわかるはず。
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8月には念願のバカンスがとれました。
行き先はベトナム・ランコー。
日本企業の工場誘致にも熱心な
ダナンからクルマで2時間ぐらい走ります。
宿泊先はバンヤントリーです。
いろいろと命の洗濯ができたかんじですが
ここで書くのは朝ご飯のコンジェについて
中国のおかゆですが
いまはどこにでもある
(デルタ航空の成田空港のラウンジにも)
寿司のようなインターナショナルな料理です。
上は初日の朝ご飯
そして下が二日め。
ここでは僕のコンジエづくりの”進化”を
みてもらおうと思っています。
つくるのに時間かければかけるほど
おいしくなるというコンジエ
最初はおかゆじたいを味わおうという姿勢です。
それがだんだんトッピングへと情熱が
移っていきます。
ピークはこの3日目
おかゆが見えなくなっています笑
たまごは2種類用意されているのですが
やはりこれを入れると入れないのとでは
味が違う
考えてみると
日本の料理で玉子ありなしで大きく味が
左右されるものってあるでしょうか。
強いていえばすき焼きか。
少ない気がします。
こちらは4日め
自分的にはベストのコンジエです。
味付けも自分で出来るし
コンジエが世界で愛されるわけだと
感心しながら食べていた朝食でした。
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月曜日の早朝に米国を出ていらい
いまやっている雑誌が
校了を迎えたりで
ずっとドタバタとしていました。
このあいだの
日曜日は
ペブルビーチでの
コンクールデレガンスでした。
上のクルマは
天才と尊敬する
ジョット・ビザリーニが手がけた
イソ・グリフォA3/C
かなり珍しいモデルです
1962年に発表された
リベット打ちの
アルミボディをもったプロトタイプです。
今年はビザリーニの小特集
(つまりビザリーニが手がけた
モデルが集められている)
なかにはイタルデザインのマンタや
アメリカンモーターズのAMX/3なんていう
ほとんど1台こっきりに近いモデルも。
これらが
自走で会場入りするのも見られました。
すごい光景です。
時々ギャラリーは拍手しています。
いいかんじなのですね
こういうところが。
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モンタレーでの
カーウィークの続きです
土曜日は
ラグナシーカ・マツダ・レースウェイで
ヒストリックスポーツカーのレースが
開催されました。
エンジン音が聞けるのと
動いているのが見られるのとで
ファンが多く詰めかけるイベントです。
たしかに僕には
上のマクラレンM8Aなど
70年代のCANAMのマシンなど
実際に走っているのを見るのは
(往年のように
エンジンをフル回転には
しないにしても)感激的です。
こんな長いカーブレッター用のエアファンネルが
カンナムマシンの特徴です。
これが妙にかっこいいと
小学生の僕は思っていました。
上はキャロル・シェルビーという
レーシングドライバー出身の
エンジニアが手がけた
キングコブラという
レーシングマシン。
60年代に
CANAMで走っていました。
写真のは63年とかで
僕が写真で見ていたマシンとは
ノーズの形状とか違います。
実物を見られるのは
かなり嬉しいことです。
もちろんCANAMを実際に
見たことはありませんが
70年代に見たいなあと
思っていたレースであり
妙に郷愁をかきたてられるのです。
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